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台湾

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【2019年版】7月に行く台湾旅行!気温やおすすめの服装をチェック♪

2024.02.25

世界中で人気の観光地「台湾」は、オリエンタルな雰囲気の中でグルメを堪能できるのが魅力。7月からの長い夏休みを利用して台湾旅行を、という方もいることでしょう。台湾といえば暑くて高い湿度というイメージ。台湾の7月の気温や気候、最適な服装などについてご紹介します。

  1. 7月の台湾旅行!気温とおすすめの服装①:7月の平均気温について<台北、台中、高雄>
  2. 7月の台湾旅行!気温とおすすめの服装②:7月の気候状況
  3. 7月の台湾旅行!気温とおすすめの服装③:日照時間について
  4. 7月の台湾旅行!気温とおすすめの服装④:紫外線の量について
  5. 7月の台湾旅行!気温とおすすめの服装⑤:最適な服装について
  6. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BsT0pbVneha/
7月の台湾の気温を台北、台中、高雄の3つのエリアに分け、東京の平均気温と比較して例年の最高気温・平均気温・最低気温をご紹介します。【台北】の最高気温:34.3℃・平均気温:29.6℃・最低気温:26.3℃。【台中】最高気温:33.0℃・平均気温:28.6℃・最低気温:25.2℃。【高雄】最高気温:32.4・平均気温:29.2℃・最低気温:26.4。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bkv3HVvjBz0/
【東京】最高気温:29.2℃・平均気温:25.0・最低気温:21.8℃。7月は台北が一番気温が高く全てにおいて台湾の気温は東京よりはるかに上回っていることがわかります。では、7月の中でも上旬から下旬までの気温の変化はあるのかというと、1ヶ月を通してほとんど気温差はありません。

台湾の湿度は?

湿度は不快指数を上げる大きな要因。台湾は南部に行けば行くほど湿度が高くなるのが特徴で、台北が73.0%・台中が75.6%・高雄が78.7%となっています。そして不快指数はというと、台北が81.2・台中が 80.1・高雄が81.4と、ほとんどが80を超えています。不快指数80以上は常に汗が出ているほどの状態なので、体感的にはいつもじめっとした蒸し暑い感覚です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsU45LpFsH-/
1ヶ月を通して台湾の7月は気温が高いことがわかりましたが、気候はどんなものなのかが気になります。そこで降水量や7月に多い天気状況などをご紹介します。

降水量について

7月の台北の降水量は245.1mm、降水日数が12.3日。台中の降水量は307.9mm、降水日数が12.8日。高雄の降水量は390.9mm、降水日数が12.9日。台湾はスコールが多い国なので、大雨が突発的に降り出しその量がとても多いのが特徴です。時間的には1~2時間程度のことが多いのですが、度々起こることなので常に折りたたみ傘を持ち歩くなど雨対策が必要です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsUHcDfHNUH/

台風について

台湾は日本より台風の発生が多い国です。特に7月は台風が上陸する確率が高く、被害が大きい場合も常なので7月の台湾旅行は台風を踏まえて出かけるようにしましょう。台湾にいる間に台風が来てしまったらそれは仕方がないこと。そんなときはホテル内でゆっくり過ごす、近場の美術館や博物館など屋内観光に切り替えるなどして過ごしましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BCH0sSGlsMC/
出発する前に台湾の台風情報を得ているなら、旅行プランの変更をするのがおすすめ。台湾の地域によって台風の状況も異なるので、台風が南部ルートならば観光を北部方面に変更するというのも一つの案です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpUc4yWjg_5/
台湾は日本に比べると緯度が低い分日照時間が長く、東京の月の日照時間が146.4h/月なのに対し、台北が179.0h/月、台が199.6h/月、台南 が10.8h/月、高雄が221.4h/月、花蓮が一番長い246.5h/月となっています。ということは、日本より気温が高い時間帯が長く、日差しを浴びる量も多いということになります。台湾の屋外で過ごすときは、日傘や帽子、日焼け止めクリームなどのUV対策も必要です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsSX2iOlYAy/
台湾は4月くらいから気温が高くなり始め10月ごろまで続きます。それに伴い日差しも強くなり紫外線量も増えます。なのでその期間に台湾旅行をする際は日本にいるとき以上の対策をしましょう。東京の7月の紫外線量は81.4UV、台北は13UV、台中は10UV、高雄は12UV。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsSE7Phlj7I/
日本よりはるかに紫外線量が上回っていることが分かります。ということは、台湾の屋外では強烈な日差しにさらされることになります。なので、気温が高く湿度が高いために暑いからといって半袖、短パンなど肌を露出していると日焼けによるヤケドをしてしまうことになります。酷いと痛みだけでなく水膨れなどになってしまうこともあるので服装にも注意しましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp_4OdgHRDT/
台湾の7月は気温が高いと共に紫外線量も多いことは以前にもご紹介しました。もちろん、屋外に出る時は日差しを防ぐ日傘や帽子、UVクリームなどは必須ですが、服装についてもご紹介します。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsKAHDEFegu/
台湾の夏の日差しは日本のものとは異なり、肌に直接当たると刺すような刺激を感じます。湿度が高く体感温度も高くなり不快なためつい薄着になって肌を露出してしまいがちですが、台湾の屋外では上に羽織れる薄手の長袖シャツやカーディガンなどがあると便利です。肌を日差しにさらさない通気性の良いものであればOKです。ボトムスはできればハーフパンツではなく薄い生地のロングパンツ。雨が多いので足元は濡れても問題ないビーチサンダルがおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsURZ7gB0LC/
7月の台湾の気温や服装などについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。台湾はとても魅力的な観光スポットです。台湾に合った最適な準備をして快適で楽しい台湾旅行にしましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BsURZ7gB0LC/