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秋田

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地元民おすすめ!冬にこそ行きたい秋田の観光スポット10選

2018.04.23

 日本海と山々に囲まれた北国「秋田」は旅情豊かな「ふる里」です。四季折々見所いっぱいの秋田ですが、秋田の魅力は冬にこそあります。秋田を知るには冬の観光がおすすめです。古い歴史と美しい自然が心を癒してくれるでしょう。さあ、この冬、秋田観光に出かけませんか。

目次

  1. 冬の秋田観光①秋田市のシンボル「千秋公園」
  2. 冬の秋田観光②「横手のかまくら」
  3. 冬の秋田観光③みちのく小京都 「角館武家屋敷」
  4. 冬の秋田観光④海の芸術「男鹿半島西海岸」
  5. 冬の秋田観光⑤「なまはげ紫灯祭り」
  6. 冬の秋田観光⑥日本最深の湖「田沢湖」
  7. 冬の秋田観光⑦湯の里「乳頭温泉郷」
  8. 冬の秋田観光⑧日本三大樹氷「森吉山」
  9. 冬の秋田観光⑨大館市の「アメッコ市」
  10. 冬の秋田観光⑩大館市の「比内とりの市」
  11. まとめ

JR秋田駅から徒歩で約15分の所にある「千秋公園」は出羽国藩主佐竹氏の居城であった久保田城跡です。美しく整備された公園は、市民の憩いの場として、また多くの観光客には旅の疲れを癒やすスポットとして親しまれています。公園内には、美しい庭園ばかりでなく、1万本を越える桜の樹、市政100周年に復元された「御隅櫓(おすみやぐら)」や史料館、美術館などがあります。冬の期間、公園内は静かですが、ゆっくり散策すると「城下町秋田」を味わうことができるでしょう。(写真は「御隅櫓」)

「千秋公園」高台からの見晴らし

秋田名物「きりたんぽ鍋」

千秋公園の西側、旭川沿いの川反通りには多くの飲食店がひしめいて、きりたんぽ鍋、しょっつる貝焼、がっこ(漬物)、地酒、稲庭うどんなど、秋田の味がすべて揃っています。きりたんぽ鍋は新米が出回る秋から冬がおいしいく、やっぱり 雪国の郷土料理は寒い季節が旬なのですね。

秋田市からJRで約55分。周囲を小高い山々に囲まれた横手市は秋田県南部の中心都市です。毎年2月15,16日の小正月に行われる「横手の雪まつり」は、約450年の伝統を誇る水神様をまつるお祭りです。市内には、高さ約3mもの雪のやしろ「かまくら」が100基ほど作られます。雪室の中には神様が祀られ、甘酒やお餅などが振る舞われ、訪れる人を温かい雰囲気で包み込んでくれます。

お祭り広場を埋め尽くす小かまくら

寒い夜に暖かい光が灯る幻想的な雪まつりは、さながら雪国の童話の世界にいるようです。

おいしい「横手焼きそば」

横手には、おいしいものがたくさんありますが、「横手やきそば」はB級グルメのイベントでグランプリを取っています。「かまくら」を楽しんだあとは「横手焼きそば」を是非味わってみてください。

角館の今に続く町並みを作ったのは芦名氏で、江戸時代のはじめのことでした。その後は佐竹北家の城下町として栄え、町の大通りを中心に多くの 武家屋敷が残されています。斎藤茂吉が「春毎にしだれ桜を咲かしめて京をしのびしという女ものがたり」と歌ったように、角館といえば美しいしだれ桜が有名ですが、冬の角館は武家屋敷とそれを取り囲むしだれ桜が「水墨画」のような幻想的な白黒の世界を描き出しています。

春を待つ「しだれ桜」

雪を被ったしだれ桜の樹々は、忍耐強く春の訪れを待ち続ける雪国の人々の心の原風景であるかのようです。春の桜が美しいのは、長い冬を乗り越えたからなのでしょう。

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