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東京の夜を遊びつくす!夜景がきれいな観光スポット13選【2019年版】

2024.02.25

夜の東京を観光するなら、夜景の見られる場所がおすすめ!クリスマスにも使えるスポっと満載。ディナーもショッピングもデートも夜景も楽しめれる、フォトジェニックな夜の東京の観光スポットを13個紹介します。家族と楽しむディナー、友達とショッピング、恋人との夜景デートなど、ぜひ参考にしてみてください!

この記事に登場する専門家

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旅するアートキュレーター

Yori

全国のミュージアム、グルメ、心惹かれるスポットを渡り歩く、キュレーター兼ライターです。

  1. 東京の夜を観光しよう!おすすめスポット13選
  2. 観光スポット①夜空に映える「東京タワー」
  3. 観光スポット②新しい東京のシンボル「スカイツリー」
  4. 観光スポット③夜の東京を一望できる「東京都庁の展望室」
  5. 観光スポット④買い物も夜の海も楽しめる「ららぽーと豊洲」
  6. 観光スポット⑤ムーディーな東京の夜を満喫「イタリア街」
  7. 観光スポット⑥色とりどりの夜景が美しい「デックス東京ビーチ」
  8. 観光スポット⑦実は穴場!7階にある「アクアシティお台場神社」
  9. 観光スポット⑧東京の海と羽田空港を見渡せる「城南島海浜公園」
  10. 観光スポット⑨東京で夜景を見るならここ!「レインボープロムナード」
  11. 観光スポット⑩ロマンチックな夜デートを演出「パレットタウン大観覧車」
  12. 観光スポット⑪知的な夜を過ごすなら「東京国立博物館」
  13. 観光スポット⑫遊びの選択肢が盛りだくさんな「六本木ヒルズ」
  14. 観光スポット⑬ハイセンスな夜を味わうなら「東京ミッドタウン」
  15. 夜の東京を満喫しよう!まとめ
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東京の夜を楽しむなら「都会の夜景」を望むことができる観光スポットがおすすめです!家族や友人、恋人と過ごす東京の夜の街は、昼とは違った顔を見せてくれます。今回は、夜景プラスショッピング・グルメを楽しめる観光スポットを13個紹介します!夜景も観光もどちらも楽しめるので、ぜひ東京観光めぐりの参考にしてみてください。

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東京に来たら、一度訪れたい有名な観光スポットの1つである「東京タワー」。昼は青空に映え、夜は星空に映える赤い東京タワーはまさにフォトジェニックな観光スポットです。展望台から見える景色は360度、ネオンに輝く東京の街並みを望むことができます。有料望遠鏡も利用できるため、様々な景色を至近距離で見ることも可能です。

空中散歩を楽しめる!東京タワーの中にあるガラスの床

東京タワーの大展望台の中に、一部ガラスの床で出来たスペース「ルックダウンウィンドウ」があります。ガラスの上に乗ると、145m下にある地上がよく見えるスポットです。ガラスがあると分かりつつも、いざ下を覗き込むとヒヤっとします。飛び跳ねる方がいますが、ケガをすると危ないので利用する場合はガラスの上を静かに歩いてください。夜なら、ライトアップされた東京タワーの下を見ることができるのでおすすめです。

東京タワーの中にある水族館「東京タワー水族館」

東京タワーの1階にある「東京タワー水族館」には、海をはじめとした北と南アメリカ・アフリカ・アジアとオセアニアの熱帯魚が展示されています。出口付近には、なじみ深い日本の金魚を展示。各ブースごとに流れるバッググラウンドミュージックを聴きながら、リラックスした時間を過ごすことが可能です。営業時間は、平日10時半〜18時まで・土日祝は10時半〜19時までとなっています。

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2012年5月22日にオープンした、新たな東京のシンボル「スカイツリー」。オープン当初は、自立式電波塔として世界一位と謳われていました。スカイツリーの展望室はもちろん、東京ソラマチでショッピングやグルメを楽しむことができます。1階にはお土産に嬉しい雑貨店や食品・2階には、女性が楽しめる雑貨やアパレル・スイーツが軒を連ねています。10時〜21時まで営業しているので、ゆっくり楽しめます。

スカイツリーにも水族館が!「すみだ水族館」

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スカイツリーにも水族館があります。大水槽は東京諸島の海をテーマとしており、特色豊かな数々の魚を眺めることができます。ペンギンゾーンやクラゲゾーンに加え、オットセイトンネルでは、優雅に泳ぐオットセイを下から覗くことができます。金魚ゾーンでは、アーティスティックな水槽の柄にも注目です。年中無休で9時〜21時まで営業(季節によって変動あり)しています。

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四季に合わせて夜のスカイツリーを楽しむことができる

春は桜・夏は花火・秋は紅葉・冬は澄んだ星空と、四季折々の楽しみ方をすることができます。特に、夏に毎年開催される隅田川花火大会とスカイツリーは、写真映えするほど美しいです。浴衣を身につけて、隅田川花火大会を楽しむこともできます。また、日替わりで彩りが変わるスカイツリーのカラーリングにも注目。青は「粋」・紫は「雅」として、スカイツリーを美しく彩っています。

東京都・新宿区にある「東京都庁」の45階に、東京の夜景を一望できる展望室があります。無料で利用できる嬉しい観光スポット。23時まで開室しているので、遅い時間帯でも楽しめます。北展望室と南展望室があり、それぞれ違った方角の夜景を見ることが可能です。休室日は北展望台の場合、第2と第4月曜日・南展望室は第1と第3火曜日となっています。

地上404mから見下ろす東京の夜景は、まさに圧巻!きらきらと輝くネオンが、地平線まで続いています。展望室は、ぐるっと回って見ることができるため、場所によっては東京タワーとスカイツリーをそれぞれ望むことが可能です。

展望室の中にあるオシャレなダイニングバー「グッドビュー東京」

都庁展望室の中には、「グッドビュー東京」というラグジュアリーなダイニングバーがあります。カジュアルにディナーを楽しめるお店です。10mある大きな窓から、東京の夜景を望むことができます。タイミングが良ければ、ピアノの演奏会も開いているためデートや特別なディナーにぴったり!ラストオーダーが21時半なので、ディナーを楽しんだ後に展望室でゆっくり夜景を眺めるのも素敵です。

買い物も夜景も楽しみたい方は「ららぽーと豊洲」がおすすめ!ららぽーと豊洲の中には、ショッピング・レストラン・映画館があります。夜遅めの買い物なら、人混みもほとんどないためゆっくりした時間を過ごすことができるでしょう。ユナイテッドシネマ豊洲なら、話題の映画を見ることが可能です。

ららぽーと豊洲の中庭には、海に面している小さな公園があります。買い物や映画終わりに、外の風を感じたくなった方は、ぜひららぽーと豊洲の中庭に出てみてください。レインボーブリッジや色とりどりに彩られた夜景も楽しめます。

「イタリア街」は、汐留シオサイト5区イタリア街の略称です。石畳の敷かれた道にカラフルな建物は、まさにイタリアを彷彿とさせるオシャレな街並み。夜にはライトが灯るため、ロマンチックでムーディーな街へ早変わりします。また、写真映えしやすい観光スポットなので、愛車と一緒に撮る方も多いです。ドライブの途中に寄って写真撮影するのも良いでしょう。

イタリア街は、『花より男子』のロケ地としても有名なスポット。聖地巡礼として訪れるファンも多いです。デートで行くなら、『花より男子』のようにリードされつつ歩くのも良いです。恋人と非日常感を一緒に味わえる、素敵な場所です。

東京の海に反射する夜景が美しい「デックス東京ビーチ」。お台場海浜公園から徒歩2分の位置にある大きな複合施設です。グルメやショッピングはもちろん、屋内型遊園地のジョイポリス・面白い写真が撮れる東京トリックアート迷宮館・怖いと評判の台場怪奇学校など、「デックス東京ビーチ」にしかないエンターテイメントを楽しむことができます。

また、「デックス東京ビーチ」では通年イルミネーションを開催。東京デックスビーチシーサイド3階にて、色とりどりなイルミネーションが見られます。ハート型のオブジェがあるため、家族や友人、恋人との記念撮影にもぴったりです。色とりどりなイルミネーションが、素敵な思い出を作ってくれます。

アクアシティお台場で夜景を見る方は多いです。しかし、アクアシティお台場の7階にある「アクアシティお台場神社」なら最高のロケーションで夜景を望むことができます。アクアシティは、ショッピング・和洋中が揃うレストラン・シネマコンプレックスがあります。ラーメンをテーマにした「東京ラーメン国技館 舞」もあり、ラーメン好きな方なら楽しめる観光スポットです。

お台場にある自由の女神像

東京タワーとレインボーブリッジをバックに立つ「自由の女神像」があります。これは1998年の日本におけるフランス年をきっかけに設けられた像です。今では撮影スポットとして、写真を撮る観光客たちが増えています。夜なら、ライトアップされた自由の女神像と夜景を一緒に撮ることができるのでおすすめです。

東京の「城南島海浜公園」は、海に反射する東京の夜景と羽田空港を一望することができます。離着陸する飛行機や誘導灯などが煌めく光景は、うっとり見とれてしまうほど綺麗です。カメラに慣れている方なら、素敵な夜景の写真を撮ることができます。「城南島海浜公園」から空港まで離れているため、海風を感じながら静かに東京の夜景鑑賞を楽しめます。

夜に行くのも良いですが、夕暮れ時に行くのもおすすめ。地平線の向こうへ徐々に沈む夕日と、上空を通過する飛行機はまさにインスタ映えします。東京の喧騒を離れて、落ち着いた時間を過ごすことができるでしょう。サプライズデートの場にも利用されるため、ロマンチックなムードを感じられます。

東京の高層ビルと首都高速道路と煌めくレインボーブリッジを望める「レインボープロムナード」。おすすめの時間帯は、夕暮れ時から深夜です。東京でしか撮影できないネオンの灯りと、目の前を素早く駆け抜ける車のライトが合わさって、とても綺麗な印象を受けます。道路があるため少し賑やかですが、その分楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

下から見る「レインボープロムナード」も、うっとりするほど綺麗です。環状道路の間から見えるレインボーブリッジに、思わず目を奪われることでしょう。色とりどりに輝くライトは、SNS映えします。

青海駅や東京テレポート駅からほど近い「パレットタウン大観覧車」は、夜になると6色に輝きます。夜になると遠目から見てもキラキラと輝く大観覧車は素敵です。1人920円で乗車することができます。ダブルデートなど4人で乗車する場合は3,080円のグループ券がおすすめ。平日は10:00~22:00まで営業しており、金土・祝前日は10:00~23:00で利用できます。

「パレットタウン大観覧車」には、シースルータイプのゴンドラもあります。全方位から東京の夜景を一望することができます。首都高速道路と高速ビルのライトに反射される夜の海は、とてもロマンチック。ゴンドラ乗車前にフォトサービスも利用できるため、思い出の一品にいかがですか?特製台紙付きで1,100円となります。

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上野恩賜公園周辺には、様々な博物館・美術館があります。意外かもしれませんが、週末には夜間開館している施設も少なくありません。穴場的な隠れたナイトスポットと言えます。

上野駅からほど近い「東京国立博物館」では、絵画、書跡、彫刻、工芸、考古など、数々の展示品を見ることができます。数時間で全部鑑賞するのは難しいでしょう。開館時間は9時30分〜17時までで、入館は16時30分までです。金曜日と土曜日は、21時まで開館しており、月曜日は休館です。

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六本木駅のほど近く、「六本木ヒルズ」には、ショッピングやグルメスポット、展望台や美術館、映画館まであり、様々なシチュエーションで夜を満喫することができます。夜景も楽しむことができ、特に六本木ヒルズから眺める東京タワーは絶景です。

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森美術館

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六本木ヒルズ森タワー53階にある森美術館は、曜日によって夕方以降も開館しています。開館時間は、月・水~日曜日は10:00~22:00(最終入館21:30)、火曜日は10:00~17:00

(最終入館16:30)です。この時間帯まで美術鑑賞ができるのは嬉しいですね。会期外は休館しているので、事前に開館情報を確認してくださいね。また、森美術館のチケットで、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」へ入ることができます。展望台は、六本木ヒルズ森タワー52階にあります。営業時間は、平日および休日10:00~23:00(最終入館22:30)、金・土・休前日10:00~25:00(最終入館24:00)です。遅くまで開いているので、森美術館で美術鑑賞をした後に、展望台へ夜景を見に行きたいですね。

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六本木駅から直結の「東京ミッドタウン」では、ショッピングやグルメを楽しむことができます。更に、ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」や「サントリー美術館」、オフィスや住居、病院、公園なども兼ね備えた、正に複合施設と言えるでしょう。営業時間は、ショップ11:00〜21:00、レストラン11:00〜24:00です。お店よっては24:00以降も営業していて、住む人だけでなく、観光客にとっても優しい施設です。散歩におすすめなのが、建物横にあるグリーン&パーク空間「ミッドタウン・ガーデン」。時期によっては、イベントを行っていて、ハイセンスな夜の空間を演出してくれます。

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夜の東京を満喫できるおすすめの観光スポットを13選を紹介しました。夜景とプラスして、ショッピングやグルメを堪能できること間違いなし!東京に観光へ来た際には、ぜひ今回紹介したスポットへ足を運んでみてください。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: ??????????