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一人旅にバンコクを選んだ人におくる、必見観光地と旅の注意点

2024.02.25

一人旅と言えば、バックパッカーの聖地と言われたバンコクを選ぶ人も多いのではないでしょうか?ここでは一人の旅行でもバンコクを十分楽しめるおすすめスポットや、旅行の注意点、役立つおすすめグッズなどを19選にまとめていきたいと思います。

  1. 1.バンコクでの一人旅行はカオサン通りから始まる
  2. 2.バンコクで願いが叶う?トリムルティの祠
  3. 3.外国人に人気!ワットチャナソンクラーム
  4. 4.バンコク三大寺院を旅行!①ワットアルン
  5. 5.バンコク三大寺院を旅行!②ワットポー
  6. 6.バンコク三大寺院を旅行!③ワットプラケオ
  7. 7.バンコクから近いタリンチャン水上マーケット
  8. 8.バンコク、スネークファームでヘビとご対面
  9. 9.ストレス発散?!バンコクでムエタイ観戦
  10. 10.ドゥシット動物園で動物に癒されよう
  11. 11.バンコク旅行のおすすめフード①パッタイ
  12. 12.バンコク旅行のおすすめフード②カオマンガイ
  13. 13.バンコク旅行のおすすめフード③トムヤムクン
  14. 14.バンコク旅行で、本場のタイマッサージを習おう
  15. 15.バンコク一人旅行、悩み解決!両替編~
  16. 16.バンコク一人旅行、悩み解決!持っていくバックは?
  17. 17.バンコク一人旅行、悩み解決!泊まる宿編~
  18. 18.バンコク一人旅行、防犯対策は必須!
  19. 19.バンコク一人旅行、おすすめアイテム
  20. まとめ

一人旅行者が集まる聖地、カオサン通りへ行こう

バンコクで一人旅と言えば、やはりバックパッカーの聖地、カオサンロードは必須の観光場所と言えます。 安い宿や、屋台、お土産など、何でも格安で揃っているので、食事やお土産などを買う時にはおすすめです。 常にガヤガヤと賑わっている街並みなので、アジア独特のカオスな状況を味わいたい人には特に、気にいる観光スポットと言えるでしょう。 カオサンロードには、世界各国からの一人旅の人が集まるので、他の国の友達なども出来やすいです。
一人での夜歩きは、危険なのであまりおすすめしませんが、他の国の友達と一緒に行動できれば夜のカオサンロードなどもまた昼間とは違った雰囲気を楽しむことができます。 カオサンロードへの行き方は、BTS電車のサパーンタクシン駅から水上バスで約20分、プラ・アーティット港から徒歩で行くことが可能です。

女性一人旅行者に人気!恋愛成就のパワースポット

バンコク市内、セントラルワールド伊勢丹のデパートの前にある、トリムルティの祠は、強力な恋愛パワースポットのご利益が貰えることで有名です。 旅行者だけではなく、地元の人にも大変人気があるので、恋愛事で悩みを持つ女性は特に訪れたいおすすめの場所と言えます。 昼間でも恋愛成就を願う女性の参拝客で人気となっていますが、特に木曜日21:30~は更に強力なパワーを発揮するそうですよ。
一人旅中の外国人女性も多くトリムルティの祠に集まるようで、その時赤いバラの花9本、お線香、ろうそくを持ってお祈りします。 バラは近くの露店で売っているので、簡単に購入することが可能です。 旅行の日程が木曜日と重なっている人は、ぜひ一度お参りに訪れてみてはいかがでしょうか。

一人旅でも気軽にお参りできるお寺

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引用: https://www.flickr.com/photos/132672967@N08/35469144483/in/photolist-W3hCVR-e6u62X-6mBJA5-5XipiN-91qGEy-7ko4MC-odaXcS-91qGxw-qMv7KW-2BYjvK-7ko919-7ko4EQ-FNAx74-7kjecn-XcwsRd-6mxAe8-qv1iUu-6mBJxb-b3JAQZ-SmiWvp-mHGVu3-7ko8xC-nQeZEh-qv9MGg-7ko5CA-iXrHFe-eeJspY-r6odi5-91qGrd-qMqb4t-91nykt-9wsKSN-4spacF-qv9K4a-WEwXL9-4noGEd-8zqsDA-ESruRP-7ko6Bw-Xy44dX-wwGeSb-8zquoS-4sp9Mk-dQNZjw-7ko7e9-7ko4Wq-2BYjya-wfWjV2-8znjMe-4stcLC
ワットチャナソンクラームはカオサンロードから歩いて行けるお寺として、観光客から人気のスポットとなっています。 チャナソンクラームを直訳すると、「戦に勝つ」という意味があるので、なにか試練や、困難、試合など、何かに打ち勝ちたいときに参拝すると良いかもしれません。 カオサンロードから1本外れた道にお寺があるので、基本的に地元の人より外国人の参拝客の方が多いですが、お正月などの時には地元の人も多くお参りにくるお寺となっています。
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引用: https://www.flickr.com/photos/rodinwu/3515085776/in/photolist-6mBJxb-b3JAQZ-SmiWvp-mHGVu3-7ko8xC-nQeZEh-qv9MGg-7ko5CA-iXrHFe-eeJspY-r6odi5-91qGrd-qMqb4t-91nykt-9wsKSN-4spacF-qv9K4a-WEwXL9-4noGEd-8zqsDA-ESruRP-7ko6Bw-Xy44dX-wwGeSb-8zquoS-4sp9Mk-dQNZjw-7ko7e9-7ko4Wq-2BYjya-wfWjV2-8znjMe-4stcLC-8zqt1q-FSagfq-qMq5HP-bKfJhH-hH9AHF-ZjzXUX-9ULxBj-pQNeFM-XEMoJT-8znhvg-5zDByt-DK6ic2-9uCvYe-4noHAu-rjkRxo-8zni3x-Zh4Er7
本堂の中は、大きい立派な金の仏像が祀られてあり、見応えもバツグンですよ。 境内の中にはお坊さんも一緒に生活しているので、時間帯によってはお坊さんの生活も垣間見ることが出来るかもしれません。 一人旅中にでブラブラ散歩しながら、厳かなお寺でまったり時間を楽しむのもおすすめです。

バンコクで見逃せない夜景スポット

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引用: https://www.instagram.com/p/BoHFTPwA5da/?tagged=%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%B3
バンコクでの人気観光スポット、ワットアルンは、三大ワットの一つに数えられているお寺です。 あの三島由紀夫の小説の舞台にもなっているお寺としても知られています。 ワットアルンの中に入る為には入場料50パーツ支払いますが、払う価値有りとの口コミが多いほど壮大な造りになっているので、時間がある人はお寺の中もゆっくり見て回ることをおすすめします。
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引用: https://www.flickr.com/photos/124371568@N08/15680475544/in/photolist-pTCx5C-hKgsko-s913v3-HHX7R5-f4G88b-22xbJS-Zk8TYB-nzdSXu-a5q2Zs-bBnGfz-kGTaWJ-osnwye-4Y5NUJ-hHGHrE-VFjViz-fCt91Q-WbAhor-jrzK87-j5Nso-KGU5L-KH2RM-ivumf8-26WVNWd-nwnJYE-KGRpA-fwrQam-JxDesK-niQQeA-7C7NRi-217XdCj-nn1go2-VMRgAT-Y4ryVZ-LVZXy-9JnkkV-297tYrv-2a3LGA5-pjH1dv-7GF9VH-pr96E2-RXGZFv-cUwuvw-escxHJ-pLoxA1-bzp8SD-SqKBSo-k6cX8e-nL3DbM-o4EDYC-CdY6Hu
昼間の輝くワットアルンも良いですが、ライトアップされた夜のワットアルンも黄金のお寺が浮かび上がってとても綺麗な夜景なので、夜まで観光する人も多いようです。 ワットアルンへの行き方は、船で渡らなくてはいけないので、時間帯に制限がある為、行く際には時間のチェックをしておきましょう。 一人旅中でも夕日や夜景のワットアルンをバックにおしゃれなバーやレストランでしっぽり景色を楽しむのも良いですよね。

バンコク旅行に来たら必見!巨大寝釈迦像

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引用: https://www.flickr.com/photos/waterwave/4553058773/in/photolist-7WkBKk-VEdYX2-g3npjq-VRFzrD-isy76s-rA3QhW-oygNTG-iszeGz-2aKAR4a-jeFrW5-WHgqob-qVs2v4-VAW7CW-VAVqby-rjhgF5-26AkBU3-WEGMkj-dhrVoy-RzCNY1-iV83vB-25td8BA-TtWDEC-abEKGB-iAd5hY-gPfERU-exGezH-f646s8-qEoQgk-p9BzGq-ikZ3oM-VEe4VD-9mqmdv-5mpYBC-RXtnD8-Ss4QgR-2a5yZft-HdL5j1-UNJpgD-isy2s6-bVJsJp-26MrstG-nSfzaY-WHgzF9-JbXEkg-YXCpgk-UG924W-71Xjz3-isz6U3-6e1cfA-TkXvt9
バンコク三大ワットの中でも1番人気なワットポーは、バンコクで最も古いお寺になります。 ワットポーで1番有名な、巨大な寝釈迦像は、テレビや雑誌などで一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。 約15mの長さの寝釈迦像は写真に収めるのも一苦労な程、圧巻ですよ。 ワットポーには寝釈迦像の他にも、綺麗な装飾品に飾られている4つの仏塔や、煩悩の数と同じだけある108個の托鉢など、見所が満載です。
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引用: https://www.flickr.com/photos/jkepper/16357414681/in/photolist-qVs2v4-VAW7CW-VAVqby-rjhgF5-26AkBU3-WEGMkj-dhrVoy-RzCNY1-iV83vB-25td8BA-TtWDEC-abEKGB-iAd5hY-gPfERU-exGezH-f646s8-qEoQgk-p9BzGq-ikZ3oM-VEe4VD-9mqmdv-5mpYBC-RXtnD8-Ss4QgR-2a5yZft-HdL5j1-UNJpgD-isy2s6-bVJsJp-26MrstG-nSfzaY-WHgzF9-JbXEkg-YXCpgk-UG924W-71Xjz3-isz6U3-6e1cfA-TkXvt9-UC6LwX-9gRe1k-aAXT9S-6DNANM-CRqz6E-e7xfy1-doyREA-2a1AY6p-ViKsNR-TszxVV-WHgjNU
入場料に100パーツ払いますが、ミネラルウォーターもついてきますので、忘れずに受け取るようにしましょう。 本殿に入る際には、肌が露出し過ぎていると、入れない場合もあるので、服装やサンダルには注意が必要です。 ワットポーへの行き方は、BTS電車のサートーン駅から水上バスでターティアン駅で降ります。 他にもトゥクトゥクやタクシーなどでも可能ですが、一人旅の時は特にぼったくりなどが多い為、その際は値段交渉もしっかりおこなうことをおすすめします。

バンコク、翡翠の王宮寺院

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引用: https://www.flickr.com/photos/gemmalou/14679885396/in/photolist-ondfum-5VfUMa-oFxpeu-siCjCA-gmufb-56T9Ae-56XjXY-2VLHvP-kNx1oZ-gmu8H-aztiGK-4zJD7A-fCVs8v-op2WxA-fGsQ44-qejZih-9F54Tc-iL1LLM-gmufe-aFFqf-2VLHve-aFEkS-2VQB3G-fdcShH-aztaha-fdsagm-HDdiso-azw3KC-kR3xdK-gmunz-9FfUvU-fdcHxH-Rv5cJ7-73GcCy-9F7Z8Q-DjPpWT-9FcJ3H-4zJD59-azvUgs-o7LxW2-aFFqk-4zwzsB-nycvLw-opdb9m-nstbeV-HYQUAp-cjKGew-szi98-9kVMZg-edvz9m
最後のバンコク三大寺院の、ワットプラケオはかつて王宮専用の寺院として親しまれていました。 翡翠で作られた仏像が祀られており、別名エメラルド寺院とも呼ばれています。 この翡翠で作られた仏像は、撮影不可になっている為、バンコクに旅行に訪れた際にはぜひ行きたいスポットとして人気を集めています。 神秘的に佇む仏像に、何か強力なパワーをもらえるかもしれませんね。
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引用: https://www.flickr.com/photos/116766643@N07/12371293684/in/photolist-jRd7AY-azw4zA-V24ZzY-5VfV5a-6GtigA-fdcEAn-LWmzv-4viYrU-pBhoND-nz2hqd-s3oRZK-qnEDwU-LWn8n-fdrR2y-HJVstG-9zpR4C-4viYbs-n4x1M7-eubj1L-eu8ncc-kNwttK-9AtSnp-4veUKX-svMQyR-34oc2r-9rRS2X-hnYFmz-jRbaCp-73Ccw2-kNwvXx-rvRNdo-eyx6uZ-gmufd-9AwM5w-jceZbb-fdpno-o7Kufi-4veUQg-LWcVh-fdcuhX-aFFqi-kNyqcE-LWmVt-kF8E8M-stUxh4-a49b3i-LWkM4-9SbcHw-kNwXrB-qf62e9
ワットプラケオは、内観だけではなく、外観からも煌びやかな装飾品や、眩しいくらい黄金で彩られている寺院なので、一人旅中でも見ているだけで気分が楽しくなってきますよ。 しかし入場するには、外国人はパスポートが必要となりますので、忘れずに持っていくようにしましょう。 行き方は、ワットプラケオも、同様に船での移動となります。ワットアルンの次の停留所なので、ワットアルン観光の前後にワットプラケオも一緒に観光することをおすすめします。

地元の人たち溢れる水上マーケットを旅行しよう

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引用: https://www.flickr.com/photos/145731106@N08/43663211184/in/photolist-29wnntW-6rojmC-4Hrv49-6EuePA-6rojRC-fVEtc5-csvYcC-2aFhMoq-csw3Eu-fHNNkM-6Eq4LV-dTs9cw-6fDRvN-csw3oW-6EueEA-dTm5nB-27ZPrkG-eGyjzA-5oZhBG-dTsjvq-dTng1a-dToTXV-dTtSAg-csw7oC-fVFj9F-27RVcNh-qw6CRK-6fzKvt-314Zav-dTzmru-9t6VKy-fVF4HE-csw6QY-73cDEq-dTusq5-fVG25Z-omu77j-6fzE74-6gBtJ1-8Rf6z2-7Bxm2h-dToZyZ-2834e5j-dTqJtv-dTucCw-o7s36n-nNbjvc-6rojzj-6fDPtA-dPJdLH
タイと言えば、水上マーケットも観光の醍醐味ですよね。 バンコク近郊にも水上マーケットがありますが、このタリンチャン水上マーケットは、バンコク市内からバスで30分程なので、気軽に水上マーケットに行くことができます。 バンコ近場で観光客に人気の水上マーケットだと、ダムヌンサドゥアク水上マーケットが有名ですが、少しアクセスが不便だったり、1人で行きにくい場所にあったりするので、ツアーを組まない一人旅だったら、タリンチャン水上マーケットの方がおすすめです。
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タリンチャンの方が規模は小さいですが、観光地化があまりされていない為、ローカルな雰囲気を味わうことができますよ。 行き方は、BTSサイアム駅前、もしくは伊勢丹前からバスが出ているので、79番のバスに乗車しましょう。 値段は約18バーツとなります。 降りる際は、車掌さんに「タリンチャン」と伝えると、降りる場所を教えてくれますよ。

バンコク旅行でヘビと触れ合うチャンス

スネークファームは名前通り、蛇を扱っている施設になっており、主に蛇の研究をしているところですが、観光客も入れる観光スポットとしても人気があります。 たくさんの種類の蛇を見て回ることはもちろん、蛇に触れたり、首に巻き付けたりすることもできますよ。中でも、毎日行われている11時からのヘビショーは、面白いと人気が高くておすすめです。 爬虫類が好きな人はもちろん、苦手な人も、スネークファームを出る頃には蛇を少し好きになっているかもしれませんね。
このスネークファーム、実は破傷風などの、予防接種も受けることができます。 日本よりも安く手軽に予防接種出来ることから、一人旅で長期間、海外を廻る人や、本格的な世界一周などに行く人は必ず訪れる場所と言えます。 行き方もMRTシーロム駅から徒歩10分程で行くことが可能です。 なかなか間近で見ることが出来ない、大きいヘビなども多数いるので、ドキドキ感のスリルを味わいたい人にはおすすめのスポットです。

バンコク旅行で本場のムエタイを見よう

タイの観光ならではと言えば、やはりムエタイ観戦も行きたいスポットとして候補に上がるのではないでしょうか。 やはり本場タイでのムエタイ観戦は、迫力と臨場感が違います。 バンコクの近くには、ラジャダムナンスタジアムという、ムエタイとボクシングのみがおこなわれるスタジアムがメジャーです。 室内はかなりエアコンが効いているので、女性は羽織るものを1枚持って行くと良いかもしれません。 ムエタイ観戦の値段は、1番近いリングサイドは2000バーツ(約6600円)、2階席1500バーツ(約5000円)、3階席1000バーツ(約3300円)と少しお高めですが、初めてムエタイを観戦するなら、やはりリングサイドがおすすめです。
ラジャダムナンスタジアムは、カオサン通りから歩いて10分と、バンコク市内でも行きやすい場所にあります。 一人旅などで、カオサン通り周辺に止まっている人は友達になった外国人の人と行ってみるのも良い想い出になりそうですよね。 今ではムエタイ観戦は、男子だけではなく、女子にも人気があるので、バンコクを旅行した際に本場のタイキックをぜひ観戦してみてはいかがでしょうか。

バンコク旅行でしか見れない動物に会えるかも?!

「殴り合いや蹴り合いの試合はちょっと苦手」…という人は、ドゥシット動物園で動物に癒されてみてはいかがでしょうか。 バンコク市内には、仏像だけではなく動物園もあるので、可愛い動物とも触れ合うことができます。 日本の動物とほとんど変わらず、綺麗に整備されており、シマウマやトラ、ライオンはもちろん見れますし、カバなどに餌やりなども出来ます。 ブラックパンサーや、コアラなどもいて、日本ではなかなか見られないので、貴重な想い出になるのではないでしょうか。 ですがやはりバンコクと言えば象のイメージですよね。 ドゥシット動物園では象の背中に乗ることも出来ます。バンコクならではの動物園を一人旅でも十分楽しむことができますよ。
その他にもやはり熱帯のアジアの動物園という事もあり、爬虫類の種類も豊富です。 コモドドラゴンなどは檻やゲージではなく普通に歩いているので、偶然会えるかも知れません。 ドゥシット動物園までの行き方はバンコク市内からバスやタクシートゥクトゥクなどで行くことができます。入場料は、約150バーツ(約500円)ですが、普段見ることが出来ない可愛い動物から、珍しい動物まで見ることが出来るので、癒しスポットとしてもおすすめです。

本場のタイ料理を食べよう

「辛い食べ物が苦手でも、タイならではの食べ物を食べたい!」という人にはパッタイがおすすめ。日本でいう焼きそばみたいなものなので、辛いものや、海外の食事にまだ馴染めない人でも、食べやすいのではないでしょうか。 パッタイは観光客だけではなく、地元の人達にも人気のローカルフードなので、レストランや屋台など、どこででも食べることが出来ますよ。
バンコクには、いつ行っても行列が出来る、パッタイ専門店があります。 バンコクのカオサン通りから歩いて10分程にある、パッタイ専門店「ティップサマイ」 昼夜問わず混んでいますが、日本のラーメン屋さんみたいに、サクッと食べれてしまうので、並んでいても待ち時間はそんなに長くはかからないと思います。 ティップマサイは、パッタイ専門店ということもあり、メニューは全てパッタイなので、オーソドックスなパッタイからベジタリアン向けのパッタイ、中でも人気なメニューとして、卵で包み込んであるパッタイなど豊富に揃っています。 また隠れ人気メニューとして、搾りたてのオレンジジュースが人気なので、ぜひ一緒に注文してみましょう。一人旅でも気にせず入りやすい店内になっているので、カオサン通り近くの宿に泊まっている人は、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

タイ米好きは必須のタイ料理

「麺よりお米の方が好き」…という人は、タイ定番の米料理、カオマンガイがおすすめです。 ライスの上に鶏肉というシンプルな料理ですが、ライスには鶏肉の出汁がしっかり染み込んであり、とても美味しいと地元の人達も大好きなローカルフードです。 屋台やレストランなどカオマンガイもどこでも食べることが出来ます。
特に人気なカオマンガイのお店は、BTSのチットロム駅にある、ピンクのカオマンガイこと「ガイトーン・プラトゥーナム」というお店です。 ネットやガイドブックなどにも載っているので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか? このお店の何がピンクなのかというと、料理以外全てです。外観も、メニュー表も、ユニフォームも全てがピンク一色なのでとても目立ちます。 味もタイ料理が苦手な日本人でもあっさりとした味になっているので、とても食べやすいですよ。見た目も味の美味しさも知名度No. 1なのに、値段は140バーツ(約470円)とリーズナブルなので、絶えず行列が出来ています。営業時間はAM4時まで開いているので、旅行中一度訪れてみてはいかがでしょうか?

やはりタイと言えば、トムヤムクン

バンコクの食べ物の代名詞と言っても過言ではないトムヤムクンは、世界三大スープの一つとも言われています。 バンコクに旅行に来たら一度は食べてみたいと思う人も多いのではないでしょうか。 そしてどうせ食べるなら人気で美味しいお店でトムヤムクンを食べたいですよね?バンコクには屋台から、高級レストランから、色々な場所でトムヤムクンを食べることができます。
中でもやはりおすすめなのが、「ピーオーさんのお店」です。日本のテレビなどでも紹介されたことがあるので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。 ピーオーさんのトムヤムクンの人気の秘訣は、味が美味しいのはもちろん、普通のトムヤムクンと違い、濃いスープかあっさりしたスープを選ぶことができます。なのであっさりしたスープを選べば、辛いものが苦手な人や、独特の香りが苦手な人でも食べることができます。またスープの中に麺も入っているので、腹持ちもとても良いですよ。 値段も60バーツ~食べることができ、定食屋さんみたいなお店なので、一人旅の人でも気兼ねなく入ることができます。 場所はバンコクからは少し離れていますが、電車のBTSパヤタイ駅から徒歩10分で行けます。
一人旅で時間に余裕のある旅行の計画なら、タイ式マッサージを習うのもおすすめです。 タイ式マッサージは、数日学校に通うだけで、簡単に資格が取れるので、比較的男性より女性に人気が高くなっています。 タイペイには外国人でも簡単にタイ式マッサージの資格が取れる学校が多く存在します。 習う期間も4週間、2週間、5日、3日、1日などと自分のペースに合わせて無理なく習うことができます。
学校によっては、タイ語、英語のみの学校もありますが、中には日本語を話せる先生がいたり、日本語通訳の人がいたりする学校もあるので、英語が苦手な人でも安心して資格を取ることができます。
海外に旅行に行く時、「どこで両替をしたら良いのか」と悩む人も多いのではないでしょうか。ぼったくりや偽札などをつかまされない為に、空港や宿で両替をするか、日本国内で予めするか、それともバンコクの街中でするか、色々選択肢はありますよね。 その中で1番レートが高くおすすめなのは、やはりバンコクの街中での両替が1番レートが高いです。
BTSサラデーン駅の「タニヤスピリット」という両替所は、主に日本円との両替所を行なっているところです。なので街中の両替所の中では、比較的レートも高く、日本人を接客することにも慣れているので、女性や、英語が苦手な人でもスムーズに両替することができるのでおすすめです。 夜遅くまで開いているので、いつでも両替できるのも魅力ですよね。 バンコクについてから、「バーツがないと不安」…という人は、電車賃やタクシー代などの少額だけ空港などで両替し、残りは観光がてら街中の両替所で両替してみると意外と節約できたりするかもしれません。
短い一人旅の旅行日数だとスーツケースでも良いかもしれませんが、ある程度長い日数の旅行だと、バックパックかスーツケースのどちらで行こうか悩む人も多いのではないでしょうか。 バックパックだと旅人感が増してワクワクした気持ちになるので、男性ならバックパックでも良いと思いますが、女性だと重い荷物を背負えるか心配になりますよね。そんな時、女性ならやはりスーツケースをおすすめします。階段とかあると少し重いかもしれませんが、基本的にデコボコ道とかを歩かない限り、やはりコロコロ転がせるスーツケースの方が楽です。
昔はバックパックで一人旅に行く人も多くいましたが、今はスーツケースも多く見るようになってきました。ですが、やはり壊れやすい物や貴重品などを入れておくために小さいリュックは必要なので、スーツケース+リュックがあると安心だと思います。旅行初心者の人はスーツケースで最初は一人旅を満喫してみてはいかがでしょうか。
一人旅でなるべく出費を抑えたい人や、旅の醍醐味を味わいたい人には、カオサン通りにある安宿がおすすめです。安宿と言ってもボロボロの家ではなく、設備もしっかり整っていて、綺麗な宿が多いです。 ですが、初めてだと特に色々心配になったりしますよね?そんな時は日本人宿がおすすめですよ。 文字通り日本人がたくさんいます。同じ一人旅だったり、世界一周中の人などがいたりするので、英語が苦手でもたくさん刺激をもらうことができます。
値段が安い分、トイレやお風呂、キッチンなどが共用になっていたりもしますが、同じ日本人同士だとやはり清潔です。一緒にスーパーなどに買い物に行って料理をつくるのも楽しい想い出になるのではないでしょうか。
日本のホテルだと貴重品ボックスなどがあるので、そこまで防犯対策に力を入れなくても大丈夫かもしれませんが、海外ではそうはいきません。 特に一人旅でドミトリーなどの安宿に泊まるような感じなら特に注意が必要です。
バックパックなら網や南京錠などをかけるようにして、簡単に開かないようにすることが大切です。パスポートやスマホ、お金など、大切なものは自分の近くに置いて寝るようにすると、安心ですよね。お金などは盗難以外にもスリなどにあわれた場合に備えて、分散して持ち歩くことをおすすめします。一人旅は特に自分の身は自分で守らなければいけないので、自己管理をしっかりおこなうことが旅行を楽しむ第一条件と言えますよね。
一人旅で安宿に泊まる人用に特におすすめなのがトラベルシーツです。 このトラベルシーツは寝袋の薄いバージョンみたいな感じなので、暑い夏でもそれ1枚で過ごすことができますよ。
高級なホテルや、ビジネスホテルなどでは心配ないと思いますが、安いゲストハウスなどではダニや蚊の対策には注意が必要です。 今ではコンパクトにまとまるトラベルシーツもあるので、かさばらないので旅行にはおすすめです。
いかがでしたでしょうか?バンコク一人旅の必見おすすめスポット、グルメ、旅の注意点をまとめてみました。バンコクは一人旅行者にとても人気のある街なので、ぜひ参考にしながら一人旅を満喫してください。 きっとバンコクに夢中になって何度も旅に出たくなりますよ。