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アメリカでおすすめのレンタカーは?レンタカーショップを徹底比較【2018年】

2024.02.25

アメリカの壮大な景色を車で走ってみたいですよね。アメリカ旅行に行くのに、レンタカーを借りたい!って思う方は多いのではないでしょうか? おすすめレンタカーショップの特徴の比較や料金比較、おすすめの借り方などをご紹介します。

  1. アメリカで借りるなら! おすすめレンタカー会社比較:アメリカ旅行ではレンタカーがおすすめ
  2. アメリカで借りるなら! おすすめレンタカー会社比較:レンタカーを借りるとき注意すべきこと
  3. アメリカで借りるなら! おすすめレンタカー会社比較:英語は必要?
  4. アメリカで借りるなら! おすすめレンタカー会社比較:左ハンドルは戸惑わないですか?
  5. アメリカで借りるなら! おすすめレンタカー会社比較:ハーツレンタカー(Hertz)
  6. アメリカで借りるなら! おすすめレンタカー会社比較:エイビスレンタカー(Avis)
  7. アメリカで借りるなら! おすすめレンタカー会社比較:アラモレンタカー(Alamo)
  8. アメリカで借りるなら! おすすめレンタカー会社比較:ダラーレンタカー(Dollar)
  9. アメリカで借りるなら! おすすめレンタカー会社比較:バジェットレンタカー(Budget)
  10. 最後に
アメリカ旅行って各都市の移動の交通手段は飛行機がメインです。 列車やバスもありますが、より自由にアメリカ大陸を回りたいとなると、おすすめなのはレンタカーです。
列車やバスですと、発着時刻を気にしなければならないので、結構観光のプレッシャーになります。 時間も気にせずに、いたい所にいたいだけいることができて、ガイドブックにも載っていないような小さな街にも行けます。
お土産をたくさん買ったりして、荷物が多くなっても車内においておけるのもメリットの一つです。
アメリカでレンタカーを借りることが不安に思っている方に、基本的なレンタカーの借り方から、おすすめレンタカーの会社比較、そして現地で運転するときに注意すべきことまで、詳しくご紹介します。

日本の運転免許証は使えるの?

アメリカのレンタカー会社で借りるときには、日本人は日本の運転免許があれば借りることができます。一般的に海外で運転をする場合は国際免許を取得しなければなりませんが、例えばカリフォルニア州や、一部のレンタカー会社などは、日本の運転免許証だけでできる場合もあります。

レンタカー会社の年齢制限

アメリカでレンタカーを借りる際には20歳以上です。でも25歳以下の場合はヤングドライバー料金という1日約20~30ドルの追加料金が必要です。これは同行する人が25歳未満の方全員に課せられます。
ヤングドライバー料金は、ゼットで申し込みした際など、年齢を入力したにもかかわらず当日現地で徴収される場合もありますのでご注意ください。
25歳以下の方は、契約時ヤングドライバー料金(underage rental fee) に注意が必要です。
ただし、これは一般的な大手レンタカー会社の話です。スーパーチープレンタカー会社の中にはパック料金の中に、保険料や税金などはもちろん、走行距離超過料金やヤングドライバー料金も含まれている場合があります。
また、20歳未満でも日本の運転免許証を持っている場合は、中小のレンタカー会社では借りることも可能だったりするので、あきらめずにネットで調べてみてください。
不要です!!
「借りたいけど、英語ができないので無理かな?」ってあきらめかけている方も多いと思いますが、高度な英語力は不要です。
保険などの結構難しい手続きは日本出発前に手配できたり、現地では書類を記入したりしますが、名前やパスポートナンバー、生年月日などなので簡単です。
また現地スタッフも、こちらが英語できないとわかると、それなりの対応をしてくれますので安心してください。
これも心配事の一つだと思いますが、走る車線も反対なので、意外とすぐ慣れます。 交通量が多い道などは大丈夫ですが、交通量の少ない道などは一方通行の逆走には気をつけてくださいね。
最大手のレンタカー会社の一つです。なのでしっかりしたサービスで便利ですがお値段は少々高めです。
ハーツには「ハーツ・ゴールド・プラスリワード」という会員サービスがあり、無料で登録できます。
このサービスにクレジットカード情報を登録しておくと、現地では免許証を見せるだけの手続きで完了します。
ほとんどの方が、空港到着後からレンタカーを借りると思いますが、空港の営業所は結構込み合って時間がかかる場合があります。
そんな時でも大きな空港では、メンバー向けの優先カウンターがあり、長い列に並ばずに、優先的に手続きができます。
もしレンタカー旅行の出発地が、ロサンゼルス空港などの場合、「Ultimate Choice方式」と呼ばれる、レンタカー会社の事務所に行かず、直接駐車場へ向かって、指定されたエリアから好きな車をピックアップできるサービスがあります。ストレスレスです!!
このレンタカー会社も最大手の一つなので、料金は割高です。でも安心です。
エイビスレンタカーにも「プリファード会員」という会員サービスがあり利用するなら絶対入るべきです。
ここの手続は、非常に迅速で、営業所では会員専用のカウンターがあり、免許証を見せて本人確認だけをしたらすぐレンタカーで出発!!ってイメージです。
確約できないですが、多くの車がCar Playと呼ばれる、自分の持ってきたスマホを車のモニターに繋ぐことができるシステムが付いています。 スマホのカーナビ機能がそのままモニターに映るので、とても便利です。
エアラインのマイレッジもつきますので、レンタカーを借りでマイレージをためることもできます。
ここの特徴は、「アラモセレクト」です。
おもな空港営業所では、手続き完了後、駐車場で自分の好きな車をピックアップすることができます。
他のレンタカー会社だと高額なプランのみのサービスですが、アラモレンタカーでは低価格で可能な、とてもすばらしいサービスです。
アラモレンタカーでは「KIOSK」と呼ばれる自動チェックインサービスがあります。
空港の営業所など長蛇の列ができている場合でも、このブースは案外空いていることが多いKIOSKで簡単に手続きができます。
このKIOSKは日本語にも対応しています。英語での手続きが不安な方は、KIOSKを利用することをおすすめします。
ダラーレンタカーの特徴は、低価格でお得に借りられることです。
ハワイやグアムでレンタカーを借りる場合は、国際免許は不要で、日本の免許証のみでレンタカーを借りれますが、アメリカ本土では国際免許証が必ず必要になります。
ダラーレンタカーはハーツレンタカー同様に、国際免許証の代替になる免許翻訳サービスを無料でオンラインで登録できます。 このことにより、カリフォルニア州以外で運転するときでも国際免許の必要はありません。
バジェットもアメリカ全土に多くの営業所があるレンタカー会社です。
ここをぜひ利用していただきたいのは、21~24才の方です。
以前に「年齢制限」のところで案内しました若い方には残念な制度の、アンダーエイジ料金(1日20~30ドル)が、日本円建てプランを利用すると無料になります。
この差は非常に大きいです。21~24才の方でアメリカでレンタカーをお得に借りたいなら間違いなくバジェットです。
JCB、VISA、MASTERなどのクレジットカード割引も充実しているので、持っているカード会社での割引があるかどうかも確認してください。
アメリカ旅行に行くならぜひトライしていただきたい、レンタカーでの利用です。 色々なレンタカー会社の特徴をご紹介しましたので、あなたに合ったレンタカー会社を選び、大自然、壮大な景色が見られるアメリカで運転してください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BjhLM_zFHtG/?tagged=rentacarairport