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沖縄5月旅行の観光スポット5選【2018年度版】~天気や海情報も~

2024.02.25

いつの季節に旅行をしてもそれぞれの楽しみが見つかる沖縄。5月の沖縄は梅雨入りしていることも多いのですが、既に初夏の季節で天気が良ければ海での遊びも楽しめちゃうんです!今回は5月の沖縄旅行での楽しみ方をお話ししたいと思います!

  1. 5月の沖縄旅行のコツ
  2. 5月の沖縄の天気
  3. 5月の沖縄に必要な旅の服装
  4. 梅雨にこそ泊まりたい沖縄のホテル
  5. 5月の沖縄旅行!天気は?海で遊べるの?1・ビーチで遊ぼう!沖縄の海開き
  6. 5月の沖縄旅行!天気は?海で遊べるの?2・美ら海水族館
  7. 5月の沖縄旅行!天気は?海で遊べるの?3・石垣島
  8. 5月の沖縄旅行!天気は?海で遊べるの?4・体験ダイビング
  9. 5月の沖縄旅行!天気は?海で遊べるの?5・ブルーシールアイスパーク
  10. まとめ
本州よりも梅雨が早く訪れ、早くに夏が来る沖縄では5月のゴールデンウイーク過ぎ、月半ばくらいから梅雨に入り、6月末まで続きます。東京や大阪では爽やかな5月ですが、沖縄では雨が多い季節なんですね。
梅雨に入る前のゴールデンウイークは季節としては沖縄も爽やかでおすすめですが、何と言っても大型連休中の沖縄はとても混んでいます。連休を外して旅行をする場合、どうしても梅雨の心配がありますが、ここは思い切って晴れたら〇〇をしよう!雨ならあそこに行こう!とプランを2パターン練っておくのが賢明です。梅雨の晴れ間に旅行期間が当たれば、湿気はありますが気持ちの良い気温の中旅行が楽しめますし、雨が降ったとしても沖縄にはお楽しみが沢山詰まっているんです。
ゴールデンウイーク過ぎに梅雨に入る沖縄の5月は、湿度も高く雨量も増えてくるころですので雨が降るとジメジメとした感じにはなりますが平均気温は25度前後、最高気温は27度くらいです。雨がずっと降り続く日もあるにはありますが、基本的には降ったり止んだり、そして時に晴れてギラギラとした太陽が顔を見せます。ひとたび太陽が出ればその日差しの強さは真夏と同じですので日焼け止めは忘れずに塗りましょう。晴れている時にホテルのプールで泳いでも昼間なら寒いと感じることもないと思います。
因みに沖縄に台風が来るのは7月から10月初旬までが多いので、5月に台風の心配をする必要はまずないと言ってよいでしょう。
梅雨に入った後の5月の沖縄はすでに湿気が高くジットリとしていますので、服装は風通しの良いものが良いでしょう。平均気温が25度前後ですので基本的には半袖で十分です、シャツはコットン素材などの汗を吸うもので、足元は踵が固定できるベルト式のサンダルなどが雨の時にも安心です。雨具に関しては、折りたたみ傘を持ち歩く程度で十分ですよ!ひとたび太陽が出たら真夏と同じくらい強い日差しの太陽が照り付けますので帽子やサングラスも忘れないようにしてくださいね。
雨が降るかもしれない、5月の沖縄。どこのエリアの、どんなホテルに泊まったらいいんだろう?と毎回旅行の度に悩んでしまいますね。雨が降るかもしれない可能性が高い季節に旅行をする場合、やはりおすすめは室内のアクティビティが充実していたり、室内プールのある大型リゾートホテルです。
特におすすめなのは恩名村にある「シェラトン沖縄サンマリーナホテル」です。ビーチに面した明るいインドアプールには子供用のプールもあり例え雨が降っても安心です。他にも雨の日にも嬉しいインドアのキッズコーナー、家族やカップルでも楽しめる沖縄ならではのシーサー作りなどが楽しめるハンドメイド工房、開放的なエントランスロビーでは毎晩プロジェクションマッピングも行われて飽きることがありません。
レストランも多くホテル内にありますので、雨の日でもホテルから出ることなくリゾート気分が満喫できるのが嬉しいですね!

シェラトン沖縄サンマリーナホテル詳細

●住所/沖縄県国頭郡恩納村字冨着66-1●電話/098-965-2222
沖縄の海開きは、一番早いビーチだと本州に住んでいると想像もできないなんと3月中旬から!東京ではまだ桜が咲くか咲かないか、卒業式が行われる頃に既に沖縄の海では泳げるなんてすごいですよね。例年、石垣島の海開きが早く、だんだんと沖縄本島まで北上してきますが、年によっては恩名村のビーチの海開きが1番乗りのこともあるようです。
沖縄の海開きは、必ず海の安全祈願をしてから、コンサートを行ったり、沖縄文化の代表とも言えるエイサーや、また花火など、さまざまなイベントが行われとても華やかなイベントとなっています。正直を言うと海開きがされる3月や4月の上旬はまだ少し海で泳ぐには肌寒いかなと思うこともあるのですが、ロングジョンなどを防寒のマリンウエアを着用すれば十分に海のアクティビティも満喫できるそうです。
梅雨時の沖縄、雨でも晴れでも安心して観光が出来るのは沖縄本島の本部にある「美ら海水族館」です。国内最大級の巨大な水槽の中にはジンベイザメやマンタが優雅に泳ぎ、ダイビングをしなくても沖縄の海中風景を楽しめるようになっています。
公園内にはイルカのショーが鑑賞できる「オキちゃん劇場」や「ジュゴンの展示館」などもあり、1日いても時間が余ることはないでしょう。
また美ら海水族館近くの本部周辺には美味しいハンバーガーショップなど、沖縄グルメが満喫できるスポットも数多く、ぜひゆっくりと時間をとって美ら海水族館とその周辺のエリアをお楽しみください!
石垣島は沖縄本島よりもむしろ台湾に近く、ゴールデンウイークが終わり梅雨に入ったといってもジメジメと降り続く雨が少なく一時的なスコールといった感じです。気温も26度から30度の間を推移しており過ごしやすい季節となります。
またこの時期はゴールデンウイークを除けば航空券は飛行機代やホテル代が年間を通しても安い時期にさしかかります。海でも泳げ、気温も高く、スコールが降らなければ爽やかな5月は沖縄本島よりも石垣島の方が旅行には向いている場合も多くおすすめです。
石垣島は沖縄本島よりも紫外線が強いので、5月で曇っていたとしても日焼け止めは忘れずに塗ってくださいね、太陽が出ていなくても日焼けしてしまう南国です。
梅雨時で雨が降ってしまうとマリンアクティビティは楽しめないと考えてしまう方も多いのですが、実はシュノーケリングやダイビングは小雨であれば十分に楽しめます。
ダイビングの大敵は実は風で、晴れていても風が強いと波が強くダイビングやシュノーケリングが出来ないことも多いのですが、風が無ければ海面は静かですので潜ってしまえば雨は関係ありません。太陽が出ていない分、多少海の中の明るさが違うということはあるのですがそれでも雨でも海で遊べると言うのは嬉しい驚きではないでしょうか?
ホテルで体験ダイビングのプログラムをもっているところであれば、まったく外に出ないまま申込みまでできますし、なによりも濡れた状態ですぐにホテルの部屋に戻って温かいシャワーを浴びてホテルのカフェなどで一息付けるのは嬉しいポイントです。外のショップを探す場合にはホテルまでの送迎をしてくれるところを選ぶと便利かもしれません。
沖縄県の浦添市にある、沖縄オリジナルのアイスクリームメーカー「ブルーシールアイスクリーム」がプロデュースするのが「ブルーシールアイスパーク」です。完全屋内型のアミューズメントパークとなっており、もちろん天気に関係なく楽しめます。
パーク内ではアイスクリーム工場の見学が出来たり、自分のオリジナルアイスクリームを作る体験が出来たりと子供も大人も楽しいアイスクリームのパラダイスです。

ブルーシールアイスパーク詳細

●住所/沖縄県浦添市牧港5-5-6●電話/098-988-4535
いかがでしたか?梅雨時の5月でもリゾート地の沖縄では楽しめるスポットが沢山あります。チケット代やホテル代もリーズナブルに手配できる5月に是非沖縄旅行を計画してみませんか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BkU5Yn3A5OM/?hl=ja&tagged=%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%97%85%E8%A1%8C