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パリのノートルダム大聖堂完全攻略【2018年度版】~ステンドグラス~

2024.02.25

パリに行ったらノートルダム大聖堂は絶対に訪れたい場所のひとつでしょう。ヨーロッパ・フランス内にもいくつもある大聖堂の中でも、パリのノートルダム大聖堂は圧巻!ゴシック建築の美しい建物とステンドグラス、美しい大聖堂を目に焼き付けてきてくださいね。

  1. フランス・パリ!ノートルダム大聖堂へ
  2. フランス・パリ!ノートルダム大聖堂はパリの起点
  3. 1, フランス・パリ!ノートルダム大聖堂の見どころ(ゴシック建築)
  4. 2, フランス・パリ!ノートルダム大聖堂(ステンドグラス)
  5. 3, フランス・パリ!ノートルダム大聖堂(景色)
  6. 番外編 フランス・パリ!ノートルダム大聖堂 (入場料など)
  7. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/Bo61EJ-lC_E/?taken-at=2999938
フランス・パリへ着いたらノートルダム大聖堂へ向かいましょう。パリの中心部から徒歩圏内で、パリ市内の観光地からも近く、ほとんどの有名な観光地まで徒歩圏内です。朝一、夕刻、晴れている日がおすすめです。どの季節に行っても趣があっていいのですが、冬(クリスマスシーズン)にいくと、大きなクリスマスツリーが大聖堂の目の前に飾られていて、より一層ヨーロッパの雰囲気を感じられるでしょう。
よし!ノートルダム大聖堂へ行くぞ!となったら注意してもらいたいことがひとつ。ノートルダム大聖堂という名の大聖堂は特にフランスにはいくつかあるんです。パリで大聖堂に行きたいといって迷うことも、他の大聖堂を案内されることもないでしょうが、インターネット上の地図で検索すると、いくつか候補が出てくると思うので、念のため、注意しましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BjiKZ5aHYRt/?taken-at=236269954
ノートルダム大聖堂は、パリの起点だと、ご存知でしたか。ステンドグラスやゴシック調の建築用ッ式で有名で、そちらに気を取られがちですが、ステンドグラスや建築物をゆっくりとみる前にまずはパリの起点へ足を運びましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BovcJigg869/?taken-at=236269954
パリから○kmというのはここから測られている!といわれる 「ポワン・ゼロ」を見つけましょう。 大聖堂の正面広場の石畳に溶け込んでいるので、人が集まっていない限り素通りしてしまう人も多いんです。 直径は1メートルにも満たない、小さい丸い石盤で、「POINT ZERO」「DES ROUTES DE FRANCE」と刻まれた文字が。 見落とさないように目を凝らして・・・
「聖母マリアに捧げられたゴシック建築の傑作」ともいわれているのがこのノートルダム大聖堂。 ゴシック建築は、キリスト教の建物の中では有名な建築様式で、特にヨーロッパ各地に点在しています。 高い塔・細い柱・尖ったアーチなどを組み合わせて作られた建物が特徴的で、日本からの旅行客も多い、ドイツ・ケルン大聖堂もゴシック建築の建物のひとつです。
1345年に出来上がったノートルダム大聖堂は200年もの年月をかけてつくられました。とはいっても、日本ではあまり馴染みのない大聖堂やゴシック建築。いまいちピンとこない人もいるでしょう。 大聖堂をもっと詳しく知るには、オーディオガイドを借りるのがおすすめ! 大聖堂内には日本語のオーディオガイドやパンフレットや本も常備されていますよ。
どの大聖堂のステンドグラスも美しいのですが、パリのノートルダム大聖堂で注目してもらいたいのは南北にあるバラ窓のステンドグラスです。引き込まれるような美しさで思わず立ち止まってしまいます。ステンドグラス一つ一つに意味があり、ストーリーも見ることができるので、じっくりと見たいなら、オペラグラスなどで見るのがおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bo3oO0ADtWR/?taken-at=717397521778268
10ユーロを支払い塔の頂上まで行くと、パリを一望できます。そこまでは400段近くある階段を一段一段のぼっていかなければならないので、ヒールなどは避けたほうがよさそう。
途中で、映画や本によく登場するノートルダムの鐘も忘れずに見ておきましょう。塔には、ちょっと不気味で怖いモンスターの像もありますが、これらは守り神。いろいろな形をしていてよく見ると面白いんですよ。日本の見ざる聞かざる言わざる風に悩ましい姿をしているものも。
大聖堂やアビー(修道院)の入場料は決まっている場合ばかりではありません。ドネーションとなっている場合も多いんです。例えば、「最低4ユーロ」と書いてあったりはしますが、この支払い必須な場合ばかりではありません。大聖堂やその他の活動を維持していくために必要な寄付金の「最低金額」が提示されている場合があるのです。とはいっても、基本的には支払いをする場合がほとんど。カードでの支払いはもちろん受け付けていないので、小銭を準備しておきましょう。

フランス・パリ!ノートルダム大聖堂の入場料

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引用: https://www.instagram.com/p/Bo2cbRFFdJj/?taken-at=717397521778268
入場料は無料ですが、大聖堂の塔の部分へ上る場合は、10ユーロ必要になります。これは寄付金ではないので支払い必須。美術館パスを持っているなら、ここも含まれているので、待ち時間なし、支払いなしで塔のてっぺんまで行くことができます。

フランス・パリ!ノートルダム大聖堂の休館日

休館日は多くなく、クリスマス・元旦とメイデー(5月1日)の3日間となっています。それ以外の日は基本的には開館していますが、祝日や休館日の前後は急なスケジュールの変更もありますから、事前にご自身で一度調べておきましょう。
これさえ見ておけばノートルダム大聖堂は制覇!といってもいいでしょう。とはいっても、不思議なことに、一度制覇しても何度も見たくなるのがノートルダム大聖堂。一度行ったら虜になること間違いありません。フランス旅行を楽しむなら、まずは手始めにノートルダム大聖堂から見てまわりましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bo2BXhbn2nF/?taken-at=2999938