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関東のおすすめぶどう狩りスポット7選【2018年版】~時期や日帰り情報まで~

2024.02.25

ぶどう狩りは山梨のイメージが強い方も多いですが、関東でもたくさんぶどう狩りができるスポットがあります。人気のシャインマスカットや巨峰なども食べられたり、関東でのぶどう狩りは、都内からだと日帰りで楽しめるのでおすすめです。ぶどうの時期や種類などもまとめました。

  1. 関東でもぶどう狩りは楽しめる!
  2. 関東でぶどう狩りができる県は?
  3. 関東の日帰りでぶどう狩りが楽しめるおすすめスポットその1:芝口果樹園 -神奈川県-
  4. 関東の日帰りでぶどう狩りが楽しめるおすすめスポットその2:玉川ぶどう園 -神奈川県-
  5. 関東の日帰りでぶどう狩りが楽しめるおすすめスポットその3:秩父フルーツファーム -埼玉県-
  6. 関東の日帰りでぶどう狩りが楽しめるおすすめスポットその4:所沢ぶどう園 -埼玉県-
  7. 関東の日帰りでぶどう狩りが楽しめるおすすめスポットその5:水代果樹園 -千葉県-
  8. 関東の日帰りでぶどう狩りが楽しめるおすすめスポットその6:原田農園-群馬県-
  9. 関東の日帰りでぶどう狩りが楽しめるおすすめスポットその7:盤峰園 -栃木県-
  10. まとめ
ぶどうは山梨県というイメージが強いのですが、実は関東でも美味しいぶどうを数多く出荷しています。関東でもぶどう狩りができるので、日帰りで楽しみたいという方は都内からも行きやすい、関東のぶどう狩りスポットで、美味しく楽しくぶどうを楽しんでみてはいかがでしょうか。
王道の巨峰から、大人気のシャインマスカット、ピオーネや安芸クイーンなど、たくさんの種類のぶどうが栽培されています。お目当のぶどうを目指していくのも良し、食べ放題でたくさん食べるのも良し、そこでしか栽培されていない幻のぶどうを目指すも良しで、家族でもカップルでも楽しめます。
関東でぶどう狩りができる県は、東京都を含めて、埼玉、栃木、茨城、群馬、神奈川、千葉と、ほぼ全てのエリアでぶどう狩りが可能です。また、ぶどう狩りの時期は、8月上旬から9月下旬頃が多く、それ以外の時期ですと、7月下旬からできるところや、11月まで行なっているところもあり、農園やその年の出来具合によって様々です。
また、果樹園によって、料金が異なります。ひとふさ摘み取り式で、キロ単位での販売となるところから、時間制で食べ放題があるところ、また、お試しと摘み取りができるところなど、様々です。時期も8月から11月までで、楽しめる品種が違ってくるので、事前にチェックしてから行かれることをおすすめします。
横浜でぶどう狩りというとイメージがないかもしれませんは、こちらの「芝口果樹園」は、国道1号線のすぐ近くにあり、都内からすぐにいけて日帰りもできる立地でぶどう狩りが楽しめます。藤稔・ピオーネ・シャインマスカット・竜宝・紅伊豆・シナノスマイル・ゴルビー・紅義・安芸クイーンなど、品種も多く、さまざまなぶどうを楽しむことができます。ぶどうは1キロ1,800円で収穫ができます。ぶどう狩りの時期は8月上旬~9月中旬です。
ぶどうの他にも、梨(幸水・豊水・あきづき・あきあかり・筑水・南水)やイチジク(バナーネ・桝井ドーフィン)柿(太秋・早秋・新秋・甘秋)、ミカン(宮川早生・デコポン・湘南ゴールド)といった果物も一緒に育てていますので、他の果物狩りも楽しむことができます。
神奈川でぶどう狩りが楽しめる「玉川ぶどう園」では、入園料は無料で、ぶどうの品種や重さによって料金が変わってきます。例えば、藤稔は1キロ1,400円、巨峰は1キロ1,300円、紅伊豆は1キロ1,200円です。品種や時期を選んでいくのがおすすめです。ぶどう狩りの時期は8月中旬~9月中旬までです。
玉川ぶどう園は昭和30年からぶどうを作り続けている果樹園で、巨峰栽培に特に力を入れています。50年続く、伝統と糖度の高いぶどうを楽しむことができます。また、近くには温泉施設があるので、帰るときに一汗流してから帰るのもおすすめです。
利用料金は、30分の食べ放題で1,000~1,300円です。品種によって値段が違うので、おすすめのぶどうを聞いてから選んでも、お目当のぶどうを選んでも良いですね。バーベキューがついたセットもあって、大人気です。ぶどう狩りはできませんが、直売で「ちちぶ山ルビー」を買えます。ちちぶ山ルビーは栽培がとても難しいため商品化に成功したのは2軒だけ。その一軒は「秩父フルーツファーム」なので、立ち寄った際はぜひその至極の逸品を食べてください。
「秩父フルーツファーム」は、総合観光農園ということなので、お土産品も数多く扱っています。ぶどう狩りの他にも、いちご狩りも楽しめ、石焼バーベキューなども大人気です。
入園料が大人200円、子ども100円で収穫したぶどうの重さで料金を決めて、園内で食べるというシステムです。品種によって値段は違いますが、1キロ約700円〜1500円です。人気のシャインマスカットもあります。ぶどう狩りの時期は8月上旬~9月中旬です。
ぶどう狩りだけでなく直売もしているぶどう園なので、お土産もたくさんあります。シャインマスカットだけでなく、巨峰やナイヤガラ、ピオーネ、安芸クイーン、キャンベル、多摩ゆたかなど、10種類のぶどうが楽しめます。
入園料が大人500円、小学生250円で、時期によって収穫できるぶどうの品種が異なり、料金も変化します。例えば、シャインマスカットですと1キロ2,000円、巨峰は1キロ1,500円、ヒムロットシードレスは1キロ1,000円です。バーベキューの施設や、イタリアンレストランなども併設されています。ぶどう狩りの時期は7月中旬~です。
こちらの果樹園では、ぶどう狩りの他に芋掘りやキウイを採ることができる珍しい果樹園です。こだわりの低農薬、酵素栽培で育てた美味しい果物が食べられます。
群馬県の「原田農園」では、巨峰、紅伊豆、ふじみのり、デラウェア、バッファローを楽しむことができます。ぶどう狩りはコースになっていて、1房試食+3房もぎ取りで700円から1,500円で、品種によってお値段が違います。ぶどう狩りの時期は8月中旬~10月中旬です。
ぶどう狩り以外にも、いちご、さくらんぼ、ブルーベリー、もも、りんごなど、年間を通してたくさんの果物を楽しめます。また、とれたての果物を使って作られた自家製のスイーツやジュース、ジャムの販売も行っており、お土産にも良いです。
王道の巨峰から、シャインマスカット、ロザキ、ジャスミン、ブラックビート、ルビーオクヤマなど様々な品種のぶどうを栽培している「盤峰園」。ぶどう狩りができる品種はデラウエア、巨峰、キャンベルスなどで、品種によって値段が異なり、1キロ約700円から1,100円の摘み取り式です。ぶどう狩りの期間は7月中旬~10月上旬です。
約80000㎡の園内では、春になるとたけのこ掘りもできます。予約制でバーベキューも楽しめ、ザリガニ釣りや昆虫採集もできます。軽食に味噌おでんや、ぶどうシャーベットなどもあるので、家族でも楽しめます。
意外なことに、関東でも数多くの果樹園があり、ぶどう狩りや果物狩りを楽しむことができます、巨峰からシャインマスカットまで、その品種も時期もそれぞれですので、行かれる際はホームページで開園しているか、今はどの品種が食べられるのかをチェックしてから行かれるとスムーズです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://photopin.com/download/aHR0cHM6Ly9mYXJtMi5zdGF0aWNmbGlja3IuY29tLzE5NTEvMzEwMjk1NDcx%0ANjhfODIwNjIyZTA0MC5qcGc=%0A?photo_id=31029547168&search_term=grape