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ラスベガスのクラブ【2018年版】知っておきたいドレスコードや料金など

2024.02.25

アメリカ・ラスベガスへ旅行の際にはクラブやカジノなどでナイトライフを存分に楽しみたいですよね。今回は、ラスベガスのクラブに行く際に知っておきたいドレスコードやクラブ利用の料金・vipテーブルなどについてもご紹介いたします。

  1. ラスベガスのクラブ事情①:ナイトクラブについて
  2. ラスベガスのクラブ事情②:ドレスコードと持ち物
  3. ラスベガスのクラブ事情③:入場料金
  4. ラスベガスのクラブ事情④:初心者はvipテーブルを予約すべし
  5. 終わりに
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日本でいうクラブは、派手な人たちが集ってお酒を飲みまくる・女の子をナンパしまくるなどのイメージがどうしても強いですよね。日本のクラブが全て必ずしもそうであるとは言いませんが、ラスベガスのクラブは決してこういったイメージではありません。お酒を嗜み、純粋にミュージックやダンスを楽しむ場所として浸透しています。
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観光客が行くラスベガスのクラブといえばホテルに併設されているところが多いかと思いますが、ホテルのグレードによってクラブのグレードも変わります。グレードが違うということは、服装や料金なども変わってくるということですね。ラスベガスでナイトクラブに行く際には事前のリサーチを怠らず、服装や料金・ルールなどを把握した上で、現地でのナイトライフを楽しみましょう。

ドレスコード

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日本のクラブだとラフすぎる格好でなければ弾かれることはありませんが、ラスベガスのクラブは比較的ドレスコードにシビアだと思っておきましょう。一般的に、男性はドレスシャツ・黒パンツ(スラックスやチノパン)・ドレスシューズのセットアップが無難です。特に男性のドレスコードにおいては足元が厳しいので、スニーカーで行ったりしないほうが良いと思います。Tシャツ・短パンなどのラフな服装は基本的にNGだと思っておきましょう。
引用: http://fanblogs.jp/vegasbitch/file/E29885.jpg
女性の場合は、一般的にパーティドレスのようなものを着用しています。男性に比べて女性は服装の規制がゆるく、露出度が高い派手めなドレスを着ているとOKといった印象です。さすがにTシャツにジーンズなどのカジュアルな格好の方はいませんが、かなり露出度が高い方がぞろぞろいますので、思い切って派手めにドレスアップしてクラブを楽しむのがおすすめです。とはいえ、ドレスコードの規定は行くクラブによってかなり左右されますので、事前にチェックしておくと良いでしょう。上述でホテルグレードが上がるとクラブのグレードも上がるというお話が出ましたが、グレードが上がるほどにドレスコードは厳しくなりますので注意が必要です。

持ち物

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クラブ入り口ではセキュリティチェックが行われます。一般的に、薬物や危険物の持ち込みは当たり前ですが禁止されています。また、これも日本と同じですが飲み物の持ち込みも禁止です。そして、一眼レフなどのカメラ類も持ち込んではいけないそうなのでホテルに置いておきましょう。
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逆にクラブ入場にあたって必要なのは、身分証明書になるパスポートです。コピーではダメだそうなので、しっかり原本を持参するようにしましょうね。
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ラスベガスのクラブを利用する際には、入場料としてだいたい30ドル〜50ドル程度の料金が必要です。行きたいクラブがきまったら、公式サイトなどでチケットをオンライン購入しましょう。
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また、オンラインで会員登録などをすると入場料無料で利用できる特典などもあるそうなので、一度はチェックすることをおすすめします。さらに、宿泊ホテルのクラブを利用する場合は自由に入場できるパターンが多いので、クラブを楽しみたい方はそれも踏まえてホテルを決めても良いですね。
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日本のクラブとは違って、ラスベガスのクラブは平日・休日関係なく毎日行列ができています。クラブ初心者の方は、事前にvipテーブルを予約した上でクラブへ行く方がスムーズかつ存分に楽しめます。vipテーブルは有料でクラブによって料金が異なりますのでしっかり確認をしておきましょう。
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今回は、ラスベガスのクラブを利用する際に知っておきたいドレスコードや持ち物・料金についてご紹介いたしました。ラスベガスでのナイトライフを楽しむ際にぜひ参考にどうぞ。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://disc-j.net/wp-content/uploads/2015/10/lasvegas_Hakkasan.jpg