// FourM
D0uro8ebgsmlohqdlh2e

オーストラリア

CATEGORY | オーストラリア

【2019年】寒い日本を飛び出して!シドニーの年末年始、花火やイベントを紹介

2024.02.25

寒い日本の年末年始を脱出して、暖かい国で過ごしたいという方に人気なのが、真夏の南半球シドニーです。シドニーでは夏に年末年始があるので、暖かく年を越すことができます。そんなシドニーの年末のイベントや花火、お店情報などを詳しくまとめます。

  1. シドニーで年末年始を楽しもう!1:ホリデーシーズン真っただ中
  2. シドニーで年末年始を楽しもう!2:クリスマス
  3. シドニーで年末年始を楽しもう!3:ボクシングデー
  4. シドニーで年末年始を楽しもう!4:大晦日のイベント
  5. シドニーで年末年始を楽しもう!5:オペラハウス
  6. シドニーで年末年始を楽しもう!6:ハーバーブリッジ
  7. シドニーで年末年始を楽しもう!7:クルージング
  8. シドニーで年末年始を楽しもう!8:ハーバー沿いのレストランディナー
  9. シドニーで年末年始を楽しもう!9:アプリを活用
  10. シドニーで年末年始を楽しもう!10:元旦はピクニック
  11. まとめ
引用: https://images.pexels.com/photos/799959/pexels-photo-799959.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
南半球に属しているオーストラリアでは、年末年始を含む12月の夏の時期は、長い夏休みが始まり浮足立つ季節になります。真夏のクリスマスから、オーストラリアは一気にホリデーシーズンの雰囲気です。多くの学校は12月の中頃から長い夏休みに入ります。日本の夏休みとちょっと違っているのは、このスクールホリデーが、州によって若干の違いはあるものの、長いところでは約10週間も休みがあるというところです。約2か月半もの長い休みを、家族で出かけたりゆっくりと休むのがオーストラリア流です。12月から日本にたくさんオーストラリアからの旅行者を見かけますが、オーストラリアは年末年始は夏休みで長い休みがあるからということです。この時期はオーストラリア人にとってもとても楽しみにしている時期で、企業の多くもお休みになるところが多いです。
引用: https://images.pexels.com/photos/1619854/pexels-photo-1619854.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
引用: https://images.unsplash.com/photo-1456404823214-a69ef7a1fae5?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
クリスマスに始まるクリスマス休暇は、オーストラリアの人々にとって年間で一番のメインイベントです。11月から街中にクリスマスの装飾が施され、ツリーも飾られます。真夏のクリスマスは、北半球の人からしたら珍しいですが、クリスマスデコレーションはオーストラリアの夏が始まる合図でもあり大規模なイベントです。ショッピングセンターや様々なお店では、サンタクロースと写真が取れたり、クリスマスソングがあちこちで流れます。ショッピングをこの時期は楽しむことができ、クリスマスのプレゼントや、包装紙やリボンを見ているだけでもとても楽しいショッピングになります。オーストラリアでは、プレゼントは自分たちでラッピングするのがポピュラーなので、様々なラッピンググッズが街中のお店でゲットできます。会社もお休みになるところも多いので、家族でお出かけをするオーストラリアの人々を見ることもできます。クリスマスはほかの欧米諸国と同じで、家族で過ごすのが一般的です。プレゼントをゆっくりあけながら楽しみ、クリスマスターキーで家族や親しい友人などを招いてお祝いします。大人もプレゼント交換するのも、オーストラリア流です。
引用: https://images.unsplash.com/photo-1511950034641-58b0099f5ad6?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
引用: https://images.unsplash.com/photo-1513885535751-8b9238bd345a?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
クリスマスの翌日は、「ボクシングデー」です。日本にはない風習ですが、この日はオーストラリアで1年に1度の大バーゲンが開かれます。アメリカでいうブラックフライデーに似たような風習です。家族や友人へのクリスマスプレゼントを人々は購入しますが、自分用のとっておきの欲しいものは、この「ボクシングデー」に購入します。多くのお店ではこの「ボクシングデー」に合わせて年末一斉大バーゲンが行われます。朝早くに起きてデパートやお店に向かう人々の姿を見ることができ、また、多くのお店ではビックリするくらい割引されていますので、ショッピングが好きな人はぜひこの日にお買い物をすることをおすすめします。
引用: https://images.pexels.com/photos/1086711/pexels-photo-1086711.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
引用: https://images.pexels.com/photos/799960/pexels-photo-799960.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
クリスマスが1年で1番のビッグイベントとなるオーストラリアでは、大晦日は「平日」という位置づけになります。それでも時間短縮になったりお休みになる会社などもありますが、多くの会社は平日扱いです。しかし、夜になると雰囲気が一変し、夕方近くから人々はカウントダウンの花火イベントに向かうために外出します。お家でパーティーを開く人たちも多く、街中が浮足立ってきます。シドニー湾の数か所で、カウントダウンの花火が打ち上げられるので、近くにいれば見ることができます。きれいに花火を見られるポイントには多くの人が集まり、港も入場規制がかかるほどに人が集まりますので、時間に余裕をもってお出かけするようにしてください。
引用: https://images.pexels.com/photos/799961/pexels-photo-799961.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
引用: https://images.unsplash.com/photo-1524293581917-878a6d017c71?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
新年の花火があげられるイベントの中心地である「オペラハウス」。オペラハウス周辺では、大晦日に盛大にオペラが開かれます。世界一流のパフォーマーたちが集うオペラ鑑賞は素晴らしいです。21時からのファミリー花火の前に始まって、花火とともに終わりを見せるので、とても贅沢な夜を過ごすことができます。花火はシドニー湾の数か所から上がるので、近くにいれば見ることができます。オペラハウス周辺はとても混雑するので、時間に余裕を持っていくようにするのがベターです。
引用: https://images.pexels.com/photos/799963/pexels-photo-799963.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
引用: https://images.pexels.com/photos/1035725/pexels-photo-1035725.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
シドニー湾の花火をしっかりと目や写真に収めたいという方におすすめなのが、「ハーバーブリッジ」です。新年のカウントダウンとともに、多くの花火が打ち上がるシドニー湾を、よく見渡せる人気のスポットです。しかし、とても人気のスポットですので、昼間くらいから入らないと、入場規制で入れない場所でもあります。なので、こちらで絶対見たいという方は、昼くらいからゆっくりと待ってみるのもいいです。ハーバーブリッジでも花火が上がるため、打ち上げ中は通行止めになります。
引用: https://images.pexels.com/photos/762905/pexels-photo-762905.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
引用: https://images.pexels.com/photos/799962/pexels-photo-799962.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
新年のカウントダウン花火のイベントを楽しみたいという方は、絶対におすすめなのがクルージングです。船の中から大きな花火をゆっくりと鑑賞でき、食事付きだったり、音楽が流れてクラブとなったり、大満足できること間違いありません。船からの特等席で見る花火は、とても思い出深い経験になります。21時くらいからはファミリー花火も打ちあがるのがみられて、盛り上がりはカウントダウンに向けて徐々に上がっていきます。船では人混みを気にせずにゆっくりと快適に過ごせますので、あまり人混みが得意でない方にはおすすめです。
引用: https://images.pexels.com/photos/995764/pexels-photo-995764.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
引用: https://images.unsplash.com/photo-1527249695314-c0282b39a126?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
シドニーのハーバー沿いには、数多くのレストランやお店が立ち並んでいます。人混みと夜になると少し冷え込む外でのカウントダウンはちょっと避けたいと思っている方は、レストランでディナーを楽しみながらのカウントダウンがベターです。美味しいシーフードやオージービーフなどをたっぷりと楽しみながら、ぜいたくな夜にするのも良いです。
引用: https://images.unsplash.com/photo-1532597540419-b176991847e8?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
引用: https://images.unsplash.com/photo-1533022422823-39f3ad778be4?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
混雑するシドニーのカウントダウンイベント。花火をできれば良いポイントで見たいという方も多いはずですが、場所がわからないなどの悩みも多いです。オペラハウス近くで多くの人が楽しむポイントは「ボタニックガーデン」がおすすめです。オペラハウス対岸の「クレモンポイント」というところでも、混雑なく見ることができます。また、花火を見るための公式アプリがありますので、そちらをダウンロードすると、スムーズに花火を楽しむことができます。
引用: https://images.unsplash.com/photo-1528033978085-52f315289665?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
引用: https://images.pexels.com/photos/1376960/pexels-photo-1376960.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
大晦日の賑わいと打って変わって、元旦のシドニーはとても穏やかです。ゆっくりと起きて、家族や友とピクニックへ行ったり、近く公園や庭でバーベキューをするのがオージー流です。お店も大半が閉まっていますので、観光客の人はどこかへ出かける前に、お店がやっているかなどを調べてから動くのがベターです。
引用: https://images.pexels.com/photos/6050/nature-bird-people-grass.jpg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
シドニーの年越しイベントは、夕方過ぎから本格的な盛り上がりをみせます。ハーバーや多くの人が集まるビューポイントは入場規制がかかるので、早めに行っておくのがベターです。ぜひ年越しをシドニーで楽しんでみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images.pexels.com/photos/799964/pexels-photo-799964.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500