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カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポットベスト10【2018版】

2024.02.25

「ナイアガラの滝」や「カナディアン・ロッキー」など大自然を満喫できるカナダは、バンクーバーやトロントといった都市部の観光も楽しめる国です。今回は、夏に訪れたいカナダの人気観光地から穴場スポット、現地で味わいたいグルメ情報までまとめてご紹介します。

  1. 夏のカナダを観光しよう!
  2. カナダ観光に必要な電子渡航認証「eTA」
  3. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット①ナイアガラの滝
  4. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット②カナディアン・ロッキー
  5. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット③バンフ国立公園
  6. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット④プリンス・エドワード島
  7. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット⑤スタンレー・パーク(バンクーバー)
  8. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット⑥キャピラノ・サスペンション・ブリッジ・パーク(バンクーバー)
  9. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット⑦モントリオール
  10. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット⑧ビクトリア
  11. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット⑨トロント・アイランド(トロント)
  12. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット⑩セントローレンス・マーケット(トロント)
  13. カナダ観光の合間に堪能したいグルメ①プーティン
  14. カナダ観光の合間に堪能したいグルメ②メープルシロップ
  15. カナダ観光の合間に堪能したいグルメ③ロブスター
  16. カナダ観光の合間に堪能したいグルメ④サーモン
  17. カナダ観光の合間に堪能したいグルメ⑤チキンウィング
  18. カナダ観光の合間に堪能したいグルメ⑥ティムホートンズ
  19. カナダ観光の合間に堪能したいグルメ⑦ミスタープレッツェル
  20. カナダ観光の合間に堪能したいグルメ⑧アイスワイン
  21. カナダ観光・夏に行きたいおすすめ穴場スポット&グルメ【まとめ】

カナダへのアクセスは?

日本から直行便が就航しているカナダ。世界第二位の国土面積をもつカナダは、目的地によってフライト時間が大きく異なります。カナダのウエストコーストに位置する大都市バンクーバーなら約9〜10時間、イーストコーストに位置するカナダ最大の都市トロントなら約12時間ほどかかります。他に、カルガリーや新しく2018年6月から就航が始まったモントリオールにも直行便が就航しています。

冬だけじゃない!夏も楽しいカナダ旅行

カナダ観光の魅力といえば、ナイアガラの滝やカナディアン・ロッキーをはじめとする大自然を思いっきり満喫できることですよね。また、冬のカナダではウィスラーでスキーを楽しんだり、イエローナイフでオーロラ鑑賞をしたりと日本ではなかなか体験できないことが経験できます。さらにカナダの魅力は大自然だけでなく、バンクーバーやトロント、モントリオールなどの都市部にもぜひ訪れたい名所がたくさんあります。今回は、蒸し暑い夏の日本を飛び出して楽しむ「夏のカナダ旅行」におすすめの穴場観光スポットやローカルグルメをご紹介します!

カナダ旅行の前に!必要な準備とは?

カナダへの渡航の際気をつけたいのが、事前に電子渡航認証「eTA」のオンライン申請が必要だということ。6ヶ月以内の観光はビザ不要で入国できますが、電子渡航認証「eTA」の申請を忘れてしまうと、残念ながらカナダへ旅行することができません。また、日本国籍の場合、カナダ出国予定日+1日以上のパスポート残存期間が必要です。カナダへの旅行を計画の際は、渡航条件にも注意しましょう。

やっぱり外せない!ナイアガラの滝

世界中の旅行者に大人気のカナダの観光スポット「ナイアガラの滝」は、カナダとアメリカにまたがる世界三大瀑布のひとつです。滝の水量が増え迫力が増す夏の時期は、ナイアガラの滝観光のまさにベストシーズン!ナイアガラの滝へのゲートウェイとなる都市は、カナダ最大の街トロント。トロントからは、シャトルバスで1時間30分ほどの道のりとなります。

ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ

ナイアガラの滝で人気なのは「テーブル・ロック」と呼ばれる展望台からの眺めですが、穴場スポットとしてご紹介したいのは「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」です。ナイアガラの滝を裏側から見ることができ、その迫力のある様子はまるで別世界のよう!「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」では、ずぶ濡れになりますが貴重な体験ができること間違いなしです。

ナイアガラの滝で人気のアトラクション「Hornblower Niagara Cruise」

ナイアガラの滝に行ったなら、滝の見学だけでなく、ぜひクルーズ体験を!カナダ側からとアメリカ側から乗船できますが、カナダ側は「Hornblower Niagara Cruise」の利用となります。迫力あるナイアガラの滝を船の上から見学するエキサイティングな体験ができます。びしょ濡れになりますので、サンダルや防水カメラなどの用意をしておくのがおすすめです。

カナディアン・ロッキーでハイキング

ダイナミックなスケールが圧巻のカナディアン・ロッキーは、カナダ観光の目玉スポットです。夏に訪れたなら、ぜひカナディアン・ロッキーでハイキング体験を!手つかずの大自然を思いっきり満喫でき、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。

大自然を満喫!バンフ国立公園

夏のカナダで大自然を満喫したいなら「バンフ国立公園」へ!エメラルドグリーンの美しいペイトレイクなど、たくさんの見どころに恵まれたこの世界遺産の国立公園は、バスでもアクセスできる観光スポットとして人気です。カナディアン・ロッキーのハイライトとして人気の「バンフ国立公園」は、それぞれのレベルに合わせたハイキングコースがあるので安心です。

野生動物に出会える!?自然豊かなバンフの魅力

バンフでは自然を楽しむ様々なアクティビティが楽しめますが、結構な確率で野生の動物に遭遇することも。日本では動物園でしか見られないような野生の動物たちを間近で見ることができるのもバンフ旅行の楽しみです。

赤毛のアンの舞台「プリンス・エドワード島」

赤毛のアンの舞台として有名な「プリンス・エドワード島」は、カナダ東部に位置し、世界で最も美しい島とも言われています。そんなプリンス・エドワード島の夏は、世界中から旅行者が集まる観光のベストシーズンで、爽やかな気候は過ごしやすく観光に最適です。赤毛のアンゆかりの観光スポットや可愛らしい街並みは、アンの世界観そのものです。

赤毛のアンのお話をたどって巡る「プリンス・エドワード島」

世界中で読まれ、ミュージカルにもなっている「赤毛のアン」。彼女のお話をたどって巡るプリンス・エドワード島の旅はいかがでしょうか?カナダ旅行前に、赤毛のアンの小説を読んでおくとより一層旅が思い出深いものになること間違いなしです。

バンクーバー市民の憩いの場「スタンレー・パーク」

カナダ西部に位置するバンクーバーの夏は、爽やかで過ごしやすく旅行するのに最適な季節です。カラッと晴れた日に、バンクーバー市民の憩いの場「スタンレー・パーク」をお散歩すれば気持ちの良い時間が過ごせるでしょう。

スタンレー・パークでサイクリング

お天気が良ければぜひ試したいのが、スタンレー・パークでのサイクリング。広大な敷地の中を風をきって自転車で入れば、日頃のストレスも吹き飛び、爽やかなひとときを満喫できます。お弁当を持ってピクニックをするのもおすすめです!

ドキドキ!ワクワク!のキャピラノ吊り橋を体験しよう

ノースバンクーバーにある「キャピラノ・サスペンション・ブリッジ・パーク」は、カナダ旅行でぜひ訪れたいドキドキの穴場観光スポットです。ビル30階に相当する高所に吊られたサスペンション・ブリッジ(吊り橋)は、下を見るとスリル満点で気絶するほど怖いです。リアルなアトラクションとして楽しめるサスペンション・ブリッジ渡り体験は、きっとカナダ旅行の思い出に残ることでしょう。

「キャピラノ・サスペンション・ブリッジ・パーク」へのアクセス方法は?

ノースバンクーバーにある「キャピラノ・サスペンション・ブリッジ・パーク」へは、バンクーバー中心部から無料のシャトルバスでアクセスすることができます。ダウンタウンのウォーターフロント駅から徒歩数分のところにあるカナダプレイスが発着所となり、およそ30〜40分ほどで到着します。

カナダの中のフランス「モントリオール」

英語とフランス語が公用語のバイリンガル国カナダの中でも特にフランス色が強い街「モントリオール」。世界で2番目に大きなフランス語圏の都市として知られており、カナダでもトロントにつぐ2番目に大きな大都会です。フランス文化が根付くモントリオールはどこかおしゃれで、北米のパリとも称され、街歩きが楽しいとてもロマンチックな観光地です。

成田からの直行便が就航し、より身近になったモントリオール

2018年6月から就航が始まった成田からモントリオールへの直航便。これまでよりさらに身近に、アクセスしやすい街になりました。北米なのにヨーロッパの街並みを歩いているようなフォトジェニックで美しいモントリオールは、カナダの中でも今一番おすすめの観光都市です。モントリオールを拠点に、カナダ旅行を計画してみてはいかがでしょうか?

イギリスを感じるビクトリア

モントリオールがフランスを彷彿とさせる街なら、ビクトリアは別名「ガーデン・シティ」とも呼ばれるイギリス風の街です。街はコンパクトで歩きやすく、花々が溢れる街並みはどこか優雅でゆったりとした雰囲気が漂います。バンクーバーからも簡単にアクセスできるビクトリアは、カナダ旅行でおすすめの観光都市です。

ブッチャート・ガーデンを散策しよう

ビクトリア観光で外せない観光スポットが「ブッチャート・ガーデン」です。ビクトリアらしい愛らしい花々が咲き乱れるガーデンには、ローズガーデンや日本庭園があり、散策するのにぴったりです。ブッチャート・ガーデンの散策に疲れたら、園内にあるサロンで優雅なアフタヌーンティーを楽しむのもおすすめです。

湖に浮かぶ島「トロント・アイランド」

「トロント・アイランド」は、カナダ最大の街トロントの中心部からわずか10分でアクセスできる週末を過ごすのに最適な場所です。フェリーでアクセスできるトロント・アイランドは、オンタリオ湖に浮かぶ島で、大人から子どもまで楽しめるおすすめの観光スポット。夏のよく晴れた日には、ぜひ都会の喧騒から離れて、トロント・アイランドでリラックスした休日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

美味しくて楽しい「セントローレンス・マーケット」

トロントでぜひ訪れたいグルメな観光スポット「セントローレンス・マーケット」は、トロント市民の台所としてたくさんの食材が並ぶ市場です。メイプルシロップやマスタード、アイスワインなども手に入るので、お土産探しにも最適。お腹が空いたら、ロブスターのサンドイッチや色々な国のお惣菜を頬張ってみるのも楽しいでしょう。

カナダのファストフード「プーティン」

フライドポテトの上にチーズやグレイビーソースがかかった「プーティン」は、かなり高カロリーな気がしますが、ついつい食べてしまうカナダ版ファストフードです。もとはケベック生まれの料理ですが、今ではカナダ全土で食べることができるカナダグルメです。カナダ旅行の際は、絶対に食べたいソウルフードです。

人気のプーティンチェーン「Smoke's Poutinerie」

カナダにはたくさんのプーティン専門店がありますが、おすすめなのはおじさんの顔がトレードマークの「Smoke's Poutinerie」です。ミートソースが乗ったイタリアンプーティンやサルサが乗ったメキシカンなプーティンなど、様々にアレンジされたプーティンは全種類試したいほどのラインナップ。日本人には量が多いので、一番小さいサイズをオーダーするのがおすすめです。

パンケーキにたっぷりかけて食べたいメープルシロップ

カナダの名産といえば「メープルシロップ」ですよね。パンケーキにたっぷりかけたり、ヨーグルトやアイスにかけたりと何にでもあうメープルシロップは、カナダ土産としても大人気!ぜひ現地でお気に入りのメープルシロップを探してみて!

カナダらしいお菓子なら「メープルシロップ味のプリッツ」

カナダらしいフレーバーがお土産に最適な「メープルシロップ味のプリッツ」。値段もリーズナブルで、軽いので持ち帰る時に便利です。味も美味しいので、誰にあげても喜ばれるカナダで手軽に買えるお菓子です。「メープルシロップ味のプリッツ」は、バラマキ土産としておすすめのご当地プリッツです。

夏が旬のグルメ「ロブスター」を食べよう!

カナダの高級食材ロブスターは、夏が旬です。夏にカナダを訪れるなら、絶対に食べたい食材です。レストランで丸ごと一匹のロブスターを食べるのもよし、お手軽にロブスターサンドイッチで味わうもよし。旬の味をぜひカナダで堪能しましょう。

グルメも大満足!カナダのサーモン料理

カナダはサーモンもおすすめ。肉厚で程よくグリルされたサーモンは、ワインにもよくあう絶品のひと皿です!お土産には、スモークサーモンを買って帰るのもおすすめです。

食べだしたら止まらない!チキンウィング

カナダで食べたい手軽な料理「チキンウィング」。スパイスやソースなどで味付けされたチキンウィングは、お酒のおつまみとして最適。ハニーガーリックや照り焼きなど色々なフレーバーがあり、ビールにもよく合います。

おやつに食べたいティムホートンズのドーナツ

カナディアン御用達の「ティムホートンズ」は、カナダ各地にあるドーナツチェーン店です。色々な種類のドーナツやホットコーヒー、簡単な軽食や冷たいドリンクなどをリーズナブルなお値段でいただくことができます。カナダ旅行の休憩スポットとして、朝は朝食に、昼はティータイムに、夜は食後のデザートに、1日中利用するのもありです。

朝食にもおすすめなミスタープレッツェル

日本ではあまり馴染みのないパン・プレッツェルですが、カナダ旅行で立ち寄りたいのが「ミスタープレッツェル」です。小腹が空いた時に気軽に食べられて、様々なフレーバーから選べるので毎日でも通いたくなります。新鮮な素材から作られた焼きたての美味しいプレッツェルは朝食にもぴったり!

あま〜いアイスワインを飲んでみよう

カナダで試したいお酒といえばアイスワインです。あまり日本には流通していないカナダのアイスワインですが、ぶどう作りに適した環境のカナダのアイスワインは品質も高く、とっても甘くてお酒が苦手な人でもぐいぐい飲めてしまいます!ほとんどが現地で消費されてしまうので、カナダ旅行ではぜひ味わっておきたいお酒です。
いかがでしたか?夏におすすめのカナダの穴場観光スポットや現地で食べたいグルメ情報などをご紹介しました。日本からは、バンクーバーやトロントといった大都市に直行便が就航しているカナダ。新しく成田〜モントリオール間も直行便が就航しはじめ、これまでよりさらにアクセスが便利になりました。蒸し暑い日本の夏を飛び出して、ぜひカナダの穴場観光スポットへ旅行してみてはいかがでしょうか?