冬のイベント「中禅寺温泉カマクラまつり」へ行こう!①中禅寺温泉カマクラまつりとは
引用: https://www.instagram.com/p/BBwGIu-gKaE/
冬の中禅寺湖前の日光自然博物館前広場で華やかに行う風物詩「中禅寺温泉カマクラまつり」。中禅寺湖ならではの魅力と、冬ならではの魅力を融合させた楽しいお祭りが開催されます!
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2月9日(土)、2月10日(日)の2日間、子供を含め家族みんなで楽しめる雪のイベントや、温かい甘酒と温かいシチューのお振舞いなどがあります!週末なので、いろんなところから参加してもらいたいお祭りです!そして夜の打ち上げ花火もありますよ!
日時・場所・詳細
開催場所:日光自然博物館前広場
TEL:0288-55-0880
開催日:2019年2月9日(土)、2月10日(日)
アクセス:東武・JR日光駅→東武バス「中禅寺温泉」下車
中禅寺温泉カマクラまつり2019 | 日光自然博物館
こちらは栃木県立日光自然博物館のホームページです。博物館や関連施設のご案内をはじめ、日光の旬の自然情報やイベント情報などをご紹介。
冬のイベント「中禅寺温泉カマクラまつり」へ行こう!②カマクラ作り
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イベントが始まる前にまずやることがあります。栃木の奥日光はとても雪深い所です。その関東の富士山とも言われる男体山を眺望できる中禅寺湖へ、何としても真冬の中禅寺湖に来てほしい!という願いを込めて、地元の人たちが毎日雪をかき集めて会場を手作りで作ってくれています。
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中には学校の休日を利用して、地元の小学生も手伝ってくれたり、冬の中禅寺温泉カマクラまつりを成功させよう!という思いを感じられます!このみんなの一つの気持ちを感じてください。
冬のイベント「中禅寺温泉カマクラまつり」へ行こう!③カマクラキャンドルが見どころ!
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奥日光の湖“中禅寺湖”に、日没と同時に浮かび上がる夜景がとても神秘的!小さなカマクラにキャンドルに明かりが灯り、夜は気温が下がって寒いですが、心が温まります。
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そして、とあるカマクラを除いていみると、御堂をイメージ?神社なのか?どちらなのか定かではありませんが、中禅寺湖にある男体山には有名な二荒山神社があります。もしかしたらこの神社をイメージしているかもしれません。カマクラの中に入っただけで、一気に神聖な場所となりますね!見かけたらぜひ覗いてみてください。
冬のイベント「中禅寺温泉カマクラまつり」へ行こう!④いろいろ体験しよう
引用: https://www.instagram.com/p/BBwE1BRAKXb/
中禅寺湖の冬はいろんな体験がたくさんあります!メイン会場では様々体験できるスポットがあります!軽く紹介してみますね。
カマクラで遊ぶ
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誰でも体験できる「カマクラ作り」があります。これは当日ではなく、事前に予約が必要になりますが、このカマクラ作り体験は今の時代ではなかなか貴重なものです。そして自分だけのオリジナルカマクラを作ることができて、そのカマクラの中では遊ぶことができます。親子で作ってみませんか?
ウィンタースポーツ体験
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他にも、雪の巨大滑りやスノーシュー体験など他にもたくさんの雪遊びの体験をする事ができます。最近の子供たちは外で雪遊びをする事が無くなりましたが、このようなイベントがある時こそ雪遊びを学び、後世に引き継いでもらいたいものですね!また雪の少ない地域に住んでいる人は雪景色は珍しいはず!この機会にたくさん遊んでください!
冬のイベント「中禅寺温泉カマクラまつり」へ行こう!⑤栃木県立日光自然博物館とは
引用: https://www.instagram.com/p/BhAhw3jgeka/
栃木県立日光自然博物館は、中禅寺湖と有名な華厳の滝の近くにあり、中禅寺湖周辺の観光スポット案内や散策コースの案内、さらに奥日光中禅寺湖周辺の地域の情報を発信してくれたり、カマクラまつりなどの自然体験イベントのお手づ代なども行っています。
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そして館内には人文系展示室、自然系展示室、四季彩ホールにて日光の見所を映像にしたもの、ほかには観光情報を提供してくれます。初めて来る来場者に日光を好きになってもらえるためにいろんな工夫してご案内しています。
基本情報
住所:栃木県日光市中宮祠2480-1
TEL;0288-55-0880
アクセス:中禅寺温泉下車から徒歩で1分
営業時間:10時00分~16時00分
定休日:月曜日
日光自然博物館
こちらは栃木県立日光自然博物館のホームページです。博物館や関連施設のご案内をはじめ、日光の旬の自然情報やイベント情報などをご紹介。
冬のイベント「中禅寺温泉カマクラまつり」へ行こう!⑥アクセス方法
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中禅寺湖のある奥日光まで行くためには、東京方面や宇都宮方面から行くには交通手段として、JR線か東武鉄道、マイカーを使う方法があります。
電車利用と東武バスを利用する場合
【宇都宮方面から】
・JR宇都宮駅・日光線に乗車し日光駅下車(所要時間42分)、JR日光駅から250m先にある東武日光駅へ進み、駅前にある東武バス(湯元温泉行)に乗車し、中禅寺湖下車すぐ
【東京方面から】
・東武浅草駅から東武日光線に乗車し、東武日光駅で下車。※特急スペーシアで行くと、所要時間1時間半です。東武日光駅からは東武バスで宇都宮と同じルートになります。
・JR新宿駅から同じくスペーシアに乗車して行くこともできます(所要時間は1時間29分)
浅草と比較すると本数が少ないのと、所要時間がかかるという事です。また浅草も新宿も快速を利用すれば格安で済みます。
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マイカーを利用して行く場合
【宇都宮方面】
・車の場合、高速道路はありませんが、有料道路(宇都宮道路)を使うと便利です。※所要時間はだいたい1時間9分くらい。
【東京】
・東京から日光へ行くルートはたくさんあります。どのルートを使って行くのはそれぞれですが、高速を利用して行く場合、所要時間は約2時間00分くらいです。料金は普通車で4,000円〜5,000円と考えておいてください。
冬のイベント「中禅寺温泉カマクラまつり」へ行こう!⑦温泉に泊まろう!おすすめ温泉旅館「日光 東観荘」
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仙台藩主だった伊達政宗の別邸の跡地に建てられたことで有名になった「日光 東観荘」。日光山内の社寺境内の市に属する旅館でもあり、荘厳たる由緒あり、風情豊かな落ち着いた雰囲気の温泉旅館です。
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大自然に囲まれた露天風呂はリニューアルを果たし、朝の露天風呂の魅力は東から登る朝日を浴びる事ができる事でも人気で、カマクラまつりで冷えた体をここで癒すの歯いかがですか?また、日光の山菜をふんだんに使った郷土料理も盛りだくさんで堪能できます。
基本情報
住所:栃木県日光市山内2335
TEL:0288-54-0611
アクセス:日光宇都宮道路を日光ICで下車約5分
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
日光東観荘【公式サイト・当日予約可】日光東照宮まで徒歩5分!
日光東照宮まで約400メートル、世界遺産境内、名物湯波を活かした会席料理が自慢 予約は公式サイトが断然お得!最低価格保証、夕朝食付プランはすべて「館内利用券」付 電話0288-54-0611
冬のイベント「中禅寺温泉カマクラまつり」へ行こう!⑧温泉に泊まろう!おすすめ温泉ホテル「日光湯元温泉 日光湯元温泉 奥日光小西ホテル
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奥日光湯元にある温泉「奥日光小西ホテル」。ここを選ぶにふさわしい理由は、まずフレンドリーな接客対応がいいと評判で、しかも栃木和牛のA5ランクを使った陶板焼きステーキを提供してくれたり、鮭マイスターという肩書を持つスタッフが駐在していることからおいしいお酒を頂けます。
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さらに、湯元温泉ということで源泉かけ流しの本物の湯をここで浴びる事ができます。地から湧き出た新しい温泉を一足早く頂いてください。そしてカマクラまつりの時間とおいしい食べ物を頂き温泉に浸かり、全てにおいて思い出として持ち帰ってください。
基本情報
住所:栃木県日光市湯元2549-5
TEL:0288-62-2416
アクセス:R日光線日光駅下車湯元温泉行バス75分
チェックイン:14:30
チェックアウト:10:00
冬のイベント「中禅寺温泉カマクラまつり」へ行こう!⑨中禅寺湖おすすめのお土産・石田屋「日光甚五郎煎餅」
引用: https://www.instagram.com/p/BsVfabWls0E/
日光の土産に「日光甚五郎煎餅」はいかがですか?創業は明治40年、日光東照宮の社殿に彫刻を施したといわれる“左甚五郎”にちなんでつけられた名称とのこと。ほど良い塩加減がちょうどよく日持ちもしやすく手に持つとしても便利です。また会社へのお土産としてもおすすめです!
引用: https://www.instagram.com/p/Bi6ceGzHPBe/
スポットデータ 【日光甚五郎煎餅 石田屋】 住所:日光市本町4-18 TEL:0288-53-1195 営業時間:8:30-17:00 定休日:無休 アクセス:東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺温泉・湯元温泉行きで約7分、バス停西参道下車、徒歩約3分
まとめ
引用: https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/album/src/10/86/06/src_10860659.jpg?updated_at=1393938436
湯元温泉奥日光・中禅寺湖カマクラまつりについて、見どころやおすすめの周辺宿などの情報を含めて集めてみました!奥日光は急な坂がある“日光いろは坂”を超えて行くのですが、その分積雪が多くなってきます。その雪はとても柔らかくてカマクラ作りにも適しています。夜のキャンドル夜景も魅力です!帰りはゆっくり温泉に浸かって行きましょう!