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スペイン・セビリアのおしゃれとは?【ファッション編】お買い物情報も

2024.02.25

スペイン・セビリアのファッションってどんなのか、旅行の前に知りたいと思いませんか。ヨーロッパの女性のファッションや服装って日本にいるとなかなか知ることができません。今回は旅行前に知っておきたい、セビリアのファッション情報を大特集しちゃいます!

  1. 1,スペイン・セビリアの女性のファッション(Zara)
  2. 2,スペイン・セビリアの女性のファッション(Bershka)
  3. 3,スペイン・セビリアの女性のファッション(MANGO)
  4. 4,スペイン・セビリアの女性のファッション(Loewe)
  5. 5,スペイン・セビリアの女性のファッション(Massimo Dutti)
  6. セビリアのファッションの特徴
  7. セビリアのファッションと気候
  8. セビリアのファッションと治安
  9. セビリアってどんな街
  10. セビリアのファッションと女性達
  11. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BtJkvitAscS/
シンプルで美しい服が手に入るといえばやはり「ZARA」でしょう。スペイン発祥で、手ごろな値段で良質な服が多いので、老若男女問わず人気のあるカジュアルブランドです。日本でも有名ですよね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BVPyn8hgp0Y/
スペインでは、Inditexというグループに属するBershka。ZARAやZARA Homeと同じグループ会社となっています。日本にもいくつか店舗がありますが、セビリアの店舗には日本には置いていない服も。特に夏場は、カジュアルで可愛い服が多いので必見です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bm1IjQvDuY4/
小物や流行りのものを手頃な値段で手に入れたいときは、MANGOがとっても便利。こちらも日本でも時々見かけますが、日本で売っているものと、ヨーロッパで売っているものはちょっと違います。カジュアルな格好もいいですが、急に旅行中にフォーマルな服が必要になった時もMANGOは役立ちますよ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BngMLF_AJdz/
プチプラファッションよりは、長く使えるちょっとラグジュアリーなものが希望であれば、LOEWEは手に入れたいところ。スペインはマドリード発祥の革小物をメインとしたハイブランドです。日本未発売のバッグやカラーがあるので、いくつも欲しくなってしまいそう。かなり明るい雰囲気の店舗で、入りやすい!
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引用: https://www.instagram.com/p/BsD51y2lnmU/
スペイン女性から高い支持を受けているのがこのMassimo Dutti!特に、ジャケットや羽織はオシャレなものが多く、普段使いはもちろん、フォーマルな場面にも使えるグッズが盛りだくさん。海外で買った服って、日本に帰ってからちょっと着にくいという話も聞きますが、ここでゲットしたものは日本でも着回しできますよ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtLBA-GgEtz/
夏は薄着、冬は厚着とかなり極端ですが、日常生活でそこまでおしゃれに洋服を着こなす、服装に気を遣うということにスペインの女性は力を入れていません。そして、寒がりの人も多く、冬になるとすぐコートを引っ張り出してきて、そんなに着る・・・?と思うほど暖かい恰好をする女性も。とはいっても、ジャケットの下は薄着で、室内で脱げるように工夫しているんです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BswV4ZDBqDc/
日常生活ではあまりファッションに気を使わないセビリアの女性たちも、時と場所に応じて、かなり本気を出します !まずは、ディナー。デートや友達との外食、クラブに行く際には、体のラインが出るドレスを着ますし、ヒールも履きます。デニムとスニーカーで昼間はウロウロしているようにはまるで思えません。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtLaPRCAnO6/
夏は地中海の気候のため、かなり暑くなり、近年の日本と同じように、40度を超える日も多く、地元民の多くは室内で過ごします。仕事に行くなどでの外出はもちろんありますが、夕方や少し日ざしが収まってきた時間を見計らって外に出てくる場合がほとんどです。スペイン南部の街ですが、もちろん冬もあります。とはいっても、日本の冬ほど寒くなく、雪が降ることは稀。それでもコートは必要になりますよ。

スペイン・セビリアの夏とファッション

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引用: https://www.instagram.com/p/jJHCodnBHV/
エアコンもありますが、日本ほどエアコンを使って家の中で涼んで過ごすというわけにもいかないので、日差しの強い時間はゆっくりと室内や日陰で過ごします。湿度は日本と違いかなり低いので、一歩室内や、日影に入ってしまえば、思っていたより涼しく感じるでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BWFe0LwFm6g/
観光で訪れるのであれば、日中暑いからといって室内にこもるわけにもいきませんね。夏の日中は日差しがかなり強いので、すぐに日焼けしてしまいます。日焼けで済めばいいですが、肌が強いほうと思っている人でも、赤くなってしまうこともありますから、紫外線対策は忘れずに!
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引用: https://www.instagram.com/p/BtLHIaFBxhJ/
恰好は、特に気合を入れる必要はなく、ほとんどの人が、暑さで倒れないように、とにかく短パンと薄いTシャツで過ごしています。靴もビーチサンダルか、フラットなものがほとんど。紫外線対策だからといって、長そで長ズボンはNGですよ。

スペイン・セビリアの冬とファッション

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引用: https://www.instagram.com/p/ortXBzHBPR/
夏が一番メインの季節ともいえるスペイン・セビリア。暖かくて心地よい地域ですが、そんな場所にももちろん冬も訪れます。冬は、0度を下回ることはあまりないものの、それでも底冷えするような寒い日も多くあります。また12月は雨期に入るため、雨も多くなり、皆さんがイメージするスペインとはちょっと違った印象を受けるかもしれません。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtJToMjhpjk/
冬はダウンジャケットなどがあるといいでしょう。実際に現地でもダウンジャケットやモッズコートなどがメインに着られていて、おしゃれなロングコートは比較的着ている人が少ないんです。とにかく暖かさ重視で!ただ、室内は暖かいことが多いので、コートの下は厚着をしなくてもいいでしょう。コートが薄手のものしかないのであれば中は厚手のもので構いませんが、室内が暑かったときに脱げるようにしておいたほうがいいですよ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtI-mY2hwUk/
また、夏、冬に関わらず、靴は歩きやすいものを選びましょう。レンガ造りの道や、舗装されていない道も多く、ヒールではちょっと危険!フラットシューズ、冬はムートンブーツなどがぴったり。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtK0cH-HGGW/
スペイン・セビリアの治安はいいほうですが、日本での生活するのとはわけが違いますから、注意しなくてはなりません。軽犯罪に巻き込まれないようにするためにも、女性の服装には結構注意が必要なんですよ。

軽犯罪と服装の関係

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引用: https://www.instagram.com/p/BtF17zBAdey/
スリや置き引きを行っている犯人たちは、もはや「プロ」。もちろんアジア人であることで「お金持ち」というイメージがすでにあるのですが、服装や着こなし、化粧の仕方などでヨーロッパや海外在住者か、旅行者かを見分けているといわれています。全てをスペイン仕様にして観光に行く必要はありませんが、大きなカバンをもって街中にいたり、あからさまにブランド物のバッグを持って歩くのは軽犯罪に巻き込まれる可能性を高くするといっても過言ではありません。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtLANfdnXap/
鞄だとは小さめのものにしたり、しっかりと蓋が閉まるものにするなど注意し、お財布は小銭入れ程度でブランド物だとわかるようなお財布は持ち歩かないほうがいいかもしれませんね。また、お財布やお金が目的ではなく、スマホを狙って行われる犯罪も最近では増えてきました。スマホを持ったままのながら歩きで、通りすがりに前から来た人に持って行かれてしまったなんていうこともありますから注意しましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtD1PpwgjUx/
治安や注意事項を書きましたが、セビリアって怖いところ?と思わないでくださいね。どこでも軽犯罪は起こり得ます。どんなに注意していても巻き込まれてしまうこともありますし、「絶対」はありませんが、旅行の思い出を楽しいものにするために、自信で気を付けられることは気を付けておきましょうね。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs6QvsOA1YN/
スペイン南部のアンダルシアの中心都市のセビリア。「セビーリャ」と呼ばれることもあります。日本からの直行便はなく、乗り継ぎが必要ですが、バルセロナやマドリードから国内線で一時間強。スペインまで到着してしまえば、セビリアまではあと一歩!
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs3k3TDFwVe/
通常、日本とセビリアの時差は8時間で、日本のほうが進んでいます。夏になっても日本のほうが進んでいることには変わりありませんが、時差はサマータイムの関係で7時間になります。夏はとにかく日が長いので、朝から晩まで明るい雰囲気と天気が楽しめます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsqB2LPlkq5/
基本的に、体のラインが出るような恰好をしている女性が多いです。特にお尻を強調する格好は女性らしさがでるので、夏も冬も、ぴったり目のデニムやレギンスで体のラインを強調します。暑ければとにかく薄着!短パンとTシャツとサンダルだけあれば夏は越せる!といっている女性も多く、日常生活ではオシャレはそこまでしていません。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqihqmQBfPT/
また、街中ではスニーカーを履いている女性もよく見かけるでしょう。完全に動きやすさ重視ですが、舗装がしっかりとされていない道路を安全に歩くためにも日常生活にはフラットシューズは欠かせない存在です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtLI7i2A6C5/
いかがでしたか。スペイン・セビリアでは、常にオシャレに気を遣うのではなく、特別な時に本気を出す!そんなスタイルなんです。日本から旅行に行く際も、力を入れすぎず、心配しすぎず、Tシャツとデニムさえあれば大丈夫!くらいの気持ちで気軽に来てくださいね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。スペイン・セビリア旅行を楽しんできてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BiaCQ8qAzKl/