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ベトナムと日本の時差や入国審査について解説!入国カードは必要?【2019年】

2024.02.25

ベトナムの入国の際には、入国カードの提出が必要なくなり、楽にベトナムに入国することができます。しかし、滞在日数やビザなど注意をしないといけないことがありますので、入国に関してまとめました。どうぞ、ベトナム旅行の参考にしてくださいね。

  1. ベトナムへ入国する際の入国カードは必要?
  2. ベトナムへの入国①ビザについて
  3. ベトナムへの入国②30日ルールとは?
  4. ベトナムへの入国③注意点
  5. ベトナムへの入国④入国審査
  6. ベトナムへの入国⑤税関審査
  7. ベトナムへの入国⑥在日本ベトナム大使館
  8. ベトナムとはどんな国?
  9. ベトナムと日本の時差はどれくらい?
  10. ベトナム旅行のベストシーズンはいつ?
  11. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/Bo9Q4JvHfWa/
日本から直行便が飛んでいるベトナムの最大の空の玄関口、「ホーチミン、タンソンニャット国際空港」。ホーチミンのタンソンニャット国際空港で、入国する場合には、2016年より「入国カード」の提出は必要がなくなりました。出入国カードともいらないために、機内にて書く手間が省けます。注意点としては、陸路、地方都市の場合には、「入国カード」の提出が求められることがあります。
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引用: https://www.instagram.com/p/Brjb38llchb/
空港ターミナルのイミグレーションカウンターにおいて旅券を入国審査官に提出します。一般に出入国審査は旅券写真と本人の照合を含め、かなり入念に行われます。国際空港を利用する場合、入出国カードの提出は不要ですが、陸路で入国する場合など地方都市のイミグレーションでは、入出国カードの記入及び提出を求められることがあります。

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引用: https://www.instagram.com/p/BrmVzzbggYq/
続いてベトナムへ入国する際の注意点、ビザについてご紹介していきます。ベトナムへの入国は、観光目的で15日間以内でしたら、ビザ(査証)は入りません。が、15日以上滞在したい方は、ビザ(査証)を申請する必要がありますので注意が必要です。

ベトナム入国条件(ビザ)

ベトナムへ入国する際には、15日以下の旅行日程でしたら、ビザ、入国カードは不要ですが。パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていることが、条件となっています。そして、15日以内のベトナム以外の国へ行く、飛行機チケットがあることが必要です。(日本へ帰る往復チケットなど)
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引用: https://www.instagram.com/p/Bgcf87SHJjQ/
続いてご紹介するのは、ベトナムへ入国する際の30日ルールについてお伝えします。ベトナムへ再入国する場合には、「30日以上」ベトナムへ入国していないことが条件となっています。1番注意しなければいけないルールとして、日本ーベトナムの往復航空券を持っていて、ベトナムに数日滞在してから、近くのアジアなどへ旅行した場合に、30日以上日数がたっていない場合には、再入国はできません。再入国ができないと、日本へ帰国する航空券がなくなってしまいます。15日以上滞在したい方は、観光ビザの申請をしてから行きましょう。

ベトナム・ビザオンライン申請

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引用: https://www.instagram.com/p/Btr9oogH3lv/
ベトナムへの入国する場合の注意点として、「帰りの飛行機チケット(ベトナムから出国するチケット)」、もしくは、バスなどでカンボジアへ行く方ですと、「ベトナム出国証明(バス、もしくは飛行機チケット)」が必要となります。入国する場合には、「ベトナムを出国するチケット」が必ず必要となりますので注意してくださいね。また、トランジットのみでベトナム空港を使う際には、30日ルールは外されます。トランジットの場合も、入国カードの提出は必要ないです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Brl1Am3A1kG/
ベトナムの「ホーチミン、タンソンニャット国際空港」へ到着したら、入国審査を受けます。ベトナムでは、入国カードの記入は必要がなくなりましたので楽ですね。入国審査での注意点は、滞在するホテル名、滞在日数、目的などが答えれるように用意をしておきましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpbo_PVlnw0/
続いて、ベトナムへ入国する際の注意点としては、「税関審査」です。現金、5000アメリカドルを持っている方、タバコを20箱以上、アルコール1.5リットル以上、さらに別送品がある方は、税関で申請をしましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmQCSjRg-0R/
 持ち込み及び持ち出しが禁止されているものは、銃、爆発物、麻薬、骨董品、ベトナム人のモラルに悪影響を及ぼすおそれのある出版物、写真、ビデオ等があります。申告を要するものとしてはビデオカメラ、ラジカセ、CDプレイヤー、パソコン など500万ドン相当を超えるものであり、申告に際してはメーカー、機種を明記しておく必要があります。また、ビデオテープ、DVD、CD等の持ち込みはその内容のチェックを受けることになり、猥褻物と判断された場合は多額の罰金が徴収されます。内容のチェックにはビデオテープ等を預ける必要があるので、紛失、没収等の危険を考え、必要な物以外持ち込まないほうが無難です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BjEMYH0nnyQ/

在日本ベトナム大使館情報

*名称:在日本ベトナム大使館 *住所:〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町50-11
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引用: https://www.instagram.com/p/BtvG7HojnQc/

在日本ベトナム大使館公式サイト・入国情報

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引用: https://www.instagram.com/p/BteYAN0BhcP/
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引用: https://www.instagram.com/p/BrRS3jJAcbl/
ベトナムの正式名称は、「ベトナム社会主義共和国」となっています。日本からは直行便で6時間ほどとなり、人気の観光地ですね。ベトナムは、東南アジアのインドシナ半島東部に位置しており、北には中国、西はラオス、南西にはカンボジアと国境を接しています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtK6Utrl8wG/
ベトナムの首都はハノイとなります。ハノイには、歴史的な建造物が多くあります。1000年の歴史を持つ、ハノイには文化、歴史、政治の中心地となっています。また、ベトナムの活気のある都市は、ホーチミンでしょうか。ホーチミンはサイゴンと呼ばれており、ハノイを越す最大の商業都市となっています。メコン川クルーズを楽しめることで有名ですね。ホーチミンは伝統的なベトナム料理があり、またフランス統治時代の名残からフレンチまで楽しむことができます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtnuOYQlEte/
ベトナムは、古都ホイアンやダナン、また有数のリゾート地のニャチャンがあります。世界遺産の街・ホイアンはランタンフェスティバルなどがあり、人気急上昇中の観光都市となっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Btug-fnAa7v/
ベトナムと日本の時差は、2時間となっています。ベトナムの方が2時間遅れています。また、日本と同様に、サマータイムは導入していないため、1年を通して時差は2時間となっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtuIAUWH8Nc/
ベトナムは日本と同じように、南北に長くあり、北から南までの距離は、約1200キロに及びます。そのため、訪れる都市によってベストシーズンは異なってきます。また、ベトナムには雨季・乾季の時期に分かれています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtsJHnnh2nC/

北部ハノイのベストシーズン

ベトナムの首都ハノイでは、乾季の10月〜4月がベストシーズンと言えます。また、11月ごろからは湿度が下がるため、観光するのに快適な気温となります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtiMFpjg6Es/

中部ホイアン・ダナン・フエのベストシーズン

ベトナムの中部に位置する、ホイアン、ダナン、フエなどは乾季の時期は、2月〜6月となります。夏場の時期は7月8月は、紫外線も強く、気温も高くなるために熱中症などに注意が必要となります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BttDIbhFdQu/

南部ホーチミン・ニャチャンのベストシーズン

ベトナムの南部にあたる、ホーチミンシティー、ニャチャンは11月〜4月は乾季となりベストシーズンと言えます。ホーチミンは蒸し暑い日が続きますが、1月2月の冬の時期ですと、気温が下がり観光するのにベストなシーズンとなります。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bthh09nFNEO/
魅力溢れるベトナム。各都市によってそれぞれの魅力や、ベストシーズンが異なってきます。ベトナムの入国にはカードの記載がなくなり楽になりましたが、滞在日数などに気を付けてくださいね。特に、ラオス、カンボジアへ行ってまたベトナムに戻ると入国できないことがありますので、注意してください。どうぞ、ベトナムの観光を楽しんでくださいね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BtvM8VgnXe5/