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沖縄

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渡嘉敷島のビーチで遊ぶ・マリンスポーツなどのアクティビティ情報

2024.02.25

「ケラマブルー」と呼ばれるビーチを見に世界中からの人が訪れる、慶良間諸島にある渡嘉敷島(とかしきじま)。その渡嘉敷島の人気のビーチから穴場のビーチまでそれぞれの特色をご案内します。またビーチでできるマリンスポーツやアクティビティの情報をご案内します。

  1. 渡嘉敷島のビーチ情報
  2. 渡嘉敷島のおすすめ人気ビーチ
  3. 渡嘉敷島のおすすめ穴場ビーチ
  4. 渡嘉敷島のおすすめ日帰り観光
  5. 渡嘉敷島のおすすめ人気ビーチアクティビティ
  6. まとめ
那覇から西へわずか30kmというアクセスのよさで不動の人気の渡嘉敷島。その渡嘉敷島にはトカシクビーチ、阿波連ビーチ、ナカチブルビーチ、ハナレ島のビーチがあります。また潮の流れが速く遊泳禁止のビーチもあります。 人気のビーチ、穴場のビーチ、日帰りで行けるビーチ、アクティビティーが充実しているビーチなど、下の各項目でチェックしてください。

トカシクビーチの情報

港から一番近くにある渡嘉敷島を代表する大人気の三日月型の美しいビーチです。このビーチからは阿嘉島と座間味島が正面に見えます。海の色もとてもきれいです。ただリーフが遠いので、ビーチ近くでは珊瑚礁は期待できないです。シュノーケリングをしたい場合は少し沖まで泳ぐ必要がありそうです。もちろん、売店、シャワー、トイレなどの施設も完備しています。
ウミガメが住み着いていることでも有名なビーチです。運が良ければ悠々と泳いでいるウミガメに出会えるかもしれません

阿波連ビーチ

トカシクビーチと並んで、渡嘉敷の有名なビーチのひとつです。もっとも観光客が集まるビーチでもあります。真っ白な砂浜が800メートル続くまさに「沖縄のビーチ」って感じのビーチです。 海は流れもさほど強くなく、比較的安全にシュノーケリングやマリンスポーツが楽しめます。近くにいろいろな売店があります。トイレ、シャワー(有料)は隣接する公営キャンプ場の施設を利用してください。

阿波連ビーチの穴場

通常の阿波連ビーチへのメインの入口を避けて、展望台側から穴を通って入ります。 たぶん展望台へ行った後にビーチへ行くひとがよく通るルートだと思いますが、こちらのほうがのんびりとできますので、穴場のビーチです。

ナカチブルビーチ

人気がないのかほとんど人が来ない穴場のビーチです。 シュノーケリングを楽しみな人にはちょっと物足りないと思います。 海の透明度は高いので、海水浴には穴場のビーチです。なのでシャワー、トイレなどはありませんがのんびりとするには最高のビーチです。小さなお子さんがいるファミリーもいいかもしれません。

ハナレ島のビーチ

ハナレ島のビーチは対面の阿波連ビーチのようですが、阿波連ビーチよりも砂も海もきれいです。 観光客でごった返すこともないので、ゆっくりと景色を楽しむにはこちらのビーチがおすすめです。 もちろんシュノーケリングなどのマリンアクティビティーも楽しめますし、きれいな海の色を見ることもできます。渡嘉敷島から日帰り観光に最適なところです。

ハナレ島南側のビーチ

このビーチも日帰りで楽しめるビーチです。先ほどご案内したハナレ島の北側は砂浜が多くきれいですが、残念ながら南側は岩場がメインなので、美しい砂浜を見ることはできません。 でもその岩場の中には潮だまりもあって、磯遊びには最適なビーチです。日帰りというか対岸の阿波連ビーチからバナナボートとかで来る方も多いです。
渡嘉敷島で人気のアクティビティは、やっぱり「ケラマブルー」の海でのシュノーケリング、体験ダイビング、ファンダイビングですね。 美しいサンゴ礁の熱帯魚を観察したり、運が良ければ、天然のウミガメに出会うかもしれません。
慶良間諸島の中で一番大きな島が渡嘉敷島です。ケラマブルーで有名な渡嘉敷島の海は眺めるだけではもったいないです。ぜひシュノーケルやダイビングで海中も楽しんでくださいね。その他にもいろいろ面白い観光場所もあるので沖縄に来たなら、ぜひ1日は慶良間島で過ごしてほしいです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bjn72xOHm8O/?tagged=%E6%B8%A1%E5%98%89%E6%95%B7%E5%B3%B6