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【2019年版】2泊3日で行く四国観光モデルコースをチェック!

2019.09.11

観光地が点在していて難しいと言われる四国一周の旅。2泊3日なので駆け足になりますが、四国を代表する有名スポットを中心に、いいとこどりの四国一周観光モデルコースをご紹介します。今回は、主に鉄道を利用した観光モデルコースのご提案です。ぜひ四国への旅行計画にお役立てください。

この記事に登場する専門家

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手作り旅スペシャリスト

My旅

主に公共交通機関を使った旅をします。
列車で毎日移動するような旅も、1カ所に2週間くらい民泊してじっくりその地域を探索するような旅も両方大好きです。     
思いがけず見どころたくさん、美味しいものいっぱいの場所に出会えるのが気ままな手作り旅の魅力です。

  1. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!電車を利用した四国一周・観光モデルコースについて
  2. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!電車を利用した四国一周・さあ、四国へ渡ろう
  3. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 1日目午前中:香川県観光
  4. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 1日目午後:香川県・琴平駅→移動→愛媛県・松山駅
  5. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 1日目午後:愛媛県・松山観光
  6. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 1泊目:「道後やや」に宿泊
  7. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 2日目:愛媛県・松山駅→移動→愛媛県・宇和島駅
  8. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 2日目:JR予讃・内子線沿線の観光
  9. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 2日目:愛媛県・宇和島駅→移動→高知県・高知駅
  10. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 2泊目:「Royal Hotel 土佐」に宿泊
  11. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 3日目:高知県・高知駅→移動→徳島県・鳴門駅
  12. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース 3日目:徳島県観光
  13. 2泊3日で行く四国フリー切符一周の旅!観光モデルコース:「四国フリーきっぷ」とは?
  14. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース:どれくらいお得になるの?
  15. 2泊3日で行く四国フリーきっぷ一周の旅!観光モデルコース:四国のお土産でおすすめ / 愛媛の「四国銘菓一六タルト」
  16. 2泊3日で行く四国一周はこれで決まり!

今回の目的である四国を一周するルートをご紹介します。2泊3日の旅なので、四国のすべての地域をくまなく巡ることはできませんが、効率よく一周して四国4県を訪ねてみましょう。今回は、主に鉄道を利用して四国を一周しながら、四国の代表的な観光スポットを巡る旅のルートをセレクトしてみました。

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引用: https://www.instagram.com/p/BiD3kyiHvhB/

鉄道を利用して2泊3日で四国を一周するのに便利でお得なきっぷがあります。

「四国フリーきっぷ」は、JR四国全線の特急列車を含む自由席が連続3日間乗り放題になるきっぷです。

のちほど、このきっぷについて詳しくご説明します。

本州から四国へ

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本州から四国へアクセスするには、車、電車、自転車、飛行機、船などいろいろな手段があります。今回は鉄道で四国を一周する旅のご紹介なので、鉄道で四国入りします。

JR快速マリンライナーで四国入り

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本州と四国の間には3本の橋が架かっていますが、鉄道で四国へ渡ることができるのは、小島・坂出ルート、いわゆる瀬戸橋を渡る方法のみになります。通称「瀬戸大橋線」と呼ばれる岡山駅〜高松駅間を走るJR快速「マリンライナー」に乗れば約1時間で高松駅に到着します。

まず「栗林公園」へ

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まず最初に訪れるのが、国の特別名勝に指定されている回遊式大名庭園「栗林公園」です。年中無休で、ほぼ日の出から日没まで開園。入園料:大人 410円 / 小人 170円

高松駅からバスや電車などが利用できてアクセスも簡単です。私は高松駅からレンタサイクルを利用して行ってきました。

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栗林公園内ではご覧のような傘を無料で貸し出していました。日本庭園をバックに一味違う写真が撮れそうですね。

金刀比羅宮(こんぴらさん)へ

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次はJR琴平駅へ移動し、「こんぴらさん」の愛称で親しまれている「金刀比羅宮」へ行きます。1,368段の長い階段があり、体力的にきついかもしれませんが、登り切った時の感動は忘れられないはず!旅の思い出に御朱印を頂いたり、参道でグルメを楽しむのも良いでしょう。

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こんぴらさんの観光が終わったら、JR琴平駅から多度津駅で一旦乗り換えた後、一気に愛媛県・松山駅まで移動します。所要時間は約3時間です。

松山へ到着後、松山城へ

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引用: https://www.instagram.com/p/BqwlVslgw-x/

松山名物の路面電車を利用して松山城へ向かいます。松山城入り口までロープウェイを使えばあっという間です。また、徒歩でも15分程度で登ることができます。

天守閣からは松山市内を一望できるほか、天気の良い日には遠く瀬戸内海に浮かぶ島々まで見渡すことができ、まさに絶景です。

「道後温泉本館」を散策

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次は、路面電車を利用し、道後温泉駅まで移動しましょう。旅の疲れを癒してくれる「道後温泉」です。あの“千と千尋の神隠し”に出てきた油屋をモデルにしたような情緒あふれる風情に魅了されるでしょう。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bsc8pASFAXj/

初日の宿は、道後温泉本館から徒歩5分にある「道後やや」へ。こちらの朝食は愛媛の特産品を使った豪華な食事や朝食バイキングがいただけます。その中にも、蛇口をひねると出てくるオレンジジュースはうれしいですね!

2日目は愛媛県から高知県まで移動します。松山駅〜高知駅間には、いくつも四国を代表する観光地があるので、途中下車しながら高知を目指しましょう。

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今回はJR予讃・内子線の松山駅〜宇和島駅間を走るJR特急「宇和海」に乗って移動中、沿線の駅から徒歩圏内にあるおすすめ観光スポットをいくつかご紹介します。時刻表をチェックしながら時間の許す限り途中下車して、観光を楽しんでください。

内子の町並み散策

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JR内子駅から八日市・護国地区の町並みまでは、徒歩で15分。約600mに渡って、伝統的な町屋や豪商の屋敷、内子座など、江戸から明治の面影がしっかりと残された町並みです。

おしゃれなカフェや雑貨屋さんもあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。私は古民家風カフェでお茶したり、手作り和蝋燭職人さんとお話したりしていたら、すっかり予定の時間をオーバーしてしまい、1本次の列車に乗ることになりました。

伊予の小京・伊予大洲の散策

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大洲市は肱川の流域にある大洲城を中心に発展した旧城下町で「伊予の小京都」と呼ばれています。

JR伊予大津駅から徒歩で肱川まで行くことができます。私は時間がなくて大洲城に上がることはできませんでしたが、肱川から美しいお城を見上げることができました。

宇和島城の天守へ

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JR特急宇和海の終点が闘牛で有名な宇和島駅です。うわじま闘牛定期大会は年に5回しか開催されないので、なかなか見ることはできませんが、駅前にある闘牛の像にはいつでも会えますよ。

また、天守が国の重要文化財に指定されている「宇和島城」は是非訪れたい観光スポットです。JR宇和島駅から徒歩約15分で城の登り口、そこからさらに20分で天守です。天守の階段は上がるのを断念される方もいらっしゃるほど、急こう配でした。

宇和島駅から高知駅まで行くには、途中で窪川駅で乗り換えます。3時間を超える長い列車の旅になりますが、車窓からは右に左に蛇行を続ける清流・四万十川や太平洋の雄大な景色を望める絶景スポットがたくさんあり、眺めているだけでも心が癒されます。

車窓からの景色を満喫・四万十川に架かる沈下橋

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全長約196kmの四万十川には、観光スポットとしても人気の高い沈下橋があります。沈下橋とは、欄干がなく川が増水した時は水中に「沈下」する低い橋のことです。そのいくつかは車窓からも見ることができます。緑の山々に囲まれた四万十川に架かる沈下橋は、四万十川の代表的な景観です。どうぞお見逃しなく。

絶景カフェ「SEA HOUSE」へ

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引用: https://www.instagram.com/p/Bs9-qByF3eZ/

高知へ到着したら、さらに電車を乗り継いで海が見えるカフェ「SEA HOUSE」へ向かいましょう。建物の半分が海に突き出ているカフェで、まるで建物が浮いているよう。全面がガラス張りの店内から周りを見渡せば、海が一面に広がっています。メディアでも取り上げられるほどの有名なカフェです。

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今夜は「Royal Hotel 土佐」に宿泊します。カフェ「SEA HOUSE」から徒歩14分の西分け駅から、土佐くろしお鉄道阿佐線各停を利用して夜須駅を目指しましょう。夜須駅からホテルまでは往復無料送迎を利用できます。利用を希望される場合は事前にホテルへ予約をしておきましょう。

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黒潮が流れ、太平洋を眺望できる南国の宿。旅の疲れに高知ならではの“よさこい温泉”で体を休めましょう。そして高地ならではの豪華なグルメや、おすすめプランなどがあります。高知駅へのアクセスも最寄り駅から電車一本なのでとても便利です。

いよいよ四国4県目の徳島へ

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最終日の3日目は、高知県からいよいよ四国4県のうち、最後に残った徳島県へ向かいます。この日も途中で人気観光スポットを巡りながら四国一周を終えて、帰路につきます。

大歩危峡〜かずら橋へ

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引用: https://www.instagram.com/p/BpVUpDRANxu/

まず高知駅からJR土讃線で徳島県・大歩危(おおぼけ)駅まで移動しましょう。名物の大歩危峡観光遊覧船の乗り場までは駅から徒歩20分です。日本三大秘境・祖谷(いや)のかずら橋までは電車で行くことができないので、シャトルバスか路線バス、またはタクシーを利用しましょう。

鳴門海峡へ

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引用: https://www.instagram.com/p/BsxvpUgnzmR/

次に、大歩危駅から鳴門駅まで移動しましょう。あの有名な「鳴門海峡」まで鳴門駅から徒歩15分で行くことができます。

鳴門のうず潮を見学したところで四国一周の旅は終了となり、帰路につきます。

鳴門海峡の渦潮の見頃は1日2回の満潮と干潮時。鳴門海峡には4時頃に着くことができ、満潮の時刻に十分間に合います。見頃のタイミングは時期によって異なるので、事前に渦潮早見表を見てくのをおすすめします。

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JR四国が発売する「四国フリーきっぷ」は、JR四国全線(宇多津~児島間含む)の自由席と土佐くろしお鉄道の窪川~若井間および、JR四国バスの路線バス(高速バスを除く)全区間が、連続した3日間乗り放題になるきっぷです。

実はJRだけで四国を一周することはできません。宇和島から高知に行く途中で「土佐くろしお鉄道」の窪川~若井間を通過しなければならないからです。「四国フリーきっぷ」はこの区間の「土佐くろしお鉄道」も乗り放題になります。ですから、このきっぷが1枚あれば鉄道で四国一周の旅ができるというわけです。

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引用: https://www.instagram.com/p/BpmdLzJHBYw/

※四国フリーきっぷの詳細は下記のリンクからご覧になってください。

「青春18きっぷ」との違いは?

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JRで旅をする時にお得なきっぷと言えば「青春18きっぷ」が有名ですが、今回の四国一周の旅にはおすすめできません。青春18きっぷは特急を利用することができないので、移動時間が長くなってしまうからです。観光に時間を費やしながら2泊3日で効率よく四国一周をするには、特急を利用した移動手段を考えましょう。


「青春18きっぷ」は、JR全線の普通列車と快速列車が1日乗り放題となるきっぷが5枚(5回利用可能)で11,850円と、かなりお得なきっぷです。但し、発売と使用期間が限定される特別企画乗車券なので注意が必要です。

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引用: https://www.instagram.com/p/Br2CmR1nUNE/

四国フリーきっぷの値段は16,140円です。もし今回ご紹介したモデルコースを、その都度運賃を支払って移動した場合、どのくらいの値段になるのか気になる人がいるかもしれません。今回の行程でフリーきっぷを使用しなかった場合、最低でも20,350円以上はかかります。

引用: https://news.mynavi.jp/article/20160219-a544/images/001.jpg

結果から言えば、少なく見積もっても約4,000円お得になります。得した分だけ旅先で豪華な食事を楽しんだり、お土産をたくさん買ったりできそうですね。2泊3日で四国を電車で旅する際には「四国フリーきっぷ」がお得でおすすめです。

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引用: https://www.instagram.com/p/BpnxY0oFbyO/

最後に、旅と言えばおお土産選びでしょう。四国を代表する人気銘菓、愛媛が生んだ「四国銘菓一六タルト」はいかがでしょうか。四国で知らない人がいないほどの人気の郷土菓子です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BQxlWVfjjYl/

見た目はロールケーキでありながら、きめ細かなスポンジの中に、あんこがぎっしり詰まった愛媛の伝統菓子です。一六タルは、柚子の風味を利かせたあんこをはじめ、苺など季節に応じた商品や、期間限定の商品も数多くあります。旅のお供にぜひいかがですか?

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2泊3日でも四国を代表する観光スポットにポイントを合わせて効率よく移動すれば、朝から充分観光する時間を取ることができます。「四国フリーきっぷ」を買ってしまえば、予算を気にすることなく思いのままに電車の旅を楽しむことが可能です。普段は車で旅行する方も、電車の旅でいろいろな発見があるかもしれませんよ。ぜひ「四国フリーきっぷ」を使って四国一周を目指してください。