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タイ

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【2019年最新】超ディープなバンコク観光!マニアックな最新スポット9選

2024.02.25

日本人に人気の観光スポット「バンコク」。エメラルド寺院や王宮などには訪れたことがある人も多いのではないでしょうか。今回は定番ではなくマニアックな最新観光スポットをご紹介します。ツアーコースには入っていないディープでマニアックなバンコクをお楽しみください。

この記事に登場する専門家

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ぷらたび運営事務局

FUJI

旅行Webメディアディレクター。アジアを中心にバックパック経験あり。自然が大好き。現地ならではの情報を発信します。

  1. バンコク・マニアックな最新観光スポット①『シーライフバンコクオーシャンワールド』ー東南アジアで最大規模
  2. バンコク・マニアックな最新観光スポット②『アジアティーク ザ リバーフロント』ー熱帯のバンコクでは夜店がおすすめ
  3. バンコク・マニアックな最新観光スポット③『ドラゴンタワー』ー亡き高僧の後押しで建立?
  4. バンコク・マニアックな最新観光スポット④『ムアンボーラン』ーとにかく壮大
  5. バンコク・マニアックな最新観光スポット⑤『ヴァーティゴ&ムーンバー』ーカップルで訪れたいロマンティックスポット
  6. バンコク・マニアックな最新観光スポット⑥『バンコク・アート・アンド・カルチャー・センター』ー大都会の真ん中のアートセンター
  7. バンコク・マニアックな最新観光スポット⑦『サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー』ースリル満点のワニのショー
  8. バンコク・マニアックな最新観光スポット⑧『ワット・サマーンラッタナーラーム寺院』ー抜群のご利益が期待できる
  9. バンコク・マニアックな最新観光スポット⑨『ワット・ポー・マッサージ・サービスセンター』ー料金高めだけど技術は抜群
  10. バンコク・マニアックな最新観光スポット⑩『水上マーケット』-タイならではの風景!
  11. バンコク・マニアックな最新観光スポット⑫『屋台巡り』ータイラーメンを食べる!
  12. 「バンコク・マニアックな最新観光スポット」のまとめ
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引用: https://www.flickr.com/photos/alexbarlow/25829846310/

「シーライフバンコクオーシャンワールド(SEA LIFE Bangkok Ocean World)」は、ショッピングセンター・サイアムパラゴンの地下1階と2階に位置する水族館です。オリンピックプール3つ分の広さを誇る水族館で、東南アジアで最大級。「不思議で素敵」(Weird and Wonderful)、「海の生活」(Living Ocean)、「深海」(Deep Reef)、「熱帯雨林」(Rain Forest)、「岩礁海岸」(Rocky Shore)、「開かれた海」 (Open Ocean)、「クラゲたち」 (Sea Jellies)の7つのゾーンに分かれています。

楽しいアトラクションがいっぱい

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引用: https://www.flickr.com/photos/khunpid/13330569165/

こちらは体験型の水族館で、魚への餌付けや海底探査、小魚による足マッサージなど、さまざまなアトラクションが用意されています。BTSサイアム駅5番出口直結。入場チケットは大人990バーツ、子ども790バーツ。楽天トラベルの割引チケットは、リンク先をご参照ください。

「シーライフバンコクオーシャンワールド」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/sekitatsuya/16372521319/

常夏の国で外せないのがなんといっても夜店。「アジアティーク ザ リバーフロント(Asiatique The Riverfront)」は、2012年4月、チャオプラヤー川沿いの倉庫跡地にオープンした巨大ナイトマーケットです。タイの雑貨やレストランなどが軒を連ね、ムエタイの観戦やニューハーフショーの鑑賞など、地元の人も観光客も楽しめるスポットです。おすすめのアクセス方法は、BTSのサパーンタクシン駅の2番出口から無料シャトルボートを利用する方法。約15分間の船旅です。4番出口からはタクシーの利用も可能。17時頃から深夜0時ごろまでの営業となります。ただし、駅へと戻る最終の無料シャトルボートは22時30分ごろになりますのでご注意ください。

「高速観覧車」にチャレンジしてみて!

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引用: https://www.flickr.com/photos/lewfs/27368583484/

大観覧車は「アジアティーク ザ リバーフロント」のシンボル的存在。高速で5回転(3回転という説もあり)するということなので、大人400バーツ、子ども250バーツという料金設定もそれほど高くはないかもしれません。

「アジアティーク ザ リバーフロント」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/thai-on/13011005304/

「ドラゴンタワー」の正式名称は、「ワットサムプラン(Wat samphran)寺院」といい、バンコクの中心地からタクシーで片道約1時間。

ワットサムプランは1985年に創建された寺院です。 寺院内にある巨大な龍の塔は、寺院の創始者である僧侶Bhavana Buddho氏が、7日間に及ぶ断食瞑想の最中、夢に出てきたタイの有名な高僧である故ルアン プー トゥアット氏に促され建設に至ったとのこと。

屋上からは360度のパノラマが楽しめる!

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引用: https://www.flickr.com/photos/inbangkok/24304782122/

ガイドブックではあまり紹介されていないため、韓国客は少なめですが、地元の人で賑わい、屋台も出ています。17階建ての屋上へは、300mにもおよぶ龍の胴体を登っていきます。意外に緩やかなスロープで、子どもや女性、年配の方にもおすすめ。タワーの周辺には、屋上の祠にお供えするお花も販売しています。屋上からは360度のパノラマを楽しむことができます。

「ドラゴンタワー」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/bogi100m/15307247167/

「ムアンボーラーン(Ancient City)」は、128万平方メートルもの広大な敷地の中に、タイ全土の文化遺産をほぼ実物大のレプリカで再現している公園です。建造物の数は200個近くあるというから、想像を絶しますよね。バンコクの中心地から車で約1時間。ホテルからタクシーをチャーターするか、現地発着ツアーの参加がおすすめ。

無料自転車?カート?トラム?

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引用: https://www.flickr.com/photos/uwebkk/17287463249/
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引用: https://www.flickr.com/photos/jraptor/5865577653/

広大な敷地を徒歩でまわることは不可能で、自転車(レンタル無料)やカート、英語のガイドが同乗してくれるトラムの利用が必須。文化遺産だけではなく、オールドマーケットゾーンでは、民芸品のお土産も購入できます。また、園内には鹿や鳥などが放し飼いにされ、視界360度がフォトスポット。入園料700バーツのほか、カートやトラム代が発生します。ただし自転車のみ無料。パスポートの提示を求められる場合があるとのことですので、コピーの持参をおすすめします。

「ムアンボーラン」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/arahusband/8175105843/

「ヴァーティゴ&ムーンバー」は、五つ星ホテルのバンヤンツリーバンコクの61階にあるルーフトップバー。ロマンティックなサンセットと夜景を堪能することができます。テーブルにもキャンドルが灯り、とくにカップルにおすすめ。「ヴァーティゴ」では本格的なフレンチ、「ムーンバー」では軽食とお酒を楽しむことができます。ムーンバーは予約不要。

料金は高めだけど最高の思い出を!

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引用: https://www.flickr.com/photos/asiacamera/6189248012/

お料理やお酒の料金は高めに設定されていますが、一生忘れられない夜になりそう。MRTのルンピニ駅2番出口から徒歩10分のロケーションです。

「ヴァーティゴ&ムーンバー」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/darrellg/25825366407/

「バンコク・アート・アンド・カルチャー・センター(Bangkok Art and Culture Centre)」は、総面積25,000平米を誇るタイ最大のアートセンター。最先端のタイのアートシーンを発信する美術館でありながら、基本的に入場料無料(イベントによっては発生する場合もあり)。BTSナショナル・スタジアム駅3番出口直結で、MBKセンターに隣接する抜群のアクセス。

地下ではインターネットが無料

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引用: https://www.flickr.com/photos/davidwillphotos/8812574548/

2階から4階がギャラリースペースになっていて、写真やオブジェ、絵画を展示しています。螺旋階段には、壁に直接絵が描かれいて、撮影スポットに。そして7階から9階がメインの展示会場となっています。月曜日が休館。地下ではインターネットが30分間無料で利用できます。

「バンコク・アート・アンド・カルチャー・センター」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/willwill91/4590892729/

「サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー(Samutprakarn Crocodile Farm & Zoo)」は、クロコダイルをはじめ、猿や象など動物のショーを鑑賞できるスポット。バンコクの中心部からタクシーで1時間程度のロケーション。

ワニだけではなく、動物とも遊べます!

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引用: https://www.flickr.com/photos/letjoysize/3649206139/

こちらの目玉は大迫力のワニのショー。トラや蛇、チンパンジーとは、200バーツ程度で記念撮影ができます。ワニや鳥への餌付け体験もできますので、動物好きにはおすすめ。入場料は大人350バーツ、子供250バーツ。

「クロコダイルファーム」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/66677970@N08/11469435773/

ピンクのガネーシャ像がフォトジェニックだと有名な「ワット・サマーン・ラッタナーラーム寺院」は、バンコクの中心地から車で約1時間半。3倍の速さで願い事が叶う「ご利益」があると人気のパワースポットでもあります。

金運にご利益があるという2つのネズミの像があり、こちらも大変な人気です。祈願の方法は、靴を脱いで踏み台の上に立ち、ネズミの片耳に直接願い事を囁いてお願いするのですが、ネズミたちが祈願者の代理でガネーシャに願い事を伝えてくれます。願い事を囁くのは両耳どちらの耳でもよいのですが、願い事を囁いている間は、もう片方の耳を手でしっかり塞ぎ、願い事が外に漏れないようにしましょう。

カラフルな寺院でテンションもアップ!

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引用: https://www.flickr.com/photos/gordonbanderson/11232147363/

こちらの寺院は、とにかくシャッターチャンスがいっぱい。オブジェや仏像がすべて、カラフルで気持ちも晴れやかに。運が良ければ、かわいらしいお坊さんたちの行列にも出会えるかも?現地発着のツアーやタクシーのチャーターがおすすめ。ホテルや旅行会社にご相談ください。

「ワット・サマーンラッタナーラーム寺院」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/rolfing-planet/2460347783/
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引用: https://www.flickr.com/photos/125804231@N08/39413714525/

「ワット・ポー」は、タイ古式マッサージの総本山。ワット・ポー内の東屋がマッサージセンターになっていますので、寺院観光の最後に旅の疲れを癒してみましょう。市内のマッサージよりも高めとなりますが、とにかくレベルの高い施術を受けられます。ハーブマッサージ1時間が480バーツ。日本円で1500円もしないので、相場より割高とはいえ、日本に比べれば相当リーズナブル。

「ワット・ポー・マッサージ・サービスセンター」詳細情報

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バンコクには水上マーケットで買い物をするという文化があります。そんなタイの文化を体験することができるツアーがバンコクには存在します。買い物客も売り手も小さな小舟に乗って、船の上で買い物をするという面白い買い物の文化です。


ツアーにはいくつかの種類があり、場所を選ぶことができます。観光客向けの優しいツアーは、水上マーケットの船に乗り込みタイのお土産などを買うことができます。


値段は他の場所のお土産に比べて割高ですが、船に乗りながらタイのお土産を買うことができるので、観光気分と買い物の両方を楽しむことができます。

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料理をしている舟まで見かけますので船の上でタイ料理を楽しみながら観光することができます。例えばタイで有名なココナッツアイスクリームも購入できます。


甘いココナッツアイスクリームに香ばしいナッツがアクセントになっています。青い粒はもち米です。始めは少し違和感を感じましたが、甘い味付けになっているのでココナッツアイスとの相性が合います。ただでさえ美味しいのですが舟の上で食べると格別です。

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橋の下から船が行き来する光景を見るのもとても面白い体験になります。どこからとってもポストカードのような写真を撮ることができます。


またもっと地元の光景をみたい場合、地元の光景をみることができるツアーに参加することもできます。そこでは地元の人が実際に買い物をしている姿を見ることができますので、興味深い体験になります。

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バンコクは外食文化です。夕方になると道端にたくさんの屋台が出回り、屋台の周りにはテーブルと椅子が並べられます。ある道では、歩道が屋台のテーブルと椅子で占められ、歩くのが大変なほどになります。


そんなわけでバンコクではいろいろな種類のタイ料理屋台を楽しむことができます。あえて「今日はどれを食べる!」と決めず、屋台の周りを散歩して気になったお店に入るというのもオススメの観光方法です。


みたことのない料理を見かけることがあります。例えばこれは道端で見かけた鍋料理ですが、だしの効いたスープに野菜をたっぷり入れていただきます。旅行中は野菜不足になりがちですが、野菜をたっぷりと食べることができたので助かりました。

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こちらは「タイラーメン」です。タイラーメンも屋台で食べることができますが屋台に寄って味が違うのでお気に入りのものを見つけることができます。また屋台の楽しみの1つはお店の人とコミュニケーションをとることができることです。


屋台の人は英語を話せないことが多いのですが、ボディランゲージを使ってコミュニケーションとることが可能ですし、笑顔は最高のコミュニケーションツールです。


笑顔でローカルの人と接することができるのも楽しい旅行方法です。街歩きが好きな人にオススメの方法です。

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引用: https://www.flickr.com/photos/massimo_riserbo/28256852589/
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引用: https://www.flickr.com/photos/massimo_riserbo/36781797192/in/

バンコク市内とバンコクから気軽に行けるディープなマニアックスポットをご紹介しました。バンコクもリピーターになれば、いつもと同じ観光では退屈ですよね。ぜひ、次の旅行の際には、ディープなバンコクに足を踏み入れてください。ちなみに写真(上)は、タラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケット(定休日は月曜)。隣接する「エスプラネード・ショッピングモール(タイ文化センター駅3番出口すぐ)」の4階の駐車場から撮影した風景です。※掲載の情報は2019年2月現在のものとなります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/massimo_riserbo/36781797192/in/