高知県と言えば、森林面積が県面積の80%以上を誇る自然に囲まれた場所。日本一の森林率を誇ることを生かして、84（はちよん）というプロジェクトがあるほどです！ちなみに、日本の森林率は67%で、世界平均は約30%です。そんな、自然に囲まれた高知は、四万十川やそこにある沈下橋、景勝地として有名な桂浜など見逃せない観光スポットが盛りだくさんの県です！！

高知出身の人物では、坂本龍馬が超有名人ですよね！日本の歴史の中でも常に上位にランクインするほど国民に人気がある龍馬の出身地「土佐」は高知のことです。他にも武市半平太や中岡慎太郎など幕末の豪傑たちの像が高知駅前にはあるので歴史好きは要チェックですね！江戸時代にありながら国際人となったジョン万次郎も高知出身ですね！高知県のプロモーションビデオにも出演している島崎和歌子さんや広末涼子さんも高知県出身です！

さらに、高知はグルメな県でも有名です！その中でもカツオのたたきは絶品ですね！訪れたら必ず堪能したいです。海に面していることから、海鮮物はどれも新鮮で美味しいです！また、夏になると、高知駅周辺のホテルが予約でいっぱいになるほど全国から人が集まる「よさこい祭り」が有名ですね。夏に行くなら、その熱気を感じてみてください！

高知県は、県内のいろんな有名メーカーからご当地コスメが販売され話題に。土佐の和紙は吸収性に優れ、コスメ業界から注目を集めています。ちょっとだけご紹介しますね！

渋い坂本龍馬柄のパッケージが特徴、土佐の和紙を使ったあぶらとり紙です。土佐の有名な和紙であぶらとり紙が販売されています。和紙は油分の吸収率が抜群なので、メイク崩れの防止やメイク直しに最適です。女子へのお土産にぜひ！

高知生まれの「夢美肌」。これも土佐の和紙「楮（こうぞ）」を使い、和漢植物エキスにこだわった美肌マスクです。素材が柔らかく吸収性が高いため、液だれの心配もなく高保湿ケアに優れています。京都の舞妓さんも化粧紙として愛用されていたそうですよ！NHKなどのテレビメにも取り上げられ話題になったことも。ぜひ美肌ケアの必須アイテムにいかがですか？

高知県のお土産に、おしゃれ雑貨「うつわエスプラス」でお土産探しをしませんか？ こちらの店は桜井町コレンス1階にお店を構え、器=暮らしをテーマとし、普段使いはもちろん引き出物や結婚祝出産祝いなどに ぴったりな生活雑貨を取り扱っています。

こちらのお店は元々は洋裁学校だった建物を、イノベーションして作られた古民家風のお店です。趣があって外観から見てはとってもおしゃれ。中に入ると色とりどりのかわいい器たちがキレイにディスプレイされています。またお店の奥にも可愛くディスプレイされた器たちがたくさん！見た目が可愛いので自分のお土産としてもよし、プレゼントなどにもいかがですか？

高知のお土産にアトラクト ラルゴ店「インテリア雑貨」お土産に選んでみてはいかがですか？ こちらのお店は県内でも有名な卸売団地の中にお店があります。アトラクトアルコ店は、デンマークで有名な人気ブランドの生活雑貨、その他ロングセラー商品の一つ、キッチン用品やギフト用品などたくさんのインテリア雑貨を取り扱っています。

写真で見る限り分かりにくいですが、 店内はとにかくおしゃれ。飾られた陳列棚の自体見ているだけでも非日常的な雰囲気が楽しめたり、高知県内ではとても珍しいブックカフェも併設されています。ここではゆっくりと本を読みながら、インテリアを眺めることができますよ！お土産探しの時間をたっぷり使いたい人は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

土佐和紙の歴史は古く、1,000以上前にはもう製造されていたとか。百人一首で有名な紀貫之が、土佐の国司として土佐和紙の製造を奨励したともいわれています。土佐和紙は、全国でも230品目しか指定されていない伝統工芸品にも指定されています。また、薄くて強い土佐和紙は、ボストン美術館やルーブル美術館の所蔵品、システィーナ礼拝堂の大壁画などの修復用紙として活躍している優れものなんです。

色々なかわいい雑貨が販売されています。押し花付きのハガキや手漉きの名刺、カラフルな半紙、手漉きの和紙など。さらに、手漉き体験ができるので、世界に一つだけの自分だけの和紙を作ることもできます！ぜひ自分用のおみやげに手漉き体験はいかがですか？？

ゆずで有名な馬路村生まれの化粧品「umaji」。馬路村は96%を山林で囲まれた場所で、ゆず栽培の歴史は800年ほどあるというから驚きです！その馬路村が真剣に開発に取り組み、2010年には化粧品専用工場まで立てています！なによりも、ゆずには昔から活性力のある果物として重宝されてきました。そういえば、冬至になると湯舟の中にゆずを入れたりしませんか？あれもゆずの活性力を使った昔の人の知恵ですよね。

商品のラインナップは幅広く、ボディーローションから保湿ジェル、フェイスマスク、美容液に化粧水、石鹸、クレンジングオイルなどなど。手軽なトライアルセットは1,860円～です！化学物質よりも、自然素材であることが大切に考えられるいまの世の中で、おすすめのお土産です！人にあげるのはもったいないので自分用にしちゃいましょう！！

日本で生まれ育ったら誰もが通る道「アンパンマン」長年子どもたちに勇気を与えてるアンパンマンの作者であるやなせたかしさんは高知県の出身です！やなせさんは50歳の時にアンパンマンを発表し、テレビ放送が始まったのは69歳の時。意外と知られていませんが、アンパンマンの登場キャラクター数はギネス世界記録にも認定されています！

アンパンマングッズは色々なところで買うことができますが、やなせたかし記念館限定商品がいくつかあります。そのなかでも真っ先におすすめしたいのは、マグカップです！上の写真にあるのは（黒）で、アンパンマンの顔の欠け方が場所によって違うのがおもしろいですね！もう一つ（白）のものは、デザインがまた異なっていて可愛らしいテイスト。内側にはアンパンマンとバイキンマンの姿もあります！自分用に買って帰りましょう！アンパンマン好きな友達がいたら喜ばれること間違えなしですね！！

また、高知駅周辺にはアンパンマンのキャラクターたちの銅像が道端の色々なところに設置されています！アンパンマン電車が走っているのも高知県ならでは。ちなみに、高知駅のホームに流れる音楽は「アンパンマンマーチ」です！アンパンマンミュージアムのみならず、高知では色々なアンパンマンを楽しんでみてくださいね！！

続けて、やなせたかし記念館からのご紹介です。上の写真は、アンパンマンミュージアムの入り口にあるものです。こんな素敵なごあいさつ文で迎えられたらうれしいですよね。しかし、どうしてやなせさんの言葉は心に響くのでしょうか？？

アンパンマンミュージアムでは、マグカップ以外にも文房具のオリジナル商品がいくつかあります。リングノートやボールペン、シャープペンはどれも432円とお手頃価格。クリアファイルは３種類あるので、自分用でも友達にプレゼントしてもいいですね！会社や学校で重宝すること間違えなし！文房具ではないですが、ポストカードやハンカチ、てぬぐい、トートバッグもオリジナルグッズがあります！ぜひぜひ立ち寄った際には、ショップをのぞいてみましょう！！

高知に行ったら外せないのが、坂本龍馬！そして、坂本龍馬グッズ！！桂浜にある坂本龍馬記念館は、限定グッズも多数取り扱っています。特におすすめなのが、「りょうまかるた」です。龍馬を中心に人物や事柄がまとめられており、読み札の裏側にはくわしい説明もあるよう。かるたをしながら、歴史にも詳しくなれる優れものです！！

高知県と言えば、よさこいですよね!?よさこいで踊り子が手に持って、音を立てながら華麗に舞う姿は美しいものです。そんな鳴子は、朱赤地に黒黄黒のバチがついているのがスタンダードです。しかし、いまでは様々な色やデザインがあってとってもおしゃれです！

よさこいの季節に旅行するなら一緒に沿道で音を鳴らしてみてもいいし、部屋に飾ってみたら素敵なインテリアグッズに早変わりです！友達が遊びに来た時にもツッコまれること間違えなし！ぜひぜひ自分用のお土産として買ってみてはいかがでしょうか？？

そもそも高知家（こうちけ）とはなんなのか？高知県をあげて高知をプロモーションしている高知県振興のキャンペーン名です。高知県出身の広末涼子さんや島崎和歌子さんをメインキャラクターとしてプロモーションビデオもたくさんあるので、ぜひ見てみてくださいね！高知県の様々情報も知ることができるのでおすすめです。

そして、「高知家は、いろんな家族で大家族。」と島崎和歌子さんが言っている通り、一度高知県に旅行で訪れたならあなたも高知家の一員です。ぜひ、高知家グッズを手に入れて、家族の一員であることを忘れないようにしましょう！！

国産の珊瑚採取漁は、高知県からはじまったとご存知ですか？その歴史はなんと200年にも及ぶというから驚きです！また、高知は世界を代表する珊瑚のメッカとしても有名です。そんな高知県に行くなら、土佐珊瑚のアクセサリーを自分用に購入してみてはいかがでしょうか？

ピアスやネックレス、ブレスレッドに髪留めなど様々なアクセサリーが販売されています！珊瑚製造工場からの直売店もあるので、ぜひ足を運んでみましょう！

高知県と言えばカツオですよね!?そして、そのカツオのゆるキャラが「カツオ人間」です。出身は土佐沖で、趣味はサーフィンと一本釣りとのこと。カツオ人間はゆるキャラグランプリには一切出場せずわが道をゆくタイプ。ただ、専属でプロのカメラマンがついており、写真集出しているほどの本気っぷり！そんなカツオ人間のグッズが高知には色々なところでお目にかかれます！

クリアファイルや付せん、ストラップやボールペンなどの文房具や靴下、ハンカチ、Tシャツなどラインナップは幅広いです！高知龍馬空港でもたくさん売っているので、気に入ったら自分用に買って帰りましょう！

また、カツオ人間はグッズだけにとどまらず食品業界にも幅広く進出しています！カツオ人間カレーやカツオ人間ラーメン、カツオ人間だししょうゆなどなど。高知旅行の思い出にグッズと一緒に買ってみるのもいいかもしれません！

「図書館戦争」「レインツリーの国」が映画化もされている大人気作家、有川浩さんのエッセイ「倒れるときは前のめり」の装丁デザインに採用されたのが土佐手ぬぐいの「酢みかん」の図案です。上にある写真がその図案。なんとも言えない可愛らしい色合いですよね！じつは、何を隠そう有川浩さんは高知県出身です！

軽くて丈夫な綿100%の手ぬぐいは、お土産やプレゼントにも喜ばれます。でも、こんなに可愛い図案、誰にも上げたくないですよね！そんなときは、自分用に買って帰りましょう！面白いのは、それぞれの手ぬぐいに、高知の自慢を伝える解説カードが添えられていること！解説文は、魚の専門家や生産者に直接インタビューして丁寧に書かれたもの！バッグに結び付けても涼しげでいいかもしれません！

また、土佐手ぬぐいのよだれかけやワンピースも販売されているので、周りに小さい赤ちゃんがいる人にはおすすめです。綿100％なので、赤ちゃんの肌にもやさしい一品。もらった相手も喜ぶこと間違えなしですよ！！

「えっ!?お土産にトイレットペーパー？」いえいえ、ただのトイレットペーパーではありません！望月製紙が贈る高級トイレットペーパーは、皇室献上品です。贈り物にしたいときは、伝統工芸品である土佐和紙で包装してくれる高級っぷりです！出産祝いや結婚祝い、誕生日祝いなどのお祝いごとに贈ると喜ばれる一品！話題性もばっちりなので、ぜひトライしてほしい一品です！

ちなみに気になるお値段は、最高級の「献上ロール8個入り（羽美翔　天）が10,000円、「献上ロール3個入り（羽美翔　蝶）が5,000円と皇室価格！！でもご安心ください。1ロール500円の「うさぎ」という商品もあります。自分用に一つだけ試しに買ってみるのもいいかもしれませんね。また、普段使い用に望月製紙が手掛ける「ふわふわ」とう商品名のロールもあるので、気に入った場合はこちらを購入してみるのもいいかもしれません。通信販売でも取り扱っているので、継続的に買うことができるので安心ですね。

いまはなかなかお目にかかれない活版印刷。6畳ほどのスペースで活版印刷を請け負っている竹村活版室さん。直接訪ねてみて、名刺やはがき、グリーティングカードなど依頼するのがおすすめです！デザインの考案もしてくれるので、興味のある方は足を運んでみてくださいね！自分用の名刺を持てるなんてちょっと素敵じゃないですか!?

店名のKIKONIは土佐弁で「きままに」でSISKOはフィンランド語で「姉妹」という意味だそう。北欧の雑貨を中心に一点ものばかりを置いているこだわりのショップです。北欧コーヒーが飲めるカフェも併設されているので、旅の息抜きに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

古道具は、ヨーロッパの蚤の市を回って自分たちの目で見て買い付けたものばかり。陶器や小物、マグネットにポストカード、かわいい置物など様々です。一点ものしかないので、お店に足を運んでみて自分の目で見てみるのが一番ですね！自分用の素敵なお土産を見つけてください！

革製品を中心に、靴、財布、キーケース、キーホルダー、コインケースなどを扱うSAIL_atelierさん。オリジナルブランドの「voile」は、アニメや物語の世界に出てくるような可愛らしい靴そのものです。一つ一つ丁寧に手作りされています。形はまるでオランダの木靴の先を丸くしたよう！

ナチュラルな洋服や雑貨を扱っているお店。イヤリングやリング、ヘアゴム、かわいいお花のブローチ、ポストカード、小物などなど豊富なラインナップです。シンプルでやさしい色合いの店内は、やわらかい雰囲気に包まれて、そこにいるだけで気持ちが温かくなるような空間です。

2階建ての店内に入るとところせましとかわいい雑貨が並んでいます！キッチン雑貨やマスキングテープにレターセットなどの文房具、かわいいパッケージの入浴剤なんかもあります。2階にはタオルやカーテン、ベットカバーなどのファブリック雑貨が中心に置かれています。

ちなみにこちらのufさんは、神奈川県の海老名にも店舗を構えています！ただ、本店は高知なので、ぜひ足を運んでみましょう！

伝統工芸品である土佐和紙の手漉き職人の森澤真紀さんが店長であるお店「土佐和紙工房パピエ」。オリジナル商品を作り続けているこのお店は、季節を感じられる素敵なデザインばかりです。

ラインナップは、土佐和紙、のし紙、ラッピング、雑貨、手紙、おくりものに分かれています。雑貨は、手漉土佐和紙のカレンダーや小さな土佐和紙ラベル、ポチ袋など可愛らしくも温かみのある商品ばかりです！

いかがだったでしょうか。今回は、高知のお土産の中でも雑貨にスポットを当ててご紹介してきました！厳選した雑貨15選にプラスして、高知のかわいくてすてきな雑貨屋さんも6店舗ご紹介しました！人にはあげたくないようなかわいい雑貨もたくさんあったはず！自分用のかわいい雑貨のお土産をゲットしちゃいましょう！！