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【2019年版】海が美しい世界遺産のベトナムハロン湾!観光ポイントは?

2024.02.25

ベトナムの観光名所の一つ、ハロン湾。大小、2000もの岩々が点在する広い湾です。まるで絵画の世界のような写真が撮れる、美しいハロン湾は、観光客にも大人気のスポットです。そんなハロン湾を楽しむために、見どころや鍾乳洞、伝説や成り立ちをまとめます。

  1. ベトナムのハロン湾見どころ①数々の奇岩
  2. ベトナムのハロン湾見どころ②伝説
  3. ベトナムのハロン湾見どころ➂行き方
  4. ベトナムのハロン湾見どころ④ベストシーズン
  5. ベトナムのハロン湾見どころ⑤日帰りクルーズ【観光メイン】
  6. ベトナムのハロン湾見どころ⑥日帰りクルーズ【アクティビティ】
  7. ベトナムのハロン湾見どころ⑦一泊二日クルーズ
  8. ベトナムのハロン湾見どころ⑧二泊三日クルーズ
  9. ベトナムのハロン湾見どころ⑨ティエンクン洞
  10. ベトナムのハロン湾見どころ⑩スンソット洞窟
  11. ベトナムのハロン湾見どころ⑪カットバ島サイクリングツアー
  12. ベトナムのハロン湾見どころ⑫クアヴァン村
  13. ベトナムのハロン湾見どころ⑬ティートップ島
  14. ベトナムのハロン湾見どころ⑭闘鶏岩
  15. ベトナムのハロン湾見どころ⑮ゴリラ岩
  16. ベトナムのハロン湾見どころ⑯ディンフォン島
  17. ベトナムのハロン湾見どころ⑰ベトナム式太極拳
  18. ベトナムのハロン湾見どころ⑱サンデッキ
  19. ベトナムのハロン湾見どころ⑲ベトナム料理体験
  20. ベトナムのハロン湾見どころ⑳トゥアンチャウ島
  21. ベトナムのハロン湾見どころ㉑バイチャイ市場
  22. ベトナムのハロン湾見どころ㉒ロンティエン寺
  23. ベトナムのハロン湾見どころ㉓バイト―山
  24. ベトナムのハロン湾見どころ㉔チャームック
  25. ベトナムのハロン湾注意点
  26. まとめ
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ベトナムの北東にある、広大な湾でもあるハロン湾は、海から岩々がそそり立つ絶景スポットです。「海の桂林」とも呼ばれ、海底が隆起してできた土地が沈降したものです。美しい風景は1994年に世界遺産となり、映画などのロケ地としても使用されます。
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ベトナムに伝わるハロン湾の伝説では、外敵が攻めて、侵略をしようとしてきたときに、天空から龍が舞い降りて、口から宝玉をを吐き出して敵を倒したというものです。龍が口からはいた宝玉の数々が、現在ハロン湾に点在する奇岩群になったと言われています。そのためハロン湾の語源は「ハ」=海、「ロン」=龍からきており、龍が海に降り立ってきたことからつけられています。伝説さながらの奇岩群は、ダイナミックで美しい景色です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BlKT1bVH5PK/
ハロン湾は、ベトナムの東北部にあります。ハノイに宿泊する方は、ハノイからバスツアーなどが数多く出ています。現地ツアーを選ぶのか、日本からのツアーを選ぶのかによってもツアー内容は変化します。ハノイからはバスで約3時間半ほどの道のりになります。ハノイから日帰りでももちろん楽しむことができますが往復に半日以上かかってしまうため、クルーズを楽しむ時間が限られてしまいます。そのため、時間がある方は、ハロン湾がある、バイチャイ港で宿泊することをおすすめします。
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引用: https://www.instagram.com/p/BlJvgAKA0MR/
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ハロン湾のベストシーズンは、楽しみ方によって変わってきます。奇岩群をたっぷりと楽しみ、抜群の絶景を楽しみたいというかたは、ベトナムが乾季となる11月から4月の時がベストシーズンとも言えます。お天気も安定しており、気候も良いのが乾季の特徴です。神秘的な岩を眺めたり、写真を楽しみたい方にぴったりです。ハロン湾のビーチから、ゆったりと奇岩群を眺めながらリゾートを楽しみたい方は、海水浴を楽しむことができる夏の時期がおすすめです。美しい砂浜と海、そして面白い形の奇岩群を眺めながらのビーチは、思い出深く、楽しい旅になること間違いありません。
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近年まで最も主流だった、ハロン湾の日帰りクルージング。ハノイからクルーズ船の出航するトアンチャウ港やバイチャイ港までは、約3時間半ほどかかります。送迎付きのツアーがほとんどのため、ホテルや待合場所までは迎えに来てくれます。クルージングは、船内でランチを楽しみながら、ゆったりとクルージングして、奇岩群を眺めることができます。また、船から降りることなく、観光スポットを巡ってくれるので、時間がない人にもとってもおすすめです。美しいハロン湾を眺めることができますが、沖まではあまり行きません。有名な岩や、鍾乳洞には立ち寄りますので、時間がなくても世界遺産を楽しみたいという方には、とてもおすすめできます。ハロン湾は、波も穏やかですので、船酔いが少ないのも特徴です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtvBxPtAVe7/
ハロン湾の日帰りクルージングも、数々のアクティビティが楽しめるものもあります。代表的なのは、シーカヤックです。ハロン湾はとても広く、数々の島が点在しています。また、ハロン湾は内海なので、波も穏やかで船酔いもあまりしないと評判です。そんなpだやかなハロン湾だからこそ楽しめる、カヤックでアイランドホッピングをするツアーもとても人気があります。見上げるような奇岩の数々の近くを、海面すれすれから楽しめるので、迫力満点です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Btqk4bbgtEs/
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最近ハロン湾で人気を集めるクルーズの中に、船上で一泊するというものがあります。ハロン湾の絶景を楽しめるほかに、ランチやディナーを楽しめ、1日中様々な表情を見せる湾内を楽しむことができます。ディナーはベトナム料理のコースがメインで、こだわりの南国食材を使ったお料理は絶品です。クルーズ船で世界遺産でゆったりと寝泊まりするのも、とても良い思い出になるのでおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BssXxTUAcCF/
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引用: https://www.instagram.com/p/BuDsXpxliAj/
もう少しゆったりとハロン湾を楽しみたい方に人気なのが、二泊三日のクルーズです。美味しいベトナム料理のコースがディナーに用意されており、ハロン湾で採れた新鮮魚介を使っているのも特徴です。クルーズ船にはバーもついており、ハッピーアワーでお酒もお得に楽しめたりと、尽くせりの内容になっています。また、小さな浜でシーカヤックやビーチを楽しむことができたり、ベトナム料理の料理教室を開催していることも。夕食前なので、食べすぎには注意ですが、ついついおいしくて食べすぎてしまうかもしれません。夜になると、ライトに寄ってくるイカを釣る釣りイベントや、人が住む島でサイクリングツアーなども楽しむことができ、盛りだくさんのアクティビティになっています。日帰りや、遊覧船では見ることができない、ハロン湾の奥地まで行けるので、たっぷりと世界遺産を楽しみたい方におすすめです。もちろん、黄銅の観光スポットの岩や、鍾乳洞にも立ち寄ります。さらに、ハロン湾の奥にある島への上陸などもできるツアーもあるため、他とは違うことを楽しみたいという方におすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsQrpHUA0wm/
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ハロン湾には多くの鍾乳洞があります。それは、この土地が石灰石でできているためでもあり、また地元の人々が環境保全活動を行ってきたことで、非常に美しい鍾乳洞が多く残されています。立ち寄れる鍾乳洞は数か所ですが、中には発見されて20年にも満たない鍾乳洞もあります。たまたま漁師が海が荒れてきて避難したときに鍾乳洞を発見した、など、ハロン湾はいまだに未知の自然が残されているスポットです。そんな中で、日帰りクルーズでも必ず立ち寄るティエンクン洞という鍾乳洞は必見です。この鍾乳洞が、ハロン湾でももっとも有名で、青く見える入り口から入っていくと、約20メートルを超える高さの天井から、鍾乳石がこちらに向かって伸びてくる姿を見ることができます。鍾乳洞は3つのパートに分かれており、それぞれ散策できます。鍾乳洞内はすめったところも多く、滑りやすいため、注意しながら歩くようにして下さい。また、特徴的な形の岩には、名前が付けられていますので、その形に見えるかどうかも楽しむことができます。ライトアップされた鍾乳石は神秘的で、さらにハロン湾の観光を楽しくしてくれます。ハロン湾ならではの鍾乳洞ツアーなので、ゆっくりと自然の力を感じることができます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bt5_qwxH-hf/
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ハロン湾の中で立ち寄ることができる鍾乳洞で、ティエンクン洞の次に有名なのが、スンソット洞窟です。鍾乳洞の出口は、高台になっているため、ハロン湾を高い位置から眺めることができ、まさしく絶景が楽しめます。鍾乳洞内は、幻想的なライトアップもされているので、ハロン湾の自然の神秘をさらに引き立ててくれます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bodu2_YhiqU/
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引用: https://www.instagram.com/p/BtpXv4ql7XD/
2泊以上のクルーズ船ツアーでしか楽しめないのが、カットバ島のサイクリングツアーです。ハロン湾奥地にある島のため、数時間の観光クルーズでは来られない場所にあります。ベトナムの大自然を満喫しながらの島めぐりサイクリングは、全長10キロほどのショートコースですので、初心者にもおすすめです。また、希望者には、ギャングるトレッキングもあり、カットバ島にしかいない絶滅危惧種のサルの姿も見られるかもしれません。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtX-T5rHFtd/
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引用: https://www.instagram.com/p/BtUaSuxFplI/
ハロン湾には、現在水上村が3つあり、その一つが「クアヴァン村」です。フローティングヴィレッジと呼ばれ、陸での生活をしなくなった猟師などを生業とする人たちが始まりと言われる、水上に家を建てている村です。クルーズの内容によっては、家の中に入ってお食事を楽しんだりすることもできます。主に、真珠やタイ、スズキなどを養殖しており、真珠の養殖技術は、日本から取り入れたものです。水上生活はなかなか体験できないので、この機会にぜひ体験することをおすすめします。
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引用: https://www.instagram.com/p/BLCo-SzArJ9/
ハロン湾クルーズの醍醐味とも知られる、ティートップ島へは、ぜひ上陸することをおすすめします。ハロン湾の中心にあり、バイチャイ埠頭から約8キロのところにあるティートップ島。展望台があり、その展望台までは400段も登らなければいけませんが、そこから見るハロン湾のパノラマはまさしく絶景です。また、夏場には美しいビーチでバカンスを楽しむ人が訪れることでも有名です。
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2羽のニワトリが戦っているように見えることから、「闘鶏岩」と名付けられた岩は、ハロン湾クルーズのハイライトの一つです。この岩には、いくつも別名があり、鶏が戦っているのではなく、愛をささやきあっている姿にも見えるということから、Kissing Rock(キスする岩)や、ラブ・アイランドとも呼ばれています。どう見えるかは人によって違ってきますが、鶏がキスしているように見える姿は、とってもキュートです。
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ハロン湾には、名前が付けられた名物の奇岩がありますが、その一つが「ゴリラ岩」です。言われてみれば、ゴリラの横顔に見えてくるから不思議です。他にも、たくさん名前が付けられた岩々があり、それを見ながら想像を膨らませるのも、ハロン湾クルーズの醍醐味です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bt56nGpHGtH/
ハロン湾内でも、最も有名な奇岩でもある「ディンフォン島」。とても小さい島ながらも、ベトナムの20万ドン札に描かれている奇岩としてとても有名です。海の上に堂々と立っているように見える姿が雄大です。お札と見比べてみても楽しいです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bt2NbWtlGyE/
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引用: https://www.instagram.com/p/BuGP-9Lhh11/
クルーズ船でよく行われているアクティビティの一つが、ベトナム式太極拳(タイチー)と呼ばれるものです。広々としたデッキで、ハロン湾の自然を満喫しながら、ゆったりと体を動かす太極拳は、ベトナムの文化を楽しむのにぴったりです。心も体もリラックスできます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmvEGRVjbCY/
様々なアクティビティが楽しめるハロン湾ですが、船から一歩も下りないというのももちろんできます。そんな方が楽しむのは、サンデッキでの日光浴や、バーカウンターでのおしゃれなカクテル。サンデッキでの日光浴は、特にハロン湾の景色を眺めつつ、ゆったりとした時間を贅沢に味わうことができるのでおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmufErOj2kW/
美味しいベトナム料理を、食べるだけでなく、体験することができるクルーズ船も数多くあります。ベトナム風の揚げ春巻きなど、デモンストレーションを見ることができたり、一緒に作るクッキング体験も人気です。ぜひ覚えて、帰国した後もお家で作りたい料理の一つです。
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せっかくのハロン湾を、クルーズだけで済ませたくない方は、ハロン湾の中にあるビーチリゾートで過ごすというとっておきの時間の使い方もあります。ビーチリゾートでも、ハロン湾の奇岩を眺めながらくつろぐことができるので、よりゆっくりと過ごしたいという方におすすめです。とくにトゥアンチャウ島は、バイチャイから端で行くことができ、2キロにも及ぶ美しいビーチが自慢です。ベトナムのアイランドリゾートとして開発も進んでおり、ハロン湾を眺めることができる高台には、リゾート感あふれるヴィラが並んでいます。
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ハロン湾に繰り出す前にぜひ訪れたいのが、ハロン湾に面する街バイチャイ。観光客向けのものがたくさん売られており、ホテルや、お土産屋さんも多くあります、そして、その市民の生活に欠かせない市場であるバイチャイ市場では、ビーチグッズなどもふんだんに取り扱っているため、水着や上着を忘れた場合でも、こちらに来れば一通りそろえることができます。また、市場の近くには、ローカルな食堂がたくさんあるため、地元の人が食べているローカルグルメを味わうこともできます。
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ホンガイという街にあるお寺です。このお寺は、ハロン湾に攻めてきた敵の船を、天から降りてきた龍が石を吐き出して破ったという伝説の龍が、最初に地面に降り立った場所です。ハロン湾観光には欠かせないスポットとなります。
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ロンティエン寺の後ろにそびえたつ山が、「バイト―山」です。山頂まではかなりきつい道のりとなりますが、こちらからの景色は絶景ということでも有名です。目の前一帯に、ハロン湾が見渡せるスポットでもあります。
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ハロン湾が面している、ホンガイの名物ともいえる「チャームック」。ハロン湾でとれた、新鮮なイカを使った、揚げ物です。イカのすり身を揚げたもので、さつま揚げに似ていますが、ぷりぷりの食感がくせになります。ハロン市場などでも気軽に食べることができます。
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暖かい気候が特徴のベトナムですが、ハロン湾クルーズを楽しむには、快適な服装で臨みたいです。見どころはデッキにでて、ハロン湾の雄大な景色を眺めることですが、風があって寒かったりもするので、上着を一枚用意しておくのが無難です。もし持ってこなかったという場合は、港町のバイチャイ市場やハロン市場でも手に入れることができます。船内のカフェで暖かいドリンクで温まるのもグッドです。そして、ハイライトとなる鍾乳洞では、濡れた道を歩いたり、階段を上ったりすることもしばしば。そのため、ヒールなどではなく、歩きやすいスニーカーや、濡れても大丈夫な服装と靴で行くことをおすすめします。また、日焼け止めやサングラスなどは、持っていくことをおすすめします。皮膚が弱い方は、現地での日焼け止めを使えないということもあるので、いつも使用している日焼け止めを持っていくのが無難です。水面に反射する光は、とてもまぶしいので、普段はサングラスをかけないという方も、持って行っておくと便利です。また、風が強いこともあるので、帽子を持っていく方は、飛ばないようにゴムがついているものや留め具があると便利です。
ハロン湾クルーズには、数時間で観光するものから、宿泊するタイプのものまで、様々なパターンがあります。また、近くの島のビーチでリゾートを楽しんだり、アクティビティが充実したツアーもあります。ハロン湾に面する街の市場などでも楽しむことができますので、ぜひ、ベトナムが誇る世界遺産、ハロン湾をたっぷりと楽しんでください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images.unsplash.com/photo-1528649659491-23edddd0b98a?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9