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【2019年完全版】ホーチミンを満喫する観光情報まとめ!観光スポット15選&グルメ・土産情報も!

2024.02.25

初めてベトナムに観光旅行する方にお勧めなのがベトナム最大の都市、ホーチミン。ドンコイ周辺のホテルを選べば、徒歩で多くの観光地を周れます。日本語の通じるお店も多く、お買い物目的の女性には特におすすめ。早速、ホーチミンの観光地のダイジェストをご紹介しましょう。

この記事に登場する専門家

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ぷらたび運営事務局

トゥリマカシ

東南アジアをこよなく愛するライター。特に、ベトナム・インドネシア・タイには毎年のように訪れては現地での情報収集を行っています。将来は東南アジアとのデュアルライフを予定しています。東南アジアの面白さを存分に伝えていければと思います。

  1. ホーチミンで舌鼓!日本人の口に合うベトナム料理
  2. 圧倒的な安さ、ホーチミンでエステ、マッサージ体験
  3. セレブ御用達のベトナムのブランドショップでお買い物
  4. ベトナム屈指の歴史のあるホテルに宿泊
  5. 観光客とホーチミン市民が入り混じるベンタイン市場でお買い物
  6. ホーチミン市民のためのビンタイ市場を観光
  7. 女性必見!雑貨の宝庫ドンコイ通りでベトナム土産をお買い物
  8. ホーチミンのリトルチャイナ、チョロンの観光
  9. クチの地下トンネルの観光で、ベトナム戦争を知る
  10. ベトナムのカトリック大聖堂、サイゴン大教会観光
  11. 世界とベトナムの平和のために、戦争証跡博物館を観光
  12. メコン川のジャングルクルーズ、ミトー観光
  13. パリのオルセー美術館をモデルにした郵便局を観光
  14. ピンクとターコイズのかわいいヒンドゥー寺院を参拝
  15. 地上178mの展望台からホーチミンを見下ろす
  16. ベトナム・ホーチミンの治安は大丈夫?
  17. ベトナム・ホーチミンの夜遊びを徹底解説!
  18. ベトナム・ホーチミンで泊まりたいホテルは?
  19. ベトナム・ホーチミンの絶品グルメ!
  20. ホーチミンを女子旅ってちょっといいんじゃない?って考えてしまった方へ
  21. ホーチミンを一人旅で巡りたいとちょっとでも考えてしまった方へ
  22. ホーチミンで年越しをちょっとでも考えてしまった方へ
  23. ホーチミンで買うべきお土産は?
  24. ベトナム・ホーチミンの観光まとめ

ベトナム風お好み焼き(バインセオ)に、ベトナム風うどん(フォー)、生春巻きに揚げ春巻き、ベトナム料理は薄味で日本人の口によくあいます。同じアジア人だということを強く実感できるのは「食」だったりしますよね。

ホーチミンでフォー(うどん)を食べる!

特におすすめなのが「フォー24」。旅行中何度も訪れることになりそうなドンコイ通りにも1軒あります。入店したらまずレジで注文をするファーストフード形式。ただし、店員さんが席まで運んでくれます。ファーストフード店とはいえ、侮れない本格的なお味です。おまけにお店は清潔。500円程度で満足感を味わえるのがいいですね。

ホーチミンでフレンチを食べる!

「東洋のプチパリ」との異名を持つホーチミン。当然、フランス料理店も数多く存在します。物価が日本の三分の一から二分の一程度なので、フレンチもリーズナブル。滞在中に一度くらいは豪華なディナーを味わってみたいですよね。中でもおすすめは「ラ・ヴィラ」。その名の通り、「ヴィラ」をそのままフランス料理店にしています。店内にはプールもあり、ベトナムにいることを忘れてしまいそう。ドンコイ通りからならタクシーがおすすめ。最新情報は、公式サイトをご確認ください。

ホーチミンでバインミー(サンドイッチ)を食べる!

フランス領だったベトナムはパンも絶品。サンドイッチも滞在中に食べてみたいですね。おすすめなのは、「ニューラン」。具沢山で日本円にして130円(2018年2月現在)程度です。地元の人と会話しながら食べるもよし、涼しいホテルの部屋で食べるもよし。大きさに驚いてしまいますが、美味しいので女性でもペロリと完食できます。ただし、地元の人が多く、日本語や英語はまず通じません。ジェスチャーで伝えましょう。

ホーチミンで日系の高級エステを体験!

外国のエステやスパに興味はあるけれど、少し不安だという方も多いと思いますが、日系だとどうでしょうか?日本人町といわれるホーチミン1区のレタントン通りにある「ラピデム・トウキョウ(Lapidem tokyo)」はおすすめ。 東京赤坂に本店を構え、2017年にはワールド・ラグジュアリー・スパ・アワーズの3部門を受賞したお店なので、絶対に安心ですよね。ベトナムの雰囲気を味わいながら日本と同じサービスが受けられます。

ホーチミンの日本語が通じるお店で格安マッサージを体験!

おすすめは「マッサージ・エンジョイ」。こちらもホーチミンの中心地、レタントン通りのマッサージ店。日系ではありませんが、お客さまのほとんどが日本人観光客とホーチミン在住の日本人なので、スタッフは日本語が話せます。フットマッサージとボディーマッサージがあり、フットマッサージは最安値で100,000ドン(約500円)/35分、ボディマッサージは150,000ドン(約750円)/30分となります。日本では考えられない安さですよね。徒歩で行ける場所なのもおすすめポイント。

香港出身のクリスティーナユーさんがベトナム中心に展開するブランド、イパニマ。ベトナムは手の込んだおしゃれなデザインのビーズや刺繍の雑貨で有名ですが、特にこのお店は高品質な素材を使用していることで知られています。その分、お値段ははりますが、日本のデパートの二分の一程度で手に入ります。元大統領夫人のヒラリークリントンさんも愛用されているとか。ファッション誌VOGUEでも紹介されています。レロイ通りにあります。

1887年(明治20年)から 1945年(昭和20年)までフランス領だったベトナムは、フランスの影響を受けたお洒落で瀟洒なホテルがいくつか現存しています。ロビーでお茶をするのも良し、宿泊するのも良し、100年前の仏領インドシア時代のベトナムにタイムスリップしてみましょう。

ベトナム戦争時に世界のジャーナリストが宿泊しマジェスティックホテル

サイゴン川とドンコイ通りに面して建っている抜群の立地条件のマジェスティックホテル。開業は1925年。フランス植民地時代から営業しています。秋篠宮親王が宿泊されたことでも有名。またベトナム戦争時には、世界のジャーナリストが宿泊していました。五つ星ホテルということで、スタッフの対応も高評価。

開業なんと1880年!フランス統治時代の面影を残すコンチネンタルホテル

パリのホテル・コンチネンタルにちなんで名付けられたホテル・コンチネンタル・サイゴン。まさに「東洋のプチパリ」気分を満喫できるホテルです。さらにホーチミン一の繁華街「ドンコイ通り」の突き当りに位置する抜群の立地条件。ホーチミン観光の拠点にできる便利なホテルです。

ドンコイ通りから徒歩15分程度のところにあるベンタイン市場は、ホーチミン市民の暮らしを間近に感じることのできる活気あふれる市場です。ただし、残念なことに悪質な客引きは一部に存在します。あらかじめ定価のあるお店で値段のチェックをしてから向かうのがベスト。コーヒー、ファッション雑貨、ドライフルーツから食器まで何でもそろいます。まとめ買いして負けてもらいましょう。

ベンタイン市場のバスターミナルからバスに揺られて約15分で、チャイナタウンにあるビンタイ市場に到着します。ビンタイ市場はバスかタクシーの利用がおすすめ。四方八方から声のかかる観光市場のベンタインとは違い、観光客はあまりいません。その分、「生のホーチミンらしさ」を味わえます。うまく利用すれば、どこよりも安く買えるとの声もあり。もちろん、相場は頭に入れておきましょう。

ビーズや刺繍のハンドメイド雑貨、バッチャン焼の食器、竹細工や漆器などのベトナムの手工芸品や、お洒落なカフェ、レストランが軒を連ねるドンコイ通り。ショッピング目的の女性は、何度も往復することになりそうです。悪質なお店はそれほどありません。定価販売のお店でもまとめ買いすれば負けてくれることもあります。同じ商品でもお店によって若干値段の差がありますので、後で残念な思いをしないよう、気に入ったものを見つけても、すぐには買わないようにしましょう。

どこの国にもある中華街は、もちろん、ここベトナムにもあります。ベトナムと中国をミックスしたような独特の雰囲気は、日本人にとってはエキゾティックですよね。チョロンにあるサータイ市場はマルグリット・デュラス原作の映画「ラマン」で、フランス人少女と中国人青年が逢瀬を重ねたロケ地です。ベンタイン市場の近くのバスターミナルからチョロン行きのバスが出ています。タクシーもおすすめ。

地下トンネルのあるクチは、ホーチミンの中心地から車で一時間半。南ベトナム開放戦線時の基地でした。全長250メートルもの地下トンネルに入り、ベトナム戦争で戦った兵隊さんたちに思いを馳せてみませんか。ベトナム戦争は1960年から1975年4月30日のサイゴン陥落まで約15年間も続きました。ホーチミンからの半日ツアーがあります。

サイゴン大教会は、残念ながら2018年2月現在、工事中のため中には入れませんが、1880年のベトナム統治時代に建てられたカトリックの大司教座大聖堂は、その外観を見るだけでも大満足。教会の周りはホーチミン市民憩いの場。少しだけ街の喧騒を忘れてみましょう。

1960年から1975年4月30日まで続いたベトナム戦争。15年も続いた戦争ですから、ベトナム国民の心にいまだ深い傷跡を残しています。戦争証跡博物館には、枯葉剤の影響で障害を背負った双子の赤ちゃんの写真や、数々の武器が生々しく展示されています。ドンコイ通りから徒歩20分程度で到着する場所にありますので、ぜひ訪れてみてください。

ホーチミンから日帰りで行けるジャングルツアー。ココナッツキャンディー工場や果樹園散策、名物のエレファントフィッシュの昼食などが付いたコースが一般的。三角の帽子を被って小さなボートに乗るスリル満点のツアー。

1891年に完成した歴史あるコロニアル建築の郵便局。当時駅舎だったパリのオルセー美術館をモデルにしたといれています。局内のギフトショップにはベトナムの絵ハガキがたくさん売られています。机も完備されていますので、ホーチミンから友だちやご家族にお葉書を書いてみてはいかがでしょうか?

観光客でも自由に参拝できるヒンドゥー寺院、スリ・タンディ・ユッタ・パニ。ホーチミンの中央、高島屋の目の前にありますので、気軽に参拝できますね。ピンクとターコイズの配色がかわいいユニークなお寺です。

地上178メートルのサイゴンスカイデッキから見下ろすホーチミンの街は絶景。ビル自体は地上68階建てですが、展望台は49階になります。全面ガラス張りで360度の眺望を楽しむことができますが、高所恐怖症の方には少し厳しいかもしれません。料金は200,000VND(=1000円・2018年2月現在)。夜の9時まで入場できますので、夕焼け、夜景も楽しめます。サイゴンスカイデッキは、ホーチミン市1区のホートゥンマウ通りにあり、中心部のどこからでも確認できます。

旅を始める前にまずは治安情報を確認しておきましょう。

ホーチミンの夜を120%楽しむための記事を作りました。

夜遊びと言えばカジノ?

皆さん大好きなカジノの情報もまとめています。

マナーを守って楽しんでくださいね。

ホーチミンでちょっと良いホテルに泊まりたいときはここをチェック。

意外とお安いお部屋もあります。

ホーチミンで食べたいグルメをまとめています。

フォーレはぜひとも食べてほしいですね。

運営事務局でヒアリングして、フォトジェニックスポット満載の女子旅モデルコースを作ってみました。

誰しもが考える、東南アジア、一人旅。

ホーチミンもきっと通ることでしょう。

お得情報、たくさんあります。

海外で年越ししたいと思った人。ホーチミンという選択肢もあります。

カウントダウン花火はめちゃくちゃ楽しいのでおすすめです。(経験談)

お菓子編

ホーチミンのお土産・お菓子編です。ドライフルーツばっかり買ってたら損ですよ!

雑貨編

ホーチミンのお土産・雑貨です。アオザイ意外にも可愛いお土産がありますよ!

彼氏にプレゼント編

彼氏・男友達にあげるお土産ってちょっと迷いますよね。そんな時はこちら。

いかがでしたか?ほとんどの観光スポットを中心部から徒歩で周れるホーチミン。そんなコンパクトなところも短い滞在時間しかとれない旅行者や、海外旅行に不慣れな方におすすめできるポイントです。次の休暇は、美味しいベトナム料理、美しいベトナム手工芸、そしてなにより人情溢れるホーチミン市民に出会う旅へと出かけましょう!もちろんお出かけ前に、ベトナム観光局などの公式サイトで、最新情報をチェックしてくださいね。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/ogachin/13942335753/