グアムの学生旅行 いつがおすすめ？
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グアムへの学生旅行のおすすめ時期は、やはり春休み。春休みといっても、小学生の春休みが始まってしまう3月後半になると、ファミリー層が増えて金額も高くなってしまうので、2月終わり～3月中旬くらいまでが良いでしょう。または、早く夏休みが始まる学生は、7月の上旬～中旬までも狙い目です。
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2月、3月はグアムは乾季の時期になりますので、天候に恵まれやすく過ごしやすいのでおすすめ。また、この期間中でも日程が土日にかかると、有休をつけてグアム旅行にくる社会人も多くなるので、日曜日から水曜日の間に出発する日程だと格安になるようです。
グアムの学生旅行 個人手配とツアー、どっちが格安？
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グアムに行くにあたって、航空券・ホテル・送迎などがついたパッケージツアーか、自分で格安航空券やホテルを手配し、移動手段も自分で確保する個人手配がありますが、どちらが格安なのでしょうか。結論から言うと、航空会社やホテルにこだわりがさほどなければ、パッケージツアーの方が格安な場合が多いです。トロリーの乗車券が含まれていたり、ツアーならではの特典がついていたりするのもお得です。
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もしマイレージを持っていて、航空会社を選びたい場合や、ホテルを好みのホテルに指定したり分泊したいなど、こだわりがある場合は個人手配の方が融通が利くので良いかもしれません。マイレージが貯まっていていて特典旅行を利用する場合などは、宿泊費だけの手配で済むので格安で済ませることができます。
グアムの学生旅行 予算はどれくらい？
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2月～3月中旬や、7月の半ばくらいであれば、エコノミークラスのホテル利用でツアーだと4万～5万くらいからあります。金額はホテルのランクによって異なっていきます。デラックスであっても、安い時期であれば6万～10万で行けることが多いようなので、どのクラスのホテルにするかや予算を決めて検討しましょう。
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ツアー代金の他にかかる費用は、飲食代・交通費・アクティビティ代などです。食事は一般的なレストランでのランチは10ドル前後。一方、ディナーは＄40～50程度かかることも。コンビニやファーストフード、フードコートなどを利用することで節約できます。マリンスポーツやダイビングなどアクティビティ代も50～60ドルくらいは当たり前にかかってくるので、予算に応じてやりたいものを絞っていくとよいでしょう。
グアムの学生旅行 おすすめプラン①マリンアクティビティ
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グアムといえば海。ホテル前のビーチではシュノーケリングや、バナナボート・ジェットスキー・カヤックなど、気軽にマリンアクティビティが楽しめます。いくつかのアクティビティをセットで申し込むとお得なことも多いので、挑戦してみたいものがいくつかあればセットで申し込むと良いでしょう。
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グアムは海が透明で美しいので、是非シュノーケリングやダイビングを体験したいところですが、バナナボートやパラセイリングといったアクティビティは泳ぎがあまり得意でない人でも楽しむことができるのでおすすめ。バナナボートは6人乗りや中には10人乗りのものもあるので、グループでも一緒にわいわい盛り上がれます。
グアムの学生旅行 おすすめプラン②ウォーターパーク
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海で泳ぐのは苦手だけど、南国に来たのでプールでは泳ぎたい！という方には、ウォーターパークがおすすめ。グアムには３つのウォーターパークがあります。まずは中心街タモンの「プラザホテル」に隣接している「ターザ・ウォーターパーク」。ターザはスライダーが充実していて大小10本のスライダーがあります。当日であれば園内の出入りは何回でも出来るので、ランチを外で済ませることも可能。ホームページから事前にチケットを購入すると、通常40ドルが30ドルになるのでお得です。プラザホテルに宿泊の方ならなんと無料です。
グアムのベストウォーターテーマパークアドベンチャー - グアムプラザ リゾート＆スパ
”グアムプラザ リゾート＆スパ” はタモンの中心最高の立地に位置しながらお手頃価格で宿泊できる人気のホテル。お部屋は全室無料ＷＩＦＩで、スタンダードツインとデラックス ツイン＆キングからお選びいただけます。ダイニングも充実しており、ビーチバーベキューやウォーターパーク、スパにショッピングとまるでアミューズメントパーク!
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続いてはオンワードビーチリゾートに併設しているウォーターパーク。4本のウォータースライダーや、マンタという垂直
体感ができる絶叫スライダー、波のプール、流れるプールなどがあります。ホテル前のビーチではカヌーやシュノーケルを楽しむこともでき、レンタル無料です。こちらも宿泊者は無料で楽しめますが、オプショナルで日帰りツアーもあります。
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最後はPICウォーターパーク。PIC（パシフィックアイランドクラブ）のホテルに併設されています。こちらはプールや海でのアクティビティだけでなく、ビーチバレー、アーチェリー、テニス、パターゴルフなど陸のスポーツも楽しめるのが特色。体育会系の仲間と行くならここがおすすめです！こちらも宿泊者は無料、1日会員制度もありますので日帰り利用も可能です。
【公式】PICグアム-Pacific Islands Club Guam | グアム最大級のウォーターパークホテル
PICグアムは、グアムNo1の広さを誇るウォーターパーク、777室の客室、迫力のダンスショーを含む7つのレストランが揃うグアム最大級のリゾートホテル。ビーチ・陸・プールのアクティビティだけでなく、グアム文化体験、充実のキッズプログラムまで、楽しみ方は無限大！宿泊泊者はアクティビティもプログラムの参加も全て無料！
グアムの学生旅行 おすすめプラン③ショッピング
グアムプレミアアウトレット
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買い物好きな女子や、お土産探しで押さえておきたいのがグアムのショッピングスポット。グアム唯一のアウトレットモールが「グアム・プレミア・アウトレット」。アメリカンブランドがディスカウント価格で買える、「ロスドレスフォーレス」や、ミネトンカが安い「フェイマス フットウェア」、人気のアメリカンブランドの「トミーヒルフィガー」など、お得で良いものを買いたいならこちらがおすすめです。タモンサンズプラザからの無料バスや、タモンシャトル（南廻り）で行くことが出来ます。
マイクロネシアモール
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グアムで最大級を誇るショッピングモールが、「マイクロネシアモール」。ブランドショップから、アメリカのデパート「メイシーズ」、映画館、地元のスーパー「ペイレススーパーマーケット」に至るまで幅広くお店が揃っています。タモン地区から無料バスも通るようになり、アクセスも便利になりました。買い物を一か所で済ませたいならこちらがおすすめです。
Kマート
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限られた予算で安くお土産や、食材を探したければ、24時間営業のスーパー、「Kマート」がおすすめ。食料品から日用品、洋服類までスーパーといえども様々なアイテムが手に入ります。アメリカでしかお目にかかれないお菓子やコスメ、日本からは荷物になるシュノーケリングセットやマリンジャケットなども売られています。Kマートへは赤いショッピングシャトルで行くことができます。
グアムの学生旅行 おすすめグルメは？
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滞在費をなるべく抑えたいなら、手っ取り早いのが食費の節約。予算が限られるのであればレストランでの食事は少なめにして、屋台などを利用するのもおすすめ。週末の朝に開催しているデデドの朝市で、格安のお粥やヌードルで朝食を済ませたり、チャモロナイトマーケットで屋台グルメを楽しんだり、グアムのローカルな気分も味わえるので、思い出深い体験になるかと思います。
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他にはスーパーなどの総菜やお弁当を活用したり、フードコートやファストフードを利用するのも良いでしょう。グアムではビーチサイドバーベキューを開催しているホテルも多く、大変人気です。時に節約しながら、旅の素敵な思い出にそういったバーベキューや、素敵な雰囲気でのレストランでの食事も楽しんでみてはいかがでしょうか。
グアムの学生旅行 おすすめホテルは？
ホリデイリゾートスパグアム
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タモンの中心に位置し、タモン湾が目の前という好立地にありながら、安い時期であれば1室12000円ほどとコスパの高いホテルです。Kマートまでも徒歩10分と非常に便利です。客室はスタンダードタイプでも39平米と広々。シングルベッド4台を設置した部屋もあり、グループ旅行にもぴったりですね。
グアムプラザホテル
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DFSもすぐ隣、グアムプラザリゾート＆スパホテルは、タモン地区の中心にあり、立地は最高。敷地内には、ウォーターパーク「ターザ」があり、宿泊客は無料で利用できます。初めてのグアムでとにかく立地重視であればこちらがおすすめです。こちらも安い時期であれば予約サイトにて12000円ほどから予約できます。
ガーデンヴィラホテル
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タモン地区にあるコンドミニアムタイプのホテル「ガーデンヴィラホテル」。リーズナブルな料金ながら全客室にキッチンがついており、広さも60㎡以上と、グループ旅行には最適のホテルです。コンビニもあり、ちょっとした買い物もでき便利です。自炊で節約を目指すなら最適なホテルです。
グアムの基本情報
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グアムへは成田・関空・中部・福岡から直行便が出ています。所要時間は3時間半～4時間ほどです。パスポートの残存期間は、帰国時まで有効なものがあればOKですが、入国時45日以上あることが望ましいとのことです。グアムの滞在期間が45日以内であれば、「グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」が適用され、ビザの申請は不要です。ただし、入国時に書類提出が必要となりますので機内で忘れずにもらい記入するようにしましょう。もしくはESTAを取得して米国ビザ免除プログラムで入国する方法もあります。入国審査時に面倒な書類記入の必要がなくなるのと、ESTA専用レーンを利用して、入国審査待ちの時間短縮も見込めます。グアムの時差は日本時間のプラス1時間。フライト時間と時差面でいっても移動の負担が少ないのがグアムの魅力ですね。
まとめ
今回はグアム旅行の予算や、学生旅行で行く場合のおすすめプラン・節約のポイントなどをまとめてみました。社会人や小学校より早く休みに入れるのが学生の特権。それを利用して時期をずらしてプランを立てたり、スーパーやテイクアウトなどをうまく利用することで格安に旅行が出来そうですね。
