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【2019年最新】ロシアと日本の時差は?気温や天気についても解説

2024.02.25

日本から近いのに、意外と知られていないのが、ロシア!例えば時差、何時間あるか知っていますか。旅行に行こうと思っても、思ったより情報が少ないんですよね。今回はそんなロシアに大注目。行く前に知っておきたい、日本との時差や気温、天気などをまとめました。

  1. 1,ロシアと日本の時差や天気①ロシアと日本の時差
  2. 2,ロシアと日本の時差や天気②ロシアの四季
  3. 3,ロシアと日本の時差や天気③ロシアの天気
  4. 4,ロシアと日本の時差や天気④ロシアの気温
  5. 5,ロシアと日本の時差や天気⑤ロシア観光おすすめの時期
  6. 6,ロシアと日本の時差や天気⑥ロシア観光おすすめの服装
  7. 7,ロシアと日本の時差や天気⑦ロシアってどこ?
  8. 8,ロシアと日本の時差や天気⑧ロシアってどんな場所?
  9. 9,ロシアと日本の時差や天気⑨日本からロシアへ
  10. 10,ロシア観光で注意したいこと
  11. 11,見ておきたいロシアの観光地
  12. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BHyfnyIBg58/
日本から近く、ロシア自体は身近に感じますが、実際はそうでもないんですよね。広大な土地が日本付近まで広がっているため、近く感じますが、時差で見ると、日本とロシアの時差は6時間もあります。半日違うとなると、昼夜逆転となり、逆に時差ボケをしなくなるという人もいますが、6時間となると、時差ボケに数日悩まされる人も多いでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bu-KdTGh8JF/
因みにこの時差、日本のほうがロシアより6時間進んでいます。とはいっても、この6時間の時差は、モスクワと東京との時差で、ロシアには9つのタイムゾーンが存在していますから、モスクワ以外に行く場合はまた時差が変わってきます。唯一日本との時差がないのは「イルクーツク時間」を採用しているエリアです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BiUtWneH9Iv/
雪で覆われているイメージが強いロシア。四季はあるのでしょうか。ロシアは寒さが続きながらも春夏秋冬がもちろんあります。春は、まだ寒く、日本の冬のように感じますが、雪解けが始まればそれはもう春のサインです。特にきれいな桜が咲いて、ということはなく、雪解けと、舗装されていない道路が顔を出す程度。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bu5cCZ6HQd2/
夏は6月、7月の約2か月。白夜もこのじきになり、短い夏を楽しむロシアたちで、公園などの日に当たれる場所はかなり混みあうのが特徴。この夏の時期が過ぎると短い秋と冬がすぐに追ってきますから、ロシアの夏は現地の人にとってはかなり貴重な日に当たれる時間なんです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BoojfalgNVE/
ロシアで一番きれいな季節といわれているのは、春ではなく、秋!9月10月の短い秋の時期にはおいしいものがたくさん手に入り、紅葉もきれいなので観光客二も一番人気のある時期になります。特にロシア人が少なのが、「きのこ」。自分でとって食べるように、食用キノコに関する本がたくさん発売されるんです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BssxhtpAgpN/
四季の中で、一番長いのが冬の時期。秋が終わると、暗くて寒い冬の時期がやってきます。日が当たらないことが多いので、ロシアの人々はサプリメントから栄養素をとる人も多くいます。とはいっても、日が出ることももちろんあり、日が出た日は、雪に反射し、とても美しいんです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BrCR-rdlBl6/
基本的には、夏に観光に行っても、25度前後の日も多いので、日本人にとっては肌寒く感じることが多いでしょう。ここ最近では、夏に30度近くなることもありますが、日本の様なじめじめした暑さではないので、思ったより快適に過ごせることがほとんど。
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引用: https://www.instagram.com/p/BrSpQSrlIEI/
冬は極寒!どの地域にいっても極寒です。極寒ならまだしも、雪が降って、しかも日が出ないタイプの極寒なので、天気につられてちょっと暗い気持ちになっちゃったなんていう話もよく聞きます。こんな暗い気持ちや天気を晴らすためにお酒を飲んで体を温め楽しむのがロシア流!
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引用: https://www.instagram.com/p/BujoLSmlpD3/
日本とロシアの気温差は、平均気温で比べると、東京の各月の平均気温を少なくとも10度ずつ下回ります。夏の時期は東京との気温差がさらに広がり、ロシア(モスクワ)の平均気温は25度前後。冬の1月頃は、ロシアの気温はマイナス10度前後となります。東京の夏と冬の気温差を考えれば、気温差だけでは同じくらいですが、どの時期にロシアを訪れても少々肌寒く感じることが多そうです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqY8UQnA3th/
ロシアのおすすめの観光時期は秋です。もちろん夏も日が出ていいのですが、趣があって、食欲の秋となるこの時期が一番おすすめ!日本の秋とは比べ物にならないくらい寒くなりますが、ロシアの一番いい季節なので9月頃にロシアに観光に行くのがいいでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BrAV97bAAlu/
次にオススメの季節は、やはり夏。夏は日本と違ってからっと晴れます。じめじめしていないので30度前後まで気温が上がる日があってもかなり過ごしやすく、白夜が続くので、街も盛り上がっていて比較的夜遅くまで、街を楽しムことができます。とはいっても、有名な観光地は白夜といっても定時で閉まってしまいますが・・・。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bu8m515nQJf/
冬はとにかく寒い!モスクワに限らず、どこもかしこもマイナスの気温の場所がほとんど。服の服装は、とにかく防寒対策を。暖かい恰好は忘れずにするにしても意外と忘れがちなのが、靴!靴も滑り止めの付いた、厚底の雪靴やトレッキングシューズなどを忘れずにしましょう。ロシアの室内はかなり暖かいので、温かい恰好は必須ですが、室内に入ったら簡単に脱げるような服装がいいでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bu8Y4HOgG_n/
春や秋のまだ冬の名残がある、冬に入りたての時期には、薄手でもいいので、コートは必須。朝晩が冷え込むことが多いため、コートの下に厚着ができて暖かくなったら脱げるようにしておくと便利ですよ。とはいっても、秋の場合は、冬への入り口ということもあって、急な寒さが襲ってくる日もあります。こればかりは判断が難しいのですが、9月であれば薄手のコートの中にフリースを合わせたり、10月であれば厚手のコート思っていてもいいでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bog-brLg7td/
世界地図を見て、日本から北を見上げると広大な土地を誇るロシアが目に入ります。ロシアの首都はモスクワで、国境は、10か国以上と隣り合わせになっています。言うまでもなく、世界最大の土地面積を誇るロシアは、地球上の居住地域の8分の1を占めるとも言われています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bu8sc4-Bv1Y/
日本からは、一番近いヨーロッパともいわれていて、最近ではロシアの鉄道の旅などに日本からの観光客も多く訪れるようになりました。また、ウラジオストクなどへは日本から格安で、しかも簡単に行けるということもあって、注目度が上がっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bu_Nrhxhr51/
とにかく広大な土地を誇るロシアは、日本より寒いことには変わりありませんが、地域によって気温差もあり、全く違う顔を持ちます。人々は一見ちょっと不愛想ですが、愛情深い優しい人たちなんです。日本のようにスムーズに時間通りに電車などが来ないこともおおいですが、これはロシアだけでなく他の国でもいえること。
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引用: https://www.instagram.com/p/BuvgPvuFBtE/
東京からロシアへは直行便が出ています。また、北海道からも直行便が出ており、日本からかなり行きやすい国であることがわかりますよね。また、ウラジオストクなどへはLCC運航していて、2万円強で往復できることもあります。モスクワまでは6万~7万ほどかかりますが、ロシアは広大な土地を誇りますから、場所によっては日本からの往復が格安でできる地域もあることを覚えておきましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BkMgEVmHvC_/
ロシア観光で注意したいことのひとつは、スリです。観光地でのスリより、電車や地下鉄の駅構内でのスリに注意しましょう。特にモスクワの各駅はどこも観光客と地元民で混みあっています。身の回りの手荷物にはいつも以上に注意しておく必要がありますね。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bu_QRGHHF9x/
命を狙われるような犯罪は他の国より少ないといってもいいですが、金銭を狙うような軽犯罪はあとを絶ちません。現金は多く持ち歩かないことがもちろん一番!そして、スマホやカメラも一目の付くような場所にぶら下げておいたりしないこと!スリは、現金や金目のものを狙っています。

1,聖ワシリー寺院(モスクワ)

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引用: https://www.instagram.com/p/Busyl_On8eG/
有名な赤の広場、ここにあるのが聖ワシリー寺院です。ワールドカップの際にこの寺院をテレビで見たのも記憶に新しいのではないでしょうか。モスクワに行ったらこれは見ずには帰れませんね。

2,ポクロフスキー寺院(聖堂/サンクトペテルブルク)

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引用: https://www.instagram.com/p/BixGI59njpP/
簡単に言えば、木を組み合わせただけで出来ている寺院(木造の教会)で、釘を一本も使わずに作られています。世界遺産に登録されている「キジ教会」を知っている人も多いと思いますが、これ、同じように作られているので、キジ教会に行かなくても世界遺産と同じものを見ることができちゃいます。

3,モスクワ周辺の各駅

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引用: https://www.instagram.com/p/Bu9jEeWBl7s/
とにかくモスクワの各駅が美しい。地下鉄の各駅の美しさに見とれてしまうばかり。最近では各駅の写真撮影が可能になりましたが、少し前までは写真撮影不可。これからまたルールが変わることもあるかもしれませんから、モスクワ周辺での写真撮影は、念のため、気を付きましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bu_NXuRB9Ij/
ロシアに行く前に知っておきたい基本情報をまとめました!いかがでしたか。どの時期に行っても、日本よりは若干寒いと感じるロシアですが、ロシアにも四季があり、各季節にそれぞれの魅力があります。ロシアのどこに行くとしても、あなたの旅行が楽しいものになりますように!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bu_N-XkgZXr/