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原宿の朝食・和食や洋食などおすすめのモーニンググルメを紹介

2024.02.25

海外からの観光客も多い街、原宿。しっかりと遊びつくすため、腹ごしらえの予定はできていますか? 1日の始まりは朝食から。お洒落なカフェやバイキング形式など、原宿近くで口コミ評価の高い、美味しい朝食を食べられるお店をご紹介します。

  1. 世界一の朝食を原宿で:Bills表参道店
  2. 原宿で最高のフレンチトースト:パンとエスプレッソと
  3. 原宿で和の朝食:RELAX食堂HARAJUKU(リラックス食堂原宿)
  4. 原宿で九州食材の朝食バイキング:レストランうれしの
  5. 限定メニューを朝食に:モスカフェ 表参道店
  6. まとめ:原宿の朝食はバラエティ豊か!
もはや紹介不要のカフェですが、あえておすすめしたい「Bills」。夕方以降なら予約も可能なのですが、行列必至のイメージが強いと思います。しかし、実は、朝は狙い目。8時半の開店前に並んでいれば、開店と同時にそのまま入店できる可能性が高いのです。
フルーツがたっぷり入ったヨーグルトやホットサンドイッチ、キムチを使ったフライドライスと、意外にバラエティに富んでいます。スイーツ好き憧れのパンケーキは、注文から20~30分待ちますから心の準備を。おすすめの声が高いスクランブルエッグなどを摘みながら待つのも楽しみの1つです。
名前の通り、パンとコーヒーに拘った人気店が「パンとエスプレッソと」。「やっと行けた」「ひさしぶり」という声がよく聞こえる、リピーターの多いカフェです。できるだけ長居をしたい、安いのが一番、という場合は不向きかもしれませんが、生地に拘ったパニーニなど、食べておきたいパンが揃っています。
そして、モーニングをおすすめする理由のひとつが、フレンチトーストです。人気ナンバーワンの「ムー」は、バターをたっぷり使った、生クリームのようなとろける食感の四角い食パンです。この「ムー」を使ったフレンチトーストは、仕込みに時間がかかるため、数量限定。15時以降かモーニングでしか食べられません。モーニングで提供されるのは、持ち帰り用を温めなおしたものになりますが、味はほとんど劣らないそう。昼間の混雑や完売状況を考えると、朝食としてチャレンジしてみるのもひとつの手なんです。
原宿駅から少し離れますが、積極的に身体に良い朝食を取りたいならここ、「RELAX食堂HARAJUKU」です。企業や学校の食堂運営を行っており、管理栄養士さんが在籍しています。これだけでも、バランスのいい内容だと分かりますね。かといって味をや新しさを犠牲にしているわけでもなく、日替わり定食・丼定食・白米定食と、毎日通っても飽きない品々を提供してくれます。
日替わり定食は980円です。安い!11時まではおにぎりの販売もあります。朝からできたておにぎり、最高です。
原宿からは少し離れますが、野菜を中心に、バイキング形式で朝食を楽しめるのが「レストランうれしの」です。ホテル「アジア会館」内のレストランになります。ごはんは熊本の菊池地方のお米を精米したてのもの。他の食材も九州産にこだわっています。身体を労われそうな和食、しっかり作られた洋食、どちらもバイキング形式で好きなだけ楽しめるのが嬉しい。それで970円はじゅうぶん安いです。
ちなみに、ランチにもサラダバイキングが付きます。九州の食材を味わって欲しいという思いや、食材への自信が見て取れますね。
ハンバーガーチェーンの中ではヘルシー志向のモスバーガー。オリジナルのカフェごはんやスイーツを提供する「モスカフェ」を展開していることをご存知でしょうか。おしゃれすぎるカフェはちょっと…という方でも、おなじみモスなら入りやすいのでおすすめです。
開店が7時からなのもおすすめポイントのひとつ。この時間からごはん物を食べられるカフェはなかなかないかと思います。タコライスや焼肉ごはんといった、しっかりメニューでも700円台から。「表参道のカフェごはん」と考えれば、安いと感じるのでは?
レギュラーメニューである朝モスも、店舗の雰囲気が違うとまた違った味わいがあるかもしれません。朝のバランスプレート390円はいつ見てもお安いですね!
若者の街というイメージが強い原宿ですが、丁寧な和食から世界に知られたカフェまで、さまざまな朝食を選ぶことができるんですね。朝食は、時には1日のコンディションを決めてしまうもの。普段より少しだけ特別な朝食を頂けたら、素敵な1日になりそうです。