// FourM
Yyikytetnpabpwqhphv8

ロシア

CATEGORY | ロシア

【2019年最新】ロシアの入国審査を調査!ビザやバウチャーについても

2024.02.25

ロシアの入国は難しいといわれることが多く、興味があるけど、バウチャーや日本人でもビザがいるなんてちょっと面倒・・・と思い足が遠のいている人も多いのが現実。でも、実際にロシアの入国審査ってそんなに難しいものなのでしょうか。今回は、ロシアの入国審査について大解明!

  1. ロシアの入国審査をスムーズに①航空券を取得する
  2. ロシアの入国審査をスムーズに②滞在先の確保
  3. ロシアの入国審査をスムーズに③バウチャーの取得方法
  4. ロシアの入国審査をスムーズに④空バウチャーの取得
  5. ロシアの入国審査をスムーズに⑤旅行会社やホテルからバウチャーの取得
  6. ロシアの入国審査をスムーズに⑥旅行会社やホテルに代行要請!必要書類
  7. ロシアの入国審査をスムーズに⑦電子査証申請書(EVA)
  8. ロシアの入国審査をスムーズに⑧電子査証申請書(EVA)で新規登録
  9. ロシアの入国審査をスムーズに⑨大使館・領事館手続き
  10. ロシアの入国審査をスムーズに⑩入国審査
  11. まとめ
Hwkv91uuqbamyxxlqagt
引用: https://www.instagram.com/p/BimDRYmBRs_/
世界一強いパスポートを持つといわれる、日本人の私たちでもバウチャーやビザといった壁がロシア旅行の際には立ちはだかります。とはいっても、ビザやバウチャーを取得する前に、まずは航空券を取得しないことにはバウチャーやビザの申請にもたどり着けません。
Htdobtfaxjnhtcpqdjed
引用: https://www.instagram.com/p/Brkix4Yh5nD/
バウチャーを自分で取得するのであれば格安航空券を扱うウェブサイトなどから自身で予約し、航空券を予約するのが一番手っ取り早いですが、バウチャーの取得が個人では不安な場合は、航空券は日本人の経営するロシア旅行会社にお願いするか、国内の旅行会社に任せるといいでしょう。あとあとバウチャーの取得もお願いすることができます。
Kphdtrmynkxdeeyzm6ux
引用: https://www.instagram.com/p/BtVz32pHJCN/
航空券を取得したら、合わせて滞在先や予定を決めましょう。バウチャー、ビザの取得をスムーズにして、入国審査を楽に通過するために滞在先をしっかりと決めて、変えないことが大切です。とはいっても相手側の都合で、ホテルをキャンセルしてほしいといわれることもありますから、そういった場合は別です。
P1ifn6g3389minkbmwwe
引用: https://www.instagram.com/p/Bt6AeHLBiWr/
バウチャーやビザの取得に滞在先も申請するため、ホテルやその他の滞在先はしっかりと決めておく必要があります。行ってから決めるはロシアの旅においてはNG.また、行き当たりばったりで滞在先も予定も後で決めるはダメ!入国してから予定の変更を行うのは構いませんが、いったんスムーズに入国するために予定を決めておきましょう。
Fgjxpwhjlkulbltaecyq
引用: https://www.instagram.com/p/Bt5cQLqhanO/
日本人でも滞在にはビザが必要なロシア。ビザの取得の前にバウチャーを取得しなくてはビザが申請できません。バウチャーを取得するためには、滞在先と航空券をまずは手配して、どういった場所を観光するのかなどを提示しなくてはなりません。
J7p2nkoxxeefjsifwbbd
引用: https://www.instagram.com/p/BvCUKA8FCiQ/
バウチャーの取得方法は大きく分けて2種類。「空バウチャー」という自身でウェブサイトからバウチャーを取得する方法と、旅行会社や、滞在予定のホテルからバウチャーを発行してもらう方法の2種類です。それぞれ料金が変わってきますし、お任せしてしまえば楽ですが、手数料もかかるため少し高くつきますからどのようにしてバウチャーを取得するかはあなた次第!
Abrdo7azc4kzunz1libh
引用: https://www.instagram.com/p/BGb7kT3rTMI/
あなた自身でビザ取得のまえにバウチャーを用意したいのであれば、「空バウチャー」というバウチャーを取得することになります。予約確認書とバウチャーがビザ取得の際に必要なのですが、自分で作業する場合には、バウチャーに予約確認書が一緒になっている場合がほとんどなのでバウチャーを取得してしまえばオッケー!
Tpf9pqnppqntllfiff29
引用: https://www.instagram.com/p/BmF55TIgr7l/
自身で行う場合は、Travel Russia.su というウェブサイトや、Way to Russiaというウェブサイトで空バウチャーを取得することになります。ウェブサイトは英語。必要事項を順を追って入力するだけなので難しい作業はありません。Eメールでバウチャーを受け取ればビザ取得の準備は万端!
Fbxch3jtczbxvmiy5ijy
引用: https://www.instagram.com/p/Bl3C57WA53r/
ロシアのビザ取得を代行しているロシアの現地旅行会社や、日本人が多く利用するお大手旅行会社「H.I.S」などでは、バウチャーの発行からビザ取得まで、一気に代行してくれますから、旅行の日程や滞在先などがクリアであれば、代わりに全て代行してビザの取得まで行っています。
Zydsctanq8ijh7e8v2wq
引用: https://www.instagram.com/p/Bu6bjWjgUTh/
仕事や学校で忙しく、自分ではできない、時間が取れないなどいろいろと事情があると思います。そういった場合は、旅行会社に頼んでしまうのが一番手っ取り早い方法!そこで気になるのがお値段ですよね。値段は、自身で行うのが1500円程度で、代行に頼むと最低でも5000円以上かかります。
Wcv64ea4fwwsahoy5tvo
引用: https://www.instagram.com/p/BvDBWUCFWeo/
旅行会社やホテルからバウチャーの取得をする場合は、自身で行うより高くつくのはご理解いただけたことでしょう。誰かに頼むので、少々高くつくのは仕方ありませんが、ストレスなくバウチャーからビザまで取得できるのは旅行会社に頼むこと。代行を頼む場合は、すべての書類を一気に提出しなくてはいけないので必要書類をまずは揃えましょう。
Wh36wvuk7nn4sydywpwi
引用: https://www.instagram.com/p/BvDjqchniRZ/
まず、必要書類のひとつ、パスポート。パスポートがなければ旅行がスタートできません。パスポートの発行に時間がかかるので、旅行が決まったらパスポートを申請しましょう。そのパスポートと、パスポート用写真一枚、電子査証申請書(EVA)を揃え、代行会社に提出します。
Sadzpucug4jef297z6lm
引用: https://www.instagram.com/p/BuzP63MhGlo/
電子査証申請書(EVA)は自身でウェブサイトで行ってください。中には代行会社でも必要のないところもありますが、基本的にはパスポートなどともに電子査証申請書(EVA)が必要になります。ウェブ上で申請して、その紙を印刷して旅行会社に提出しましょう。
Arauq9wemfkyxuf23fok
引用: https://www.instagram.com/p/BvEdacHBsOm/
ウェブサイトにアクセスしたら、まずは、「国(査証申請の国を選んでください。)」国は「JAPAN」を選択してくださいね。「ヒントの言語」は「日本語(JAPANESE)」を選択し、確認事項を読んだ後は、「読みました」の箇所のチェックボックスにマークしましょう。全てチェックして入力したら、新しい申請をするというボタンを押して進みましょう。
H3fv0huspahgkaamspgf
引用: https://www.instagram.com/p/BvEcQ7MDkyU/
新規に電子査証申請書(EVA)をした後にも、まだまだ必要事項の入力がありますから、マイページを作り上げただけでは終わりません。マイページを作ったら、パスワードなどは忘れずにメモしておきましょう。その後は日本語で査証の申請が始まりますから、よく読んで進めればいいだけ。
Lkhjoxpssgekhyjezzph
引用: https://www.instagram.com/p/BvBxFx3h-zj/
一見難しそうで、面倒な気がしますが、実際は入力する場所といえば住所やパスポートの情報などで、それ以外の部分は、ボックスからあなたに合うものを選部だけの簡単なもの。アメリカに入国するために必要な作業と似ているので、一度アメリカ入国の手続きでやったことがあるというのであれば難しいことはありません。また、日本人向けにウェブサイトも改良されていますから、とにかく手順に沿って行うだけ。
Xy8rffz3zbv8xhq0sh67
引用: https://www.instagram.com/p/BtnTnTZFuqC/
訪れるのに特に予約はいりませんので、開館時間内に大使館・領事館に赴きます。どの時間が混んでる、空いているというのはあまりなく、時期にもよります。とにかく旅行の日程が決まったら早めに申請するのがおすすめ。日本国籍の日本人へのビザ発行は、発行待ちの日数によって値段が変わります。予定ギリギリなので早くやってもらいたいとなると10000円ほどかかりますから、予定、時間には余裕をもって申請しましょう。
Mjlbg5ifddbjraftnpb3
引用: https://www.instagram.com/p/BrP1AhnlSDn/
観光以外の目的、例えば親族の葬式や友人の葬式などであれば申請時に相談すると早めにビザを発行してくれることがほとんどです。もちろん証明するものなどは求められますが、観光以外の急な目的の場合は、相談次第で、早めの手配をしてくれますから、かなりフレキシブルに対応をしてくれます。
B91icvr7mrcbvbzj3u68
引用: https://www.instagram.com/p/Bu0i0IOhSMR/
ビザも手に入り、あとは入国だけ!一番緊張するのがこの入国審査ですよね。ロシアの入国審査は、日本人でビザを持っていて、予定が決まった入国であっても厳しくされると有名です。とはいっても、ものすごく簡単に入国できることもあり、日本人だからとうわけではなく、入国審査官にもよるというのが本音です。
Zoew2gjag1z4lri9d7at
引用: https://www.instagram.com/p/Bctok8LBLCZ/
簡単に通過できる場合は、旅の目的や旅行日数、滞在先を聞かれて終わり。これは、入国管理カードにも記入していますから、その通りに答えて、パスポートとビザを渡すだけ。問題なく通過できます。入国審査に時間がかかってしまう場合は、ビザの日程やバウチャーの日程と到着が違う場合や、帰国便(出国日)を証明できるものがない場合、ホテルなどの滞在先をビザ申請時と変更した場合などです。しっかりと説明できるのであれば問題ないですが、あやふやになってしまうと入国審査は長引いてしまいます。

出国まで保持しておく「入国管理カード」

Qzzucaopdclc9yjgzxhh
引用: https://www.instagram.com/p/BtkpC1_FO7v/
大使館でも旅行会社でも渡してくれないのがこの入国管理カードです。いろいろな呼び方がされていますが、入国管理カードは入国時に、パスポートやビザなどの書類とは別に記入します。AとBと切り離せるカードになっていて、日本人ように日本語のカードはないので、英語かロシア語で記入します。
Kurhi0xdvtprhbfsbd8h
引用: https://www.instagram.com/p/BdUo-RjFHu0/
Aは入国審査の際に管理官がキープするものとなり、Bはあなた自身で出国まで必ずなくさずに保持しなくてはなりません。たった紙切れですが、これをなくしてしまうと出国時に面倒なことになる場合もありますから、旅の思い出を楽しいものにするためにも終わり良ければ総て良し!で、しっかりと保持しておきましょう。
Axyzoawqmyckjjvoefhh
引用: https://www.instagram.com/p/BvD65lJnrLR/
ロシア入国のあれこれ!今回はすべてまとめてみました。日本人なのにビザがいるの?と思われた人も多いかと思います。そうなんです、ビザは短期滞在でも必要になるのがロシア。近いけれどあまり日本人の観光客から人気のないのはそこに理由がありそう。実際のビザ取得は皆さんが思っているほど難しいものではないので、ビザの関係で行くのを滞っているのであれば今回の記事でロシア旅行をまた考え直してもらえたのではないでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BvEcqKiAkDY/