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【2019年最新】ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!

2024.02.25

ロンドンの最新治安情報をお届けします。日本人にも人気の観光地ロンドンですが、最近ヨーロッパではテロも多く治安は気になりますよね。今回は観光客がよく訪れるエリア別に治安が良いエリア、注意が必要な治安が悪いエリアとそれぞれ紹介するので参考にしてみて下さいね。

  1. 1.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【基本情報】
  2. 1-1.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【基本情報】人口と面積について
  3. 1-2.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【基本情報】人種について
  4. 2.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【外務省の見解】
  5. 2-1.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【外務省の見解】渡航について
  6. 2-2.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【外務省の見解】過去のテロ事件について
  7. 2-3.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【外務省の見解】日本人が受けやすい被害
  8. 3.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【緊急時の連絡先】
  9. 3-1.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【緊急時の連絡先】999!
  10. 3-2.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【緊急時の連絡先】在英日本大使館
  11. 3-3.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【緊急時の連絡先】保険会社
  12. 4.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【イギリス国内治安ランキング】
  13. 5.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【エリア別治安情報】
  14. 5-1.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【エリア別治安情報】ケンジントン
  15. 5-2.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【エリア別治安情報】ビッグベン付近
  16. 5-3.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【エリア別治安情報】ピカデリーサーカスエリア
  17. 5-4.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【エリア別治安情報】キングスクロス駅周辺
  18. 5-5.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【エリア別治安情報】バッキンガム宮殿前
  19. 5-6.ロンドンの治安は良い?悪い?注意すべきことを徹底解説!【エリア別治安情報】その他絶対立ち寄ってはいけないエリア
  20. まとめ
世界三大都市とよばれるロンドンですが、実際どのような都市なのでしょうか。まずは基本情報を紹介します。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv350J9HPUj/

人口について

2019年イギリスの国勢調査の結果によると、ロンドンの人口は約1100万人とされており、過去最多を年々更新しつづけています。
ローマ時代、大英帝国時代そして産業革命によりヨーロッパ1番の都市の座を築いていたロンドン。1939年には最高で860万人以上が暮らしていたとされています。第二次世界大戦後、一時は減少したものの2015年には、それまで最高だった860万人を越え、それ以降毎年増加し続けています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BshcYY3FS4I/
その理由として考えられるのはまずロンドンとういう名前のブランド化です。億万長者がこぞってロンドンに移り住むことで物価が上昇。そこにビジネスチャンスが生まれ一流のシェフなど高いスキルを持った移民が毎年数千人単位で流入しています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BrYNDcFFeoh/
他にも、「ゆりかごから墓場まで」というスローガンを掲げたイギリスの社会保障制度も理由に挙げられます。イギリス市民は死ぬまで医療費がタダ、そしてお金に困った場合は政府の援助が受けられる(家の無償提供や補助金など)ことご存知だったでしょうか。日本人は世界でも勤勉に働き貯金の多い国民性と言われていますが、イギリスでは将来のために貯金をするといった意識は低く、平均年収は日本人より多いですが貯金の平均額は半額程度ともいわれています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsZEnVYgAid/

面積

ロンドンの面積は約1572k㎡です。東京が面積約2194k㎡、人口は約1385万人なので人口密度的には、東京より少し多めといったイメージです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvTTfGbl9zh/
そんなロンドンですが、実は生粋のイギリス人呼ばれる方はほんの一握りしか住んでいないことご存知でしょうか。さらにはヨーロッパ出身者は人口の約3分の1程度、それ以外の3分の2はヨーロッパ圏外からの移住者です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BOzjXOWArqC/
移住者の割合は植民地時代の影響もありインド人が1番多いとされています。また宗教も多様でロンドンの約50%がクリスチャン、そして残りはヒンドゥー教、イスラム教、シーク教、仏教そしてその他や無宗教の方など多くの文化が入り混じっているのも特徴です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvZgZDAHTAh/
これだけ多くの人種が一か所にギュッと集まっているロンドンは、残念ながら治安が良いとは言えません。さらには難民問題や不法入国者の増加もあり、犯罪は毎年増加、そしてロンドン以外のヨーロッパの主要都市も含めてテロの脅威は高まっているのが現状です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvKgGSNHrNl/
わが国の外務省が運営している海外安全ホームページというサイトをご存知でしょうか。こちらは海外旅行を検討する際に一度目を通しておきたいサイトの一つです。その理由は、外務省から世界各国の安全情報が発信されており、各国の情勢に基づいて必要であれば渡航中止勧告などが発令されているからです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bg8MLHpgmGz/
こちらは国ごとだけでなく、エリア別にも紹介されており、例えばインドでは、ニューデリーなどの観光地は十分注意をすれば渡航できますが、北のパキスタンの国境付近、管理ライン付近のエリアは渡航だけでなく退避勧告も出ているエリアになります。渡航前にチェックすることで、渡航先の国でも治安の悪い地域を把握できるので、旅のプラン建てにはとても役立ちますよ。
外務省海外安全ホームページ:
https://www.anzen.mofa.go.jp/
現在(2019年4月5日時点)外務省よりイギリス全土すべてのエリアに対して渡航中止などのアナウンスはありません。ただし、2005年から立て続けに起こっているイスラム国過激派によるテロを受けて、テロついて特別な警戒は必要な国の一つとして、渡航中は十分に注意するようアナウンスがされています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv31iOXhqMs/
ロンドンでは毎日大小さまざまな事件が起こっていますが、日本の外務省が発表しているロンドンで発生したテロについては以下のものが挙げられています。
2005年7月には,ロンドン市営地下鉄と市営バス内において連続して発生した自爆テロ。これにより52人の被害者と実行犯4人の計56人が死亡しました。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvvyWIiHa1S/
2007年6月には,ロンドン中心部の繁華街で自転車に起爆装置や大量の釘などが搭載されたものが発見されました。こちらは未遂で終わりましたが同様の手口のものが北部のグラスゴー空港でも見つかりました。
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引用: https://www.instagram.com/p/BiNkT9nFJqJ/
そして最近では2017年は特にテロの被害が多かった年として記録されています。ニュースが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
3月22日(水)に発生したロンドンのウェストミンスター橋において暴走車両事件。歩道を歩いていた通行人を次々と跳ね、実行犯が闘争を試みるも警察官に射殺されました。これにより警察官を含めた4人が死亡,約50人がケガを負いました。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv3wHqZghdd/
そして3カ月足らずの6月3日(土)にもロンドン橋で同様の事件が発生。この時は8名が犠牲となり約50人が負傷しています。さらに同年9月には未遂に終わりましたが地下鉄のテロの計画が実行されようとしていました。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv3kC1RHUfU/
その他にも2017年だけでテロ関連で300人が逮捕されています。現在もどこに潜んでいるかわかりませんので、人混みや多くの人が集まる場所では最新の注意を払ってくださいね。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv3hZIxjrOg/
ロンドンで日本人が一番遭う被害は、引ったくりや置き引きです。日本では鞄の口を閉じずに使用している女性の方、ズボンの後ろポケットに財布や携帯を入れている方多いのではないでしょうか?ロンドンではこれらの行為はNGです。犯罪の対象になってしまうので必ず鞄の中に入れ、しっかりと口は閉じておいてくださいね。万が一、標的になってしまった場合、絶対に抵抗せずに諦めて下さい。命の危険がありますので!そのためにも海外保険の加入はお忘れなく。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv3EcE2noov/
次に多いのは睡眠薬などのドラッグ被害。クラブやバーで飲みかけ、食べかけのものを置いて席を立つのはご法度です。一度目を離した飲食物には手を付けないが、イギリスを含め海外では鉄則です。日本以上にイギリスではドラッグが身近な存在です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv1zeSnhKNN/
ロンドン旅行中、なにかトラブルが起こってしまった際必要な知識です。不運にもトラブルに巻き込まれてしまった場合は慌てず以下3つの連絡先を必要に応じて利用してください。
イギリスでは、すべての緊急連絡先は「999」です。救急車が必要な場合、トラブルに巻き込まれ警察を呼びたい場合などすべてこの番号に連絡します。オペレーターにつながりますので状況を説明すると、必要な部署すべてに連絡を回してくれますよ。ロンドンは日本ほど交番が多くありません。携帯や公衆電話を利用してまずは一報入れることをおすすめします。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpU31amjOr2/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bto7JbGBx4u/
トラブルが発生した場合、ロンドンには日本の大使館があります。もちろん職員の方は日本人なので安心ですよね。パスポートを紛失した場合や何か困った場合はぜひ連絡してみて下さい。
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引用: https://www.instagram.com/p/BgoG5pMl0ox/
住所)101-104 Piccadilly London W1J 7JT、電話番号)020 7465 6500です。
そして最後は旅行保険をかけている保険会社です。この3つに連絡すれば、とりあえずの解決策は見つかるかと思いますので、保険会社の緊急連絡先の番号も控えておくと安心です。
イギリス国内での都市別治安ランキングではロンドンはどの位置につけているのでしょうか?2019年の現地情報をもとに発表します。

No.1グラスコー

イギリス国内の治安ランキングでは意外にもトップはロンドンではありません。イギリス国内で最も治安が悪いとされているのはスコットランドのグラスコーです。ギャングが多く住むこのエリアでは抗争が絶えず殺人を含めた多くの犯罪が発生しています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv3eT6Zljeb/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv353TUFwXq/

No.2ブラッドフォード

次に日本人留学生も多い、ヨークシャー地方のブラッドフォードが第2位です。こちらは東アジアの不法移民が多いエリアです。貧困により犯罪に手を出すケースが多いので観光客や留学生が巻き込まれるケースも発生しています。十分ご注意ください。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv36wj-F0ZS/

No.3ロンドン

そして第3位がロンドンです。もちろんこれらのエリア以外も日本ほど安全と言える場所はないと言っても過言ではありません。旅行の際は、必要最低限の危機管理を徹底し旅行を楽しんでくださいね。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv38uv2B5bA/
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引用: https://www.instagram.com/p/BucXIkIH0-F/
ここまで読んで少し渡航が不安になっている方。外務省もイギリスに関しては現在の時点で渡航自体は問題ないという見解です。しっかりと情報収集し、危険な場所に近づかなければ歴史あるとっても素敵な国ですよ。以降では、ロンドンの人気エリア毎に比較的治安の良いとされるエリア、注意すべきエリアをまとめましたので、参考にしてみて下さいね。
日本人にも人気のデパート、ハロッズがあるのはこのケンジントンエリアです。このエリアはロンドンの中でも高級住宅街とされており、比較的治安が良いされているエリアです。
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引用: https://www.instagram.com/p/8nDABBAAol/
ホテルのエリアをご検討中の方は、ケンジントンがおススメですよ。日本食店含め多くの人気レストランもこのエリアにありますので、夜の外出も比較的安全です。さらにヒースロー空港からも地下鉄で1本なのでアクセスも大変便利ですよ。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bvi30wVlttp/
ロンドンを訪れたら必ずみんな訪れると言っても過言ではない、ロンドンのシンボル、ビッグベン。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bvwr_A9gPMg/
この周辺では凶悪犯罪は目立たないものの、最寄のウェストミンスター駅の出口付近ではコスプレの人には要注意です。写真を一緒に撮ろうと迫ってきますが、とってしまったら最後です。高額の料金を請求されてしまいますので、特に観光地で親切を装って近づいてくる人は無視するようにしてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvhyDhEFib2/
ミュージカルの劇場が集まるピカデリーエリア。最終の公演が22時を過ぎるので帰り道を心配している方も多いのではないでしょうか。しかしロンドンのミュージカルは平日含めどこの劇場も多くの観客が集まります。ミュージカル終了時の22時はまだかなり人通りも多いのでさほど神経質になる必要はありません。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqeuFJDDpqO/
ただし、こちらから離れたエリアにホテルを取っている方は必要に応じてタクシーを利用することも検討されてるといいかと思います。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsTYZPTlziK/

Uberタクシー

ロンドンでおすすめしたいタクシーはUberタクシーです。ロンドンのタクシーといえばレトロで可愛い黒タクが有名ですが、最近は残念ながら黒タクを装った詐欺タクシーが横行しています。Uberはアプリをダウンロードすると配車から料金の支払いまですべてアプリ上で完結します。ドライバー情報も確認することができるので、安全に利用できるタクシーですよ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtvDgWTj1cO/
また、昼間このエリアを訪れる観光客のお目当てと言えばエロスの像ではないでしょうか。写真撮影で気を取られている間にスリに合う被害が多発しているエリアですので十分にご注意くださいね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtlUKWAHFBS/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv2IikIAcwD/
ハリーポッタ―の9と4分の3番線で有名なキングクロス駅。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv38th7DqfU/
大英博物館などにも近いのでロンドンを訪れたら1度は利用するであろうターミナル駅です。そんなキングクロス駅は昼間の利用は問題ないですが、夜になると注意が必要なエリアとして有名です。特に駅からすぐのカレドニアン・ロードは怪しい人がうろついていることでも有名ですので、近づかないようにしてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv313bnHwKL/
バッキンガム宮殿前も同じくスリ被害の多い場所として有名です。隔日で行われる衛兵の交代式が行われる時間は身動きが取れなくなるほど大混雑。リュックでお出かけの方は、背中ではなく前に背負うなどの配慮が必要です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BkyZooCgHVD/
最後に、観光スポットとしては地名度はありませんが地元の方も名前を聞いただけでも震え上がる絶対に近寄っていは行けない!とされるエリアを紹介します。

ブリクストン

ロンドンの南に位置するブリクストンは、ロンドンでも最強の治安が悪いエリアとして有名です。特によるは麻薬やドラッグの売買が行われ、道端で堂々と吸っている人を見かけることも珍しくありません。このエリアには人気のクラブがありますが、土地勘のない観光客の方は絶対に近づかないようにしてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bv3oJwWjVVR/

ハックニー

こちらは地元ギャングの拠点になっているだけでなく貧困層が暮らしているエリアとしても有名です。日本人の服装を見るとお金を持っていると認識し、ナイフを突きつけられる危険もあるので、絶対に立ち入らないでください。殺人も頻繁に起こっているエリアです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bt46T6slKoj/
日本人の人気渡航先ロンドンの治安情報でした。ぜひご旅行の際は安全で素敵な旅を楽しんでくださいね。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bvvunw1DQQE/
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bhq-NG2gBkv/