【2019年GWどこ行く⁈】原画が見れる！「キテレツ大百科」×「ドラえもん」

2019年のGWにおすすめ！「キテレツ大百科」×「ドラえもん」とは？

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「キテレツ大百科」×「ドラえもん」は、藤子・F・不二雄ミュージアムで行われている企画展の名称です。2019年1月25日から始まった第III期の展示は「江戸時代の発明と未来のひみつ道具」というテーマで、『ドラえもん』に登場する様々なひみつ道具や『キテレツ大百科』に登場する発明品を原画で見ることができます。

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第III期の展示は2つの作品に登場する発明品とひみつ道具を似ているもの同士で並べて展示されているので、その比較を楽しめるのがポイントです。江戸時代に発明されたものと22世紀の未来の道具にどのような類似点があるのかなどを見ながら原画鑑賞を楽しみましょう。ここからはイベントの詳細や見どころを詳しくご紹介していきます。

2019年のGWにおすすめ！「キテレツ大百科」×「ドラえもん」の開催場所

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「キテレツ大百科」×「ドラえもん」が開催されている場所は、神奈川県川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムです。藤子・F・不二雄先生は、手塚治虫先生に憧れてまんが家を目指し1951年に『毎日小学生新聞』にて「天使の玉ちゃん」デビュー。そして上京後1961年に川崎市に転居し、長年川崎市に住んでいました。

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藤子・F・不二雄先生は川崎市の文化賞を受賞したこともあります。藤子・F・不二雄ミュージアムは藤子・F・不二雄夫人の「応援してくれた人々に恩返しをしたい」という想いのもと誕生しました。開館以来、子供から大人まで幅広い世代の人々に藤子・F・不二雄ワールドに引込み、感動を与えています。

2019年のGWにおすすめ！「キテレツ大百科」×「ドラえもん」の開催期間・時間

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現在行われている「キテレツ大百科」×「ドラえもん」第III期の開催期間は、2019/01/25(金)～2019/07/07(日) となっています。ただし期間終了日は確定はしておらず、あくまでも予定なので行こうと考えている方は必ず最新情報をチェックして訪問の予定を立ててください。また、毎週火曜日がミュージアムの休館日となっており、臨時休館日もあるのでホームページで確認するようにしましょう。

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム

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藤子・F・不二雄ミュージアムの開館時間は10:00〜18:00です。いつでも入れるのではなく、入館できる時間が1日4回(10:00、12:00、14:00、16:00)に分けられています。入れ替え制ではないので、館内では時間を気にすることなくゆっくりとお楽しみください。

2019年のGWにおすすめ！「キテレツ大百科」×「ドラえもん」のチケット

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「キテレツ大百科」×「ドラえもん」に行く際に注意しておきたいのが、チケットについてです。企画展の開催場所である藤子・F・不二雄ミュージアムは日時指定の完全予約制になっています。事前にチケットを予約していないと入れませんのでご注意ください。チケットは全国のローソン各店で購入できます。川崎市在住の方には優先チケットの販売もあり、公式ホームページから購入可能です。

●チケット料金：大人1,000円、高校・中学生700円、子ども(4歳以上)500円 ※3歳以下は無料、料金はすべて税込 ※1回に6名まで申し込み可能

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チケットは毎月30日に翌々月分の入館チケットが発売開始されるので。週末や連休などに訪れようと考えている方は、忘れずにできるだけ発売直後に予約を済ませておきましょう。ミュージアムやチケットに関するお問い合わせ先は以下をご確認ください。

＜問い合わせ先＞ ●お問い合わせ川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム電話番号：0570-055-245 備考：受付時間 9:30～18:00 ●チケットに関するお問い合せ電話番号：0570-000-777 備考：オペレーター対応 10:00～20:00 / 自動音声案内 24時間

2019年のGWにおすすめ！「キテレツ大百科」×「ドラえもん」へのアクセス

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イベント開催場所である藤子・F・不二雄ミュージアムの住所は、神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号です。最寄駅のひとつである小田急線およびJR南武線の登戸駅に着くと、駅名の看板やエレベーターに『ドラえもん』に関連するデザインが施されており、そこから楽しい気分に。

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登戸駅からは川崎市バスの直行便でミュージアムまでアクセスすることができます。乗車時間は10分ほどで、料金は大人210円、子ども110円です。9時台〜16時台まで約10分間隔で運行されているのでご活用ください。ラッピングされたバスは外観も可愛らしいですが、停車ボタンなどもキャラクターのデザインになっているのでお見逃しなく。

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登戸駅からバスでアクセスする他に、小田急線向ヶ丘遊園駅やJR南武線宿河原駅から徒歩でアクセスすることもできます。どちらも徒歩15分前後なので天気が良い日はキャラクターの銅像を見つつ歩いて向かうのもおすすめです。ミュージアムには駐車場がないので公共の交通機関や徒歩でアクセスするようにしましょう。

2019年のGWにおすすめ！「キテレツ大百科」×「ドラえもん」の見どころ①100枚を超える原画展示

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第III期となった「キテレツ大百科」×「ドラえもん」では、これまで展示されていた124枚の原画展示の内108枚の原画を入れ替えて展示しています。今回のテーマである「江戸時代の発明と未来のひみつ道具」を同時に見ることができるのが魅力で、2つの作品の類似点やよく知っている道具が原画ではどのように描かれていたのかなどを知れて楽しいと評判です。