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【2018年完全版】バチカン市国のおすすめ観光スポット7選

2018.03.27

世界最小の国土面積ながら、世界中のカトリックの総本山として君臨し、国全体が世界遺産というバチカン市国。サン・ピエトロ大聖堂やシスティーナ礼拝堂など見どころ満載のバチカン市国には、世界中から多くの観光客が訪れています。そんな魅力満載の国「バチカン市国」をご紹介します!

  1. バチカン市国ってこんな国
  2. バチカン市国のおすすめ観光スポット①まずはバチカン美術館へ
  3. バチカン市国のおすすめ観光スポット②美しすぎる!二重螺旋階段
  4. バチカン市国のおすすめ観光スポット③地図のギャラリー
  5. バチカン市国のおすすめ観光スポット④システィーナ礼拝堂
  6. バチカン市国のおすすめ観光スポット⑤サン・ピエトロ大聖堂
  7. バチカン市国のおすすめ観光スポット⑥クーポラから絶景を一望
  8. バチカン市国のおすすめ観光スポット⑦サン・ピエトロ広場
  9. 【番外編】素敵すぎる!スイス傭兵たち
  10. バチカン市国観光のまとめ
イタリア・ローマの中に位置するバチカン市国は立派な独立国家で、国全体が世界遺産!1929年に正式に独立国として認められ、ミケランジェロの有名な巨大フレスコ画「最後の審判」や最高傑作とも言われる彫刻「サン・ピエトロのピエタ」など豊富な文化遺産を保有します。ローマ教皇を中心とした1000人ほどの人口の大部分は聖職者で、共通言語はラテン語、イタリア語、外交用語にはフランス語が使用され、国を守るスイス傭兵はドイツ語を使用しています。

魅力がつまった世界一小さな国バチカン市国

0.44平方キロメートルという小さな国土面積は、世界最小と言われています。しかしながら、多くの人を魅了してやまないこの国には、バチカン美術館やサンピエトロ大聖堂など、訪れるべき魅力的な場所がたくさんあります。

バチカン市国はカトリックの総本山

バチカン市国にはサンピエトロ大聖堂などの宗教施設があり、世界10億人以上の信徒を有するローマ・カトリックの総本山です。このような宗教施設に入場する際は、肌の露出が多い服装は避け、敬意を持って見学しましょう。
バチカン美術館には多くの観光客が訪れます。そのため、可能であれば事前にネット予約しておくことをおすすめします。入場するとまずは空港のような厳重なセキュリティチェックを通りますが、ここでも結構混み合います。また大きい荷物は持込めませんので、事前にクロークに預けておきましょう。セキュリティチェックを通過したら、オーディオガイドを借りて、いざ見学スタートです!

ベルヴェデーレの中庭(八角形の中庭)を見学しよう

地図のギャラリーやラファエロの間、ピナコテカ(絵画館)などが有名なバチカン美術館ですが、ベルヴェデーレの中庭にも足を運びましょう。様々な彫刻の中でもひときわ目を引くのが「ラオコーン像」です。ギリシャ神話のトロイアの神官ラオコーンとその2人の息子が、大蛇に巻きつかれて殺されてしまうという場面を表現しています。はじめに襲われた息子たちを助けるため立ち向かった父ラオコーンの悲痛な表情が痛々しいです。

ピーニャ(松ぼっくり)の中庭も見てみよう

ピーニャの中庭には、その名前の由来となったブロンズ製の松ぼっくりがありますが、中庭の中央部には金属の不思議な物体があります。アルナルド・ポモドーロ作「球体を持つ球体」という作品です。少しずつ回転しているこの球体は、サン・ピエトロ大聖堂の上部にある球体と同じサイズだそうです。
バチカン美術館は展示作品も素晴らしいですが、建物自体がとても美しいです。そのひとつとして挙げられるのが、斬新なデザインの螺旋階段です。1932年に完成したこの螺旋階段は、上りと下りが二重構造になっており、行き交う人が交差しないように設計されています。

螺旋階段を見るためには

バチカン美術館から出る方法は2通りあります。ひとつは、システィーナ礼拝堂から直接サン・ピエトロ大聖堂へと抜ける方法。もうひとつは、バチカン美術館の順路通りに進み出口から出る方法です。ひとつ目の方法だとセキュリティを通る必要がないため時間短縮になりますが、螺旋階段を見ることができません。時間に余裕があるなら、ぜひ2番目の方法で出ることをおすすめします。再度セキュリティを通れば、外からもサン・ピエトロ大聖堂に入場することは可能です。
バチカン美術館で特にフォトジェニックな場所が「地図のギャラリー」です。イタリア各地の地図で埋め尽くされ、さらには黄金色に輝く天井画はため息が出るほど美しく圧巻です。

黄金のきらめく地図の間

16世紀に作られたイタリア各地の地図が両壁に埋め尽くされ、豪華絢爛な黄金の天井画が美しい地図のギャラリー。ここを通る観光客はみんな上を見上げながら歩いていきます。この素晴らしい空間を抜け先に進むと、有名なシスティーナ礼拝堂へと続くのです。
ルネッサンス期に活躍したミケランジェロやボッティチェッリが内装の絵画を手がけた壮大なシスティーナ礼拝堂。バチカン市国観光では必ず訪れたい観光スポットです。

システィーナ礼拝堂でミケランジェロの傑作に出会う

バチカン市国観光のハイライト、システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロ作の「最後の審判」。この巨大フレスコ画は教皇クレメンス7世の依頼で制作され、絵の中にはミケランジェロ自身が描かれていることでも有名です。また、この作品には巨匠ミケランジェロをちょっと身近に感じられるエピソードが。制作途中の「最後の審判」を下品だと批判し描き直しを迫った儀典長ビアージオが、その仕返しに不名誉な姿で描かれています。絵の中のミケランジェロとビアージオ、ぜひ探してみてください!
現在のサン・ピエトロ大聖堂は、実は1626年に完成した2代目で、ルネッサンス様式とバロック様式が融合しており、大聖堂上部には13体の聖人の像が飾られています。サン・ピエトロ大聖堂は、もともと聖ペトロが殉教した際つくられたお墓の上に建てられました。

聖ペトロ(=サン・ピエトロ)は、イエスキリストの一番弟子

イエスキリストの12人いる使徒の中で最初の弟子としてスカウトされた聖ペトロ(サン・ピエトロ)。初代ローマ教皇と言われている彼は多くの絵画作品に登場し、二本の鍵が交差した「天の国の鍵」を持つ姿で描かれています。サン・ピエトロ大聖堂内には聖ペトロ像がありますが、像の右足はこれまで多くの信者たちが触り口づけしたためすり減っており、ここが神聖な場所であることを感じさせます。

バチカン市国からハガキを出そう

バチカン市国観光の思い出に絵ハガキを出してみてはいかがでしょうか。家族や友人宛に送るのもいいですが、自分宛に絵ハガキを出すのもおすすめです。旅行から帰った頃に届いた絵ハガキを手にすれば、旅の思い出が蘇り、バチカンの消印が押された絵ハガキは一生の記念になるはずです!郵便局はサン・ピエトロ大聖堂のすぐ近くにあります。
バチカン市国とローマの街を一望したいなら、サン・ピエトロ大聖堂にあるクーポラ(ドーム)へ。途中までエレベーターを利用する場合と全て階段でのぼる場合で入場料が異なりますが、体力に自信がない場合は無理をせずエレベーターでのぼりましょう。頑張ってのぼった先には、息を飲む絶景のパノラマが待っています!
バチカン市国を観光する際に必ず通るのが、このサンピエトロ広場です。バロック芸術の巨匠ベルニーニが設計し、11年かけて完成したこの広場には、エジプトから運ばれた約25メートルのオベリスクがそびえ立ち、ベルニーニミステリーと呼ばれるすごい仕掛けがあるんです!サン・ピエトロ広場を訪れた際は、ぜひこのミステリーの謎が解ける「ベルニーニポイント」を探してみてはいかがでしょうか?

サン・ピエトロ広場の夜は幻想的!

ライトアップされたサン・ピエトロ広場の夜はとても幻想的。昼間は多くの人で賑わうサン・ピエトロ広場ですが、夜になると人気も少なくなり、静粛な気持ちになります。夜出かけるのが不安な方は、ナイトツアーもおすすめです。
バチカン市国は一切の軍事力を保持していないため、500年以上の長きに渡り国やローマ教皇を守っているのはスイス傭兵たちです。様々な厳しい条件の元に選ばれた精鋭たちは、今日もバチカンの街を守っています。

制服のデザインはミケランジェロ!?

ブルーとオレンジの縦縞のカラフルな制服に身を包んだスイス傭兵たち。彼らが着用する制服は、なんとミケランジェロがデザインしたとも言われていますが、実は100年ほど前に考案されたと言われています。このカラフルな制服は公式の場で着用し、シンプルな作業着バージョンもあるそうです。
国全体が世界遺産で、絵画や彫刻など貴重な文化遺産を豊富に持つバチカン市国。歴史的にも宗教的にも重要なバチカン市国は、常に世界中の観光客を魅了し続けています。そんな魅力的なバチカン市国を次の旅行先として訪れてみてはいかがでしょうか?