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【2019年GW特集】府中『くらやみ祭』を徹底ガイド!イベントや屋台は?

2019.04.17

ゴールデンウィークのお出かけにおすすめしたいのが、東京都府中市にある大國魂神社が開催するお祭り「くらやみ祭」です。お神輿や日本最大級の大太鼓が登場し、屋台やイベントで町中が賑わいます。なぜ「くらやみ祭」という名称なのかもご紹介したいと思います。

  1. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド①くらやみ祭とは?
  2. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド②くらやみ祭の歴史
  3. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド③日程
  4. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド④行事1日目(4月30日)
  5. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド⑤行事2〜5日目(5月1~4日)
  6. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド⑥行事6日目(5月5日)
  7. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド⑦行事7日目(5月6日)
  8. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド⑧イベント
  9. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド⑨屋台
  10. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド⑩アクセス
  11. 府中「くらやみ祭」徹底ガイド【まとめ】
くらやみ祭は、東京都の府中市にある大國魂神社が毎年5月のゴールデンウィークの時期に行っている伝統あるお祭り行事です。「武蔵府中くらやみ祭」という名称で都指定無形民俗文化財に指定されていて、深い歴史があるので有名です。お神輿や山車の巡行、お囃子の競演など、様々な催しが4月30日から7日間に渡り催されます(一般が参加できるのは5/3~6)。特にメインとなる5月5日は一番の見所で、八基のお神輿に加え六張の日本最大級の大太鼓が華々しく登場します。夕方18時から、花火の合図があり、国内でも一番大きい大太鼓の音とともに、お神輿が町を練り歩きます。暗闇の中をお神輿が練り歩く幻想的なお祭りで、府中の町は大賑わいになります。来場者数はなんと70万人とも言われている大人気のお祭りです。
くらやみ祭りの由来は、お祭りのメインイベントであるお神輿の渡御が、真っ暗な夜に行われることから来ています。昔は町の灯りをすべて消した中で行ったそうです。そもそもなぜ暗闇の中で行われるのか。それは古来からある「尊いもの(神様)を人間が見ることは許されない」という儀礼からそうなったようです。くらやみ祭の正式名称は「大國魂神社例大祭」と言って、千年以上も続いている歴史のある神事です。千年前というと、日本は平安時代。これだけ続いている神事は日本全国見てもあまりないのではないでしょうか。昔はこの暗闇を利用して、子孫繁栄の名のもとに、男女無礼講の出会いの場として奇祭になっていたという歴史もあるようですが、戦後は禁止されて、今は市民や観光客が安心して楽しめる一大お祭りとして定着しています。なんと司馬遼太郎の「燃えよ剣」にもこのくらやみ祭の名前が出てくるんですよ。
4/30(火)〜5/6(月・祝) 詳しい時間は次からの項目をご覧ください。 4/30~5/2は関係者のみですので、実質は5/3~5/6までがお祭り期間となります。
9:30出発 16:00頃帰社 品川海上禊祓式(汐汲み・お浜降り) お祭りの初日「汐盛り」とも言われるこの神事。神職の一行が、品川海上まで出向いて身を清め、清めの汐水を神社に持ち帰ります。お祭り期間中の朝夕のお清めにこの汐水を用います。
引用: https://www.ookunitamajinja.or.jp/matsuri/img/5-kurayami-16.jpg
5/1(水)9:30~ 祈晴祭 お祭り期間中、雨が降らないよう、安全とともに祈る儀式です。  5/2(木)19:30~20:00 御鏡磨式 お神輿につける八枚の鏡を塩で磨いて清める儀式です。 ここまでの神事は、残念ながら一般には公開されていません。
一般で参加できるのは5月3日からです。 5/3(金)16:00~18:00 囃子の競演 20:00頃より 競馬式(こまくらべ)旧甲州街道にて。200メートルの距離を、6頭の馬が走る儀式となっています。騎手は烏帽子をかぶり昔ながらの武家の衣装を着ています。 昔、府中(武蔵の国)には馬を育てる牧場がたくさんあり、良い馬を選ぶための行われていた式が、このお祭りに残っているといわれています。この式に参加する馬は、東京競馬場からやってきているとのこと。迫力溢れる走りが見られそうですね。 ただ、馬が怖がらないよう、撮影時のフラッシュは禁止となっていますのでご注意ください。
5/4(土)9:00~御綱祭 お神輿に飾りの綱をかけて、御霊が移れるようお祓いする祭典です。  12:30~萬燈大会 地元の青年会が指揮をして、毎年作っている万灯のできや、その万灯をあつかう者の技や力を競います。 13:00~子供神輿渡御 子供神輿が参道からけやき並木まで、練り歩きをします。
17:00~18:00 太鼓の響宴 とりわけ大きな大太鼓が、空に向かって音を放たれます。 18:00~21:00 山車行列 旧甲州街道やけやき並木を、二十台の山車が巡行します。この山車は各町内会が保存している山車で、この日の18時になると神社へ集まってきます。山車の上では子供たちによる、江戸時代から続く伝統ある「府中囃子」というお囃子が鳴り響き、祭りを盛り上げます。
いよいよこの日がメインとなります。 5/5(日) 12:30~道清めの儀 14:00~神輿の前に立つ大太鼓の中でも一番大きな「御先払大太鼓」が登場します。大迫力の太鼓の音があたりを振動させます。大きさは直径が2メートル50センチとも言われ日本最大級の太鼓です。
18:00~21:00 神輿渡御  花火を合図に、「オイサ、オイサ」という掛け声で、一之宮、二之宮、三之宮、四之宮、五之宮、六之宮、御本社、御霊宮という八つのお神輿が町を練り歩きます。場所は、神社から、甲州街道と府中街道の交差点までとなっています(御霊宮のみ六所口から府中街道、御旅所という別ルートになります)。
5/6(月)4:00~9:00 神輿還御 明け方に八基のお神輿が各町内を回りって神社へと戻ります。
お祭り会場となる大國魂神社では、毎年変わるイベントが人気となっています。それは、蛇を丸呑みする蛇女が人気の見世物小屋だったり、お化け屋敷だったり。その年によって違うようですので、今年はどんな出し物が見られるのか、楽しみですね。入場料はだいたい、大人600円、子供400円とのことです。
引用: https://yaplog.jp/cv/pinheadhero/img/75/img20080713_p.jpg
昭和レトロな外観の見世物小屋とお化け屋敷。見ているだけでワクワクしますね。今年もやってくれるのか、待ち遠しいです。
引用: https://pbs.twimg.com/media/DcZZsONU8AEeoQc.jpg
また、関東各地から出店される植木市も人気のイベントです。 こうやって大人から子供まで楽しめるよう開催されているのがこのお祭りの魅力です。
けやき並木から境内まで出される屋台はなんと五百店以上! 5/3~6まで楽しむことができます。5/3は夕方から、5/4、5は9時から21時頃まで。5/6は最終日なので、午前中で閉まるようです。
B級グルメ、チョコバナナ、おやき、金魚すくい、鮎の塩焼き、フランクフルト、タイ料理、焼きそば、リンゴあめ、お面、アルコールにジュース、甲府モツ煮込み、何を選ぶか迷うほどです。
こんなかわいいチョコバナナも。お子様に人気です!
大國魂神社 東京都府中市宮町3-1 京王線の府中駅から徒歩五分。JR南武線の武蔵野線府中本町駅からも徒歩五分です。 70万人もの人出があるといわれるお祭りですので、開催中は交通規制があります。車でお越しのかたはくれぐれもご注意ください。
ゴールデンウィークに開催される、東京都府中市の「くらやみ祭」についてご紹介しました。お神輿や日本最大級の大太鼓の練り歩きに加え、500もの屋台にイベントも目白押し、四日間、おおいに楽しむことができます。興味深い由来や歴史もあって、とにかくすごく魅力的なお祭りだと思います。ぜひゴールデンウィークの思い出作りに出かけられてみてはいかがでしょうか。