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【2019最新】トルコの治安は良い?悪い?旅行の注意点を解説!

2019.05.23

トルコへの観光を考えているかた。現在の治安はどうなるのか気になるところかと思います。近年のテロ事件などで危険なイメージもあります。旅行にあたって気を付けたい点や、外務省の情報など、トルコの治安についての情報をまとめていきますので、ぜひご一読ください。

  1. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~①トルコの治安は良い?悪い?
  2. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~②スリやひったくり
  3. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~③タクシー料金などのぼったくり
  4. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~④パスポートの紛失
  5. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑤痴漢被害
  6. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑥空港におけるチェック
  7. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑦テロについて
  8. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑧デモや集会
  9. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑨ATMやクレジットカード利用の注意
  10. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑩外務省情報
  11. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑪イスタンブールのドラップデレ
  12. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑫イスタンブールのタルラバシュ
  13. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑬危険地域:ディヤルバクル県及びイラクとの国境地帯
  14. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑭危険地域:シリアとの国境地帯およびイラクとの国境地帯の一部
  15. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑮危険地域:ハッカーリ県,シュルナク県,ハタイ県他
  16. 旅行時に注意したいトルコの治安~外務省情報も~⑯旅の注意点
  17. トルコについての基本情報
  18. トルコのおすすめ観光スポット①ブルーモスク
  19. トルコのおすすめ観光スポット②グランドバザール
  20. トルコのおすすめ観光スポット③アヤソフィア
  21. トルコのおすすめ観光スポット④地下宮殿
  22. トルコのおすすめ観光スポット⑤ガラタ塔
  23. 旅行時に注意したいトルコの治安 まとめ
トルコを観光するにあたって気になる、治安情勢。特にここ数年、日本でも、イスタンブールでのISILによるテロ勃発の報道などがされていますので、治安に関してはネガティブな印象が強まっていたかもしれません。 現在はテロ事件の方も落ち着いて、観光客の出足も戻りつつあります。治安もかつてに比べてだいぶ良くなってきています。ただ、観光にあたって注意しなければならない点がありますので、その点も含めてお伝えしていきたいと思います。
多くの観光客が訪れる代表観光地イスタンブールでは、観光客狙いのスリや置き引き事件が発生しているので注意しましょう。 スリを行っているグループでは、一人がターゲットに話しかけて気をそらせている内にもうひとりがスリやひったくりをする、もしくはわざと喧嘩をして気をそらせる、などといった手口も多発しています。 また、レストランの座席やバスの停留所の椅子などに置いていた荷物が置き引きにあったりする事件もありますので、荷物はいつも肌身離さず持っているよう気を付けて観光してください。
タクシーを利用する際は、料金に注意しましょう。観光客に対して、割高の請求をする運転手がいます。伝えた目的地に行くのにわざと遠回りをしたりなどされているようです。メーターがゼロからスタートしているかも確認するようにしましょう。支払い時に困らないよう、トルコリラの細かいお金を用意してから乗車するようにしてください。 また、街で話しかけられて飲食店やバーに入った際、ぼったくりを受ける場合があるので、こちらも注意しましょう。 イスタンブールでの最大ショッピングスポット「グランドバザール」や、タクシム広場などでも、言葉巧みに話しかけて割高で商品を売りつける業者がいるようですので、物品の相場を把握してから買い物をするのが安心ですね。
観光時によくあるトラブルが、スリやひったくり、落とし物などによるパスポートの紛失です。 パスポートは事前に何枚かコピーして、荷物の中に分けて入れておくと安心です。 紛失した場合はすぐに警察署に行きましょう。そこで紛失証明書を発行してもらえますので、アンカラにある日本大使館に行くか、もしくはイスタンブールの日本総領事館に行き、旅券の再発行の手続きをしてください。
満員電車やバスなどでは痴漢に注意が必要です。トラムなどに乗る際、時間によっては観光客狙いの痴漢犯がいるようです。数人で乗ってきて女性を取り囲み、降りれないように進路をふさいで痴漢行為を行うとのこと。派手な服や露出の多い服は控えた方がよさそうです。トルコでは男性も痴漢に遭う場合がありますので、注意が必要です。
空港内は現在は平和な空気が流れていますが、この数年間に起こったテロの影響もあり、空港では厳重に警備や入国者のチェックが行われています。地下鉄からの直結通路など、空港に入る際は、飛行機に乗らなくても荷物検査とエックス線検査を受けることになりますので、すみやかにチェックを受けるよう心づもりをしておいてください。
トルコでは、2016年6月に大規模なテロがイスタンブールのアタテュルク国際空港で起きるなど、2015年の10月以降、イスタンブールやアンカラで、イスラム過激派組織ISILによるとみられているテロが起きましたが、イスタンブールのナイトクラブでの銃乱射テロが2017年1月1日に発生して以降,大規模なテロは発生していない状況です。ただいつ起こるかわからない状況ですので、国内では引き続き捜査や警戒取り締まりが行われています。
イスタンブールでは、選挙など政治に関するデモや集会が行われることがあります。警察と衝突したり、催涙ガスがまかれたりとヒートアップすることもあります。近づくと、関係者と間違えられて拘束されたり、巻き込まれてケガをする危険性もありますので、決して不注意に近づかないようにしましょう。 また、警察や軍隊の施設、そしてトルコ政党関係の建物には、用事がない限りはなるべく近寄らないようにしましょう。アメリカ大使館や領事館も同様で、こういった施設はテロの標的になりやすいため、観光時にも注意が必要です。
引用: https://pbs.twimg.com/media/BLs80tDCUAAOXda.jpg
引用: https://infcurion.jp/wp-content/uploads/2018/11/IMG_7317-768x576.jpg
観光の際、空港やショッピングモール、街中や地下鉄など、色々な場所にATMが設置されています。しかし注意したいのが、最近多発しているというスキミング犯罪。ATMを利用した際にカード情報が抜き取られ、不正利用されてしまう可能性があります。ATMを利用する際は、空港のATMを利用し、またクレジットカードで買い物をする時も、信用できるお店でのみ使用するようにしましょう。
現在、外務省の海外安全ホームページでは、2019年6月末に行われる再選挙に際してイスタンブールでの抗議デモや集会への注意、イスタンブールでのスリ被害に関しての注意などが掲載されています。 治安が落ち着いているイスタンブールやアンカラなどの観光地とは別に、トルコ国内の危険地域についての情報もあります。次の章からは、イスタンブールの注意が必要なエリアと、国内の各危険地域についてみていきたいと思います。
イスタンブールのイスティクラル通りから金角湾の方向に降りていく途中にある地区・ドラップデレはイスタンブールで最も犯罪が多発している地域と言われています。ジプシーやホームレスも多数いて、殺人事件や麻薬の密売や強盗など、頻繁に起こっているため、現地のトルコ人も警戒している地域です。イスタンブールでも最もダークなダウンタウンエリアと言われているので、夜はもちろん、昼でも立ち寄らないようにしてください。
観光地でもある新市街イスティクラール通りのすぐ近くにあるタルラバシュという地域も注意が必要です。奥に行けば行くほどスラム街のようになっていて、イスタンブールでもかなり治安の悪い地域になります。 薬の密売や売春、マフィアの拠点にもなっていますので、地元のトルコ人でも近寄らない地域です。イスティクラール通りに近い場所は近年整備が進んで安全になってきているようですが、それでも立ち入らないようにしましょう。
ディヤルバクル県及びイラクとの国境地帯は、危険レベル3で、渡航中止勧告が出ています。 ディヤルバクル県においては、2015年の10月、ISILに対する一斉捜索中に、ISIL戦闘員が自爆したため警察官2名死亡し、戦闘が行われてISIL戦闘員7名殺害されています。その後も現在にいたるまで、PKK(クルディスタン労働者党)による治安当局に対するテロ攻撃が続いているため、観光客は渡航を控えるようにとの中止勧告が出されています。
シリアとの国境地帯およびイラクとの国境地帯の一部には、一番強い危険レベル4で、ただちに退避せよという退避勧告が出されている地域です。 シリアの国境地帯には、多くのシリア難民がいて、その中にISILの関係者が潜んでいる可能性があります。 2018年1月20日からトルコ軍が実施した、「オリーブの枝」作戦によって、シリア北西部にあるアフリーン地区から、クルド系武装組織が一掃されていますが、シリアとの国境地帯,イラクとの国境地帯の一部の地域は、いまだに対立が続いています。それゆえ、テロや誤爆、流弾等の危害に巻き込まれる可能性がありますので、絶対に足を踏み入れないようにしてください。
ハッカーリ県,シュルナク県,ハタイ県,キリス県,ガジアンテップ県,シャンルウルファ県,マルディン県に関しては、現在危険レベル2で「不要不急の渡航は止めてください」となっています。 2015年夏以降トルコ南東部・東部においてPKK(クルディスタン労働者党)による治安当局へのテロ攻撃が、頻繁に発生してきました。現在,テロ攻撃の件数は減少していますが、まだまだ注意が必要な地域です。
これから観光するかたのために、トルコでの旅の注意点をまとめてみたいと思います。 ・イスラム圏のため、特に女性に関しては、派手な服装や露出の多い服はさける。 ・話しかけてくる知らない人には十分警戒する。スリや、ぼったくり店への勧誘の可能性がある。 ・お酒を飲みすぎない。イスラム圏の国のため、酔っ払いや酩酊している人は怪しまれます。また、スリや強盗、性被害に遭う可能性もあります。 ・バッグや貴重品は肌身離さず持ち歩く。 ・夜は出歩かない。知らない道や路地に不用意に入らない。 以上の点を十分注意してください。
正式名称:トルコ共和国 首都:アンカラ(Ankara) 人口:約7500万人 面積:約81万平方メートル 通貨:新トルコリラ(TRY) 人種や民族:トルコ人、クルド人、アルメニア人、他 宗教:99%がムスリム 言語:トルコ語が公用語となっているが、南東部ではクルド語。シリアとの国境近くでは、アラビア語を話せる人が多数。
トルコ観光の目玉は、世界遺産に認定されているブルーモスク。正式な名前は、「スルタンアフメット・ジャーミィ」と言い、世界一美しいモスクと言われています。オスマン帝国当時のスルタン、アフメット一世が建設を命じて、1616年に完成しています。世界でも珍しい6本のミナレット(尖塔)を使っています。
中には美しいタイルやステンドグラスが。エキゾチックで幻想的な雰囲気を醸し出しています。モスク内は絨毯が敷かれていて土足厳禁のため、入るときに靴を脱ぐのがマナーです。

所在地

住所:Sultan Ahmet Mahallesi, Atmeydanı Cd. No:7, 34122 Fatih/İstanbul,
グランドバザールの歴史は1461年にさかのぼります。当時の皇帝「メフメット2世」が、のちに紹介しますアヤソフィアの建設費を捻出するために開いた市場と言われています。このグランドバザールはトルコでは「カパルチャルシュ」と言われ、とにかく巨大で広くて、品数が多いビッグバザールです。グランドバザールでは、「ロクム」などの伝統菓子をはじめ、ドライフルーツやトルココーヒー、スカーフやショールなどの織物や布、宝石や雑貨、石鹸に香水、化粧品、タイルにカーペット、ランプにいたるまで、ありとあらゆるものをこのバザールで買うことがきます。 グランドバザールの営業時間は8時半から19時、日曜祭日以外は毎日開催されています。

所在地

住所:Beyazıt Mh., Kalpakçılar Cd. No:22, 34126 Fatih/İstanbul,
イスタンブール観光の定番、「聖なる叡知」と名付けられた大聖堂アヤソフィア。537年にビザンティン(東ローマ)帝国のユスティニアヌス帝が建立したもので、現在の建物は三代目になります。キリスト教の教会として利用されていましたが、その後イスラム教徒により改築されて、モスクとなり、現在は博物館として多くの観光客を迎え入れています。 中央にあるのは、高さが56メートル、円の直径は約30メートルという大ドームです。この大ドームには、ロードス島で特別に焼いた軽い煉瓦を使って、全体の重量を軽くしているとのことです。
天井の高いドーム内には、世にも美しいモザイク画が。大ドームの下側にある四方の壁には、14世紀に入ってから描かれた天使ゼラフィムが。正面の上部にある聖母子像のモザイク画は9世紀に描かれたものです。

所在地

住所:Sultan Ahmet Mahallesi, Ayasofya Meydanı, 34122 Fatih/İstanbul
地下宮殿と言われているイスタンブールのバシリカ・シスタン (Basilica Cistern) も、人気のある観光地です。ここは東ローマ帝国時代、ユスティニアヌス皇帝によって建設された大貯水槽だった場所で、一般にも公開されている現在は世界遺産にも登録されています。300もの柱が水中からそびえたつ景色は幻想的かつ圧巻で、訪れる人々を魅了しています。 貯水槽は長さ138メートル×幅65メートルの長方形の空間になっていて、336本の大理石円柱に支えられた天井までは、高さが9メートルもあります。 ジェームズ・ボンドが活躍するスパイ映画『007 ロシアより愛をこめて』の撮影場所であることでも有名です。

所在地

Alemdar Mh., Yerebatan Cd. 1/3, 34410 Fatih/İstanbul,
ガラタ塔はイスタンブールのカラキョイ地区にあう石の塔。66.9もある塔の上からボスフォラス海峡とイスタンブールの街の絶景を一望できます。エレベーターで七階まで登り、さらに階段で九階までのぼったところが最上階となります。 現在の塔は14世紀に建てられたものですが、元は6世紀に造られたという歴史的建造物です。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

所在地

Bereketzade Mahallesi, Galata Kulesi Sk., 34421 Beyoğlu/İstanbul,
トルコの治安について解説しました。トルコは、旅行時にしっかりと注意さえ払えば、安全に観光できる魅力あふれる国でもあります。ぜひしっかりと準備をして、安全で楽しい旅になりますよう願っています。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bxt31BQBspj/