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【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること

2019.05.23

バルト3国に属するリトアニアはとても素敵な国。一度は行ってみたい北欧の国ですが、リトアニアの治安は良い?悪い?どちらなのでしょうか?ここではリトアニアの治安についてまとめます。リトアニア旅行で日本人が気をつけることもまとめますので是非参考にしてくださいね。

  1. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること①リトアニアの治安は比較的良好
  2. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること②世界治安ランキングでは第何位?
  3. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること③外務省の安全情報と犯罪データ
  4. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること④最も多い犯罪はスリや置き引き
  5. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑤詐欺やぼったくりにも注意
  6. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑥リトアニア各都市の治安について
  7. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑦治安の良くない場所やエリア
  8. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑧治安の悪い場所はなるべく避けて通ろう
  9. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑨貴重品は小分けに持つこと
  10. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑩多額の現金の持ち歩きはNG
  11. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑪荷物は少なくブランド品は身に付けない
  12. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑫教会での観光は慎重に
  13. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑬公共の場での喫煙は全面禁止
  14. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑭夜の一人歩きはくれぐれも注意
  15. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑮日本語で話しかけてくる人は警戒しよう
  16. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑯宿泊するホテルは治安の良い地域で
  17. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑰Wi-Fiは常に接続できる状態に
  18. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑱日本国大使館の連絡先を事前チェック
  19. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑲外務省の「たびレジ」に登録しておこう
  20. 【2019最新】リトアニアの治安は悪い?良い?日本人が旅行で気をつけること⑳いざという時の海外旅行保険
  21. まとめ
バルト3国のなかでは最も南に位置するリトアニア。かつては旧ソ連に属していましたが、現在はバルト3国の1つとして共和制国家を築いています。国土の30%以上が森林に覆われており、大小合わせてなんと約4000もの湖がある美しい国です。首都ヴィリニュスの旧市街地は中世の街並みを残しており、1994年には世界遺産に登録されました。他にはシャウレイの十字架の丘も世界無形文化遺産に登録されています。
いろいろな見所があるリトアニアですが、実際のところリトアニアの治安はどうなのでしょうか?ヨーロッパの中でリトアニアの治安は比較的良好と言われています。人口の80%以上がリトアニア人で大きな民族問題はありませんし、宗教もローマ・カトリック教会が大勢を占めます。また今までのところ国内でのテロ組織や反政府組織の活動は確認されていません。確かに現時点では安全に旅行ができる国だと言うことができるでしょう。
リトアニアの治安は世界的なランキングで見ると一体第何位なのでしょうか?イギリスの雑誌『Economist』が144ヵ国を対象に分析した2018年の世界平和度指数ランキングでは、リトアニアは第36位にランクインしています。
日本の第9位に比較するとやや低い順位ですが、第34位に台湾がランクインしていますので全体的に見れば治安は比較的良好だということがわかりますね。旅行中に目立った行動をしなければ、安心・安全に旅行をすることがリトアニアでは可能なようです。
外務省の公式ホームページでは、世界各国の海外安全情報を得ることができます。リトアニアの安全情報も見てみましょう。現時点(2019年5月20日)でリトアニアに危険情報や感染症危険情報は一切出されていません。ヨーロッパの他国同様、テロの脅威や難民問題が全くないとは言えませんが、渡航しても安全に過ごせると判断して大丈夫ということでしょう。
またリトアニア内務省が2018年に発表した犯罪総件数は57,830件で、前年に比べ9.4%も減少しています。そのなかで外国人の被害者数は348人であり、そのトラブルの多くは首都ヴィリニュスをはじめとする主要都市で起きています。
民族問題や宗教問題に起因する内紛やテロなど大きな事件は起きていませんが、スリや置き引きの軽犯罪は日常茶飯事的に起きています。とくに窃盗事件は2018年に起きた犯罪の約4分の1を占めます。犯罪の中では最も多く、観光客も被害にあう可能性はまぬがれません。逆に観光客だからこそ狙われるということもあるでしょう。
そのため油断は絶対禁物。財布やスマホ、パスポートなど身の回りの貴重品の管理はしっかり行いましょう。また置き引きも多いので、ボストンバッグやスーツケースもきちんと管理しましょう。日本でのように荷物を置いたままトイレに行くなどは絶対にやめてください。軽犯罪に巻き込まれる原因を自らつくりだすことになってしまいます。
スリや置き引きのほか、詐欺やぼったくりにも注意が必要です。最近ヨーロッパで流行っているのは、ミサンガ詐欺。例えば突然日本語でフレンドリーに話しかけてきて、手作りのミサンガを腕に巻いてあげるというもの。そしてミサンガの代金として法外な金額を要求するのだとか。
またお土産屋でのぼったくりも後を絶ちません。おつりを少なく渡してきたり、高額な値段をふっかけてきたりします。さらに注意したいのがタクシーのぼったくり。リトアニアでは値段交渉をしないタクシーが一般的で、外国人には通常の10倍の料金を要求することもあるのだとか。国内では公共交通機関を使って移動するのが良さそうですね。

ヴィリニュス

ヴィリニュスはリトアニアの首都。世界各国から多くの観光客が集まりますが、その分スリや置き引きも発生しやすいと考えられます。ただヨーロッパの他国に比べると、観光客を狙った悪質な押し売りや物乞い、ロマはほとんど見かけません。普通に観光する程度なら危険に遭遇する恐れは低いようです。でも夜はちょっと気をつけてください。酔っ払いによる犯罪が頻発しています。そのため夜の一人歩きはしない、バーやクラブにはなるべく行かないことを心掛けましょう。

カウナス

カウナスはリトアニア第2の都市。カウナス工科大学やヴィータウタス・マグヌス大学など大きな大学がいくつもあるため、観光客よりも学生が多い印象です。そのため昼も夜も街が賑やか。観光客が多くないので、スリや置き引きにあう可能性も低いでしょう。ただやはりお酒がからむトラブルは頻繁に起きているようです。ヴィリニュス同様、クラブやバーなど酔っ払いが大勢集まる場所はなるべく避けるのが賢明です。

シャウレイ

シャウレイはリトアニア第4の都市ですが、この街には大勢の観光客が集まります。何故ならシャウレイには、世界無形文化遺産に登録されている十字架の丘があるため。このエリアでは写真を撮って欲しいと声をかけられ、それに応じている間に貴重品を盗まれるトラブルが頻発しています。そのため知らない人に写真撮影を頼まれたら警戒した方が良いでしょう。グループによる犯行の恐れもありますので、なるべく写真撮影には応じないのが賢明かもしれませんね。

ヴィリニュス国際空港

比較的治安の良いリトアニアですが、ちょっと気をつけた方が良い場所やエリアもあります。それをここではご紹介しましょう。1つ目はヴィリニュス国際空港です。ヴィリニュス国際空港に限らず、海外の空港では旅行者を狙った犯罪が横行しています。とくにスリや置き引きには気をつけましょう。またヴィリニュス国際空港付近にはロマ民族の居住地があるようです。ロマの居住地では犯罪が発生しやすいので、近づかないよう注意してくださいね。

ヴィリニュス中心部

2つ目はヴィリニュス中心部です。リトアニアのなかでも多くの犯罪が発生するヴィリニュスですが、なかでもとくに犯罪発生率が高いのがヴィリニュス中心部。レストランや道端、スーパーマーケットなどいろいろな場所でスリや置き引き、詐欺などのトラブルに巻き込まれる恐れがあります。ヴィリニュス中心部は気を引き締めて観光しましょう。

シャウレイ

3つ目はシャウレイです。シャウレイは先述の通り、十字架の丘という世界無形文化遺産のある街。世界各国から大勢の観光客が集まる大人気の街です。ただそれだけに犯罪者が多く、スリや置き引きに遭遇する可能性も高くなります。写真撮影の詐欺について先述したとおり、観光地で声をかけてくる人にはくれぐれも気をつけましょう。

列車やバスの中

4つ目は列車やバスといった公共交通機関の中です。公共交通機関の中には、とにかくスリが多いということが言えるでしょう。しかもプロのスリがウヨウヨしています。その手口はさすがプロ。盗られたことを気づかせないように、慣れた手つきで財布やスマホなどを盗みます。公共交通機関に乗る際は、普段以上に貴重品の管理をしっかりと行いましょう。
リトアニアで治安の良くない4つの場所とエリアをご紹介しましたが、トラブルに巻き込まれないためには出来るだけそうした所には近づかないこと。とにかく危険が存在すると思われる所は避けましょう。
不安であれば、リトアニアで宿泊するホテルの従業員に尋ねるのも良い方法です。地元の人ならば最新の治安情報を持っているでしょうし、危険を回避するもっと良い方法を知っているかもしれません。
危険なところに近づかないのも大事ですが、貴重品を自分でしっかり管理するのも重要です。財布やスマホ、パスポートなどの貴重品は1つのカバンに入れて持つのではなく、ポーチやウェストバッグなどを上手に使って小分けにして持つのをおすすめします。
またリュックサックに貴重品を入れるのはやめましょう。背中に背負うリュックサックはスリに狙われる可能性が大。どうしてもリュックサックを使いたい場合は、衣服やタオルなど盗まれても大丈夫なものを入れるのが良いでしょう。
海外旅行では多額の現金を持ち歩くのはNG。リトアニアも例外ではありません。スリなどの軽犯罪者は何よりも現金を 狙っています。何故ならそのまますぐに使うことができるから。クレジットカードのように使用を停止されることはありませんし、使う際の暗証番号も必要ありません。
そのためスリたちは目ざとく現金を狙っています。それを考えると多額の現金は持ち歩かず、支払いには出来るだけクレジットカードを使うのが賢明でしょう。どうしても現金が必要な場合は、海外ATMを使って必要な分だけ引き出すことをおすすめします。
自分でしっかり管理することができるバッグだけを身につけるなど、観光の際は荷物をなるべく少なくしましょう。いくつも荷物を持っているとスリや置き引きの原因になりかねません。またブランド品はなるべく身につけないこと。海外に行くからとはりきってブランド品を身につけようとする人がいますが、残念ながら逆効果です。
高価なものを身につけていると、お金持ちだと判断されターゲットにされる可能性が大。同様にブランド品を購入した際にもらえる紙袋もNGです。「盗んでください」と言わんばかりの行為ですのでやめておきましょう。
リトアニアでは国民のほとんどがローマ・カトリックやプロテスタント、ロシア正教などのキリスト教を信仰しています。そのため彼らにとって教会はとても大事な場所。観光客にとっては観光スポットですが、リトアニアの人々にとっては信仰活動を行うところなのです。
リトアニアで教会を観光する際は、そのことを念頭において慎み深い行動を心掛けましょう。大きな声をあげたり、騒いだりするなど問答無用。礼拝時なら尚更失礼です。物珍しそうにじろじろ見たり、しつこく写真撮影したりするのもやめておきましょう。
リトアニアでは2007年から受動喫煙防止法が施行されています。そのためレストランやホテル、バーなど公共の建物内の他、クラブ、ディスコでの喫煙は全面的に禁止されています。
どうしてもタバコが吸いたい時は、屋外で灰皿が設置されている場所、あるいは喫煙コーナーを探しましょう。リトアニアではくれぐれもレストランやバーでタバコを吸わないように気をつけてくださいね。
海外で夜の一人歩きをしないのはトラブルを回避するための鉄則ですが、リトアニアでも夜の一人歩きはやめておきましょう。比較的治安が良い国とはいえ、夜はやはり危険がいっぱい。とくに酔っ払いが大勢集まるバーやクラブに一人で行くのはNGです。
酔っぱらった若者グループに絡まれて、薬物を売りつけられる可能性も考えられます。トラブルを回避したいなら夜の一人歩きはしないこと、またナイトスポットには近づかないことを肝に銘じておいてくださいね。
海外に行くと日本語を話せる人に遭遇することがありますが、日本語で話しかけてくる人に対してはまずは警戒心を持ちましょう。日本語で話しかけてこちらの心を開き、何らかのトラブルや詐欺事件にまきこもうとしている恐れがあります。
全ての人がそうとは言えませんが、注意するにこしたことはありません。またしつこいナンパや物売りなどは全て無視して大丈夫。無視しても追いかけてくるようなら、近くのにぎやかなお店に入るなどをして相手をまきましょう。
リトアニアでの宿泊は、治安の良くない地域にあるホテルはなるべく避けましょう。ホテルの前でスリや強盗などのトラブルに巻き込まれるという事件もヨーロッパの他国では頻発しています。リトアニアでそういう事件はそれほど多くないようですが、注意するにこしたことはありません。
またこれもヨーロッパの他国での犯罪ですが、ホテルの1階を狙った侵入強盗事件が起きることもあるそうです。そのため出来れば2階以上の部屋に宿泊するのをおすすめします。
リトアニアでトラブルに巻き込まれたら、警察や日本国大使館などいろいろなところに電話をかける必要が出てきます。そのため日本からWi-Fiをレンタルして、常時スマホを使える状態にしておきましょう。電池切れにならないよう、こまめに充電するのも大事なことです。
SIMフリーのスマホなら、現地で購入したプリペイドのSIMカードを使うのもOK。ただリトアニアは世界で1番公共Wi-Fiが普及している国と言われており、ホテルやカフェなどいろいろなとこで無料Wi-Fiを使うことができます。Wi-Fiをレンタルしなくても、案外大丈夫かもしれませんね。
リトアニアには在リトアニア日本国大使館があります。リトアニアで何らかのトラブルに巻き込まれた際は、大使館にも連絡をいれましょう。とくにパスポート紛失後の再発行手続きは大使館で行う必要があります。紛失したとわかったら速やかに大使館に状況を報告してくださいね。
旅行の前には必ず在リトアニア日本国大使館の電話番号や住所を事前チェックしておきましょう。パスポートの再発行に必要な書類等も見ておくと便利ですよ。
在リトアニア日本国大使館の電話番号や住所を事前チェックしたら、ついでに外務省のたびレジにも登録しましょう。たびレジとは、外務省が提供している「海外安全情報 無料配信サービス」のこと。出発前だけではなく旅行中も渡航先の安全情報や犯罪最新情報を入手することができます。
さらに現地でトラブルに巻き込まれたことを報告すると、支援が受けられます。ちなみにたびレジへの登録は無料。こちらのURL(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html)から登録することができます。
比較的治安の良いリトアニアですが、いざという時のために海外旅行に加入しておくのをおすすめします。保険料金はかかりますが1日数百円で済みますし、保険のプランによっては大変安く加入することも可能です。
また最近ではネットから簡単に加入することができます。しかもネットから加入すると保険料が安くなることも。いろいろな保険会社がありますので、旅行のスケジュールや予算に見合ったものを探してみましょう。
ここではリトアニアの治安やリトアニア旅行で日本人が気をつけることをまとめましたが、いかがでしたか?ヨーロッパの中でリトアニアの治安は比較的良好ですが、スリや置き引きなどの軽犯罪にはやはり注意した方がよさそうですね。でも貴重品をしっかり管理して慎重に行動すれば、トラブルを回避することは可能ですよ。リトアニア旅行を思う存分満喫してきてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://unsplash.com/photos/oJkRtvc5X1I