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ブルガリア

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【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?

2019.06.25

日本ではヨーグルトで有名な国・ブルガリア。なんとなく牧歌的なイメージのある国ですが、実際の治安は悪い?良い?どちらなのでしょうか?ここではブルガリアの治安についていろいろまとめます。旅行の注意点もまとめますので、ブルガリアへ行く際は是非参考にしてくださいね。

  1. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?①意外にも良くないブルガリアの治安
  2. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?②世界ランキングではどのくらい?
  3. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?③外務省の海外安全情報では
  4. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?④ブルガリアの犯罪発生件数
  5. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑤首都ソフィアで治安の悪い地区
  6. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑥首都ソフィア以外で治安の悪い都市
  7. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑦ブルガリアで最も気をつけるべき犯罪
  8. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑧ホテルでの盗難にも注意
  9. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑨タクシーのぼったくりに気をつけて
  10. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑩ロマ(ジプシー)の居住区は避けて通ろう
  11. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑪売春婦や親しげに話しかけてくる人は一切無視
  12. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑫貴重品はしっかり管理すること
  13. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑬タブレットやスマホなどはとくに注意
  14. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑭ブランド品を身に付けると危険
  15. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑮多額の現金は持ち歩かない
  16. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑯夜の1人歩きはNG
  17. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑰携帯電話はいつでもスタンバイ
  18. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑱トラブルに巻き込まれた際の緊急連絡先
  19. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑲外務省のたびレジへの登録もおすすめ
  20. 【2019最新】ブルガリアの治安は悪い?良い?旅行の注意点は?⑳海外旅行保険の加入も検討しよう
  21. まとめ

ヨーロッパの中では南東に位置し、アジアとの境界にある国・ブルガリア。北はルーマニア、西はセルビアとマケドニア、南はギリシャとトルコ、東は黒海に接しています。日本ではヨーグルトの国として知名度が高いですが、実際にブルガリアへ行ったことのある人はきっと少ないでしょう。そのためブルガリアがどんな国なのか、よく知っている人も少ないのではないでしょうか?

ただなんとなくヨーグルトが有名ということから、酪農が盛んで牧歌的なイメージがありますよね。治安も悪くなさそうな感じがします。ただそうは言ってもブルガリアはヨーロッパの国。旅行に行けないほど治安は悪くありませんが、日本ほど治安が良い国ではありません。意外と治安が良くないので、旅行中はやはり気を抜けないというのが現状です。

ブルガリアの治安は、世界的にはどの程度なのでしょうか?ここではイギリスの経済雑誌『Economist(エコノミスト)』が毎年発表している世界平和度指数を参考にしましょう。世界163ヵ国を対象に分析・考察した2019年の世界平和度指数では、ブルガリアは第26位にランクインしています。

163ヵ国の中では相当上位ですが、第9位の日本に比べるとやはり治安はあまり良くないという印象を持たざるを得ません。ただヨーロッパの中では、それほど悪くはないでしょう。ブルガリアより下の順位にはイタリアやクロアチア、スペインなどがヨーロッパの国々がいくつもランキングされています。

外務省が公式ホームページで発表している海外安全情報ではどうでしょうか?現時点(2019年6月16日)ではブルガリアへの渡航が制限されるような危険は起きていないようです。北に接するルーマニアにも危険はありませんので、ご安心ください。

ただ西に接するセルビアとマケドニアの間では、コソボを巡って長い間争いが続いています。ブルガリアが直接被害を受ける可能性はほぼ無いと考えられますが、ブルガリア以外にセルビアやマケドニアも旅行するような場合は情報を収集していくのが賢明でしょう。

次にブルガリアでの犯罪発生件数をみてみましょう。少し古い情報になりますが、2017年にブルガリアで起きた犯罪発生件数は全部で10万6,659件。近隣諸国での発生件数と比較すると、2016年のルーマニアでは約56万件、トルコではさらに古いデータになりますが2006年に約78万5,000件の犯罪が発生しています。

これらの国に比べて、ブルガリアの犯罪発生件数はかなり低いということがわかりますね。少なくともトルコやルーマニアよりは犯罪に巻き込まれる可能性が低いと言えるでしょう。ちなみにブルガリアで犯罪が多いのは首都のソフィアやバルナなどの大都市に集中しています。なかでもソフィアは観光客が多いので、とくに注意が必要です。

首都ソフィアにはとくに気をつけるべき治安の悪い場所や地域がいくつかあります。まず1つ目は、ソフィア中央駅です。ソフィア中央駅にはブルガリア国内だけではなく、ルーマニアやセルビアなど周辺諸国からも大勢の人が集まってきます。そのため軽犯罪が発生しやすい場所としてブルガリアでも有名です。

また市内西部にあるナデジュダ地区、リューリン地区も注意が必要な地域とされています。その他、ドラッグ中毒者の集合場所があるヴァーシリレフスキー通り、売春宿が多いスリーヴニッツァ通り、フリストボテフ通りにも近づかない方が良いでしょう。

首都のソフィア以外にもブルガリアには治安の悪い都市がいくつかあります。ブルガリア第2の都市でありプロブディフ。黒海沿岸の保養地であり最大都市であるバルナ。同じく黒海沿岸にあるブルガリア第4の都市ブルガス。この3都市が主にあげられるでしょう。なかでも犯罪発生率が高いのはブルガスです。ソフィアやバルナといった大都市を凌ぐ発生率には、相当の注意が必要でしょう。

とくにブルガスの市役所付近は危険なエリアとしてブルガリアでも警戒されています。トルコ系やロマの人々が多いのも危険要因としてあげられるでしょう。同様にプロブディフにもトルコ系やロマが多く、多民族エリアが形成されています。出来るだけそれらの都市には近づかないようにしてくださいね。

ブルガリアで最も気をつけるべき犯罪、それはスリや置き引きなどの軽犯罪です。さらに他の国と同様、詐欺やぼったくりなどのトラブルも発生しています。スリや置き引きはとくに人が多い場所で発生しやすいと言われています。首都ソフィアを観光する時は重々気をつけましょう。

また犯罪発生率が高いブルガスやプロブディフなどの都市では、スリや置き引き以外に強盗や強姦も発生することがあります。ヨーロッパでは目立つアジア人はとくに犯罪者のターゲットになりやすいので、くれぐれも慎重に行動しましょう。

ブルガリアではホテルでの盗難にも気をつけましょう。ヨーロッパではホテルでの軽犯罪が頻発していますが、ブルガリアでも同様です。例えばホテルの部屋を出る際、スーツケースに貴重品などを入れるのはやめましょう。部屋にいない間にホテルスタッフが侵入し、スーツケースを勝手に開けて貴重品を盗むというトラブルが起きています。

なるべくホテルは金庫のついた部屋を予約し、金庫がないならスーツケースにきちんと鍵をかけてから部屋を出ましょう。また朝食会場でも財布やスマホなどが盗まれるトラブルが頻発しています。テーブルの上に貴重品を置いて食事をとりに行くのは絶対NG。肌身離さず持ち歩くようにしてください。

ヨーロッパではよくあるタクシーのぼったくりも、ブルガリアでは気をつけなければなりません。とくに流しのタクシーにはぼったくられる可能性が大。メーターがあるからといって油断はできません。何故ならメーターが改造されている恐れがあるから。ブルガリアでタクシーに乗る場合は、出来るだけタクシー乗り場を利用しましょう。

なかでもおすすめはイエロータクシーとOKタクシー。空港にはOKタクシー専用の乗り場もあります。またブルガリアでは「Yellow taxi 91119」や「Taxi me」、「Moovit」といった現地系の配車アプリが使えます。とても便利ですので、是非利用してみましょう。

ブルガリア観光では、ロマ(ジプシー)の居住区には出来るだけ近づかないようにしましょう。ブルガリアには約75万人ものロマが住んでいます。そのためロマだけで構成されているエリアも存在します。ただロマは大概とてもフレンドリーで、決して悪い人たちではありません。

問題なのはロマの居住区です。衛生が悪かったり感染症が広がっていたり、ロマの居住区には様々な問題があるのです。ドラッグやアルコールの犯罪も後を絶ちません。先に述べた通り、ロマは悪い人たちではありません。でも居住区にはいろいろな問題があります。そのためトラブルを回避するためにもなるべく避けるのが賢明でしょう。

先に書いた通り、ソフィア市内には売春宿が多いストリートがいくつかあります。男性は決して近づかないように注意しましょう。ブルガリアで売春はれっきとした犯罪です。また売春の背後にはマフィアなどの良からぬ組織が存在している場合があります。通りで声をかけられても一切無視しましょう。

同様に売春婦ではなくても親しげに話しかけてくる人には要注意です。お金を要求されたり、ドラッグを売りつけられたりなど、トラブルに巻き込まれかねません。海外で友達をつくりたい気持ちは誰しもありますが、残念ながらなるべく無視するのが賢明です。

ブルガリア観光の際は、軽犯罪などのトラブルに巻き込まれないように貴重品の管理はしっかりと行いましょう。手持ちのバッグはファスナー付きのものを使う、バッグの持ち手は刃物で切れにくい素材のものを選ぶ、パスポートや現金などは1ヶ所にまとめず小分けにするなど、自分の管理次第でトラブルを回避することは可能です。

スーツケースやボストンバッグも必ず目の届く範囲で管理してください。日本でのように、どこかに置いたままトイレに行くなどの行為は絶対NGです。また鍵は常にかけておきましょう。スーツケースベルトも利用すると、尚良いですね。

ブルガリアでは、とくにタブレットやスマホなどの電子機器類の盗難に気をつけましょう。日本では誰もが持っている電子機器でも、ブルガリアの人にとってタブレットやスマホは未だ高価なもの。そのため電子機器類の盗難がブルガリアでは多いようです。盗んだ電子機器類はネットで転売されたり、地元の市場に売られたりします。

とくに日本人は最新のiPhoneなどを使っている人が多く、スリにとっては最高のターゲット。いろいろな手口で狙ってくるのは間違いありません。盗まれないように重々注意しましょう。またスーツケースやリュックサックに入れたPCを狙われることもありますので、管理をしっかり行ってくださいね。

海外ではどこへ行くにも同じことが言えますが、観光の際にブランド品を身に付けるのはやめておきましょう。軽犯罪が頻発している海外でブランド品を身に付けるということは、多額のお金をもっていることを周知するようなもの。スリのターゲットになるのは時間の問題です。

ブランド品以外に、ブランドのマークが描かれた紙袋も同様です。決して持ち歩かないよう気を付けてください。どうしてもブランド品を身に付けたい場合は、ロゴマークの目立たないものや、色やデザインが地味なものを選ぶようにしてくださいね。

ブランド品と同じように、多額の現金を持ち歩くのもNG。スマホなどの電子機器類が盗難にあいやすいとは言え、現金が狙われやすいのは今も昔も変わりません。スリにとって現金は最も価値がある盗品です。

何故なら、暗証番号が必要だったり使用が停止されたりするクレジットカードに比べて、現金はいつでもどこでも使用可能だから。そのため現金は狙われやすいのです。クレジットカードが使える場所では、カード支払いを徹底するのをおすすめします。現金は使う分だけATMで引き出すようにしましょう。

治安が良さそうなところでも、ブルガリアで夜の1人歩きをするのは避けましょう。夜に街を散策しても、それほど危険を感じないかもしれません。でも夜はどこに危険が潜んでいるかわかりません。複数人で歩くのならともかく、1人で歩くのは出来るだけやめておきましょう。

またクラブやバーなどのナイトスポットにも近づかないのが賢明です。酔っ払いに絡まれたり、ドラッグを売りつけられたり、何らかのトラブルに巻き込まれかねません。観光は昼間のうちに済ませておくのが賢明です。

トラブルに巻き込まれた際、すぐに助けを呼べるように携帯電話は常にスタンバイしておきましょう。simロック解除のスマホを利用する場合は、ブルガリアでsimカードを買ってスマホに挿入すればOK。プリペイドのsimカードは駅構内やショッピングモールの携帯販売店で購入可能です。

また日本のスマホをそのまま使う場合は、ブルガリアで使える海外ポケットWi-Fiをレンタルするのが便利。小さいのでカバンの中でも邪魔になりませんし、1台を複数人で使うことが可能です。レンタル料金も安いですよ。

ブルガリアでの緊急連絡先は、次の通りです。警察が160、救急車が150、消防が166、一般緊急連絡先が112、在ブルガリア日本国大使館が02-971-2708(開館時間外は02-971-1095)になります。

ブルガリア語も英語も話せない場合は、まず日本国大使館へ連絡するのをおすすめします。日本語が通じるので、いろいろ相談に乗ってもらえるでしょう。パスポートを紛失した際もまずは大使館へ連絡を入れます。旅行の前には必ず緊急連絡先の番号を控えておきましょう。

旅行の前に外務省のたびレジに登録するのもおすすめ。たびレジとは、外務省が提供している「海外安全情報 無料配信サービス」です。渡航先とメールアドレスを登録しておけば、旅行前はもちろんのこと旅行中も渡航先の最新情報を受け取ることができます。邦人に関する犯罪事件やテロ事件、感染症など安全に関わる情報がその都度配信されます。

また、たびレジに登録しておくと、大きな事件や事故に巻き込まれた際に素早い支援が受けられるかもしれません。配信同様、登録ももちろん無料。外務省の公式ホームページを早速チェックしてみましょう。

海外旅行保険への加入も検討してみませんか?加入するプランにもよりますが、海外旅行保険では渡航先での事故や病気による入院費・治療費、貴重品の物損、さらにはロストバゲージなども補償してくれます。保険会社によってはテロ被害を補償する特約付きプランもありますよ。

保険と言うと高額なイメージですが、海外旅行保険は渡航の日数分のみ保険をかけることが可能です。保険料も1日数百円と格安。旅費に余裕があれば、是非海外旅行保険への加入を考えてみましょう。より安全安心に旅することができるのではないでしょうか?

ここではブルガリアの治安についていろいろまとめました。旅行の注意点もまとめましたが、いかがでしたか?ブルガリアの治安はそれほど悪くはありませんが、やはり注意は必要です。身の回りの貴重品をしっかりと管理しながら、ブルガリア旅行を楽しんできてくださいね。