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【2019最新】なぜブルガリアの物価は安いの?理由を徹底調査!

2019.06.26

ヨーロッパ随一の物価の安さを誇るブルガリア。少ない予算でヨーロッパを旅行するなら是非おすすめの国です。ここではブルガリアの物価をいろいろご紹介しましょう。ブルガリアの物価が安い理由や通貨、食事などもまとめますので、旅行の際は是非参考にしてくださいね。

  1. 【2019最新】なぜブルガリアの物価は安いの?理由を徹底調査!①ブルガリアの物価が知りたい!
  2. 【2019最新】なぜブルガリアの物価は安いの?理由を徹底調査!②ブルガリアの物価が安い理由
  3. 【2019最新】なぜブルガリアの物価は安いの?理由を徹底調査!③ブルガリアの通貨とレート
  4. 【2019最新】なぜブルガリアの物価は安いの?理由を徹底調査!④交通の物価は?
  5. 【2019最新】なぜブルガリアの物価は安いの?理由を徹底調査!⑤外食の物価は?
  6. 【2019最新】なぜブルガリアの物価は安いの?理由を徹底調査!⑥スーパーの物価は?
  7. 【ブルガリアの物価】⑯スーパー:日用品
  8. 【2019最新】なぜブルガリアの物価は安いの?理由を徹底調査!⑦宿泊費は?
  9. 【2019最新】なぜブルガリアの物価は安いの?理由を徹底調査!⑳その他:観光スポットの入場料
  10. ブルガリアの物価はなぜ安い?まとめ

日本ではヨーグルトで有名なブルガリア。西にセルビア、マケドニア、東にトルコと国境を接しており、歴史的にアジアとヨーロッパ、2つの文化が交錯するなかでブルガリアの文化は育まれてきました。そのためイメージとは違ってブルガリアの街には、ヨーロッパでありながらアジアの雰囲気が漂っているため、少しエキゾチックな印象を受けるかもしれません。

観光地としてはまだまだ知名度の低いブルガリアですが、少ない旅費でヨーロッパ旅行を考えている人には是非おすすめ。何故ならブルガリアはヨーロッパ随一の物価の安い国。中欧や東欧の国々は比較的物価が安いことで有名ですが、そのなかでもブルガリアはずば抜けています。日本円で7万円もあれば、悠々自適に1ヵ月滞在することが可能なようです。

では何故ブルガリアの物価は安いのでしょうか?ゆるやかな上昇はありながらも比較的物価が安定している、穀物自給率が高いなどいくつかの理由があげられますが、最も大きな理由はブルガリアの賃金と物価の兼ね合いでしょう。ブルガリアの平均月収は日本円で約63,000 円ほど。その月収からすると、ブルガリアの物価は妥当なところだと言えます。

つまりブルガリアの人にとって、ブルガリアの物価がとくに安いわけではないのです。ただブルガリアよりも賃金の高い国からすると、ブルガリアの物価は相当安く感じられます。日本もブルガリアより賃金の高い国ですから、その感覚からするとブルガリアの物価はとても安く感じられるのです。逆に日本の賃金がブルガリアより安くなれば、ブルガリアの物価はきっと高く感じられるのでしょう。

ブルガリアでは現在レフ(Lv、複数形はレヴァ)という独自通貨が使われています。EU加盟国ですが、ユーロ通貨は導入していません。レフ通貨の他にはストティンキという補助通貨単位があります。現在ブルガリアで流通しているレフ通貨の紙幣は、2、5、10、20、50、100Lvの6種類。硬貨は、1、2Lv、そして1、2、5、10、20、50ストティンキの全部で8種類が流通しています。

現時点(2019年6月17日)のレフ通貨のレートは、1レフ=62.27円です。そのためこの記事では1レフ=約63円として日本円を計算します。ちなみに日本ではレフ通貨に両替することはできませんので、レフ通貨への換金はブルガリアの両替所を利用しましょう。その際ドルよりもユーロ通貨の方がレートが良いようです。

【ブルガリアの物価】地下鉄・バス・トラム

ここからはブルガリアの物価をいろいろご紹介しましょう。まずは地下鉄、バス、トラムといった公共交通機関の乗車料金をご紹介します。首都ソフィアでは地下鉄やバス、トラムが利用できます。これらは全てチケットが共通。乗車料金も同じです。料金はシングルチケットが1.6Lv(約100円)になります。

ただ3辺の合計が140cm以上になる荷物を持って乗車する場合は、荷物分としてもう1枚チケットを買わなければなりません。チケット購入の際は小銭の方が便利ですので、大きなレフ通貨はなるべく崩しておきましょう。他には、1ヵ月乗り放題のフリーパスなどもあります。ブルガリアに長期滞在する人は、フリーパスを購入するとお得でしょう。

【ブルガリアの物価】交通:ブルガリア国鉄

次にご紹介するのは、ブルガリア国鉄の乗車料金です。ブルガリア国鉄を使えば、首都ソフィアから国内の主要都市までの移動も楽々。トルコやセルビアなど周辺諸国への国際列車も運行しています。しかも公式ホームページを通じて日本にいながらチケットを事前購入することが可能です。

料金は乗車時間などによりますが、例えばソフィアからプロヴディフまでは約6~10Lv(約400~600円)、バルナまでですと約8~13Lv(約500~800円)ほどになります。速くて安くて、とても便利ですのでソフィア以外の都市へ行く際は是非利用してみましょう。

【ブルガリアの物価】交通:タクシー

次にご紹介するのは、タクシーの乗車料金です。日本のタクシーに比べてブルガリアのタクシーは非常に安い料金で乗ることができます。観光にも気軽に利用できるでしょう。ブルガリアのタクシーの初乗り料金は、0.7Lv(約44円)。その後1㎞進むごとに、約0.8Lv(約50円)が加算されます。夜に利用する場合は、深夜割り増しがありますので注意しましょう。ただ元の料金がとんでもなく安いので、少々高くなっても問題はないでしょう。

ちなみに流しのタクシーはぼったくりが多いのでなるべく使わないようにしてください。メーターを改造している場合もあるようです。ブルガリアでおすすめのタクシーは、OKタクシーとイエロータクシー。タクシーを手配する時は、このうちどちらかのタクシーを呼ぶのをおすすめします。またお釣りが出ないように、レフ通貨は事前に小さく崩しておきましょう。

【ブルガリアの物価】交通:フェリー

次にご紹介するのは、フェリーの乗船料金です。黒海沿岸の都市からは、ジョージアやウクライナなどへフェリーで行くことができます。またフェリーでドナウ川を通ってルーマニアやトルコへ渡ることも可能です。乗船料金は、例えばドナウ川をフェリーボートでルーマニアまで渡る場合、旅客だけなら約4Lv(約244円)になります。かなり安いですね。

フェリーボートの出発地点はブルガリアのスビシュトフ(Cвищοв)になります。そこからルーマニアのジムニチャ(Zimnicea)までは約15分で到着です。なおルーマニアではブルガリアのレフ通貨は使えません。ルーマニアの通貨は現在レウ(leu、複数形はlei)という独自通貨です。レフ通貨からレウ通貨に両替するのを忘れないよう気をつけましょう。

【ブルガリアの物価】外食:ローカルレストラン

次にご紹介するのは、ローカルレストランでの食事代です。ブルガリアの食事は日本人の口にも合うと評判です。食事が美味しいのは嬉しいですよね。食事代もかなり安いですよ。例えばスープ、メインの肉料理一品、それにビールを注文しても、16~24Lv(約1,000~1,500円)もあれば十分美味しい食事をとることができます。

ボリュームがありますので3人でシェアしても、食事代は32~40Lv(約2,000~2,500円)ほどにおさまるでしょう。なおブルガリアではレストランで食事をした場合はチップが必要です。チップは食事代の10%程度が相場になっています。レフ通貨を少し崩して、チップ用の小銭を用意しておくと良いでしょう。

【ブルガリアの物価】外食:ローカルファストフード店

次にご紹介するのは、ローカルファストフード店での食事代です。ブルガリアには小腹空いた時に食事ができる地元のファストフード店がいろいろあります。なかでも人気のお店は、ALADIN FOODS。このお店では大きなハンバーガーが約2Lv(約126円)、フライドチキン2個が約2Lv(約126円)、ポテトとライスのセットが約3.5Lv(約221円)などで食べられます。

ちなみにブルガリアではスーパーで軽食を購入することもできますよ。ピザ(一切れ)が1.5Lv(約95円)、パニッツァが1Lv(約63円)で食べられてボリュームも満点。しかも値段も格安です。旅費を抑えたい人の食事にはピッタリではないでしょうか?是非食べてみましょう。

【ブルガリアの物価】外食:マクドナルド

次にご紹介するのは、マクドナルドでの食事代です。世界中どこにでもあるマクドナルドですが、もちろんブルガリアにもたくさんあります。メニューの価格は、例えばビッグマック1個が3.99Lv(約251円)。日本のビッグマックより100円以上も安いですね。また普通のハンバーガーは1.25Lv(約79円)、バーガーセットは6~10Lv(約378~630円)ほどで食べられます。

ただブルガリアの物価にしては、マクドナルドでの食事代はやや高め。旅行中の食事代を少しでも抑えたい人にはあまり向かないかもしれませんね。でも日本のマクドナルドで食事をするよりは安いですし、日本にはないメニューもいろいろありますよ。機会があれば是非行ってみましょう。

【ブルガリアの物価】外食:スターバックス

次にご紹介するのは、スターバックスでの食事代です。ブルガリアでもスターバックスは大人気。とくにブルガリアのスターバックスは世界で最も安いと言われています。例えば、カフェラテが3.7Lv(約233円)、キャラメルマキアートが5.1Lv(約321円)、カプチーノが3.7Lv(約233円)、カフェアメリカーノが3.3Lv(約208円)などになります。

サイズは全てトールです。日本のスターバックスに比べると100~200円は安いですね。サイドメニューも豊富ですので、ちょっとした食事もできるのではないでしょうか?世界一安いブルガリアのスターバックスへ是非足を運んでみましょう。

【ブルガリアの物価】スーパー:ドリンク類

次にご紹介するのは、スーパーで売られているドリンク類の価格です。食品類はやはりスーパーで購入するのが一番安いでしょう。例えばミネラルウォーターの価格は500mlで0.8Lv(約50円)、コカ・コーラは500mlで1.2Lv(約76円)など。

アルコール類は銘柄によりますが、ビール(国産)が500mlで1.2Lv(約76円)、ワインが750mlで10Lv(約630円)などになります。またブルガリアには自動販売機で本格的なコーヒーを購入することができます。自動販売機のコーヒーは1杯0.5Lv(約32円)ほどになります。

【ブルガリアの物価】スーパー:生鮮食品

次にご紹介するのは、スーパーで売られている生鮮食品の価格です。ブルガリアではとくに野菜や果物が安く購入できます。例えば、野菜はトマト1㎏が1.5Lv(約95円)、じゃがいも1㎏が0.6Lv(約38円)、玉ねぎ1㎏が1Lv(約63円)、レタス1玉が1.1Lv(約67円)など。

果物はリンゴ1㎏が2Lv(約126円)、洋ナシ1㎏が2.3Lv(約145円)、桃1㎏が1.3Lv(約82円)、オレンジ1㎏が2Lv(約126円)などになります。肉類は鶏肉1㎏が7Lv(約441円)、豚肉1㎏が5Lv(約315円)、牛肉1㎏が11Lv(約693円)などになります。

【ブルガリアの物価】スーパー:パンや米など

次にご紹介するのは、スーパーで売られている米やパンなどの価格です。ブルガリアの主食はパンですが、意外にもスーパーでは米も売られています。長粒米や粒の小さなものなど様々な種類の米が入手可能です。ポピュラーな種類のお米の価格は、1㎏でだいたい3Lv(約189円)になります。

一方、パンの価格は米よりずっと格安。小さい白パンは1個0.2Lv(約13円)、大きいものは0.79Lv(約50円)。またブルガリアでよく食べられているパニッツァというチーズパイは1個1Lv(約63円)、チョコドーナツは1個0.64Lv(約40円)などになります。

【ブルガリアの物価】スーパー:乳製品

次にご紹介するのは、スーパーで売られている乳製品の価格です。ヨーグルトで有名なブルガリアですが、スーパーではいくらで売られているのでしょうか?ヨーグルト400mlがだいたい0.8Lv(約50円)になります。その他の乳製品では、牛乳が1lで1.5Lv(約95円)、チーズが400gで4Lv(約252円)ほどです。

ちなみに日本では牛乳からつくられるチーズが一般的ですが、ブルガリアではヤギの乳からつくられる「シーレネ」というチーズもよく食べられます。やや塩分は強めですが、とても美味しいですよ。スーパーなどで見かけたら是非食べてみましょう。

次にご紹介するのは、スーパーで売られている日用品の価格です。例えば、シャンプー(250ml)が4Lv(約252円)、歯ブラシが2.2Lv(約139円)、歯磨き粉(125ml)が1.8Lv(約113円)などになります。

また食器用洗剤(250ml)は1.35Lv(約85円)、洗濯用洗剤(3l)は9.8Lv(約617円)ほどです。日用品の価格は、日本とそれほど大差がありません。こうした日用品はスーパーの他、dmやLillyなどの大型ドラッグストアでも販売されています。日用品を購入する際は行ってみましょう。

【ブルガリアの物価】宿泊:ホテル

次にご紹介するのは、ホテルの宿泊費です。宿泊するシーズンや部屋の種類にもよりますが、3つ星から4つ星の一般的な中級ホテルで1泊65~140(約4,095~8,820円)ほどになります。それよりもランクの高い5つ星ホテルですと、1泊160~240(約10,080~15,120円)くらいで泊まることができるでしょう。

日本にあるホテルよりも、宿泊費はやや低めですね。旅行の予算に合わせて、宿泊するホテルを選んでみましょう。

【ブルガリアの物価】宿泊:ゲストハウスやホステル

次にご紹介するのは、ゲストハウスやホステルの宿泊費です。宿泊するシーズンや部屋の種類にもよりますが、ドミトリーを利用するなら1泊13~16Lv(約819~1008円)ほどで泊まれる安いホステルもあります。

ただあまりに安いと衛生面に問題があったり、設備がしっかりしていなかったりすることがあるようです。やはり1泊30~50Lv(約1890~3150円)くらいのところに宿泊した方がいろいろ安心ではないでしょうか?女性の1人旅なら尚更でしょう。

【ブルガリアの物価】宿泊:Airbnb

次にご紹介するのは、Airbnbを利用した場合の宿泊費です。世界中で大人気の民泊サイト・Airbnbですが、ブルガリアの物件もたくさん掲載されていますよ。例えばソフィアでなら、ゲスト2人で1泊25~45Lv(約1,575~2,835円)ほどで泊まれる物件がいろいろありますよ。

これは安いですね。ゲスト3、4人用の物件でも、85Lv(約5,355円)以下で泊まれる物件がいっぱい。旅費を少しでも抑えたい人や、長期滞在をする人にはピッタリでしょう。是非利用してみてくださいね。

最後にご紹介するのは、観光スポットの入場料です。ブルガリアには見所のある観光スポットがいろいろありますが、入場料金はいくらかかるのでしょうか?例えば、ソフィアにある世界遺産・ボヤナ教会は大人10Lv(約630円)、学生2Lv(約126円)で入ることができます。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂や聖ペトカ地下教会、聖ネデリャ教会などは入場無料です。これは嬉しいですね。また国立美術館のチケット料金は大人6Lv(約378円)、学生3Lv(約189円)。国立歴史博物館は大人10Lv(約630円)、学生1Lv(約63円)などになります。

ここではブルガリアの物価をいろいろご紹介しましたが、いかがでしたか?食品の価格や宿泊費など日本より物価の安いものがいろいろありましたね。ブルガリア滞在中は上手に節約しながら旅行を楽しむことができるでしょう。ブルガリアの旅を思いきり楽しんできてくださいね。