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【2019最新】ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較して解説!

2019.07.01

東欧の国・ルーマニア。ヨーロッパでも中欧や東欧は物価が安いことで有名ですが、ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較してどうなのでしょうか?ここではルーマニアの物価をいろいろご紹介します。ルーマニア旅行の際は是非参考にしてくださいね。

  1. 【2019最新】ルーマニアの物価はそれほど安くない?
  2. 【2019最新】ルーマニアの通貨とレート
  3. 【2019最新】ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較して解説!①交通:地下鉄・バス・トラム
  4. 【2019最新】ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較して解説!②交通:タクシー
  5. 【2019最新】ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較して解説!③外食:レストラン
  6. 【2019最新】ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較して解説!④外食:カフェ
  7. 【2019最新】ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較して解説!⑤食品:ドリンク類
  8. 【2019最新】ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較して解説!⑥食品:生鮮食品
  9. 【2019最新】ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較して解説!⑦食品:パン
  10. 【2019最新】ルーマニアの物価は安い?高い?日本と比較して解説!⑧宿泊:ホテル
  11. まとめ

ルーマニアはセルビアやハンガリー、ブルガリアなど5つの国と国境を接する東欧の国。中世の美しい街並みや建築物が今も保存されており、トランシルヴァニア地方のシギショアラ歴史地区は世界遺産に登録されています。ところでヨーロッパで東欧や中欧と言えば、物価が安いことで有名ですね。そのため少ない予算でヨーロッパを旅したい人には人気のエリアとなっています。

ただルーマニアに関して言えば、他の東欧の国々に比べて物価はそれほど安くありません。日本と比較すると安いものが多いですが、なかにはそれほど変わらないものもあります。ここではルーマニアの物価についていろいろまとめます。日本の物価と比べてみてくださいね。

ルーマニアでは、独自通貨のルーマニア・レウ(Leu românesc)が使われています。単数形はレウ(leu)ですが、複数形はレイ(lei)になります。補助通貨単位はバン(ban、複数形はバニ(bani))で、100バニ=1レウです。2007年にEU(欧州連合)に加盟しましたが、ユーロは未だ導入していません。今後の導入についても未定です。

現在広く流通している紙幣は、1レウ、5レイ、10レイ、50レイ、100レイの5種類になります。硬貨は5バニ、10バニ、50バニの3種類です。現時点(2019年6月24日)のレートは、1レウ=25.90円になります。そのためこの記事では、1レウを約26円として日本円を計算します。

ここからはルーマニアの物価についていろいろご紹介しましょう。最初にご紹介するのは、地下鉄や路線バス、トラムの乗車料金です。地下鉄の乗車料金は1回乗車のチケットが2.5レイ(約65円)、2回乗車が5レイ(約130円)になります。

路線バスの料金は、1回乗車で1.3レイ(約34円)です。料金は電子式のバスカードで支払います。バスカードはチケット売り場で購入可能。カードの価格は3.7レイ(約96円)で、そこに必要な分の料金をチャージします。またトラムの乗車料金はバスと同じで、トラムでも電子式のバスカードを使うことが可能です。

次にご紹介するのは、タクシーの乗車料金です。タクシー会社によってやや異なりますが、初乗りは1㎞でだいたい1.5レイ(約39円)ほど。市内をいろいろ移動しても15~20レイ(約400~520円)くらいにおさまるでしょう。日本と同様、ルーマニアのタクシーもメーター制です。料金を払う際は、例えばメーターに14レイと表記されていたら端数の4を切り上げて15レイを支払うのが一般的になっています。

ちなみにルーマニアではぼったくりタクシーが横行しています。タクシーを利用する際は、必ずホテルやレストランで呼んでもらう、あるいはUberなどの配車アプリを使うようにしてください。声をかけてくるタクシーや流しのタクシーにはくれぐれも乗らないように気をつけましょう。

次にご紹介するのは、レストランでの食事代です。ルーマニアの外食費はあまり安くありません。例えば中級ランクのレストランを利用した場合、ランチは60~80(約1560~2080円)ほど。同じランクのレストランでディナーのコース(2~3人前)を注文した場合は、250~300レイ(約6500~7800円)はかかると考えておきましょう。

ただボリュームがあるので、2~3人前をもっと大勢でシェアすることが可能です。もしもっと安く食事がしたい場合は、ショッピングセンターなどにあるフードコートの利用をおすすめします。安価な上に、屋台はファストフードで地元のローカルフードがいろいろ楽しめますよ。

次にご紹介するのは、カフェでの食事代です。ルーマニアにもスターバックスはありますが、石を投げればカフェに当たるというほど多くのローカルカフェがあります。しかもおしゃれで素敵なカフェばかり。ルーマニア旅行では是非入ってみましょう。ローカルカフェでの食事代は、コーヒーや紅茶のドリンク類が7~12レイ(約182~312円)ほど。

ケーキやデザートなどのスイーツは10~20レイ(約260~520円)ほどになります。日本のカフェより安いのではないでしょうか?これは嬉しいポイントですね。ただPaulなどの外資系のカフェは一般的なローカルカフェより値段が高めになりますので、入る時は事前にメニューや値段を確認しましょう。

次はスーパーマーケットで売られているドリンク類の価格をご紹介します。ミネラルウォーター1.5lが2.5レイ(約65円)、コカ・コーラ2lが5レイ(約130円)、オレンジジュース1lが5.5レイ(約143円)ほどになります。

アルコール類は、銘柄によりますが国産ビール330mlが2.6レイ(約68円)、輸入ビール330mlも2.9レイ(約75円)ほどです。スーパーで売られているドリンク類は日本よりもかなり安いですね。旅行の際は是非スーパーを利用してみましょう。

次はスーパーマーケットで売られている生鮮食品の価格をご紹介します。ルーマニアの生鮮食品は全体的に安いのが特徴的。日本と比較しても安いものが多いですよ。例えば野菜ですと、玉ねぎ1㎏が1.6レイ(約42円)、ジャガイモ1㎏が1.29レイ(約34円)、ニンジン1㎏が2.99レイ(約78円)、トマト500gが4.5レイ(約117)などになります。

果物はリンゴ1kgが6.99レイ(約182円)、オレンジ1kgが2.99レイ(約78円)、バナナ1kgが5.99レイ(約156円)などです。精肉類は鶏胸肉750gが14.99レイ(約390円)、豚バラ肉1kgが19.99レイ(約520円)、牛ひき肉1kgが13.99レイ(約364円)などになります。その他、卵10個は7.65レイ(約199円)です。

次にご紹介するのは、主食となるパンの値段です。ルーマニアのパンはハード系でしっかりしたものが多く、美味しいことで有名です。街中にはたくさんのベーカリーがあります。お店によって値段は異なりますが、ルーマニアのローカル揚げパン・ゴゴシは1枚4レイ(約104)円ほど。

チョコクリームなどの甘いゴゴシの他、ひき肉などの入った惣菜系ゴゴシもあります。また屋台で売られているクルトシュ・カラーチは1本だいたい10レイ(約260円)ほど。ただ大きいので、1人で食べるとお腹いっぱい。複数人でシェアして食べると丁度良いでしょう。

最後にご紹介するのは、ホテルの宿泊費です。ルーマニアのホテルの宿泊費は日本とそれほど大差ありません。宿泊するシーズンや部屋の種類にもよりますが、例えばオフシーズンにブカレストの中級ホテルに宿泊すると、1泊250~400(約6500~10400円)ほど。

高級ホテルは1泊500レイ(約13000円)以上と考えておきましょう。旅費をもっと安く抑えたい場合は、ホステルやゲストハウスの利用をおすすめします。またルーマニアでもAirbnbが使えますよ。ネットなどでいろいろ探してみてくださいね。

ここではルーマニアの物価をいろいろご紹介しましたが、いかがでしたか?日本の物価に比べて安いものもありましたが、それほど大差がないものもありましたね。なるべく低予算で東欧を旅したいのなら、もっと物価の安い国を拠点にしてルーマニアは観光するだけという方法もあります。予算と相談しながら、ルーマニアの旅を楽しんでくださいね。