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【2019最新】ボリビアの物価は高い?安い?日本と比較して解説!

2019.08.27

旅行だけでなく、定年後や仕事などで海外に移住する人は増えてきましたが、南米で一番安いと言われているボリビアの物価は、どれくらいなのでしょうか。今回は、ボリビアの物価を日本の費用と比較して紹介します。日本人から見たボリビアの物価は高いと感じるのでしょうか。

  1. 【ボリビアの物価は高い?安い?】日本の生活費用と比較①家賃
  2. 【ボリビアの物価は高い?安い?】日本の生活費用と比較②光熱費
  3. 【ボリビアの物価は高い?安い?】日本の生活費用と比較③通信費 
  4. 【ボリビアの物価は高い?安い?】日本の生活費用と比較④食費(自炊の場合)
  5. 【ボリビアの物価は高い?安い?】日本の生活費用と比較⑤食費(外食の場合)
  6. 【ボリビアの物価は高い?安い?】日本の生活費用と比較⑥交通費
  7. 【ボリビアの物価は高い?安い?】日本の生活費用と比較⑦ホテル
  8. 【ボリビアの物価は高い?安い?】日本の生活費用と比較⑧観光・娯楽
  9. ボリビアの人はどれくらいで生活している?
  10. ボリビアの物価は日本の半分くらい?
  11. ボリビアは物価も安くて住みやすい

月々の生活費の中で一番大きなウェートを占めているのが家賃などの住宅費用です。日本と同様に、ボリビアでも都会や郊外、地方、住宅の広さ、セキュリティーなどで大きく費用が変わってきます。

例えば、サンタクルスの町の中心部であれば、トイレとシャワーが付いたワンルームで9,600円程度が相場です。ファミリータイプであれば、20,000円から35,000円程度と選択肢が広がります。

また、都市部で綺麗なコンドミニアムタイプは、40,000円から60,000円程度が相場です。

郊外になると、家賃相場も下がり、2LDKの1軒家でも16,000円程度からあります。ボリビアは国土が広いので、家も広く快適に暮らせるでしょう。

ボリビアで家賃を安くする方法

ボリビアには、アンティクレティコという独特の制度があります。例えば、2年間で600,000円という物件があるとします。この家賃を一括で大家に支払い2年後に退去する場合、大家は退去時に600,000円を返却してくれる制度です。2年間、住んでいる間の家賃はすでに支払っているので、実質無料で住める制度ですが、最初に大きなお金が必要になることやボリビア人を相手に交渉するので、お金が返金されない事例も発生します。しかし、上手に利用するとお得なシステムとなっています。

光熱費は、エアコンや住む人数などで料金が変動します。日本と同様に月々の支払金額は変動しますが、電気代はエアコンを使用しても2,000円から5,000円程度です。ガス代は、都市ガスとプロパンガスで金額が違います。プロパンガスの場合は、最初に5,000円程度でガスボンベを購入して、空になると500円程度で満タンのガスボンベに交換してくれます。水道代の基本料金は400円程度です。

通信会社によってさまざまなプランがあるので一概には言えませんが、Wi-Fi使い放題の一番安いプランで3,400円程度です。ボリビアの携帯料金は、プリペイド式が一般的ですが、残高がないと電話を掛けることもサイトの閲覧もできなくなります。

ほとんどの食材が日本よりもかなり安く購入できるので、自炊を多くすると食費を抑えることができます。大型のスーパーマーケットに行けば、ほとんどのものを一度に購入することができますが、地元の市場より3割程度割高になります。

代表的な食材の金額

代表的な食材の物価を紹介します。

牛乳1リットル約100円、コカ・コーラ2リットル約180円、鶏肉1キロ約220円、牛肉1キロ約400円、豚肉1キロ約320円、玉ねぎ1キロ約85円、トマト1キロ約100円、キャベツ1玉約85円、ジャガイモ1キロ約100円、パイナップル1個約60円、バナナ1ダース約80円、お米1キロ約100円、パスタ1キロ約130円、マヨネーズ400g200円程度です。ボリビアの物価は、少しずつ上昇していますが、日本よりも、かなり安く食材が手に入ります。

外食は、どのようなレストランに行くかでかなり金額が変わってきます。道端の屋台や市場の食堂のようなところであれば、130円~160円程度でお腹いっぱい食べることができます。日本のファミレスのようなレストランで、ボリビア人もよく利用するようなところは、240円~320円程度でしょう。日本のように無料で水が出ることはないので、飲み物は別に購入する必要があります。

ボリビアでは、日本食は高級料理とされているので、800円~1200円程度が相場です。日本のファミレスとあまり変わらないでしょう。日本食以外にも、大型のショッピングモールや高級住宅地の周辺には、富裕層や外国人が良く利用する高級レストランがあり、値段も高めに設定されています。値段は店舗によって違いますが、日本やアメリカなどと大きく変わらない値段設定になっています。このような店では、クレジットカードの利用が可能です。

ボリビアの都市部では、ミクロと呼ばれる乗り合いバスがあり、書かれている番号によって行き先が変わります。ぐるぐると同じ路線を廻っていてどこまで乗っても30円程度です。乗り合いタクシーで少し離れたところに行く場合は、距離によって変わりますが、100円~200円程度で移動できます。しかし、タクシーは、外国人だとわかると吹っ掛けてくるドライバーがいるので、事前に地元の人に相場を聞いておくと良いでしょう。

長距離移動の場合は、バスや電車、飛行機を利用することになります。長距離バスは、バスターミナルでチケットを購入しますが、首都のラバスから第二の都市サンタクルスまで3400円程度、ラバスから観光客に人気のウユニ塩湖までは1700円程度からあります。バス会社やバスのランクによって金額が違いますが、10時間以上の長距離移動がこの値段で行けるので、格安と言えるでしょう。

電車でラバスからウユニ塩湖に移動する場合は、ラバスからオルーロまでバスで行く必要があります。ラバスからオルーロまでの所要時間は約4時間で金額が500円程度です。オルーロからウユニ塩湖までの電車は運行日と等級によって金額が変わります。例えば、火曜日と金曜日運行の場合、1等車両2040円程度、2等車両1020円程度です。1等車両には、スナックやまくら、ブランケットがつきます。

観光地に行くバスや電車は、早く予約をすると金額が安くなり、出発が迫ると高くなります。予定が決まったらなるべく早く手配することをおすすめします。

ボリビアには、安宿からスパなどの設備が整った高級ホテルまであります。安いホテルであれば、1泊1,000円程度から宿泊できますが、高級ホテルは13,000円程度からです。シーズンや部屋のランクによっても違うので、ネットなどで確認すると良いでしょう。また、ウユニで有名な塩のホテルは14,000円程度からです。

泥棒市場と女性プロレス

ボリビアのラバスというところは、泥棒市場と「ルチャ・リブレ」もしくは「チョリータ・レスリング」と呼ばれる女性のプロレスが人気です。ルチャ・リブレの入場料は850円程度で、トイレの回数券とスナック、お土産引換券が付いているのでお得に楽しめます。

月の谷

月の谷と言われる少しマイナーな観光地は、ラバスの旧市街からバスで1時間程度です。月の谷の入場料は300円程度で、中は荒涼とした岩の景色が広がります。一周1時間程度なので、時間に余裕がある人は不思議な景色を見に行くのもおすすめです。

ウユニ塩湖観光ツアー

ウユニ塩湖の観光ツアーは、1回一人2100円程度です。ツアーの内容は、サンセットと星空観賞ツアー、昼間の絶景鑑賞ツアー、星空観賞とサンライズツアーから選べます。1日ツアーは、3400円程度で、ガイド、長靴のレンタルが含まれます。しかし、一回で鏡張りの光景が見られないことも多く、人によっては何度もツアーに参加しています。

実際にボリビア人は、どれくらいの生活費で暮らしているのでしょうか。生活水準や暮らしている場所、人数などで変化しますが、2人暮らしで月32,000円程度が平均的な金額と言われています。

日本人がボリビアで不自由なく生活しようとすると月100,000円以上の生活費が掛かると言われていますが、頑張って節約すれば、月50,000円程度でも生活することができます。また、プール付きの豪邸でも40,000円台からあるので、日本では無理でもボリビアでは手が届くかもしれません。いずれにしても、ボリビアは日本と比較すると物価が安いので、年金収入のみで暮らせる人もいます。

ボリビアは、日本に比べると家賃や食費などは安く済ませることができます。しかし、日本食や日本の食材などを数多く取り入れると日本より費用がかかる場合もあります。滞在している国のものを上手に取り入れることで安い物価の恩恵を受けられるでしょう。旅行に行かれる方は、是非上手くやりくりして楽しんでくださいね!

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BErxHGtHJyu/