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【2019年版】アラスカの治安って今どう?旅の注意点など最新情報

2019.07.04

アラスカは、オーロラや大自然などを楽しみたい人に人気の観光地です。旅行をするときに気になるのは治安ですが、アラスカの治安は、他の州と比べて悪いと言われています。今回は、アラスカの治安が悪い理由や注意点などについて解説します。

  1. 人気の観光地・アラスカの治安が悪い理由って?
  2. 全米治安・犯罪ランキングでもアラスカの治安が悪いことがわかる
  3. アラスカでも特に治安の良くないスポットは?
  4. アラスカへの観光旅行で注意することは?
  5. アラスカでトラブルに巻き込まれた時は?
  6. アラスカの治安が悪い理由を理解して観光を楽しもう!

アラスカの治安が悪い理由①銃規制法が緩い

アラスカだけでなく、アメリカは銃社会です。そのため、銃による犯罪が多発しています。アラスカで、銃の乱射事件は一件もありませんが、銃による死亡率はアメリカで一番高いと言われています。その理由の一つにあげられるのが、銃規制法の緩さです。

アラスカ州は、「Concealed Carry」と呼ばれる銃を隠して携帯するための免許が不要です。また、個人ディーラーから銃を購入する時は、身元調査や待機期間もないため、だれが銃を隠し持っているのかわからない状態であることも治安が悪い理由の一つです。

アラスカの治安が悪い理由②銃の所有率が高い

アラスカは、アメリカでもっとも銃の所有率が高いと言われています。そのため、銃による犯罪や自殺が多く、治安が悪くなる理由になっています。

アラスカの治安が悪い理由③他の州と比べて住民の平均年齢が低い

アラスカは他の州と比べて住民の平均年齢が低いため、若者による犯罪率が高くなっています。アラスカだけではありませんが、若者の薬物やアルコールの問題が治安を悪化させている要因の一つです。特に、性犯罪と傷害事件の発生件数は深刻で、薬物やアルコールが原因ではないかとされています。女性が一人で夜間、外出するのを控えるなどの安全対策をとることが大切です。

アラスカの治安が悪い理由④日照時間が短い

冬のアラスカは、日照時間が短いため、住居の侵入や喧嘩、傷害、性犯罪などの犯罪が起こりやすい環境になると言われています。また、寒くなるので、バーなどで飲酒をする人も増え、犯罪を誘発しやすくなっています。


余談ですが、人間は日に当たらないと気分が滅入りがちになるという研究もあります。それも要因のひとつなのかもしれませんね。

アラスカの治安が悪い理由⑤住民の男女比率で男性が多い

アラスカでは、住民の男女比率において、男性が占める割合が高い地域です。そのため、喧嘩や暴力事件、傷害、性犯罪の比率が高くなるとされています。男性比率の高い理由として、林業や水産業などの男性が中心となる仕事が多いからだと言われています。

全米の治安と犯罪ランキングによると、アラスカは、人口10万人あたりの殺人暴行犯件数が全米で3位、人口10万人あたりの婦女暴行件数も全米で2位です。他にも人口10万人あたりの窃盗事件件数が全米で29位などとなっています。このことからも、アラスカでは、強盗や傷害などの犯罪件数が多いことがわかります。

観光地としてのアラスカはなんとなく治安の良いイメージですが、銃犯罪や暴力事件なども起きる可能性が高い地域です。しかし、それらの犯罪は、自分が注意することで回避できるものもあります。また、アラスカは町を離れると野生動物がたくさんいる地域なので、怖いのは動物と言われることもあります。ムースやオオカミ、クマなどの大型動物が道路上に現れることもあるので、気を付けて行動しましょう。たとえ観光目的でも、それらをわざわざ見に行こうとするのも厳禁ですよ!

アラスカのアンカレッジ市内でも特に治安が悪いと言われている地区は、北東部マウンテンビュー地区や東部マルドゥーン地区、ダウンタウン東部のフェアビュー地区、ミッドタウンのスピナード地区だと言われています。

これらの地域では、発砲事件などの事例が報告されていますが、それ以外の地域やダウンタウンのホテルでも侵入強盗被害が報告されているので、観光者は夜間の外出や貴重品の管理には注意する必要があります。

アラスカだけではありませんが、日米での生活習慣や言葉の違いによるトラブルに巻き込まれることがあります。日本人の感覚では問題ない行動でも、アメリカでは逮捕されて拘留される場合があるので注意しましょう。

子供との入浴

バスルームはプライバシーが強く保たれるべき場所とされているので、たとえ親子であっても一緒に入ることは非常識な行為とみなされます。特に父親と娘の入浴は性的虐待とされ身柄を拘束されることがあります。

子供だけの留守番

子供だけで留守番をさせることも児童虐待として逮捕され裁判になるケースがあります。州によって法律に違いはありますが、小学校高学年になるまでは、親かシッターなどの保護者をつけるようにしましょう。

言葉のトラブル

無用なトラブルを避けようと日本人は、なんでも「イエス、イエス」と言ってしまいますが、この言動から、思わぬ不法行為やトラブルに巻き込まれることがあります。不本意な時や理解できないときはしっかり意思表示をしましょう。

宿泊先では

チェックイン・アウトのときは、荷物の置き引きに注意しましょう。また、部屋にいるときは、施錠やチェーンを忘れずにすることが大切です。貴重品は、ホテルのセーフティボックスに預けて、たとえ短時間の外出でも必ず鍵を閉めるようにしましょう。部屋に誰かが訪ねてきた時は、むやみにドアを開けたりせずに相手を確認してから応対することが肝心です。

街中では

街中では、ひったくりや置き引きに注意しましょう。自分の手荷物から目を離さないようにすることが大切です。また、人通りが少ない地区や時間帯に行くことは犯罪のターゲットになりやすいので、人がいる明るい通りを選んで歩くようにします。現地の事情に詳しい人にアドバイスを受けてから外出すると安心です。

その他

目立つ服装や高価なアクセサリーは、窃盗のターゲットになりやすくなります。また、必要以上の現金を持ち歩かないようにすることも大切です。もし、大金を持ち歩く時は、人に見られないようにして、親しげに誘われてもついて行かないようにしましょう。

先住民居住区などの一部の自治体では、条例によりアルコール飲料の持ち込みが禁じられています。違反すると罰金、拘留措置をとられることがあるので、注意が必要です。また、アルコールの持ち込みや所持が許可されている場合でも、屋外や公共の場での飲酒は禁じられています。

在アンカレジ出張駐在官事務所

【電話】907-562-8424(24時間体制)

緊急連絡先

警察・消防・救急車は911

【アラスカ州警察の電話番号】907-428-7200、【アンカレジ市警察の電話番号】907-786-8500、【フェアバンクス市警察の電話番号】907-450-6500

救急病棟

アンカレジ【プロビデンス・アラスカ・メディカル・センター】(Providence Alaska Medical Center)代表電話番号 907-562-2211 救急電話番号 907-264-3111

アンカレジ【アラスカ・リージョナル病院】(Alaska Regional Hospital)代表電話番号 907-276-1131 救急電話番号 907-264-1222

フェアバンクス【フェアバンクス・メモリアル病院】(fairbanks Memorial Hospital)代表電話番号 907-452-8181 救急電話番号 907-458-5565

アラスカは、暴力・窃盗犯罪がアメリカの全国平均を上回ります。また、性犯罪もアメリカの他の町と比べると高いと言われています。しかし、自分で注意すれば避けられるトラブルがほとんどです。いつもの海外観光と同じように気を付けて、アラスカの大自然を満喫してみてはいかがでしょうか。