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【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!

2019.07.12

福井を観光するなら丸岡城がおすすめ。戦国時代に築城された古いお城で日本最古の現存天守を見ることができます。絶対行くべき福井の観光スポットの1つです。ここでは丸岡城の見どころや観光名所などをご紹介しましょう。福井にお出かけの際は是非参考にしてくださいね。

  1. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!①戦国時代の趣を残す丸岡城
  2. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!②丸岡城の歴史を知ろう
  3. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!③最も大きな見どころは天守
  4. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!④城内部の構造も見どころ
  5. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!⑤戦国時代特有の石垣が凄い
  6. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!⑥お静さんの慰霊碑を参拝
  7. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!⑦春は桜の名所としても有名
  8. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!⑧「丸岡歴史民俗資料館」へ行ってみよう
  9. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!⑨「一筆啓上 日本一短い手紙の館」も面白い
  10. 【2019年最新】絶対行きたい!福井の丸岡城の見どころや観光名所を徹底解説!⑩丸岡城へのアクセス方法
  11. まとめ

福井県を観光するなら、丸岡城へ行くのを是非おすすめします。坂井市にある丸岡城は、福井県有数の観光スポット。別名を「霞ヶ城」と言います。1576(天正4)年の戦国時代に、織田信長の家臣であった柴田勝家の甥である柴田勝豊によって築城されました。そのため戦国時代に主流だった建築様式や建築美が丸岡城には見出されます。

また丸岡城と言えば、最も有名なのが天守です。日本には現在12の現存天守がありますが、丸岡城の天守はそのうちの1つ。そして諸説ありますが、12の現存天守なかでは最も古いものとされています。戦国時代につくられた貴重な天守として、国の重要文化財にも指定されています。

ここでは簡単に丸岡城の歴史を振り返りましょう。丸岡城が柴田勝豊によって戦国時代に築城されたのは先に述べました。その後、丹羽長秀や結城秀康の支城となります。江戸時代に入ると坂井市周辺を支配していた丸岡藩の藩庁となり、本多氏や有馬氏などの歴代藩主が居城。明治時代には廃藩置県によって廃城とされ、天守以外の全てが解体されてしまいます。

城跡は公園となり、本丸を囲んでいた堀も消滅。残された天守だけが、昭和に入って国宝や重要文化財に指定されることとなります。一度、1948(昭和23)年の福井地震により天守も倒壊しましたが、1955年には元通りに修復。その後は全国的にも貴重な現存天守としての地位を確立し、2006年には「日本100名城」に選定されるに至っています。

丸岡城へ行くなら、まずは最大の見どころである天守を観光しましょう。彦根城や姫路城などの大きなお城に比べると丸岡城の天守は小さいですが、戦国時代の遺風が感じられる大変貴重なものとなっています。

天守は3階建てで上部に小さな櫓を備えた「望楼型」と呼ばれる建築様式が採用されています。天守自体の高さは約13mですが、石垣を加えると約19mもの高さになります。そのため一番高い窓からは丸岡の町をキレイに一望することが可能です。晴れた日には丸岡町を超えて、もっと遠くまで見渡すことができるでしょう。

天守だけではなく、天守内部の構造も丸岡城の見所の1つ。当時の丸岡城が戦国時代を生き抜くために、どれだけの実用性を兼ね備えた城だったかを垣間見ることができます。その実用性の高さを最も実感できるのは、なんと言っても階段です。登ってみるとわりますが、階段はかなりの急こう配。急過ぎて素早く登ることはできないようになっています。

観光する際も注意しなければなりません。また、外敵に対して石を投げつけるための「石落とし」や、弓や鉄砲で攻撃する「狭間(さま)」という小窓も天守のところどころに取り付けられています。さすが戦国時代に築城されただけあって、戦うための機能をきちんと備えているお城です。

天守の観光を終えて外に出たら、お城の石垣もよく見てみましょう。高さ約6mの石垣が天守の下にありますが、この石垣には戦国時代にポピュラーだった「野面積み(のづらづみ)」という技法が採用されています。野面積みは自然の石を加工することなく、そのまま積み上げていく技法です。鎌倉時代末期から安土桃山時代にかけて広く使われていました。

表面がデコボコしているため外敵に登られやすいというデメリットがある反面、隙間がたくさんあるため排水面で優れているというメリットがあります。近くで観察したり、実際に触ったりしてみると面白いですよ。

丸岡城には、築城の際にお静さんという女性が人柱として使われたという伝説が伝えられています。人柱とは柱を強化するために埋められた人のこと。なんと生きている人を埋めるのです。丸岡城が築城された当時は建築技術がまだ未熟だったため、人柱の方法が割とポピュラーに用いられていたそうです。

お静さんは自分の子供を侍にしてもらうことを約束に、丸岡城の人柱となりました。でも結局約束は果たされず、お静さんがそれを恨んで毎春にお城の堀の水を溢れさせるようになったそうです。そこでつくられたのが、お静さんの慰霊碑です。丸岡城を観光する際は、必ずお静さんの慰霊碑に参拝するのをおすすめします。

丸岡城がある霞ヶ城公園は、現在「日本さくら名所100選」に選ばれるほど有名なお花見スポットとなっています。公園内には400本ものソメイヨシノが植えられており、満開時にはピンクの桜が美しく咲き誇ります。丸岡城周辺もピンク一色に染め上げられ、とても綺麗です。もし桜の季節に丸岡城へ行くなら、天守に登って霞ヶ城公園に咲き乱れる桜景色を一望しましょう。

桜と丸岡の町の景色が織りなす、素晴らしい眺めが堪能できるのではないでしょうか?また夜にはライトアップが実施され、約300本のぼんぼりが点灯します。満開の桜の中に丸岡城がそびえ立つ、その様は大変幻想的です。

丸岡城を観光し終えたら、霞ヶ城公園内にある「丸岡歴史民俗資料館」へ行ってみましょう。丸岡城のチケットがあれば、同じチケットで資料館にも入場することができます。丸岡歴史民俗資料館は、丸岡城築城400年の記念に1978(昭和53)年に建てられたもの。

丸岡城に居城した本多氏や有馬氏など歴代城主たちの刀剣や甲冑が中心に展示されています。戦国時代から江戸時代にかけての歴史が好きな人には、とくにおすすめの資料館です。

丸岡城のチケットがあれば、資料館の他に「一筆啓上 日本一短い手紙の館」にも入場することが可能です。丸岡城には、徳川家康の功臣・本多作左衛門重次が妻にあてて書いた「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」という短い手紙の碑があります。

その手紙をモチーフに建てられたのが、この日本一短い手紙の館です。館内の常設展示では全国から寄せられた一筆啓上を観覧することができます。ユニークな手紙もたくさんあり、大変面白いですよ。

最後に丸岡城へのアクセス方法をご紹介しましょう。車を利用する場合は、北陸自動車道「丸岡IC」で一般道に下ります。そこから約5分で到着です。約150台分の大きな無料駐車場が完備されています。公共交通機関を利用する場合はJR福井駅から京福バス「丸岡線」に乗車し、終点「丸岡城」バス停で下車しましょう。乗車時間は約35分。バスは30分に1本程度です。

丸岡城の詳細情報

福井県坂井市丸岡町霞町1-59

■TEL 0776-66-0303

■開場時間 8:30~17:00(最終入場は16:30まで)

■入城料 大人450円、小人150円 ※団体30名以上は2割引/障がいのある人は5割引き

ここでは福井の丸岡城の見どころや観光名所などをご紹介しましたが、いかがでしたか?小さいながらも、いろいろな見どころのあるお城でしたね。福井を観光する際は、是非丸岡城に足を運んでみましょう。