// FourM
Jlixxquczxbru6l4ye4p

山梨

CATEGORY | 山梨

迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!

2024.02.25

のどかなイメージのある山梨県ですが、実は大変恐ろしい廃墟や心霊スポットがたくさんあります。ここでは山梨県の廃墟・心霊スポット10選をご紹介しましょう。身の毛がよだつほど恐ろしいトンネルや廃ホテルなど、いろいろなスポットをご紹介しますね。

  1. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!①青木ヶ原樹海【恐怖度★★★】
  2. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!②おむつ塚【恐怖度★★★】
  3. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!③笹子トンネル【恐怖度★★★】
  4. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!④大菩薩峠【恐怖度★★★】
  5. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!⑤花魁淵【恐怖度★★★】
  6. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!⑥旧割石トンネル【恐怖度★★★】
  7. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!⑦昇仙峡【恐怖度★★★】
  8. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!⑧ホテルキャデラックハウス【恐怖度★★】
  9. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!⑨すずらん池【恐怖度★★】
  10. 迷い込んだら抜け出せない…山梨県の廃墟・心霊スポット10選!⑩富士急ハイランド 戦慄迷宮【恐怖度★★】
  11. まとめ

最初にご紹介する山梨県の廃墟・心霊スポットは、青木ヶ原樹海です。青木ヶ原樹海は全国的に有名な自殺の名所。山梨県だけではなく県外からも多くの自殺希望者が訪れます。多い時で年間100人以上の自殺者の遺体が発見されるそうです。遊歩道が整備されているため一般観光客も多いスポットですが、霊感の強い人は歩いている最中に金縛りにあったり、帰宅後に体中に手形がついていたりすることがあるのだとか。また樹海から笛の音が聞こえる、白髪の女性の霊を見たなど、良くない噂が後を絶ちません。

青木ヶ原樹海の詳細情報

■住所:山梨県南都留郡富士河口湖町鳴沢

■アクセス:【電車】富士急行線「富士急ハイランド駅」よりタクシーで約23分

【車】中央自動車道「富士吉田IC」より国道139号線を経由して約21分

次にご紹介するのは、おむつ塚です。おむつ塚は山梨県山梨市にある心霊スポット。おむつというのは室町時代に実在した女性の名前に由来するもので、おむつ塚にはこの女性にまつわる悲しい伝説が残されています。庄屋に関係を迫られたおむつさんは、その申し出を拒絶し続けたため残忍な仕打ちの末に殺されてしまいます。しかし、その後庄屋がおむつさんに呪い殺されることに。おむつ塚とは殺されたおむつさんが生き埋めにされた場所で、塚は庄屋の子孫がおむつさんの供養のために建てたものだそうです。昼間も不気味な雰囲気が漂っており、変な音が聞こえた、火の玉を見たなどの報告が寄せられています。

おむつ塚の詳細情報

■住所:山梨県山梨市一町田中875-9

■アクセス:【電車】JR「山梨市駅」よりタクシーで約10分

【車】中央自動車道「一宮御坂IC」より県道211号線を経由して約12分

次にご紹介するのは、笹子トンネルです。笹子トンネルは山梨県甲州市にある心霊スポット。中央自動車道上にあるトンネルです。笹子トンネルでは2012(平成24)年12月にトンネル内での落盤事故が発生。それにより火災事故が同時に発生して大事故に発展し、全部で9人が犠牲となりました。それ以来、男性の霊を見た、車に手形がつくなどの心霊現象が多数報告されるように。トンネル内で突然エンジンが止まってしまうこともあるそうです。

笹子トンネルの詳細情報

■住所:山梨県甲州市大和町初鹿野 中央自動車道

■アクセス:【電車】JR「甲斐大和駅」よりタクシーで約14分

【車】中央自動車道「勝沼IC」からそのまま中央道を進んで約9分

次にご紹介するのは、大菩薩峠です。大菩薩峠は山梨県甲州市塩山にある心霊スポット。別名「死の峠」。小説のタイトルにもなっているのでご存知の人も多いでしょう。この峠には気安く足を踏み入れると二度と出られなくなるという噂があります。実際に登山道が整備されているにも関わらず、遭難者が後を絶たないそうです。また1969(昭和44)年には赤軍派53人が逮捕される大事件も起きています。

大菩薩峠の詳細情報

■住所:山梨県甲州市塩山上萩原

■アクセス:【電車】JR「塩山駅」よりタクシーで約40分

【車】中央自動車道「勝沼IC」より県道218号線を経由して約47分

次にご紹介するのは、花魁淵です。花魁淵は山梨県甲州市塩山にある心霊スポット。ここにはかつて武田家の隠し金山があったのだとか。そして、その秘密の漏洩を恐れた権力者たちによって55人の花魁たちが犠牲になりました。川の上に吊るされた舞台で踊っている最中、舞台もろとも淵の中に沈められ、皆殺しにされたそうです。今でも花魁たちの怨念が残されているせいか、夜になると若い女性の歌声が聞こえるなどの噂があります。また心霊写真もよく撮れるそうです。

花魁淵の詳細情報

■住所:山梨県甲州市塩山一ノ瀬高橋

■アクセス:【電車】JR「塩山駅」よりタクシーで約40分

【車】中央自動車道「勝沼IC」より大菩薩ラインなどを経由して約46分

次にご紹介するのは、旧割石トンネルです。旧割石トンネルは山梨県西八代郡の県道9号線上にあるトンネル。このトンネルの建設中、過酷な労働の末に多数の労働者が犠牲になったという話があります。また、その死体がトンネルの壁に埋められているのだとか。そのためトンネル内ではボロボロの作業着を身に付けた労働者の霊が出没するそうです。さらにトンネルの出入り口では口裂け女も目撃されています。

旧割石トンネルの詳細情報

■住所:山梨県西八代郡市川三郷町落居 県道9号線

■アクセス:【電車】JR「落居駅」よりタクシーで約5分

【車】中部横断自動車道「六郷IC」より県道9号線を経由して約10分

次にご紹介するのは、昇仙峡です。昇仙峡は山梨県甲府市高成町にある心霊スポット。ここでは1977(昭和52)年、昇仙峡グリーンラインを走行中の観光バスが谷底に転落するという大事故が発生しています。それにより10人が死亡。以降、血まみれの霊や親子の霊が昇仙峡で目撃されるようになりました。また死者を乗せた観光バスが、現在も昇仙峡グリーンラインを走っているという噂もあります。

昇仙峡の詳細情報

■住所:山梨県甲府市高成町

■アクセス:【電車】JR「甲府駅」バスターミナルより「昇仙峡滝上行き」のバスに乗り、「グリーンライン昇仙峡」下車徒歩約17分

【車】中央自動車道「双葉スマートIC」より昇仙峡グリーンラインなどを経由して約25分

次にご紹介するのは、ホテルキャデラックハウスです。ホテルキャデラックハウスは山梨県北杜市高根町清里にある廃ホテル。バブル時代に建てられた洋館で、連日このホテルで大勢がパーティーを楽しんだそうです。1999(平成11)年にオウム真理教の関係者によって買い取られましたが、近隣の住民が大騒ぎ。最終的には民間企業が所有することで事態は収まりました。霊を見たなどの目撃情報は少ないですが、ホテル内の椅子や家具が一人でに動くポルターガイスト現象が起きるという噂があります。

ホテルキャデラックハウスの詳細情報

■住所:山梨県北杜市高根町清里

■アクセス:【電車】JR「甲斐大泉駅」よりタクシーで約15分

【車】中央自動車道「小淵沢IC」よりレインボーラインを経由して約30分

次にご紹介するのは、すずらん池です。すずらん池は山梨県北杜市にある心霊スポット。元はただの農業用溜池でしたが、ここで老婆が入水自殺をした頃から心霊スポットとして噂されるようになったのだとか。怪談でお馴染みのタレントが紹介したことで、全国的に知名度があがり、現在では青木ヶ原樹海や花魁淵と並んで山梨県を代表する心霊スポットとなっています。入水自殺をした人の手が水面から伸びてくるなどの噂がありますが、霊の目撃情報は少ないようです。

すずらん池の詳細情報

■住所:山梨県北杜市小淵沢町

■アクセス:【電車】JR「小淵沢駅」よりタクシーで約5分

【車】中央自動車道「小淵沢IC」より八ヶ岳高原ラインを経由して約1分

最後にご紹介するのは、富士急ハイランド 戦慄迷宮です。戦慄迷宮は富士急ハイランドにあるお化け屋敷。世界一長いお化け屋敷としてギネスにも認定されています。戦慄迷宮はお化け屋敷ながら、本物の霊が出没することで有名な心霊スポット。廃病院や廃ホテルを使用しているという噂もあるのだとか。一般の観光客だけではなく従業員も霊を目撃したことがあるそうです。子供の霊や女性の霊を見たなどの他、女性の泣き声が聞こえるといった心霊報告が多数寄せられています。

富士急ハイランド 戦慄迷宮の詳細情報

■住所:山梨県富士吉田市新西原5丁目6−1

■アクセス:【電車】富士急行線「富士急ハイランド駅」より徒歩約14分、タクシーで約7分

【車】中央自動車道「富士吉田IC」より県道707号線を経由して約2分

ここでは山梨県の廃墟・心霊スポット10選をご紹介しましたが、いかがでしたか?恐ろしくて震え上がるようなスポットがいろいろありましたね。もっと怖い目に遭うかもしれませんので、肝試しなど興味本位で近づかないよう気をつけてくださいね。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/20181014278post-17734.html