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パキスタンの最新治安まとめ【最新版】安全に旅行するには?

2024.02.25

パキスタンの治安は悪い、怖いと言うイメージが強いですよね?パキスタンを旅行する上で特に女性の方は気をつけなければいけないことが多いです。最新のパキスタンの治安についてお伝えしていきます。安全に旅行するためにぜひ治安情報を読んでください。

  1. 最新版・パキスタンの治安は悪い?①パキスタン全土の治安はどう?
  2. 最新版・パキスタンの治安は悪い?②女性の夜の1人行動には注意しましょう
  3. 最新版・パキスタンの治安は悪い?③女性の方は性犯罪に気をつけましょう
  4. 最新版・パキスタンの治安は悪い?④女性の方は服装に気をつけましょう
  5. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑤偽者警察官には気をつけましょう
  6. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑥スリには注意しましょう
  7. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑦強盗には気をつけましょう
  8. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑧車の移動中でも注意が必要です
  9. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑨写真撮影にも注意が必要です
  10. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑩治安の悪い場所・アフガニスタン国境
  11. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑪治安の悪い場所・イスラマバード
  12. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑫治安の悪い場所・クエッタ市
  13. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑬外務省による危険レベル
  14. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑭デモ、集会には注意しましょう
  15. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑮ラマダンにも気をつけて
  16. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑯テロについて
  17. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑰誘拐事件には気をつけましょう
  18. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑱健康上の注意について
  19. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑲外務省情報
  20. 最新版・パキスタンの治安は悪い?⑳在パキスタン日本国大使館情報
  21. パキスタンの治安・まとめ

パキスタンはアフガニスタンと国境を接しているところは、外務省からの情報によると、「渡航禁止」となっています。治安の悪いエリアには絶対に行かないようにしましょう。それ以外の治安の悪い場所は危険レベル2が継続して続いています。

パキスタン全土では、テロ、誘拐事件などの他にも、スリ、強盗などの犯罪も多くあります。パキスタンの首都イスラマバードでは世界遺産に登録された場所、美しいモスクなどありますが、十分に気をつけなければいけません。細心の注意を持ってパキスタンへ足を踏み入れましょう。パキスタンには治安だけではなく、宗教問題もあります。

続いてパキスタンの治安、注意したいことは女性の夜の行動です。女性が1人でタクシー、バスへ乗るのはとても危険な行為です。特に夜のパキスタンでは女性1人で公共交通機関を使って移動するのはやめましょう。

パキスタンの女性も夜間の1人歩きはしません。性犯罪へつながるような、女性1人での行動は避けるべきです。

続いてパキスタンの治安、注意したいことは女性は性犯罪に巻き込まれる可能性が高いために、治安の悪いエリアでは1人で単独行動をしないようにしてください。昼間であっても、女性の旅行者の方は注意が必要です。タクシードライバーが1人で乗車した女性を、どこかへ連れていって性犯罪も多発しているパキスタンです。女性の方は、信頼のおける男性、ガイドさんと常に行動をしましょう。

続いてパキスタンの治安、女性の方の服装についてお伝えします。パキスタンではイスラム教徒が多いです、そのため女性の方は肌の露出を避けなければいけません。夏場の暑い時でも、イスラム社会では女性は肌を隠しています。長袖を着て長いスカートです。日本の女性の方もパキスタンを旅行するのであれば、露出した服装はやめましょう。

続いてパキスタンの治安、注意して欲しいことは、偽者警察官です。イスラマバード市内では、偽者警察官が身分証明書の提示を求めてきます。その際に、現金の入った財布ごと盗まれたりします。治安が悪いエリアでは、昼夜問わず偽者警察官がいますので、単独行動を避けましょう。目的は強盗です。パスポートを出して、その後で財布を出してと言われても出さないように気をつけましょう。

続いてパキスタンの治安、気をつけたいのはスリです。イスラマバード市内、マーケット、乗り合いのタクシー、バスの中などスリには注意をしてください。現金を多めに持ち歩くことはやめましょう。決して、ポケットの中に財布、スマートフォンなどを入れないようにしましょう。肌身離さず、貴重品は持ち歩いてくださいね。

続いてパキスタンの治安、強盗についてお伝えします。パキスタンの治安の悪いカラチ市ではギャング同士の喧嘩も絶えません。またパキスタン各都市では銃、刃物を出して脅して金品を狙う強盗が多いのです。銃を出されたら、抵抗することなく金品を出す方が命が助かります。

銃を持った人が多くいるということを頭に置いて、細心の注意を払いながら行動をしてください。

続いてパキスタンの治安、車の移動中も注意が必要となります。車に乗ったら、窓は閉めて、ロックをしましょう。走行中でも拳銃を向けられることもある怖いパキスタンです。不審な車が近づいてきても、減速したり停車することのないように、安全な場所まで走りましょう。

外務省によると、強盗目的で走行中の車を狙うときは、横付けをして銃で脅してくる、または車両の前に突然に塞がる、急に人が道から飛び出してきて急ブレーキをかけさせるなどが多い行為です。どれも予期せぬことですが、万が一車を運転中に強盗にあった時には、落ち着いて行動してください。決して犯人を怒らせたり、抵抗をしないようにして、身の安全が確保出来たら、警察へ連絡を入れましょう。

続いてパキスタンで気をつけたい、写真撮影についてお伝えします。パキスタンでは空港・鉄道・軍施設・橋など治安上のために写真撮影は禁止されています。また、パキスタンの女性を写真で撮るのも治安上やめましょう。外務省によると、宗教が厳しい地区で日本の方がバスを撮影したつもりが女性を写真に撮ったと勘違いされ、カメラなどを奪取されています。また、ジャーナリストの方が女性を撮影したら、村の人たちからカメラ、パスポートなどすべて奪われ、さらに大怪我となった事件も過去にあります。

写真を撮る時には、十分に気をつけましょう。どうしてもカメラを向けたい光景であれば、写真を撮っても大丈夫なのか聞いてからにしましょう。

続いてパキスタンの治安が悪いエリア、アフガニスタン国境付近についてお伝えします。外務省によると、このエリアには危険レベル4が出ており、「退避を勧告します。渡航は止めてください。(退避勧告)」となっています。

アフガニスタンでは、反政府武装勢力などが外国人、治安部隊、政府関係者などを対象として、テロ、誘拐事件が起きています。パキスタンのアフガニスタン国境付近ではテロが多発しています。治安部隊がいるとはいえ、常に危険と隣り合わせな状態の治安がとても悪いエリアですので、決して足を踏み入れることのないようにしましょう。

続いてパキスタンの治安の悪いエリア、イスラマバードについてお伝えします。パキスタンの首都イスラマバードは国内では、治安強化装置が最も強化されており他の都市と比べると、比較的良好となっていますが、デモ、未遂のテロなどが起きています。イスラマバードではスリ、強盗などの犯罪も多発しているのです。外務省によると、危険レベル2が出されており、「不要不急の渡航は止めてください」となっています。

続いてパキスタンの治安の悪いエリア、クエッタ市についてお伝えします。外務省によると危険レベルが3から4への引き上げがされています。レベル4とは、退避を勧告します。渡航は止めてください。(退避勧告)」です。クエッタ市ではテロ活動がとても活発化され、外国人の誘拐、殺害事件が起きています。この治安の悪いエリアには足を踏み入れることのないようにしてください。

パキスタン全土にわたって外務省からの危険レベルが出ています。

危険レベル1・十分注意してください。

危険レベル2・不要不急の渡航は止めてください。

危険レベル3・渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

危険レベル4・退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

続いてパキスタンの治安、デモ、集会などについてお伝えします。パキスタン全土では政治に対するデモ、宗教上の集会、デモがよく行われます。イスラム教シーア派による、アシュラもデモ行進が続いています。

2018年には、アシュラのデモ行進の際には、カラチ市では携帯電話の利用制限がされ、インターネット、通信などが朝から夜までできないこともありました。2020年もアシュラによるデモにはカラチ市、パキスタン全土では気をつけましょう。

イスラム教のアシュラの時には、むやみな外出をしないことをおすすめします。自爆テロも以前は発生しています。この時期は、モスクや周辺でもテロが発生する危険性が極めて高くなります。細心の注意を払いましょう。

続いてパキスタンの治安、ラマダンについてお伝えします。ラマダンは暦によって毎年時期が変わりますが、その時にパキスタンへ行く方は注意が必要です。イスラム教徒にとって、ラマダンはとても大切なことなのです。

ラマダンの時には、日の出から日没までは断食が行われ、喫煙なども制限されます。

日本の方が、ラマダンをしましょうとは言われませんが、宗教上のことのためラマダンの時期には言動にも気を使いましょう。イスラム教を悪く言うことなく、パキスタンのモスクを見学する際には、靴を脱ぐ、スカーフをするなどルール、マナーを守ってください。

続いてパキスタンの治安、テロについてお伝えします。パキスタン全土では、テロの危険性が高いのが現状です。

パキスタンでは、政府、軍施設、外国人が集まる場所、ホテル、モスク、集会場などテロの可能性が高い場所はなるべく近づかないようにしましょう。

イスラマバードでISILの旗が掲示されたり,同近郊においてISILの落書きが発見されたりと,水面下でISILの信奉者・支持者の拡大を推測させる事例も散見されました。 今後ISILが如何に浸透していくかは,パキスタンのテロ情勢における注目事項と言え,ISILの思想に共鳴したパキスタンの組織又は個人がテロを敢行し,又は支持を表明する動きが強まる可能性も否定できません。また,ISILがシリア・イラク等の中東において支配領域を失う中で,ISILに参加しているパキスタン人戦闘員が帰還し,「ホラーサーン州」に吸収される傾向もあり,治安上の新たな脅威となっています。

宗派主義に基づくテロも,パキスタンの治安上の主要課題の一つとされています。最も危険な宗派主義組織とされるラシュカレ・ジャングビ(LeJ)は,これまでに,主としてシーア派コミュニティを対象にテロを繰り返しています。しかし,主要幹部が治安当局に殺害されたことで,組織は打撃を受け,攻撃能力が減少したとされています。  一方,ラシュカレ・タイバ(LeT),ジェイシェ・ムハンマド(JeM)等カシミール過激派については,主にパキスタン国外(支配地域外)におけるインド権益を攻撃してきましたが,政府がテロ対策に取り組んでいることに反発しての攻撃も懸念されます。

続いてパキスタンの治安、誘拐事件についてお伝えします。パキスタンでは、外国人、裕福なパキスタンの人などの誘拐事件が多発しています。治安の悪いカラチ市では、身代金目的のためのギャングによる誘拐事件も多く発生しています。2018年には、パキスタン各地で誘拐された19名の子供もいます。誘拐事件に巻き込まれることのないように単独での行動は避けましょう。

続いてパキスタンで気をつけたいことは、水道水です。パキスタン全土では、上下水道とも完備されておらず、水道水、井戸水には細菌、ウイルスが入っているために、ミネラルウォーターを購入しましょう。お店によっては水道水をペットボトルに入れている悪質な販売もありますので、しっかりと密閉されているか確認をしてから購入しましょう。レストラン、ホテルのお水であっても汚染されているかもしれません。健康管理には気をつけましょう。

パキスタン、イスラム教ではお酒は禁じられています。一般のお店ではアルコールの販売はされていませんし、国内へのアルコール類の持ち込みは禁じられています。

衛生状態の悪いローカルな場所での食事にも気をつけたいです。パキスタンでは4月〜6月は40度を越す真夏日が続きます。野菜、果物など傷んでいないものを食べるようにしましょう。なるべく生野菜、火の通っていない食事は衛生的にもやめておく方がいいですね。

パキスタンでは、世界でも数少ない、「ポリオ発生国」となっています。また、狂犬病、破傷風、コレラ、チフス、マラリア、デング熱などの感染症もあります。十分気をつけて観光をしてください。

パキスタンへ行かれる方は、外務省からの「たびレジ」サイトに登録をしてから出かけましょう。危険レベルが高い国へ行かれるのであれば、テロ・デモには十分な注意が必要です。特に事前にわかるデモ行進などは外務省のホームページに載っています。たびレジサイトに登録をしておくと、ラマダンの時期、デモの最新情報がわかります。常に安全をチェックして、危険なことに巻き込まれないようにしてください。

外務省ホームページ:トップページ

海外へ渡航される皆様へ・たびレジ公式サイト

在パキスタン日本国大使館基本情報

*在パキスタン日本国大使館

*住所:Plot No. 53-70, Ramna 5/4, Diplomatic Enclave 1, Islamabad, Pakistan

*電話:051-907-2500

*国外から:(国番号92) 51-907-2500

*開館時間:9:00-12:30:13:30-16:30

在パキスタン日本国大使館・ホームページ

在カラチ日本国総領事館基本情報

*在カラチ日本国総領事館

*住所:6/2 Civil Lines, Abdullah Haroon Road, Karachi, 75530, Pakistan

*電話:021-3522-0800

*国外から:(国番号92)21-3522-0800

*開館時間:9:00-12:30:13:30-16:30

在カラチ日本国総領事館・ホームページ

いかがでしたか。パキスタンの治安は想像より悪いでしょうか?スリなど未然に防げる犯罪には気を付けてください。テロ、デモなどは外務省のホームページを常にチェックして最新の情報を得るようにしましょう。また、パキスタンでは危険レベル4が出ているところへは足を踏み入れることないようにしてください。最新治安情報をよく読んで、安全なパキスタンの旅行をしてください。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/5G45ZzOXrf/