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三重県のお土産・日持ちする物や雑貨など人気お土産セレクト10

2018.12.07

伊勢志摩に伊賀忍者の里など、家族で楽しめる観光スポットが数多くある三重県。人気のお土産として有名なのが「赤福餅」なのではないでしょうか。ただ、赤福餅の賞味期限は、製造日を含め2、3日。今回は、友だちにも渡せる雑貨や日持ちのする三重県のお土産をご紹介します。

  1. 三重県のお土産について
  2. 三重県のお土産①『伊賀くみひも』ー「帯締」だけではありません!
  3. 三重県のお土産②『四日市萬古焼』ー保温性、耐熱性に優れた陶器
  4. 三重県のお土産③『伊賀焼』ー無骨な力強さが魅力
  5. 三重県のお土産④『伊勢形紙』ー大切に守り続けたい技術
  6. 三重県のお土産⑤『鈴鹿抹茶バウムクーヘン』―洋菓子の王さまに和テイストをプラス
  7. 三重県のお土産⑥『鈴鹿抹茶リーフパイ』ーフレンチの人気シェフが監修
  8. 三重県のお土産⑦『伊勢茶サブレ』ー伊勢神宮奉納菓子
  9. 三重県のお土産⑧『伊勢志摩こいねこ』ー真珠の塩を使用
  10. 三重県のお土産⑨『プレミアムガトーシュークリーム』ー日持ちのするシュークリーム
  11. 三重県のお土産⑩『たがねせんべい』ー各メーカーが競い合う
  12. 三重県のお土産⑪『手裏剣かたやきせんべい』ー昔ながらの素朴な味わいが魅力
  13. 三重県のお土産のまとめ
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引用: https://www.flickr.com/photos/puffjet/3130054585/
生菓子は美味しいけれど、残念なことに日持ちがしませんね。というわけで、離れた場所に住んでいる友だちや親戚には、日持ちのするお菓子や雑貨のお土産がベターですよね。さて、三重県にはどのような人気のお土産があるのでしょうか。和菓子のイメージの強い三重県ですが、今回は洋菓子を中心にご紹介することにします。
伊賀くみひもは、絹糸を主に金銀糸などを組糸に使い、角台・丸台・高台などの伝統的な組台を用いて繊細な美しさをもつ紐に編み上げたもので、「帯締」などとして和装には欠かせない工芸品です。その起源は奈良時代以前にさかのぼるといわれ、当初は経巻や仏具・神具の紐として用いられました。伊賀地域の気候は養蚕に適していたこと、また文化の中心である京都に近いことなどもあり、明治時代中期から本格的に産業として発展しました。特に高台による手組み紐が有名で、全国生産の大半を占めています。

三重県が誇る伝統工芸品のひとつ

「伊賀くみひも」の歴史は長く、奈良時代までさかのぼり、現在では、全国生産数の大半を占めるほどまで成長し、三重県を代表する「伝統工芸品」のひとつに君臨しています。とくに、「帯締め」が有名で、お着物を召される女性へのお土産に人気です。

現代的なアクセサリーにも応用されています!

もちろん、帯締めだけではなく、伊賀組紐は、ヘアアクセサリーやネックレス、キーホルダーなどの雑貨にもなっています。美しい発色が大人気で、おしゃれな女性へのお土産におすすめです。
「伊賀伝統伝承館(伊賀くみひも・組匠の里)」では、1100円で、キーホルダーかブレスレット、ストラップを作る「くみひも体験」ができます。大切な人への心のこもったお土産を、自分の手で作ってみてはいかがでしょうか?詳細は下記公式サイトをご確認ください。

「三重県組紐協同組合」詳細情報

江戸時代中期に、桑名の商人・沼波弄山(ぬなみろうざん)が、茶の趣味が高じて、現在の朝日町に窯を築き、茶器を焼いたのが始まりとされています。そして、自分の作品が永遠に伝わるように願いを込め、「萬古不易(ばんこふえき)」の印を押したのが、萬古焼の名の由来です。

「四日市萬古(ばんこ)焼」は、直火や空焚きに強く、耐熱性に優れている点が大きな特徴です。また保温性にも優れ、お土産にすれば喜ばれること間違いなし。ご当地の陶器はファンも多く、雑貨のお土産の中でも一番人気ですよね。

繊細な印象の作品が多い

「四日市萬古(ばんこ)焼」は、「萬古の印があることがいちばんの特徴」といわれるほど、その形状はさまざま。現在、四日市と菰野町を中心に100社以上もの窯元があります。耐熱性に優れていることから、おすすめは「土鍋」。とはいえ、お土産としてはやや重いので、「紫泥急須」はいかがでしょうか?使えば使うほど光沢が増していくそうです。
「ばんこの里会館」では、陶芸体験や絵付け体験ができます。マグカップや湯飲みの絵付け体験だと1000円~とリーズナブル。オリジナリティ溢れる好きな絵を描き、世界でひとつだけの雑貨のお土産を作るのもいいですね。

「ばんこの里会館」詳細情報

約1200年前の天平年間、良質の陶土に恵まれた丸柱の農民が窯場をつくり、日用雑器を焼き始めたのが発祥といわれています。茶道が興隆した室町・桃山時代に、茶の道具として注目されるようになりました。江戸時代中期以後には、耐火性の高い伊賀陶土の特質を生かした日用食器類が作られるようになり、現在に至っています。

こちらは伊賀地方の陶器のお土産。繊細な印象の「四日市萬古焼」に比べると、無骨な力強さが特徴。手触りや口当たりの良さ優先の「伊賀焼」。あくまでも盛り付けられたお料理が主役で、「主役を際立たせる」ことに拘り、作られているとか。

陶器の好きな方は5月か9月に伊賀へ!

素朴な印象の作品が多い「伊賀焼」。毎年、ゴールデンウィークの時期には「新緑伊賀焼陶器市」、9月には「伊賀焼陶器まつり」が開催されます。また、作陶体験(1000円~)では、自分の手でお土産を作ることもできますので、公式サイトをご確認ください。

「伊賀焼振興協同組合」公式サイト

伊勢形紙は、柄や文様を着物の生地に染めるために用いるもので、千年余りの歴史を有します。柿渋を用いて和紙を貼り合わせた紙に、細かい刃先の彫刻刀で着物の文様等を丹念に彫り抜いたもので、形紙を作るには高度な技術と熟練の技が必要です。形紙の彫り方には、錐彫り、突彫り、引彫りなどの技法があり、柄の種類によって使い分けます。近年では、伊勢形紙は染色用具としてだけではなく、美術工芸品や建具、インテリアとしても用いられています。

平安期からとも室町期からともいわれている「伊勢形紙」の歴史。もともとは着物の柄として考案された技術ですが、現代では着物離れが進み、「伝統工芸品としての技術」を伝えていく目的で、技術保存会が立ち上がっています。照明器具や建築建具にこの技術を利用する方向へと進んでいます。

リーズナブルな小物雑貨も充実

着物や浴衣はもちろん、しおり、手ぬぐい、コースター、クリアファイルなどの雑貨に応用されています。伊勢形紙を作るには高度な技術と、根気が大切。ハンドメイドの温もりの伝わる心のこもったお土産になりそうです。こちらも、手ぬぐいやTシャツ、バッグを作る体験もできます。

「伊勢形紙協同組合」詳細情報

「伊勢形紙制作体験」詳細情報

鈴鹿は知る人ぞ知る「お茶どころ」。三重県のお茶は全国第3位の生産量を誇っています。「鈴鹿抹茶」は「かぶせ茶」であり、渋みが少なく、粒子が細かく、なおかつ色が綺麗なのが特徴。三重県鈴鹿市の地域活性化の一環として、鈴鹿山脈の伏流水で育った風味豊かな抹茶を使用した洋菓子、和菓子が数多く発売されています。洋菓子のなかでも人気の高い「抹茶バウムクーヘン」は、子どもからお年寄りまでどなたにでも喜んでもらえるお土産になりそう。鈴鹿市のいくつかのメーカーから発売されています。気になる日持ちですが、1週間前後と長めです。
こちらも日持ちする洋菓子の代表、リーフパイ。鈴鹿抹茶を使っています。お茶の葉をイメージした形がユニーク。抹茶とチョコレートを混ぜたクリームも上品なお味です。「料理の鉄人」にも出演経験のあるフレンチの人気シェフ、小早川陽青氏監修の抹茶の洋菓子。日持ちは、製造日より120日となります。
「伊勢茶サブレ」は、伊勢神宮奉納菓子。人気パティシエの辻口博啓氏が、幾度もの試行錯誤の末、サブレのサクサク感と伊勢茶の風味を最大限に引き出すことに成功。伊勢を代表する洋菓子に育っています。伊勢茶をはじめ、「大内山バター」や三重県産小麦など、厳選された地元の材料を使用しています。日持ちは、製造日より40日と安心。
「伊勢志摩こいねこ」は、猫の顔や足跡、真珠貝が描かれたラングドシャ。伊勢志摩サミットで各国大統領や首相の料理にも使われたといわれる「真珠の塩」を使用しています。招き猫がパールのネックレスをつけたかわいいパッケージも人気です。

「真珠の塩」もお土産の候補に!

写真は、「伊勢志摩こいねこ」に使われている「真珠の塩」。南伊勢町の相賀浦で汲み上げた海水に真珠層粉末を混ぜて作った塩です。伝統的な製法で作られた塩はヘルシー。こちらもお土産におすすめです。
人気のある洋菓子の代表選手、シュークリーム。伊勢志摩のお土産「プレミアムガトーシュークリーム」は、滑らかな口どけのカスタードクリームが入った少し小さめサイズのシュークリームです。日持ちが約2か月と長いのでお土産としても優等生ですね。
桑名名物のたがねせんべい 東海道五十三次の桑名宿で名物だった「たがねせんべい」。 もち米とうるち米を蒸篭で蒸し、杵で丹念に搗いた生地を一枚一枚ていねいに焼き上げて、生引きたまり醤油で味付けした逸品です。しっかりとしたお米のつぶつぶ感とたまり醤油の濃厚な風味が特徴のおせんべいです。 艶やかに輝く姿がまるで黄金の小判のようですね☆ 【ポイント】たがねせんべいは、つぶつぶした食感が特徴のおせんべいになります。醤油の艶やかさとたまり醤油のしっかりとした濃い風味が醍醐味です。

お醤油味のお米のせんべい。これはもう万人ウケするお土産になること間違いなしですね。「たがねせんべい」は、「美鹿山荘」「たがねや」をはじめ、桑名の各メーカーが発売しています。

「美鹿山荘」のロングセラー品

「美鹿山荘」では、看板商品である「たがねせんべい」以外に、「キムチあられ」もおすすめ。伝統的な韓国の衣装を身にまとった女性のかわいらしいパッケージも人気。30年以上売れ続けているロングセラーとのこと。韓流ブームより前の発売だそうです。

「美鹿山荘」「たがねや」詳細情報

手裏剣型のかたやきせんべいは、伊賀のお土産です。ほかには、忍者の顔が付いたものや、木づちで割って食べるものなど各種発売されています。どの商品も昔ながらの素朴な味が特徴です。かたやきせんべいは、栄養価が高く、かつては伊賀忍者たちの携帯食だったそうです。手裏剣型のものやうす焼きは比較的食べやすいのですが、木づちの付いているものは、「日本一堅い煎餅」として有名。ご年配の方へのお土産にはご注意くださいね。
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引用: https://www.flickr.com/photos/puffjet/3130057303/
今回は、ご家族以外の方へのお土産を想定して、三重県産の日持ちのするお菓子や雑貨をご紹介しました。洋菓子を中心にセレクトしましたが、抹茶や伝統的な製法で作られた塩を使ったものなど、日本の食材の良さをうまく取り入れたお菓子が多いですね。三重を旅行される予定の方はどうぞご参考に。※掲載の情報は2018年6月現在のものとなります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/h_okumura/20787122181/