// FourM
Hpdyaqoaqkzkr3me9h56

中華人民共和国

CATEGORY | 中華人民共和国

旅行前に必ずチェック!香港旅行に必要な持ち物をご紹介

2024.02.25

日本人に人気のある香港。日本より南で、異国情緒溢れる町並み。そんな香港を旅行する上で、香港旅行においての必須の持ち物から、バックパッカーからお年寄りの夫婦旅行まで、あったら便利だなと言える持ち物までの数々を紹介致します。

  1. 香港旅行に必要な持ち物をまとめてみました。
  2. 香港旅行への最初の道!必須の持ち物!パスポート
  3. 現金は香港旅行に絶対必要です。
  4. クレジットカードがあれば香港旅行を安くあげられるかも。
  5. 香港への航空券・e-チケットお客様控え、香港から出るチケットも必要!
  6. 持ち物であったら便利!ホテルの予約控え
  7. 香港旅行へは、頑丈でなるべく小さなスーツケースを・・・
  8. ハンカチ・タオル・ティッシュ
  9. 効率的な情報収集をして、香港旅行を楽しむための持ち物!
  10. 香港旅行の持ち物で、服は何を着ていけばいいの?
  11. 薬も持ち物に!
  12. 補足
  13. おわりに
「香港旅行に、さあ行くぞ!でも、何をもっていけばいいんだろう・・・?」ってなったときに必要なものをまとめてみました。旅行には絶対必要な基本から、あると便利というものまでまとめてご紹介いたします。香港は熱帯に属するので、暑いイメージがありますが、店内に入ると冷房が効いていて、けっこう意外なものが必要だったりしますので、この記事を見てぜひ参考にしてみてください。
香港のみならず、海外旅行にはなくては話にならないアイテムです。海外で自分自身を証明できる唯一といってもいい品です。万が一の場合に備えてパスポートのコピーも携帯していくといいでしょう。パスポートをなくした場合に備えて、顔写真の証明写真も持っておくと便利です。

日本人の場合、短期旅行はビザ不要です。

香港の場合、日本人なら帰りの飛行機のチケットがあれば、90日以内ならビザは不要です。ただし、パスポート残存期間が30日以上の余裕が必要なので、パスポートの残存期間には注意が必要です。
これももちろん必須です。1香港ドルは約15円です。ただ、両替場所や時期によって大きくレートが異なるので、事前に下調べやテクニックを学んでおくといいでしょう。

どこで両替する?

香港では日本円から両替できる店が多いので、日本や香港の空港での両替は最低限にして、残りは現地の町中で両替しましょう。香港であれば、繁華街に銀行が多く存在し、レートもいいことが多いです。ホテルでも両替してくれる場合がありますが、これも必要最低限にしましょう。
クレジットカードのキャッシングを利用すれば、かなりいいレートで現地においてお金を引き出すことができます。また、海外旅行保険が無料で付属だったりします。あと、VISAカードやマスターカードはいいものの、JCBはたまに使えない店があるので注意が必要です。

利用限度額・スキミングに注意!

海外で高額なブランド物を購入するときは利用限度額に注意しましょう。インターネットのHPで表示できることが多いので、事前に調べておきましょう。ただし、利用限度額内であっても、カード会社が不審と判断されれば使えないこともあるので、ご注意です。スキミングの被害もあるので、人通りの少ないところの屋外ATMでキャッシングをすることや、買い物の時には、店員の動きにも気を配っておいて、できれば信用のできるお店で使うのが望ましいです。

デビットカードというのもあります。

デビットカードというのが最近増えてきました。メガバンクやりそな銀行やスルガ銀行、楽天銀行などがデビットカードをVISAあるいはJCBブランドで発行しています。銀行預金残高=利用限度額で、利用すると、瞬時に引き落としがかかります。利用履歴もインターネットバンキングや、後日、預金通帳で確認できます。
一昔前までは航空券が発行されていましたが、今ではプリンタで印刷するe-チケットが主流です。なくしても済印刷できます。現地時間と日本時間を間違えて行動してたというミスも考えられるので、時間や座席番号を今一度確認しておきましょう。
「今日はどこにとまるんだっけ?」ってならないように持ち歩きたいですね。香港では英語も通じますが、広東語で併記したものも持ち歩くといいでしょう。booking.comなどのホテル予約控えや場所も持ち歩きましょう。
荷物を入れるときに便利なスーツケースです。最近は軽くて丈夫な物も多いです。旅行日数に応じて大きさを選びましょう。また、重量オーバーになると追加手荷物料金が発生することもあるのでご注意ください。特に香港エクスプレス、バニラエアなどのLCCは預入手荷物の大きさが厳格に決まっているので注意が必要です。

持ち物はできるだけ少なくしましょう・・・

LCC以外のレガシーキャリア(ANAやJALなど)のエコノミークラスでは、23×2個となっている例が多いようですね。重量オーバーにはくれぐれもお気を付けください。
LCC対応のスーツケースが、最近は増えてきました。
機内にお持ち込みいただけるのは、合計7kgまでとなります。 キャリーケースなどのお手荷物1個とハンドバッグなどのお手回り品1個の計2個 エコノミークラスの「Starter FlexiBiz」運賃の場合は、キャリーケースなどのお手荷物1個とノートパソコンなど座席下に収まるサイズのお手荷物1個の合計10kgまでお持ち込みいただけます。

ジェットスターの一例。

日本のように空気で手を乾燥させる物(ジェットタオル)がないこともあるので必須です。ティッシュは現地購入でも大丈夫ですが、日本の物の方が質がいいです。

ガイドブック

地球の歩き方やララチッタ、るるぶなど様々なガイドブックが出ています。最新版が望ましいですが、香港の雰囲気をちょっとみてみたいと思ったらメルカリやヤフオクで売っている中古の物でもいいでしょう。マップも付属しているので自分がどこにいるか確認する上でも重要な物になります。私のおすすめは、マップルの「トラベルデイズ 香港」です。情報がいっぱい載っています。

スマートフォン

現地での情報収集、あるいはgoogle翻訳で現地の人とコミュニケーションがしたいといったときに便利な物です。あるいはカメラを使ってインスタグラムに香港の魅力的な写真をアップするのもいいでしょう。ただ、通信費は海外ローミングになるため、高くなることが多いです。ですから長期滞在の時はSIMカード、短期滞在の時は後述するwifiを持っていくと便利でしょう。

ノートパソコン

海外に行っても仕事をしたりだとか、現地の情報を大画面で見たいというときにお勧めです。ただ、重いことが多いので、ホテルにおいておくのが無難です。

海外用wifi

海外でネット環境を日本と同じように使うのがこの海外wifiです。イモトのwifiや、グローバルwifiなんかが有名どころです。プランも色々ありますし、価格.comなどから予約すると割引も受けられるので、活用してみてくださいね。

冷房が効いていて寒いことも多いです。持ち物には薄い羽織物を。

熱帯のイメージが強い香港ですが、「暑いので、服装は全部半そででいいや!」っていうのはちょっと間違いで、けっこう冷房が効いていて、冷えてしまって風邪をひいてしまった!とかにならないように何か羽織るものを用意したほうがいいでしょう。

持ち物には、傘も用意しよう!

とにかく雨が多い香港では、雨傘も必要ですが、日傘を案外忘れがちです。あと、日焼け止めも持って行った方が、まちあるきにはよいと思います。
持病がある方はもちろん、風邪薬なんかも香港で売っているものは日本と成分や量が違ったりするので、持っていくとおすすめです。市販薬なら問題ないですが、処方薬で、心配なら医師に添付文書を英語で書いてもらうのもありです。女性なら生理用品も用意したほうが無難です。
国際学生証や国際免許証を持っていると便利かもしれませんね。
ここに出したものはあくまで一例なので、自分に合わせていろいろコーディネートしてみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://illustcut.com/?p=5309