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地元民おすすめ!冬にこそ行きたい金沢の観光スポット10選

2018.03.18

金沢観光のベストシーズンはいつなのかと聞かれたら、地元民は迷わず「冬」と答えます。純白の美しい雪景色と加能がに(ズワイガニ)、寒ブリに真牡蠣を堪能できるおすすめの季節は、まさに「冬」。今回は、「冬」を満喫できる金沢っ子自慢の観光スポットをご紹介します。

  1. ①冬を満喫できる金沢の観光地は「兼六園」
  2. ②冬を満喫できる金沢の観光地は「金沢城」
  3. ③冬を満喫できる金沢の観光地は「近江町市場」
  4. ④冬を満喫できる金沢の観光地は「長町武家屋敷」
  5. ⑤冬を満喫できる金沢の観光地は「医王山スキー場」
  6. ⑥冬を満喫できる金沢の観光地は「東山ひがし茶屋街」
  7. ⑦冬を満喫できる金沢の観光地は「湯桶温泉」
  8. ⑧冬を満喫できる金沢の観光地は「金沢港いきいき魚市」
  9. ⑨冬を満喫できる金沢近郊の観光地は「雪の科学館」
  10. ⑩冬を満喫できる金沢近郊の観光地は「河北潟・冬ソナ通り」

日本一雪の似合う公園、兼六園

日本の三名園といえば、金沢市の兼六園、岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園。雪の兼六園、月の後楽園、花の偕楽園(=雪月花)という理由で選定されたという説があるほど、兼六園には雪が似合います。兼六園は11.7ヘクタールという広い敷地の名園。雪害から唐崎松などの樹木を守るため、毎年11月1日から「雪吊り」を実施しています。雪吊りも兼六園の冬の風物詩になっています。年中無休なのでぜひ雪積る冬に。

冬の段(ライトアップ)も美しい兼六園

「冬の段」といわれる期間限定のライトアップイベントが毎年2月に行われます。雪景色のライトアップは幻想的で思わず息をのむほど。金沢城も同時ライトアップ。必ず公式サイトをチェックし、暖かくしてお出かけください。

多種多様な形の石を使った個性的な石垣もうっすらと雪化粧

天正11(1583)年、前田利家が、キリシタン大名として知られている高山右近を招き、築城の指導をを仰いだと伝わる金沢城。多種多様の石垣が現存することでも有名。石垣には鬼門封じや「陰陽石」、「亀甲石」といった陰陽五行思想の影響もみられ、じっくり鑑賞するのも面白いです。金沢城公園と玉泉院丸庭園は、毎週金曜日と土曜日に夜間開園しています。

幻想的にライトアップされた玉泉院丸庭園

加賀藩代々の藩主たちが愛でた金沢城の大名庭園である玉泉院丸庭園では、幻想的な夕焼けをテーマ(2018年3月現在)にした7分間のライトアップが楽しめます。
動画は雪の積もる玉泉院丸庭園のライトアップ。12月から2月の冬バージョンです。琴の音が幻想的で優雅。ライトアップには四季折々の趣向を凝らしており、いつ訪れても新鮮な気分で鑑賞することができます。

近江町市場ではズワイ蟹(加能ガニ)を!地方発送も可能

近江町市場には新鮮な金沢のズワイ蟹(加能ガニ)が手に入るお店がいっぱい。ぜひシーズンの冬場に訪れてみたいですね。もちろん、カニだけではなく、カキやエビ、果物やお肉も販売しています。ちなみに加能ガニは㋁末頃が食べ納めとなります。

近江市場では驚くほどリーズナブルな価格で山もりの海鮮丼が食べられる

写真のような海鮮丼を食べられるお店が何軒もあります。写真の海鮮どんぶりは、市場めし「あまつぼ」。名物の金沢おでんから、お造り、海鮮丼、加賀料理が揃っています。

江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になれる静寂の城下町

武家屋敷が続く長町の城下町も雪景色が素敵。静寂に包まれた美しい景色が続きます。金沢九谷焼ミュージアムや足軽資料館、老舗資料館など観光スポットも狭い範囲に集中しています。案内マップを片手に雪景色の中を散策するのもいいですね。

長町で唯一公開されている武家屋敷、野村家

代々奉行職を歴任してきた加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡を公開。窓から見える雪景色は圧巻。日本ではそこまで有名ではありませんが、2009年にミシュランの観光地格付けにて2つ星に選ばれ、アメリカの庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」誌の日本庭園ランキングでは第3位に選ばれるなど、海外から熱い視線が向けられている名庭園です。
傾斜が緩やかで初心者や初級者の練習に最適のファミリーゲレンデから、平均斜度21度(最大37度)、延長500mの上級者向けコースまで、あらゆるレベルのスキーヤーが楽しめる「医王山スキー場」。そり遊びやプラスティックスキー、スノーボードも楽しめます。1日券1,540円(2018年3月現在)。低価格で楽しめると評判のスキー場。積雪状態によりますが、オープンは12月下旬から3月上旬まで。

古風な茶屋様式の町家が軒を並べる情緒あふれる街並み

重要伝統的建造物群保存地区である東山ひがし。茶屋町創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が数多く残っています。外観には古風なたたずまいを残し、中はモダンなカフェやレストランになっている旧町家も増えています。こちらも雪が降ると情緒がありますね。

日本で唯一、国の重要文化財に指定されているお茶屋「志摩」

「志摩」は、文政三年(1820)に建てられたお茶屋。江戸時代のままのたたずまいを今に残しています。内部には茶房「寒村庵」があり、お庭を眺めながら金沢の伝統的な和菓子と抹茶がいただけます。入館料は一般500円(2018年3月現在)となります。

地元の醤油屋さんが作る大人気の醤油ソフトクリーム

無添加にこだわるヤマト醤油味噌株式会社の醤油ソフトクリーム。このお店の一番人気商品だそうです。「おしょうゆショコラ」も好評だとのこと。冬場にアイスキャンディーはお勧めしませんが、ソフトクリームなら温かい室内で食べてみたいですね。

星空の降りそそぐ宿、湯桶温泉「あたらしや」

「あたらしや」という名前ですが、創業250年をこえる老舗旅館。明治の文豪が窓辺で筆を走らせてそうなレトロな雰囲気が魅力です。湯桶温泉の歴史は古く開湯は1300年前。長きにわたり「藩主の湯治場」であり、一般大衆の利用はできなかったそうです。そこで立ち上がり「湯桶温泉解放運動」に尽力したのが、創業者の半左衛門氏。今日、湯桶温泉が金沢市民自慢の温泉にまで育ったのは、あたらしやの創業者の努力の賜物なのです。源泉掛け流しの露天風呂が自慢。

洞窟風呂の能登温泉「百楽荘」が湯桶温泉にもニューオープン!

さまざまなメディアで取り上げられる洞窟風呂の能登温泉「百楽荘」が湯桶温泉にもオープンしました。5階建てなのにわずか12室。大浴場はなく4つの貸切風呂があるのみ。新しい旅館に泊まりながら洗練されたサービスを受けたいという方には特にお勧めです。
いきいき魚市は、漁業者や産地仲買人が直接販売しているので、新鮮な魚介類がより早くより安く手に入ります。水揚げからたったの3時間で店頭に並ぶというから驚き。市場へは朝一番に行くのがおすすめとのこと。地方への発送やその場で取れたての魚介類を食べることもできます。
「雪は天から送られた手紙である」。これは雪の研究に生涯をかけた中谷宇吉郎博士(1900~62)ののこした言葉です。中谷博士は、北海道大学で世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出した科学者。中谷博士の功績をたどる記念館で雪の勉強をしてみましょう。雪の結晶は本当に神秘的ですね。加賀市潮津町。入館料は一般500円(2018年3月現在)。
河北潟干拓地の農道沿いに、「冬ソナの道」とも呼ばれるメタセコイアの並木路があります。270本のメタセコイアが、農道の両側に2メートル間隔で植えられていて、大ヒット韓流ドラマ「冬のソナタ」のロケ地にそっくりと評判。雪景色が素敵ですが、この地域では春の桜、夏のひまわり、秋のコスモスも有名。秋にはメタセコイアも紅葉します。バードウオッチングのメッカでもあります。河北郡津幡町。
ちなみに上の写真は冬ソナのロケ地「南怡島」。確かに雰囲気がよく似ていますね。
いかがでしたか?「金沢の観光は冬がベスト」ということが、他府県の方にもおわかりいただけたのではないでしょうか?温泉あり、スキー場あり、庭園あり、魚市場ありで、あらゆる世代の観光客に満足していただけると自負しています。冬休みや年末年始のご旅行にはぜひ金沢旅行をお選びください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/inucara/5346289905/