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この冬は山形に行こう!冬の山形旅行のおすすめ観光スポットTOP10

2018.04.04

毎年、膨大な降雪量を記録する山形の冬は美しい雪景色が人々を魅了します。蔵王の広大な樹氷原、ひっそりと佇む温泉郷、伝統的な祭りやおいしい郷土料理など、冬の山形には魅力的な観光スポットが溢れています。そんな山形の見逃せない観光スポットを厳選してご紹介します。

  1. 冬の山形観光①最上57万石の城下町・山形市
  2. 冬の山形観光②スキーと樹氷を一緒に楽しもう!
  3. 冬の山形観光③スキーの後は温泉で「蔵王温泉」
  4. 冬の山形観光④一度は行きたい名湯「銀山温泉」
  5. 冬の山形観光⑤上杉神社「雪の灯篭祭り」
  6. 冬の山形観光⑥「奥の細道」山寺」へ
  7. 冬の山形観光⑦冬の「最上川舟下り」
  8. 冬の山形観光⑧「出羽の富士」鳥海山
  9. 冬の山形観光⑨詩情豊かな城下町「鶴岡」へ
  10. 冬の山形観光⑩「庄内観光物産館ふるさと本舗」
  11. まとめ
山形県の県庁所在地・山形市は、江戸時代から最上(もがみ)57万石の城下町として栄えてきました。現在は、人口約25万人の近代的な中核都市として発展しています。町のいたる所に歴史と文化が溢れ、沢山の見所があります。なかでも山形城跡の霞城(かじょう)公園は、二の丸堀と石垣、そして復元された二の丸東大手門が昔の面影を伝えています。(写真は、「霞城セントラル」から見た「霞城公園」全景)

「霞城公園」を歩く

「霞城公園」は、JR山形駅のすぐそば、市の中心部にあります。春は桜の名所で多くの市民や観光客に親しまれている公園ですが、冬は心落ち着く静かな散策スポットです。

山形市のランドマーク「霞城セントラル」

JR山形駅西口にそびえ立つ「霞城セントラル」は、新都心開発の目玉として2001年にオープンした官民複合型ビルです。イベント会場や会議場、ホテル、商業施設や映画館、県や市の団体など様々なものを集約したコミュニティ・タウンを形成しています。冬になると建物の内外がイルミネーションで飾られ、人々を楽しませてくれます。

名物「芋煮」を食べよう!

山形には、だし豆腐、だだちゃ豆、山形牛、さくらんぼ、ラフランスなど「旨いもの」が沢山あります。霞城セントラルの周辺には、山形の味を楽しめるグルメ・レストランが軒をな並べています。人気は、霞城セントラル1F「いのこ家山形田」の「芋煮(写真)」です。ご当地名物「芋煮」をいただくと、「やまがた」に来たことを実感するでしょう。
【交通アクセス】●霞城公園:山形市霞城町1番7号 JR山形駅から徒歩約10分●霞城セントラル:山形市城南町1丁目1-1 JR山形駅から徒歩約5分
蔵王は山形・宮城両県にまたがる蔵王連峰の総称です。地蔵山(標高1,736m)を臨み、五郎岳(標高1,413m)と横倉山(標高1,152m)の麓に広がる蔵王温泉スキー場は東北を代表するスキー場です。パウダースノウと呼ばれる上質の雪質を求めて、毎冬、国内ばかりでなく外国からも多くのスキーヤーが集まります。広大な樹氷を楽しみながら滑る開放感は最高です。
スキー場の広大な敷地内には、26のコース、42基のリフトやゴンドラがあり、滑りやすい緩やかなコースも沢山あるので、初心者も安心して楽しむことができます。

夜の樹氷観賞:「雪の天界」に近づこう!

「蔵王の樹氷」は、冬の山形を代表する観光スポットです。「アイスモンスター」と呼ばれる巨大な樹氷の雪原がどこまでも続く大パノラマは、自然の不思議な力を見せつけて圧巻です。スキーをしない人でも、ロープウェイに乗って樹氷を楽しめます。山頂の樹氷高原駅から暖房の効いたナイトクルザー乗って、夜の樹氷を間近で見る「樹氷幻想回廊ツアー」がおススメです。
【交通アクセス】●蔵王温泉スキー場:山形市蔵王温泉940-1 山形道山形蔵王ICより西蔵王高原ライン経由蔵王温泉方面へ約40分
蔵王温泉スキー場の入り口近くに「蔵王温泉」があります。古くから広く親しまれ、江戸時代は湯治場として賑わいました。人気は4段からなる大露天風呂で、上流の2段が女性用、下流の2段が男性用で、合わせて約200名が同時に入浴できます。スキーのあとは温泉で!なんと贅沢な旅でしょう。

もう一風呂!「源七露天の湯」

「源七露天の湯」は1998年にオープンした公共の露天風呂です。雪の中、樹々に囲まれて体を温めるとリラックスできること間違いありません。料金が安いのもありがたいです。
【交通アクセス】●蔵王温泉:山形県山形市蔵王温泉 JR山形駅よりバスで約40分 蔵王温泉行き「蔵王温泉」下車
山形県尾花沢市にある銀山温泉は、温泉好きならば「一度は行きたい」憧れの温泉です。銀山川を挟んで建ち並ぶレトロな洋風木造の旅館街はロマンに溢れ、旅情を満たしてくれます。冬の夜、湯上りに、ガス灯の明かりに照らされて降る雪の中を、着物をレンタルして散歩するひと時は、生涯忘れられない「極上の思い出」になるでしょう。

雪が旅館街を飾ります!

足湯:和楽足湯

温泉街の入り口にある「和楽足湯」は誰でも気軽に利用できる足湯です。腰を下ろして、周りの景色を楽しみながらゆっくり足を温めると、旅の疲れも忘れるでしょう。源泉がそのまま使われているので効果も抜群です。
【交通アクセス】●銀山温泉街:①山形新幹線大石田駅からバスで約40分(銀山温泉行き乗車、終点下車)②東北中央道東根ICよりR13経由銀山温泉方面へ約45分
米沢城の跡地に造られた松が岬公園の中央に上杉謙信を祀る「上杉神社」があります。現在の建物は大正12年に再建されました。老松、古杉に囲まれた境内には上杉謙信像が設置され、上杉家に伝わる武具や美術品を収蔵した宝物殿、絵馬殿なども造営されています。古い歴史に思いを馳せながら散策するにはうってつけのスポットです。

 なせば成る!パワースポットここにあり

この石碑に刻まれた言葉は、江戸時代後期、米沢藩主の上杉鷹山が家臣に「どんなことでも強い意志を持ってやれば必ず実現する」ことを説いた言葉です。

「上杉雪灯篭まつり」

毎年2月の第2土・日曜日に上杉神社で行われるこのお祭りは、ふるさと米沢の平和と発展を築いた先人達に感謝する雪の祭典です。会場には沢山の雪燈篭や雪ぼんぼりが作られ、ロウソクの灯火が会場をやわらかく包みます。ステージイベント、鎮魂の献灯の市民行列などが行われ、キャンドルゾーンではロマンティックな雰囲気が漂います。人気はテント村物産展で米沢の旨いものが揃っています。あたたかいものを食べて雪燈篭を楽しんでみませんか!
【交通アクセス】●上杉神社:米沢市丸の内1-43-13 JR米沢駅から山形交通バス白布温泉行きで約10分、上杉神社前下車すぐ。
山寺(宝珠山立石寺)は、慈覚大師・円仁が860年に創建した比叡山延暦寺の分院です。東北屈指の霊場として、いまなお多くの人々の信仰を集めています。山寺へは杉木立の間の1000段余りの石段を登ります。道すがら、いくつもの石仏やお堂などを見ることができます。仁王門(写真)の左右に安置された仁王尊像は運慶の弟子たちの作とされ、邪心をもつ者は登ってはいけないと睨みつけているといわれています。仁王門を入ってその奥、もう少し上が山頂です。

山寺までは「奥の細道」です!

1689年、「奥の細道」の旅に出た松尾芭蕉は、旅の途中、山寺を訪れました。幽玄な山寺の景観に心打たれた芭蕉は、そこで有名な「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句を詠んだといわれています。

「嗚呼、絶景かな絶景かな!」

仁王門の先の山頂(五大堂)から眺める景色は絶景です。足の疲れも忘れて、心癒される一瞬です。ここで一句詠んでみませんか。
【交通アクセス】●山寺:山形県山形市山寺4456 ①JR仙山線山寺駅より右折 徒歩約7分で上り口 ②車では山形自動車道山形北ICから主要地方道山形山寺線で約9km。
最上川の船下りは山形の美しい自然を味わうことができる観光スポットです。特に、冬の最上川は水墨画のような幻想的な世界に引き込まれるようで我を忘れます。冬の日の、船内での「こたつ」の暖は最高のもてなしです。地元の食材を使ったお弁当をいただいて、船頭さんの舟歌を聞きながら、川の流れに身をまかせる約1時間の船旅は至福のひと時です。山形観光には外すことのできないスポットです。

出発地の「戸沢藩船番所」

船下りの定番の運行ルートは「芭蕉ライン定期航路」です。出発地の古口港「戸沢藩船番所」から到着地の草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)の約12kmを1時間かけてゆっくり下って行きます。

予約・問い合わせ先

最上峡芭蕉ライン観光株式会社:山形県最上郡戸沢村大字古口86-1 Tel 0233-72-2001 【交通アクセス】JR陸羽西線古口駅下車徒歩約5分。
山形県と秋田県にまたがってそびえ立つ「鳥海山」は、標高2,236mの活火山です。その形から、古くは「鳥見山」とも呼ばれました。四季折々に装いを変えますが、山頂に雪をいただいた鳥海山は美しく、富士山に似ていることから「出羽の富士」と呼ばれています。山形の人々は「庄内富士」とも呼び、自分たちのふるさとの山として愛しています。鳥海国定公園のに属し、日本百名山・日本百景の一つになっています。

秋田方面からの山並

秋田の人々は、鳥海山を「秋田富士」と呼びます。山形方面からは荒々しさ、秋田方面からは優雅さを見せる鳥海山は、どこから見ても美しく、見る人々を魅了します。

冬はドライブがおススメ!

冬の鳥海山方面は雪深く交通規制がかかります。おススメは、鶴岡または酒田辺りから国道7号線で秋田方面へ向かうドライブです。途中、左には日本海、右には鳥海山の両方が楽しめる絶好のスポットがあります。停車して記念写真を撮るのを忘れずに!JR羽越線に乗ると、車内からゆっくり動画を撮れるでしょう。
鶴岡は、庄内藩酒井14万石の城下町です。市内には、鶴ヶ城址の「鶴岡公園」をはじめ、藩政時代の面影を残す名所旧跡がたくさんあります。また、茅葺き屋根の多層民家、中世ロマネスク様式の明治建築やオランダバロック様式の大正建築など、西洋文化の薫り高い建物があちこちに見られます。古い歴史を受けついで、明治・大正時代に受け入れた新しい西洋の文化が、しっとりとした城下町の風景に絶妙に融け合って美しい街の雰囲気・空間を生み出しています。

「鶴岡公園」

JR鶴岡駅からバスで約10分、市役所前下車徒歩2分の所に鶴岡公園があります。鶴岡公園は、庄内藩酒井家が約250年来居城とした鶴ケ岡址です。「日本さくら名所100選」に選ばれた園内には730本の桜があり、県内でも有数の桜の名所として多くの市民や観光客に親しまれています。公園の近くには「藤沢周平記念館」があり、藤沢作品の舞台にも登場する城下町の風情が色濃く残っています。

「致道博物館」

「致道博物館」には、旧庄内藩の藩校「致道館」で使用されていた文物や用具に加え、庄内地方の民俗資料や重要文化財が収蔵・展示されています。また近隣の歴史的建造物も敷地内に移設保存されています。

「大宝館」

鶴岡公園内にある「大宝館」は、1915年に大正天皇の即位を記念して建てられました。建物はバロック様式を取り入れたもので、緑豊かな園内にマッチして、美しい佇まいを見せています。鶴岡市の有形文化財に指定されています。

「鶴岡カトリック教会天主堂」

「鶴岡カトリック教会天主堂」は、鶴岡公園の近くの武家屋敷の門をくぐった所にあります。1903年、フランス人神父の全財産と寄付により建てられました。赤い屋根と白亜の聖堂の美しさが眼を釘付けにします。透明な紙に描かれた聖画を二枚のガラスで挟んだ窓絵は他には見られない様式です。聖堂内の「黒いマリア様」は日本ではこの教会にしかありません。ロマネスク様式教会建築の傑作で国の重要文化財に指定されています。
「庄内観光物産館ふるさと本舗」は鶴岡市にある物産館です。ここでは、鶴岡市や山形県の民芸品、工芸品、地酒、漬物、お菓子、新鮮な魚介類などが販売されています。山形の旅のお土産がたくさん揃えられています。見て回るだけでも楽しいですが、お腹が空くので食事処も用意されています。旅先で旬の食材を味わうと、旅の喜びは倍になるでしょう。

入り口前での即売露店

立ち上がる即売露天の美味しそうな匂いが旅に疲れた人々をもてなします。「あれもこれも」食べたくなりますが「あれかこれか」迷うひと時です。

「館内入り口」

【交通アクセス】●庄内観光物産館:鶴岡市布目字中通80-1 山形自動車道 鶴岡ICから車で約3分
最後までご覧いただきありがとうございます。冬は何故か、温泉と暖かい郷土料理が恋しくなる季節です。山形には、そんな想いを叶えてくれる観光スポットが溢れています。一度行ったらまた行きたくなるような、懐深い優しさを持つ山形を是非一度訪ねてみてください。