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関東の観光列車・日帰りの鉄道で旅する充実プラン【2019版】

2019.08.08

観光に行きたいけど、時間がない!そんな人のために関東から日帰りで列車の車窓から観光を楽しめる「日帰り鉄道観光プラン」をご紹介します。列車で移動しながら美しい景色と美味しい食事を楽しめる、忙しくても関東からお休みに遊びに行ける旅のプランをご覧ください。

この記事に登場する専門家

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ひとり旅アクティブ系ライター

神谷 孝

47都道府県全て泊まった事があり、日本の鉄道全区間と空港全てを利用して全国を旅しています。趣味のスキューバーダイビングも、旅をしながらライセンスを取りました。

  1. 鉄道大好きな筆者がおすすめする関東の観光列車・日帰り鉄道旅 8選
  2. 関東の観光列車・日帰り鉄道旅 ①VSE/GSEはこね
  3. 関東の観光列車・日帰り鉄道旅 ②富士急行のイベント特急
  4. 関東の観光列車・日帰り鉄道旅 ③伊豆クレイル
  5. 関東の観光列車・日帰り鉄道旅 ④HIGH RAIL 1375
  6. 関東の観光列車・日帰り鉄道旅 ⑤房総里山トロッコ
  7. 関東の観光列車・日帰り鉄道旅 ⑥いすみ鉄道レストラン・キハ
  8. 関東の観光列車・日帰り鉄道旅 ⑦SLぐんまみなかみ・よこかわ
  9. 関東の観光列車・日帰り鉄道旅 ⑧銚子電鉄
  10. 関東の観光列車・日帰り鉄道旅 まとめ
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VSEはこね(小田急)

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VSEはこねは、丸みのある天井が特徴のロマンスカーです。従来のロマンスカーよりも天井が45センチも高く広々としています。また、風景を見るための展望席にも力を入れており、最前列や最後尾では流れゆく景色を楽しむこともできます。

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先頭と最後尾には展望席がそれぞれ16席あります。

こちらは最後尾の一番前、一番左ですが、小田原方面を向いていると、富士山が見られる区間もありますし、季節ごとの美しい眺めを楽しむ事が出来ます。

GSEはこね(小田急)

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GSEはこねは、VSEを更に進化させて登場した特急電車で、VSEと同様の展望を楽しむことができます。

こちらも展望席は先頭と最後尾にそれぞれ16席ずつあるので、狙ってみるとよいでしょう。

車内販売もあるので、食事を楽しみながら観光目的地の箱根に向かうことができます。

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昔からのロマンスカーの色を引き継いでいて見た目が鮮やかです。

また、窓が広々としているので、一般席からの眺めも存分に楽しむころが出来ます。

車内コンテンツとして、スマホで展望座席と同じ眺めを観ることが出来るといった工夫もされております。

ロマンスカーの購入方法(インターネットで)

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小田急の特急は、こちらのページから予約する事が出来ます。

画面には、どの車両を使うかも表示され、展望席を狙って予約することも出来ます。

人気があるので取りにくいですが、直前になって席が空いたりすることもあるので、根気よく狙ってみる価値があります。

関東を走る多彩な観光電車がJRからも乗り入れる富士急行

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富士急行は、山梨県の大月駅から河口湖駅を結ぶ鉄道ですが、3種類のイベント列車を持つほか、JRの新宿駅からも直通の特急や快速が乗り入れてくる観光路線です。

このうち、富士急行内を走る3つの列車について紹介します。

スイーツも楽しめる!富士山ビュー特急

富士山ビュー特急は、文字通り世界遺産の富士山に向かって走る観光列車ですが、何といっても一号車は26席のみの特別車両で、木のぬくもりと窓からの光を活かした雰囲気を持ち、是非とも乗りたいものです。

また、一般座席の自由席が2両ついています。

特別車両の一号車でのみ、特製のスイーツプランを楽しむ事も出来ます。

スイーツは季節毎に内容を変えていきます。

※設定日や設定列車は、こちらの予約ページを参照ください)

フジサン特急は展望席の付いた特急列車

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フジサン特急には一両座席指定の展望車両が付いていて、前面に広がる富士山などの景色や、運転手さんの一つ一つの動作を間近に見ることが出来ます。定員は30席で事前予約制です。

車両いっぱいににぎやかなキャラクターが描かれているのが特徴です。

着席券で乗れる!富士登山電車

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富士登山電車は、2両編成の快速電車ですが、乗る際には着席券が別途必要になります。

車内は赤富士車両と青富士車両になっていて、それぞれの車両で雰囲気を変えているので乗っている最中にいろいろと行き来するのも楽しめます。

座席も窓側を向いているので、気兼ねなく展望を楽しむことが出来ます。

富士急行の列車の予約について

富士山ビュー特急、フジサン特急、富士登山電車の予約については、こちらのページから申し込むことが出来ます。

特急料金の他、特別車両料金や指定券、着席券が必要になるなど、列車によって異なりますので、最新の情報をご確認いただくようにお願いいたします。

また、インターネットで予約したものは、大月駅で引き換えになるので、多くの人で混雑することが予想されます。特にお盆やGWなどに関東方面からくる場合は、時間に余裕があると安心です。

伊豆クレイルで食事とおしゃべりを楽しみながら温泉地へ

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小田原から伊豆急下田までを結ぶ伊豆クレイルは、主に週末に運転されていて、海向きに並んだ座席から食事をしながら車窓観光を楽しめます。

4両編成で、そのうち1両はバーカウンターとラウンジになっていて、アルコール類を楽しむこともできます。

2両が予約制の食事を楽しむための専用車両になっていますので、こちらからの申し込みが必要になります。

伊豆クレイル・一般の人の利用も可

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残り1両がグリーン車の指定席になり、ランチやカフェを楽しむことはできませんが、バーカウンターで軽い食事などを購入して、座席やラウンジ席で楽しめます。

この車両については、みどりの窓口や、えきねっと等で座席を予約することができます。

☆快速列車ではありますが、グリーン車の指定席ですので青春18きっぷは利用出来ません。

小田原~伊東でちょっとリッチな軽いお食事タイム!

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この列車は小田原を出ますと、途中の根府川駅で長時間停車して、伊豆大島等が眺められる景色を望めるのがポイントの1つです。

また、熱海と伊東の間でも伊豆多賀駅等で停車したりします。

グリーン車の指定席料金は小田原~伊東で770円、乗車時間も1時間25分と長めなので、ちょっと優雅な食事とおしゃべりタイムに利用するのも面白いでしょう。

高原に向かって走る観光快速HIGH RAIL 1375

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山梨県の小淵沢から長野県の小諸を結ぶJR小海線。

この高原を走る小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」は、JR最高地点の1375mをモチーフとした車名と内装になっています。

運転は週末が中心ですが、7月から9月にかけては運転本数が増えます。

事前予約することで、列車ごとに異なる食事を楽しむ事が出来るほか、夜に運転をして、野辺山高原での星空を眺めるといったことも行っています。

1号のブランチは地元野菜がたっぷりでした!

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JR東日本の「びゅうプラザ」を利用して、1号(小淵沢→小諸)のブランチセットをいただきました。

中には地元でとれた野菜をたっぷり使っており、手作りのイラストたっぷりのメニュー表を見ながら美味しく食事をすることが出来ました。

豆機関車がけん引する観光トロッコ列車

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千葉県のJR内房線五井駅から上総中野駅を結ぶ小湊鉄道。

途中の上総牛久駅から養老渓谷駅まで、週末を中心にかわいいトロッコ列車が2ないし3往復走っています。

養老渓谷駅からは、日曜祝日を中心に名勝の粟又の滝までバスが走っていますし、他にもさまざまな組み合わせプランが出ています。

房総里山トロッコの予約について

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房総里山トロッコ号の予約がWEB上でも出来るようになりました。

小湊鉄道のページはこちら

整理券方式ですので、着いてからの車両は自由席になります。

窓ガラスのない展望車両と普通車両がありますが、子供達にはもちろん展望車両が大人気!トンネルに入った時、真っ暗で涼しい風が入り込むと思わず歓声が上がります。

昭和のディーゼルカーで楽しむイタリアン

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昔懐かしの昭和レトロな列車の中で海の幸をふんだんに使用したイタリアン料理が楽しめる、千葉県にある、いすみ鉄道のレストラン・キハ。

レストラン・キハは昭和の国鉄気動車、キハ28を使用しており、先日クラウドファンディングで再塗装が行われました。もはや関東はおろか、日本でもここでしか走ってない車両を使って食事を楽しむことができます。

ゆっくりといすみ鉄道内を一往復のフルコース

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列車の中では、イタリアンレストランのシェフが作る外房の新鮮な伊勢エビやアワビなどを使用し、奇数月は本格イタリアン、偶数月は箸で食べられる和風創作イタリアン料理を食べることが出来ます。

途中の大多喜駅からスタートして、大原駅→上総中野駅→大多喜駅と戻ってくる約2時間半のフルコースです。

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ワインも飲み放題で、列車の心地よい揺れを感じながら車窓を眺めつつグラスを傾けるのも贅沢なひとときです。

車窓からはムーミン谷を覗けるところがあったり、春は会社のカラーでもある菜の花に埋め尽くされます。

レストランキハについての詳細は、こちらのページへ。

風光明媚な群馬県を走るSL列車

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群馬県を走るJR上越線やJR信越線には、土日を中心にSL列車が走っています。

また、日によって走る路線や列車名が変わったりします。

上越線の高崎と水上を結ぶ「SLぐんまみなかみ」と

信越線の高崎と横川を結ぶ「SLぐんまよこかわ」があります。

どちらも全車指定席の快速列車ですので、座席指定券を購入すれば乗車できます。

運転日については、こちらのページへ。

青い客車をけん引しながら SLぐんまみなかみ

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SLぐんまみなかみは、水上までの上り坂の多い区間を力強く走る列車です。

普通列車が途中駅で追い抜くこともあるので、通過駅で走行写真を撮り、後続の普通列車で追いついたら車内での旅を楽しむということが出来ます。

けん引するC61形は、その昔特急列車として活躍した車両です。日によってD51形が代走する日もあります。

関東最大の難所、碓氷峠に向かって!SLぐんまよこかわ

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SLぐんまよこかわも横川駅までほぼ一本調子で上り坂が続きます。

その先は軽井沢に向かう有名な碓氷峠で、その急坂に挑む機関車をつなぐために長時間停車をしており、その間に「峠の釜めし」が飛ぶように売れたという逸話が残っています。

今でも横川駅横にある「おぎのや」さんで買うことが出来ます。

レトロ号やYOGISHAにも使われるレトロ車両

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普段はSLぐんまみなかみと同様に青い客車を引いて走りますが、SLYOGISHAとして夜の時間帯に走る時には、この旧型客車を使います。また列車名に「レトロ」が付く時も同様です。

床も木で出来ていて、車内の明かりも白熱灯になります。

運転日は限られていますので、スケジュールを見てチャンスを狙えれば、素敵な雰囲気を味わうことが出来ます。

犬吠埼へとつながるミニ私鉄

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銚子電鉄は銚子と外川を結ぶわずか6.4キロのミニ路線ですが、電車の収入以外にも醤油工場と連携してのぬれ煎餅の販売をはじめ、様々な手で鉄道ファンの心をつかむ取り組みをしており、また犬吠埼にも近いので、観光路線としての存在価値も大きいので、一日乗車券を買って周遊する人が多いです。

遊び心満載のサブ駅名

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銚子電鉄の駅名は必ずサブ駅名があって、命名にあたっては地元の企業とタイアップしていたり、思わず笑っていまうような面白い名前を付けてみたりしています。

観光列車というものはありませんが、6.4キロの間に9つも駅があるので、20分かけてゆっくり乗るもよし、途中下車した時には、隣の駅まで歩いてみると、古い町並みも眺めるプチトリップが出来ます。


様々な取り組みをする銚子電鉄のページはこちらへ。

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こうしてみると関東の鉄道各社それぞれ、興味をひく観光列車をたくさん走らせています。

列車内でも食事を楽しんでもらったり、着いてからのオプションも充実させたりしているところが多いので、満足度の高いプランを作る事が出来ます。

ぜひ綺麗な景色や美味しい食べ物を楽しみ、楽しい日帰り観光を楽しんでください。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/photo-3505549/