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【2018年完全版】モンテネグロのおすすめ観光スポット10選

2018.03.20

モンテネグロというと、どこかもわからない方もいるのではないでしょうか。あまり観光地としては有名ではない東ヨーロッパの小国ですが、海と山と観光スポットが豊富にあります。そんなモンテネグロのおすすめ観光スポットをご紹介します。

  1. モンテネグロとは?
  2. モンテネグロのおすすめ観光スポット①世界遺産コトル
  3. モンテネグロのおすすめ観光スポット②ブドヴァ
  4. モンテネグロのおすすめ観光スポット③スベティ・ステファン
  5. モンテネグロのおすすめ観光スポット④オストログ修道院 
  6. モンテネグロのおすすめ観光スポット⑤ドゥルミトル国立公園
  7. モンテネグロのおすすめ観光スポット⑥岩礁の聖母マリア教会
  8. モンテネグロのおすすめ観光スポット⑦ヘルツェグ・ノヴィ
  9. モンテネグロのおすすめ観光スポット⑧ツェティニェ
  10. モンテネグロのおすすめ観光スポット⑨スカダル湖
  11. モンテネグロのおすすめ観光スポット⑩ビオグラデシュカ国立公園
  12. まとめ
モンテネグロは、東ヨーロッパ、アドリア海に面した小国です。約1.4㎢と日本の福島県程度の国土面積しか持っていません。北部にクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、南部にコソボとアルバニアに国境を接します。クロアチアの世界遺産ドゥブログニクに近いことから、アドリア海沿いの観光地を日帰りツアーで行くことが多いです。しかし、それだけで終わらせてしまうのはもったいない、魅力あふれる国なんです。
モンテネグロを観光するのであれば、絶対に外せないのが世界遺産コトルです。城塞都市で、中世の街並みを残す美しい街です。2017年に15~17世紀におけるヴェネツィア共和国防衛施設群として、再度世界遺産に登録されました。
コトルの街は、複雑な海岸線と、山に挟まれた地形で、山側に城塞が続きます。コトルの街で楽しみたいのが旧市街散策です。石畳の道に、歴史的建造物が並びます。中でも訪れたいところは12世紀に建てられた聖トリプン大聖堂。ロマネスク様式、バロック様式など、災害で壊れた部分を当時の建築技術で補修していった結果、様々な様式が混在する建物となりました。その他聖ルカ教会はロマネスク様式で、イコンの装飾が美しいです。
城塞は散策できるようになっており、山に沿って登っていくとコトル湾と街を見渡せる絶景ポイントがあります。コトルに来たのなら、是非カメラに収めておきたい風景です。コトルは観光地化されているので、おみやげ屋さんもあります。メインストリートを歩いてお土産を買い、裏路地では多く見かける猫をモデルに写真撮影はいかがでしょうか。
ブドヴァはモンテネグロ有数のリゾート地として知られます。アドリア海に面し、海に突き出た旧市街は城壁で囲まれています。古くは紀元前5世紀からフェニキア人がいたとされており、古い歴史をもつ街です。
ブドヴァの旧市街は城壁に囲まれ、赤い屋根のアドリア海らしい建造物が所狭しと並ぶ街並みです。石畳の街中はお土産やさんやカフェなどもあり、散策すると楽しいエリアです。裏路地はとても狭く、本当に中世の街に迷い込んだよう。城壁の上も歩くことが出来るようになっています。
コトル・ブドヴァと並んでモンテネグロのアドリア海沿いの観光地として挙げられるのがスベティ・ステファンです。フランスのモンサンミッシェルのように、島ですが歩いて渡れるところです。最高級リゾートとして有名で、島内はホテルとなっています。
島の中には路地が細い路地が並び、教会もあります。島の中だけでなく、周辺もリゾートホテルが並び、ビーチでは優雅なひと時を楽しむことが出来ます。リゾートホテルといっても巨大な建物ではなく、外装は元の街並みを残しつつ、内部を豪華に仕立てているので、優雅な滞在と街歩きを楽しむことができます。
バルカン半島で屈指の聖地とされているのがオストログ修道院です。まるで絶壁にへばりつくように建てられた白亜の修道院は、外観だけでも神聖な雰囲気を感じ取ることが出来ます。ここは17世紀に修道士だった聖ヴァシリエによって建てられた修道院で、現在も聖ヴァシリエの聖遺体が安置されています。
オストログ修道院は上院と下院があり、敷地内にいくつかの建物と教会があります。有名な絶壁にあるのが聖十字架教会。その他岩壁に施された宗教画も見どころの一つです。
奇跡が起こると言われている修道院までは、いろは坂以上の急なまがりくねった道をのぼっていきますので、酔いやすい方は必ず酔い止めを。
モンテネグロの自然に触れたいのならばおすすめするのが、世界遺産にも登録されているドゥルミトル国立公園です。2億5000万年前の氷河期につくられた独特の地形が残っている貴重な山岳地帯となっています。この地形により、約700種に及ぶ固有種を含む植物が見られ、古代松を代表とする植物や化石が見つかっています。
この国立公園を楽しむ上で一番なのがトレッキング。石灰岩でできた白い岩の上を歩いたり、緑豊かな景色を堪能できるコース、日帰りや連泊するコースまで様々あります。運が良ければヨーロッパオオライチョウ、イヌワシやワシミミズクに出会えるかもしれません。
ここに来たなら必ず見るべきなのがタラ渓谷です。谷の深さは一番深くて約2km、谷の全長は約82kmと、ヨーロッパで一番深く、一番長い渓谷として知られます。世界的に見ても、アメリカのグランドキャニオンに次いで、世界第2位の長さを誇ります。白い岩肌の絶壁の下には、エメラルドグリーンのタラ川が流れます。この雄大な景色を見逃さないようにしてください。
コトルから車で20分、ペラストという街からフェリーの乗ってコトル湾を進むと見えてくるのが人工の島、岩礁の聖母マリア教会がある島です。17世紀に作られた島で、かつて漁師が岩礁によって難破した際、一命を取りとめ、聖母マリアのイコンを釣り上げたため、感謝をこめて石を積み上げて島を作り、そのイコンを祀るために教会を建てたと言われています。
島自体は本当に小さく、教会しかありませんが、内部は聖母マリアにまつわる絵画が飾られ、島にあるとは思えない小規模ながら見応えのある装飾です。コトル滞在中に足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
コトル湾に面した街のひとつにヘルツェグ・ノヴィがあります。コトルから車で1時間程度でつく海辺の小さな街です。コトルは観光地化していますが、こちらはモンテネグロの本来の街の雰囲気を楽しめるところです。
実はこの町は波乱万丈の歴史をもっており、ボスニア王、オスマン帝国、ヴェネティア共和国、ロシア帝国、フランス帝国など、多くの帝国支配下になりました。そのため、各時代の建物が混在した珍しい街でもあります。
整備されたコトル湾に面したペットダニカ遊歩道を散策してみましょう。港にはヨットが並び、カフェやレストランがこぢんまりと点在します。そんな波乱万丈の歴史を持つ街にも関わらず、今はのんびりとした雰囲気が漂います。
モンテネグロの首都ポドゴリツァから車で1時間ほどにある古都、ツェティニェにも是非足を延ばしてください。ここはモンテネグロの文化の中心として栄えた街です。かつては中世ゼータ王国の首都でもありました。
この街には中世から残っている多くの建造物があります。中でも有名なのがツェティニエ修道院です。15世紀に建てられ、オスマン帝国の侵攻により破壊され現在残っているのは18世紀に再建したものです。修道院内部にはキリスト磔刑用十字架の一部などが展示されている宝物館があります。その他15世紀に建てられたままの建物や、モンテネグロ初のフランス大使館などが残っており、見どころが多いです。
ポドゴリツァから車で30分程度で行くことが出来るのがスカダル湖です。ここはラムサール条約によって保護されている湿地帯が広がり、数多くの鳥を見ることができる、バードウォッチングには最適な場所です。湖で漁業をされている現地の方や、のんびりと過ごす鳥は、まさにのどかな風景です。
日本ではあまり知られていませんが、欧米では人気の自然スポットがビオグラデシュカ国立公園です。タラ川とリム川に挟まれたこの国立公園は、ヨーロッパで3つしか残されていないという原生林と、ビオグラド氷河湖が見どころです。
川の流れの中をカヌーで進んだり、ビオグラド氷河湖でボートに乗ったり、緑豊かな原生林の中に整備された道をすすむトレッキングコースもあります。自然を楽しみたい方は、ドゥルミトル国立公園と共に訪れてみてはいかがでしょうか。
モンテネグロのおすすめ観光スポット10選をご紹介いたしました。有名なアドリア海沿いの観光地以外にも世界遺産に登録されている国立公園や荘厳な修道院など見どころが多くあります。是非モンテネグロを次の旅行先に選んでみてはいかがでしょうか。

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