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上高地への観光におすすめの季節は?周辺の観光スポットもまとめてご紹介

2018.07.27

特別天然記念物に指定されている長野県の『上高地』。美しい山や、清らかにせせらぐ川で有名な上高地は、人気の観光スポットです。この記事では、上高地への観光におすすめの季節をご紹介!上高地周辺のおすすめ観光スポットも併せてご紹介します。

  1. 上高地はどんな場所?
  2. 上高地への観光におすすめの季節は?
  3. 上高地のおすすめ季節『5月~6月』
  4. 上高地のおすすめ季節『6月末~8月初旬』
  5. 上高地のおすすめ季節『9月』
  6. 上高地のおすすめ季節『10月』
  7. 一番人気の季節は「7月」と「8月」!
  8. 上高地周辺のおすすめ観光スポット
  9. まとめ:上高地へ観光に行こう!
長野県の『上高地』は、日本にありながら本場のアルプスのような絶景で人気の観光地。豊かな自然が残されていて、国の文化財(特別天然記念物)に指定されるほどです。初夏にはすがすがしい新緑、夏には絵ハガキのような花々、秋には壮大な紅葉が見られます。季節によって違う顔を見せるのも、上高地の魅力の一つです。
おすすめの季節をご紹介する前に、「閉山期」についてです。上高地は毎年「11/15~翌年4月中旬」までが閉山期となっています。この期間は、上高地の施設はすべて休業しています。交通機関も運行していませんので、一般の方におすすめできない期間です。特に冬場に登山をする場合は、連絡手段がほとんどない中で自己責任の登山となりますので、注意してください。
観光は、開山期の4/27~11/15がおすすめです。4/27には「開山祭」が執り行なわれ、シーズンの到来を祝います。上高地周辺の施設が開きはじめるのは、4/20~4/27にかけてです。開山期中は、自然が豊かに実った上高地を見ることができて、安全に楽しむことができます。
上高地のベストシーズンの一つが『5月~6月』です。気温の低い上高地は5月もまだ寒さが残り、半ばごろまでは不安定な天候になりやすいです。天候が安定し始める「ゴールデンウイーク期間以降」の観光がおすすめです!晴れやかな天候が続くようになり、緑が芽吹いて、新緑の季節が到来します。ハイキングに最適な気候でありながら、観光客が集中しづらいのでベストな時期です。
この時期の見どころは2つ。1つは、上高地の風物詩である「ニリンソウ」の大群生で、明神一帯から徳沢までの遊歩道がおすすめスポットです。もう1つは、大正池の水面にうつりこむ穂高連峰。多くの写真家が集まる、絶好の写真スポットです。
6月中旬になると、上高地も梅雨の季節です。しっとりと落ち着いた雰囲気になり、観光客も多くないのでゆっくりと散策することができます。田代湿原、岳沢湿原にはツツジ・キスゲ・ベニバナイチヤクソウが群れ咲きます。梅雨は7月中旬まで続き、以降はさわやかな夏が訪れます。
7月の見どころは「 柳絮(りゅうじょ)」の飛ぶ風景です。柳絮はヤナギの種子で、たんぽぽのように白い綿毛に包まれたものです。舞い散る柳絮は上高地の風物詩として知られています。おすすめスポットは「梓川」沿いの道で、たくさんの柳絮を見物することができます!
7月下旬~8月の夏休みの時期になると、涼を求めてたくさんの観光客が訪れます。上高地の夏は涼しく快適で、ベストシーズンの一つです。この季節のおすすめは、早朝の「大正池」です。朝靄に包まれた神秘的な光景を見ることができます。
夏が過ぎ9月半ばになると、上高地では少し早めの「紅葉」が始まります。他地域の初冬ぐらいの気温になり、モミジやカラ松が色付き始める時期です。おすすめスポットは「涸沢」のナナカマド紅葉。青空と紅葉の美しいコントラストを堪能できます。横尾から涸沢までは片道3時間で登山できるため、初心者の方にもおすすめのルートです。
この時期の見どころは、毎年10/8に行なわれる「明神池お船祭り」。明神池に浮かべられた船に神官が乗り、雅楽と共に周遊する行事です。静かな水面に浮かぶ2隻の船と、紅葉した木々が、スピリチュアルな雰囲気を醸し出します。その美しさからリピーターも多いイベントです。
10月になると上高地では、穂高に初雪が降ります。河童橋、田代池、明神などのスポットは紅葉で黄金色に染まり、背の高いカラマツが美しく色付きます。雪の降った穂高連峰と、鮮やかな紅葉を共に写真に収めることができるので、おすすめの時期です。下旬からは積雪がはじまり、次の春を静かに待ちます。
4/27~11/15の間、上高地ではいつでも豊かな自然の姿を見ることができ、それぞれの季節で見どころがあることをご紹介しました。その中でも、特に人気の季節を挙げるならば「7月~8月」です。東京と比べて10度も低いという上高地の夏は、避暑地としての人気が高く、涼を求めて多くの人が訪れます。高い山を踏破するために訪れるアルピニストも多い季節です。
上高地の8月の平均最高気温は「23度」。なんと東京の4月の気温と同程度です!都会の喧騒を忘れ、涼しさを感じながらリラックスすることができそうです。早朝は気温が下がって10度を切ることがありますので、しっかりとした上着を忘れずに持っていきましょう。日中は、通常の夏服で快適に過ごせます。

河童橋

上高地の中心にある『河童橋』は、穂高連峰を正面に見られる人気スポットです。新緑が広がる初夏~紅葉で色づく秋まで、開山シーズン中は多くの人でにぎわうので「上高地銀座」とも呼ばれています。橋の下にはエメラルドグリーンの梓川が流れ、雄大な自然が感じられる観光スポットです。

明神池

河童橋から1時間ほど下った場所にある『明神池』。こちらのスポットは、「穂高神社」の中にある神域です。拝観料300円が必要ですが、他のスポットに比べて静かで落ち着いた雰囲気です。神々しさがある神秘的な風景を見ることができます。上高地に来たら是非訪れたい場所です。

田代池

湿原に浅く広がる『田代池』。開山後の新緑~秋の紅葉まで、まるで絵画のような美しさで迎えてくれる田代池は、1年を通しておすすめのスポットです。小さな箱庭のような雰囲気が魅力的で、美しい写真が撮影できます。訪れる人が比較的少ないため、穴場スポットでもあります。

大正池

上高地の『大正池』の水面には穂高が映り込み、まるで鏡のよう。1915年に焼岳が大噴火した時、川がせき止められてできた池です。カラマツなどが立ったままま水没して枯れた「立ち枯れの木」が今なお残っています。大正池と立ち枯れの木は、上高地の代表的な風景として有名です。
今回は、長野県にある『上高地』への観光におすすめの季節と、上高地周辺のおすすめ観光スポットをご紹介しました。上高地はどの時期も見どころがあり、特に人気があるのは7月~8月。河童橋、明神池、田代池、大正池など、美しい自然を楽しめるスポットがいっぱいです。次のお休みは、上高地で自然を満喫しに行ってみませんか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://stat.ameba.jp/user_images/20180509/07/saws-8/39/e2/j/o0480036014187240505.jpg?caw=800