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ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと【2018年版】

2024.02.25

ヨーロッパの英語圏イギリスの首都で、世界的観光地でもある「ロンドン」。毎年多くの旅行客が訪れています。そんなロンドンへ行こうとお考えのあなたへ!今回は、ロンドン旅行へ行く前にぜひ知っておきたい、注意事項や費用、時期などをご紹介します!

  1. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - ロンドンとは?
  2. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - 天気や気候は?
  3. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - 費用はどのくらい?
  4. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - おすすめの時期は?
  5. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - 交通機関や移動方法は?
  6. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - 滞在方法は?
  7. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - 治安は大丈夫?
  8. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - 注意事項(トイレ編)
  9. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - 注意事項(チップ編)
  10. ロンドン旅行の注意事項や費用、時期など知っておきたいこと - まとめ
ロンドンとは、イングランドの首都でイギリスやヨーロッパ域内で最大の都市です。政治、経済などのビジネスで注目されることも多いのですが、ロンドンといえばやっぱり観光ですよね。
テムズ川に架かるタワーブリッジやミレニアムブリッジ、ロンドン塔やビッグベン、バッキンガム宮殿など観光地が多く、1度の滞在では時間が足りないため、リピーターになる方も多くいます。また、昔からある歴史ある建物や伝統的な建物だけでなく、近代的な建物が混ざり合っているのもロンドンの魅力の1つです。
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引用: https://pixabay.com/ja/%E5%82%98-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%81%99-1281751/
天気が悪いことで有名なロンドンですが、確かに曇りや雨の日は多いです。特に冬は、1日中雲一つなく晴れていたり、晴れの日が何日も続いたりということは、ほとんどありません。反対に、日本のように1日中雨が降り続けるということも少ないです。
年間の降水量は、日本より少なく、朝は雨や曇りでもお昼から晴れたり、逆に朝は晴れていても夜は雨が降ったりということが多いです。そのため、折り畳み傘を持ち歩くことをおすすめします。
冬はかなり寒くはなりますので、コートやマフラーは必須です。しかしながら、雪が降ることはほとんどありません。夏は、湿気が少なく日本のようにジメジメした暑さではないため、とても過ごしやすいですよ。
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引用: https://pixabay.com/ja/%E3%81%8A%E9%87%91%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E8%B2%AF%E8%93%84-%E8%8B%B1%E5%9B%BD-%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89-%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9-%E8%8B%B1%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89-%E9%80%9A%E8%B2%A8-57124/
どの航空会社を利用するのか、どの時期に行くのか、どんなホテルに滞在するのか、どんな旅行にするのかなどによって費用は様々です。日本からだと、韓国経由で行くと比較的コストも安く、安いときだと8万円前後ぐらいで行くことができます。日系や英系の航空会社だと安くても14万以上かかることが多いです。
また、ロンドンは家賃や物価が高い都市なため、宿泊費も高めです。ホテルであれば、1泊1万円以上はかかると考えていた方が良いかと思います。ホステルなど、部屋やバスルームなどを共用使用するタイプのお部屋であれば、1万円以下で滞在できるところもあります。
おすすめの時期は、6月~8月です。やはりヨーロッパは夏がおすすめです!ロンドンの冬は長く、天気が悪い日も多く、夕方4時頃には真っ暗になります。しかし、夏は10時頃まで明るく、日本のようにジメジメした暑さではなく、カラッと過ごしやすい暑さが続きます。5月はまだ少し寒く、9月ももう冬に入りかけたかなと感じ始めるくらいの肌寒さがありますが、料金は安くなることが多いですね。
ロンドン市内での移動は、バス、地下鉄(Tube)、電車(Overground)が一般的です。中でも使いやすいのは、地下鉄です。切符よりも「オイスターカード」というICカードの方が安くなりますし、チャージ式で使いやすくおすすめです。駅の券売機で簡単に購入できます。
地下鉄は、路線数や駅も多く、最初は迷路のように感じてしまいますが、慣れるととっても簡単ですよ!まずは、行きたい駅を路線マップ上で見つけたら、自分が今いる駅から何色の路線に乗ればいいのかを確認します。次に、東西南北のどちらに行くかを確認したら、あとは駅内に表示されている路線案内と、北や南の方角別の行先案内に従うだけです。各プラットホームに列車の停車駅が書いてあるので、乗り間違えも防げます!
ロンドンに滞在するとき、ほとんどの方がホテルを選ぶ方が多いのではないでしょうか?ロンドンの建物は、古いものが多く、結構高い料金を払っても、シャワーの水圧が低かったり、お湯が出なかったり、水道の蛇口がお湯と水とが別々だったり、寒い時期が長いロンドンではちょっと困ってしましますよね。
費用を抑えたい方におすすめなのは、個人経営のような小さなホテルで、リノベーションしたばかりのところがねらい目です。外観は古くとも、内装はモダンなことが多く、水圧なども問題ないことが多いです。また、1週間などの長期滞在であれば、スタジオに滞在するのもおすすめです。スタジオは、1部屋にキッチン、テーブル、ベッド、バスルームが付いているお部屋です。部屋は狭いですが、プライベートも確保されるし、毎日掃除が入らないので、自分の家のように使えます。
最近は、B&Bも人気です。一般のお宅で、複数の部屋を貸し出していることが多く1泊からでも滞在できます。バスルームは、その家の家族や他の部屋の滞在者と共に使うことが多いですが、ロンドンでの実際に生活しているお家に滞在できるので、とてもいい経験になりますよ。
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引用: https://pixabay.com/ja/%E7%A8%8E%E9%87%91-%E8%84%B1%E7%A8%8E-%E8%AD%A6%E5%AF%9F-%E6%89%8B%E9%8C%A0-%E8%A9%90%E6%AC%BA-%E7%A7%9F%E7%A8%8E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88-%E9%87%91%E8%9E%8D-%E3%81%8A%E9%87%91-1060138/
ロンドンの治安は、日本ほど良いとは言えませんが、悪くもありません。一時期、テロが多発したりもしましたが、様々な対策が取られ、多くの観光客が訪れています。ただし、近寄ってはいけないと言われているエリアに行かない、夜遅くに人通りのない道を通らないなどの最低限の注意が必要になります。
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引用: https://pixabay.com/ja/%E8%B2%A1%E5%B8%83-%E7%8F%BE%E9%87%91-%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88-%E3%81%8A%E9%87%91-%E9%9D%A9-%E7%94%B7%E6%80%A7-%E9%80%9A%E8%B2%A8-1013789/
旅行の場合、特に気を付けたいのがスリや盗難です。観光地や人が多いところでは、やはりスリや盗難などの軽犯罪は少なくないのでご注意下さい。貴重品は、ファスナー付きのバッグに入れて、目から離さないようにしましょう。リュックサックはあまりお勧めではありません。また、日本にいる時の癖で、財布や携帯をポケットに入れて歩いたりしていると盗られてしまう可能性も高くなりますので、きちんとバッグの中に入れておいてくださいね。
日本のトイレは、世界一綺麗と言われているほど綺麗です。ロンドンも場所にもよりますが、比較的きれいな方かと思います。また、トイレで一番の注意したいことは有料ということです。他のヨーロッパ諸国よりは無料なところが多いように感じますが、駅などにある公共のトイレは有料になるので、必ず小銭は持ち歩きましょう。
ちなみに、トイレの利用方法としておすすめなのが、1番はホテルなど滞在先のトイレを使うこと。次に、レストランやパブなどで、食事の後にトイレも済ませておくこと。そして、外出中は、ショッピングモールのトイレを利用することです。基本的にこの3箇所は無料で使えることが多いです。また、ロンドンの場合、博物館などの観光地のトイレも無料なところが多いのでおすすめです。
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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/139531?title=%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E9%80%9A%E8%B2%A8%20%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%20%E3%81%8A%E9%87%91
イギリスは、チップの習慣があります。ホテルでポーターさんが荷物を運んでくれた時にお礼を込めてチップを渡します。毎日のベッドメイキングの際は、毎朝、部屋を出るときに枕の上に1人1ポンドずつぐらい置いておくといいですね。レストランでの食事ときは、合計金額の10%ほどをチップとして置いて帰ります。
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引用: https://pixabay.com/ja/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%81%8A%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%84-%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%81%8A%E9%87%91-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-1730085/
ただし、レストランでの食事の際に注意したいのが、すでにお会計にチップが含まれていることがあります。渡されるレシートに「サービスチャージ」と記載がある場合は、すでに10%のチップが含まれているので、別途チップを払う必要がありません。サービスチャージの記載がないときのみチップを置きましょう。ちなみに消費税は20%なので、見間違えないようにご注意ください。
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引用: https://pixabay.com/ja/%E5%8F%A4%E3%81%84-%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8-%E5%8F%A4%E5%85%B8%E7%9A%84%E3%81%AA-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E6%97%85%E8%A1%8C-1130743/
いかがでしたでしょうか。観光大国としても有名なイギリスのロンドン!観光だけでなく、ロンドン市内や郊外の街並み、風景、世界各国の様々な料理など魅力がたくさんあります。事前準備や情報収集をしておくことで、ロンドン滞在がもっと充実します!ぜひ楽しい滞在になるといいですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.photo-ac.com/main/detail/342091?title=%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3