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ベトナムのおすすめお土産は?お菓子・コーヒー・雑貨など19選【2018年版】

2024.02.25

約6時間のフライトで着く近さと、気軽に行ける格安ツアーが多いという点で、若い世代に大人気のベトナム。そんなベトナムではコーヒーや、お菓子などが有名です。今回はそんなベトナムらしさのある、おすすめお土産をご紹介します!お土産探しの参考にどうぞ。

  1. ベトナムのおすすめお土産①「エン フォアング」のお菓子シリーズ
  2. ベトナムのおすすめお土産②「イエンニュン」
  3. ベトナムのおすすめお土産③「インスタントフォー」
  4. ベトナムのおすすめお土産④「チリプロウンロール」
  5. ベトナムのおすすめお土産⑤「ヌクマム」
  6. ベトナムのおすすめお土産⑥「レモンペッパーソルト」
  7. ベトナムのおすすめお土産⑦「ハス茶」
  8. ベトナムのおすすめお土産⑧「ベトナムコーヒー」
  9. ベトナムのおすすめお土産⑨「333ビール」
  10. ベトナムのおすすめお土産⑩「ネプカム」
  11. ベトナムのおすすめお土産⑪「ダラットワイン」
  12. ベトナムのおすすめお土産⑫「ココナッツオイル」
  13. ベトナムのおすすめお土産⑬「ココナッツボウル」
  14. ベトナムのおすすめお土産⑭「バッチャン焼」
  15. ベトナムのおすすめお土産⑮「ミンロン社製陶器」
  16. ベトナムのおすすめお土産⑯「ベトナム刺しゅう雑貨」
  17. ベトナムのおすすめお土産⑰「アオザイモチーフ」
  18. ベトナムのおすすめお土産⑱「100%オーガニック石鹸アジアル」
  19. ベトナムのおすすめお土産⑲「ランタン」
  20. まとめ
【お菓子】ベトナムの人気お菓子メーカー「エン フォアング」が販売しているこちらのココナッツキャンディ。濃厚なココナッツの味わいが特徴となっています。個包装のキャンディは、職場や学校へのばら撒き用お菓子にぴったりです。
このほかにも「エン フォアング」には、香りの良さとサクサク食感が楽しいココナッツクッキーや、コーヒークッキーなどのお菓子があります。お店で見つけたら、何種類かのお菓子をまとめて購入してみるのも良いかもしれません。
引用: https://www.worldsp.jp/images/1/22/22357/151018390_3.jpg
【お菓子】イエンニュンは、子どもから大人まで幅広い世代に愛されている国民的お菓子です。わかりやすく言うとカラメルウエハースで、それにゴマやナッツがサンドされています。どこか懐かしさを感じるベトナムの伝統お菓子。4等分にしてシェアすることもできるので、友人を呼んでのティータイムにもおすすめです。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/e-omiyage_151018320_2
【おすすめ】ベトナムのローカルフード「フォー」。現地に行ったら絶対に食べてみたいもののひとつですよね。フォーとは、お米から作られた麺のことで、つるつるとしたのどごしの良さが特徴。フォーが入ったスープもチキン風味・シーフード風味などで基本的にあっさりしているので、エスニック系料理の独特の風味がニガテ…という人でも食べられるはずです。
そんなフォーですが、なんとお土産として持って帰ることができちゃいます!購入できる場所はスーパー。ここにインスタント麺のフォーが売っているんです。おすすめは、ベジタリアン向けのフォー。野菜オンリーでローカロリー&ヘルシー、あっさりとした味わいで食べやすいので女性にぴったり。またバインダークアと呼ばれる麺はハイフォンのご当地もの。サトウキビが練り込まれた茶色の麺で、とてもおいしいですよ。インスタント麺は保存が効くのでお土産にぴったり。値段もリーズナブルなので、まとめ買いしても良いですね。
【お菓子】「チリプロウンロール」は、カルシウム豊富な小えびのすり身を春巻の皮で包んでカラッと揚げた、ひと口サイズのスナックお菓子。お酒のおつまみや軽食にぴったりなお菓子となっています。サクサクの食感と、チリソースのピリ辛感がやみつきになってとまりません。お酒好きの人やスナック好きの人に渡したいお菓子です。
【おすすめ】ヌクマムは、日本でいうナンプラー。魚やカキなどの魚介類を長時間塩漬けして発酵させた、いわゆる魚醤です。このヌクマムはベトナム料理に欠かせない調味料。スーパーやコンビニなどいたるところに売っていますから、ホテルに着いた後のちょっとしたお出かけ時などに、ついでに買っておくと良いでしょう。
ちなみにこのヌクマム、値段はピンキリ。といっても高くても300円程度ですから、そこまでお財布を圧迫しません。なぜ値段に差があるのかというと、製造地と旨味の度数が違うから。ヌクマムの特産はファンティエットとフーコック島。そして旨味についてですが、度数が低いものは加熱調理に、高いものはライムや水で割ってつけダレとして使うことができます。
【おすすめ】ベトナムの定番お土産になりつつあるのが、この「レモンペッパーソルト」。こちらもスーパーなどで購入することができ、お土産におすすめな6個入りパックも販売されています。ちなみにレモンといっても、一般的なイメージにある黄色いものではなく、ベトナムでは緑の皮の小さなライムのことを指しています。
シンプルに焼いた肉やサラダにふりかけるのはもちろん、先ほど紹介するナンプラーと合わせてもいけますよ。もちろん、フォーのスープなどのベトナム料理の調味料としても活躍します。
【おすすめ】ベトナム産のハス茶は有名。ハス茶のなかでもおすすめなのが「蓮花茶」。緑茶にハスの香りをつけた、飲みやすくほんのり甘い味わいが特徴となっています。そんなハス茶には、デトックス効果や美肌効果、リラックス効果などがあるそうですよ。
ちなみにハス茶の主な生産地はベトナム北部ハノイ周辺。ハノイ観光をするならぜひハス茶を吟味しに行ってはいかがでしょうか。
【コーヒー】コーヒー界ではかなり有名なベトナムコーヒー。ベトナムの伝統的な淹れ方で、深めに煎った豆を使用した濃厚なコーヒーに、コンデンスミルクを加えて飲むのが一般的です。コンデンスミルクの甘さとコーヒーのエスニックな味わいがクセになります。
お土産として買うなら、スーパーやコンビニなどで現地のコーヒー豆とコンデンスミルクを買うのがおすすめ。まずは自分で本場のベトナムコーヒーを飲んでみて、帰国したら友人や家族にベトナムコーヒーを淹れてあげる。というのが良いかもしれません。ちなみにコーヒー粉15g、お湯120ccで淹れるなら、コンデンスミルクは25g程度プラスすると、本場のベトナムコーヒーらしくなりますよ。
【おすすめ】333と書いてバーバーバーと読むこちらのビール。333はすべて足すと9になることから、幸運のビールとしても知られています。ベトナムで最も有名なビールと言えるでしょう。味わいはドライ系に近い、泡立ちの良いすっきりとした感じ。暑い日は氷を入れて飲むのも良いかもしれません。スパイシーなエスニック料理にも合うビールとなっています。
【おすすめ】ネプカムは、ベトナムの古代米である赤色もち米でつくった蒸留酒。赤色のもち米は、幸福を象徴すると言われています。別名「東洋のシェリー酒」。独特な香りとほのかな甘みが特徴です。エスニック料理はもちろん、カレーなど味の濃い料理に合うお酒となっています。アルコール度数は29度とやや高め。
またネプカムのほかにも、ネプモイというお酒があります。こちらは黄色もち米、シナモンを加えたやさしい味わいの蒸留酒。ココナッツのような濃厚な香りながらも、さっぱりとした味わいが人気です。販売元は老舗メーカーのハリコ社。長く愛されてきたお酒となっています。
ダラットはベトナムワインのメジャーな産地として有名なエリア。ここのワインはカーディナル主のブドウを使用。ワインにはこれにマルベリーを加えた、酸味と苦味が特徴的な大人の味わいとなっています。このダラットワインは軽やかな口あたりなので、肉料理よりも野菜料理や魚料理などにおすすめです。
ダラットワインは、18~20℃に冷やすとおいしく飲むことができますよ。現地ではスーパーにて購入可能。ちなみにダラット産ワインはフレンチ系「ヴァン・ダラット」とイタリアン系「ヴィン・ティエン」がおすすめ。いずれも 価格は200円~400円程度とリーズナブル。お土産におすすめの一品です。
【おすすめ】日本でも有名になったココナッツオイル。ベトナムでは南部のメコンデルタ地域でココナッツがよくとれるそう。そのためココナッツオイルが、リーズナブルな値段で購入可能なんです。なかでも「Lacocovie Extra Virgin Premium Coconut Oil」と「Milaganics Extra Virgin Coconut Oil」のふたつは、質が良いと人気。このふたるはドラッグストアやスーパーで購入することができますよ。
ココナッツオイルには皮膚を柔らかくしたり、免疫力をあげたり、乾燥を防いだり…という役割があります。そのためマッサージやヘアケアに使う保湿・美容アイテムとして人気です。もちろん、食用としても利用可能。コーヒーや紅茶に入れたり、パンや焼きりんごに塗るとおいしく食べられますよ。
またベトナムにはココナッツオイルだけでなく、ココナッツオイルを配合したリップクリームやマスカラなども販売しているそう。これは女性へのお土産にぴったりですね。
【雑貨】ココナッツボウルとは、ココナッツを丸くくり抜いてラウンド型にカットしたアジアンテイストなボウルのことを言います。ココナッツは螺鈿や貝殻でデコレーションされており、その柄は多種多様。自分の好きなデザインを選びましょう。大体1個300円くらいで、市場や夜市の雑貨エリアなどに行けば購入することができます。
ココナッツは木が堅いうえに水はけが良いので、ナチュラルな雑貨入れにしたり、シリアル&サラダボウルにしたりと実にたくさんの使い方ができます。食卓にココナッツボウルがあれば、とてもおしゃれな雰囲気に。
【雑貨】バッチャン焼とは、15世紀頃から始まったベトナムの伝統工芸。ハノイから南東にあるバッチャン村で作られたからバッチャン焼と言われているそうです。バッチャン焼の手法は湯呑から茶わん、急須などさまざまな陶器に用いられています。茶わんや急須を日常的に使う日本人にとっては、かなり実用的なお土産になるのではないでしょうか。
バッチャン焼の柄には、縁起が良い絵が良く見られます。たとえば、トンボ。これはトンボが幸運をもたらすと、ベトナムで古くから言い伝えられているから。同じ理由で金魚もよく用いられています。また、菊も縁起が良い柄のひとつ。これは菊を育てることで命を繋いだという伝説があるから。こういった現地の言い伝えや伝説にちなんだ陶器を買うのも良いですね。
【雑貨】ミンロン社とは大手磁器メーカー。ベトナムのウェッジウッドとも言われているほどの質の良さで評判です。政府による外交訪問にも使われるという信頼性の高いブランドで、高級ホテルやレストランでも用いられているそうですよ。そんな人気ブランドながらも、かなりリーズナブルな値段で商品を購入できるというのがミンロン社の魅力。マグカップは約500円、ティーセットは約1,500円で手に入れることができるんですよ!
ベトナム郊外にあるミンロン社の工場では1階で正規品、2階でアウトレット品を販売。ここは観光スポットとしても人気なのだそうです。カフェもあるので、ちょっとした買い物感覚で来るのも良いですね。ちなみにミンロン社製のシリーズのなかでも、蓮の絵がかかれた「GREEN LOTUS」や、一族の幸福と繁栄を願う「JASMINE HAPPINESS PROSPERITY LONGEVITY」はとくにおすすめ。雑貨のお土産を買うなら、ぜひミンロン社で。
【雑貨】ベトナム雑貨ブームの火付け役的存在とも言える、ベトナム刺しゅう。ポーチや巾着などさまざまな雑貨に刺しゅうが施されています。このベトナム刺しゅうは豊かな自然をモチーフにしており、その美しさを表現するためにたくさんの色糸を使用するようになったと言われているのです。王朝時代から育まれた技術は現在も受け継がれています。
お土産屋さんでは、さまざまなベトナム刺しゅう雑貨を見かけます。ポーチは100円くらいで買えるものもあるので、ばら撒き用のお土産にぴったり。そのほか、クッションカバーや下着を入れるポーチなどの刺しゅう雑貨も売られています。リーズナブルなので、自分の好きな刺しゅう雑貨をまとめて買って帰るのも良いですね。
【雑貨】アオザイというのはベトナムの民族衣装です。これはチャイナ服をベトナムの風土・民俗性に合わせてアレンジしたもの。風に煽られると裾から腰にかけてのスリットが見えて体のラインが美しく見えるため、世界で最も美しい服とも言われているのですよ。昔は上流階級のための衣装でしたが、現在は日常着や礼装として使われています。
そんなアオザイは、ポーチやストラップなどの雑貨の柄にも用いられています。すぐにベトナムのことを思い出せるアオザイモチーフは、かなり人気なのだとか。ちなみにアオザイ自体を作りたい!という人は、市場に行って仕立ててもらうのがおすすめ。服飾がメインとなっているタンディン市場では、さまざまな生地でアオザイを作ってもらうことができますよ。
【雑貨】アジアルはフランスの洗練されたセンスと、ベトナムの自然由来の癒しを融合した「フレンチベトナム」を目指したパーソナルケアブランド。このブランドの商品は、すべて100%自然素材。合成保存料や着色料無使用なので、子どもから大人まで使うことができますよ。ファミリーへのお土産におすすめです。
そんなアジアルの人気商品は「100%オーガニック石鹸」。「ダブルソープ ブラック&ホワイトセサミ」はかなり人気。異なるテクスチャーを持つダブルサイドソープでしっかり角質を落とせるうえに、肌のトーンアップエイジング効果も期待できます。洗い上がりはさっぱりしつつも、しっとり感をキープ。またハッカやパルマローザも含まれているので、デオドランド効果があるのもポイント。爽やかなボディケアを目指せます。
【雑貨】ベトナムで有名な祭りといえば、「ランタン祭り」。満月の夜、世界遺産の町ホイアンでは毎月布で作ったランタンを吊るし、この明かりだけで夜を過ごします。その幻想的な雰囲気に圧倒されること間違いなし。旅行会社では、あえてこのランタン祭りの日に合わせていくツアーも組まれています。
ランタン自体は、ナイトマーケットで購入可能。竹製でシェード部分が布になっているものがほとんど。700円程度で購入できるものもあります。色や形・柄がそれぞれ異なっているので、ゆっくり吟味して探してみてくださいね。オーダーメイドが可能なお店もあるようです。ちなみにベトナムと日本では変圧数が異なるため、ランタンを使う場合は変圧器が必要です。
ベトナムのおすすめお土産をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ベトナムコーヒーやご当地お菓子、雑貨や陶器など、ベトナムにはたくさんの種類のお土産が揃っています。会社には消えもののばら撒きお菓子を、友人にはベトナム雑貨や陶器など、思い出に残るものを贈ってみるのも良いですね。観光ついでに、地域柄や国柄がよくわかるご当地お土産巡りするのも楽しいもの。ぜひ楽しんでくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bl663SNBi2M/