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北海道(P)

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夏休みに行きたい北海道旅行でオススメの観光スポット8選

2024.02.25

夏休みはゆっくり旅行に行って羽をのばす大チャンス。夏といえば北海道!冬は寒いから行きたくないという人も、北海道で一番気温が高くなる8月なら快適な気温の中観光できます。国内避暑地としても大人気、8月の北海道のオススメ観光スポットを紹介していきたいと思います。

  1. 8月の北海道の天気や気温は?観光しやすい?
  2. ①観光必見!北海道夏の一大イベント!北竜町ひまわりの里
  3. ②北海道の盛大な8月祭り!洞爺湖ロングラン花火大会
  4. ③北海道の絶景のなかの絶景!8月のドライブ観光にオススメの神威岬
  5. ④8月観光にピッタリ!北海道の自然を目いっぱい感じられる道民の森
  6. ⑤北海道で8月に一足先にコスモスを見れる!太陽の丘えんがる公園を観光してみよう
  7. ⑥北海道の8月の空をつかったイベント!上士幌町のバルーンフェスティバル
  8. ⑦観光に疲れたら公園でピクニック♪アーティスティックな公園モエレ沼公園
  9. ⑧冬のコタンで有名な然別湖の8月のたのしい観光のしかた!
  10. 最後に・・8月の観光はぜひ北海道へ!
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北海道の8月は天気が安定していて、1年でも1番気温が高く過ごしやすい季節です。まさに観光にピッタリですね!日中は半そでやサンダルで問題ないですが、夜はやはり肌寒さを感じるため長袖のはおりものを持ち歩くことをオススメします。
あたり一面のひまわり!北竜町ではひまわりを町の花とし、ひまわりを中心とした街づくりを進めてきたそうです。ひまわりの作付面積は日本一。7月下旬から8月上旬が見どころで、150万本ものひまわりが迎えてくれます。

レンタサイクル

1時間100円でレンタサイクルもできます。ひまわりの間を自転車で風を切って走るなんて素敵♪ひまわり色の自転車で、ひまわりとの相性もなっちり。わざと写真に入れるのもオシャレですね。自転車の貸出時間は9時から17時で最終受付は16時半となっています。

遊覧車

広大な敷地内を炎天下でずっと歩き回るのは疲れる、という方には園内をまわってくれる遊覧車がオススメ!トラクターが引っ張ってくれる、味のある見た目の乗り物です。1回約15分間で、快適にひまわり畑を一周できます。まずはひまわり畑全体の感じをつかむために乗るのもありです。

ひまわり迷路

人気のひまわり迷路は、その名の通りひまわりで作られた迷路。ひまわりの間をテクテク歩き、出口を目指しましょう!まっすぐ空に伸び、大きくて明るい顔に無数の花びらをつけたこの花に囲まれながら歩いていると元気が出ますね。
【アクセス】JR深川駅 深川十字街から空知中央バスで北竜中学校前下車 【開催時期】7月中旬から8月下旬 【公式HP】http://hokuryu-kankou.com/index.html
春から秋ごろまでなんと毎日やっているのでもちろん8月も見ることができる花火大会です。20分間で約450発。湖上で花火が打ち上げられるため、打ち上げられた花火が湖にうつりとても綺麗です。洞爺湖湖畔に無料の観覧スペースが用意されており、そこから花火を見ることができます。
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8月には夏祭りが開催されるため、その期間に行くのがオススメ。射的や輪投げ、ヨーヨーすくいなどがある縁日広場がオープンし、盆踊りも実施されます。ぜひ浴衣を着て遊びに行ってみてください!
湖上から間近で花火をみることができる観賞船もあります。定員700名の大型遊覧船で、中世の古城をイメージしたデザインになっておりとても豪華で大きな船です。近くで花火を見れるうえに船の上から見れるなんて花火をみる楽しさが倍増ですね!
洞爺湖のまわりには花火がみえるお部屋があるホテルがたくさんあるようなので、家族や恋人とゆっくり自分たちだけの空間で花火を見たいなんて方にはそういったお部屋のあるホテルをとることをオススメします。上の写真のホテルはイルミネーションと花火を一緒に見ることができます!(洞爺サンパレスリゾート&スパ)
【アクセス】JR洞爺駅からバス 洞爺湖温泉バスターミナルで下車徒歩1分 【開催時期】4月下旬から10月下旬 【時間】20時45分から21時5分 【公式HP】http://www.laketoya.com/event/
北海道の北西部にある積丹半島の最北にあり、日本海に突き出すようにそびえている神威岬。人気ドライブコースとなっており、レンタカーするつもりなら絶対に行くべき!札幌からは2時間ちょっとで、小樽からだと1時間ちょっとで行ける絶景ポイント。
見どころはこの真っ青な海の色!岬の先から見える透明度の高い鮮やかな青色の海は、積丹ブルーと呼ばれるほど。息をのむような美しさですね。神威岬には女人禁制の門があります。もちろん今は女性も通ることができますが、この地には、いろいろな伝説が残っておりそれを調べてから行ってみるとさらに面白さが増すかもしれません。
神威岬から見える、この海の中にそびえる神威岩と呼ばれる大きな岩も、伝説にかかわった人の人の化身だなんていわれています。下記のサイトで伝説について書いてあるのでぜひ読んでみてください。
見学の帰りには、ぜひ神威岬の駐車場の横にあるカムイ番屋という食堂でウニ丼と積丹ブルーソフトを食べてください!神威岬でみた真っ青な海真っ青なソフトクリームはミント味ですが、バニラ味が強くミントの味は薄いです。積丹ブルーを見た記念として記念に写真を・・
【アクセス】小樽駅からバスで積丹町 【時間】8時~17時半(8月)冬は短くなります 【公式HP】http://www.kanko-shakotan.jp/category/list.php?category=1
キャンプ、川遊び、陶芸・木工体験、森の観察会、登山、ノルディックウォーキングなどいろいろな自然遊びができる場所が道民の森です。木の砂場や大きな芝生公園などもあり、子供たちも大喜び間違いなし。大人も子供も楽しめる場所です。
宿泊も可能で、テントを借りることもできるし、設備の充実したコテージを借りることもできます。食事は基本自炊ですので食材を買い込んでいくのをおわすれなく。家族や友人、恋人と自然の中で料理し、食事をし、最高の思い出を作れますね。
五右衛門風呂というものもあり、なんと、自分で薪をわったり水を入れるところから体験できます。まるで、トトロの世界です。昔ながらのお風呂を焚く準備からはじめられ、実際に体験しながら歴史を感じることができるなんてすばらしいですね。
【アクセス】札幌中心部から車で100分 【営業期間】5月から11月 【公式HP】https://www.dominno-mori.org/index.html
一面のコスモスを見ることができるのが、遠軽町にあるえんがる公園。10ヘクタールの敷地に1000万本のコスモスが咲いており、日本最大級のコスモス園です。コスモスと言ってもいろいろな種類があり、形や色が全然違うものを見ることができます。
コスモスと言えばピンクや黄色のかわいい色を想像しますが、黒みがかった赤い色のコスモスもあります。この写真のコスモスは、チョコレートコスモスという種類で、なんとチョコレートのにおいがかすかにします。見た目もチョコレートみたいですよね。みつけたらぜひにおいをかいでみてください♪
コスモスの開花時期である8月ごろには、コスモス開花宣言花火大会やコスモスフェスタというイベントも行われており、フリーマーケットや縁日や露店、子供たちに大人気のエアー遊具なども用意されます。コスモスの開花をみんなでお祝いしましょう♪
【アクセス】JR遠軽駅から車で8分 【入場料】大人300円・子供150円 【開園期間】4月下旬から10月下旬 【開園時間】9時から17時
毎年8月に北海道の十勝エリア北部、上士幌町でひらかれるバルーンフェスティバル。空にいろいろな色の気球がフワフワういている景色はとても綺麗です。そして、見ているだけでなく、乗ることもできるのです!フワフワと空に上がっていってまるで空を飛んでいるかのよう。露店や手作り工房もあるため、熱気球以外も楽しむことができます。
夜に行われるバルーングローは、真っ暗な夜空に巨大提灯のような熱気球が登場するとても幻想的な景色を見ることができるイベントです。音楽に合わせ、バーナーが点灯され、約20分間音と光の素敵なショーが見られます。
【アクセス】札幌市から約3時間半 【開催期間】8月半ば 【公式HP】http://www.kamishihoro.jp/sp/balloonfestival
世界的な彫刻家イサム・ノグチにより設計されたモエレ沼公園。「全体を一つの設計にする」というコンセプトのもと設計されたそう。もともとは不燃ごみの埋め立て地だったそうです。自然とアートを融合したアーティスティックな公園は、四季それぞれの魅力がありますが、やはり夏の快晴の日に行く広大な公園はピクニックや散歩に最適です。
ガラスのピラミッド型の建物の中にはフレンチレストランがあり、北海道の新鮮な野菜をふんだんに使った料理を味わうことができます。ランチもディナーもコースのみとなっています。ほかにもテイクアウト専門のお店があり、テイクアウトしたものを公園で食べることができます。
公園はとても広く、歩いて回ると2時間くらいかかってしまうため、レンタサイクルでアート詮索をするのがオススメ。夏の快晴の中、サイクリングをしながらアート観賞をしてみませんか?ガラスのピラミッドhidamari、水彫刻である海の噴水、テトラマウンド、そしてノグチがデザインした遊具があるさくらの森などなど探してみてください。
夏のみ遊ぶことができる、公園内のモエレビーチ。ここは海辺をイメージした子供たちの水遊び場で、海のない札幌の子供たちのためにノグチがつくりだしたビーチ。夏のピクニックに水遊び場があると最高ですね!日向ぼっこと水遊びをいつまでも繰り返してしまいそうです。お子様連れの家族には最適な遊び場ですよね。
【アクセス】地下鉄東豊線栄町駅から麻26バスでモエレ沼公園下車 【開園期間】水遊び場のみ6月中旬から9月上旬 【開園時間】水遊び場のみ10時から16時
北海道の湖でもっとも標高の高い場所にある大自然に囲まれた然別湖。冬のコタンが有名ですが、夏の然別湖もまた素敵です。カヌーやネイチャーウォーキングやエアトリップやナイトウォッチングなど。自然を生かしたアクティビティがたくさんあります。

エアトリップ

エアトリップは、空中を高速で移動する爽快アクティビティ。まるで鳥になったかのように森の中にはられたワイヤーケーブルを滑り降ります。地上10メートル以上の高さから見下ろす自然は最高です!動物たちと出会うことも。5500円で約2時間のコースになります。時間が決まっているので、調べてから行くことをオススメします。ちなみに、小学校3年生以下は参加できません。

ナイトウォッチング

然別湖の魅力は昼間だけでなく、夜も盛りだくさん。然別湖には人工物はなく、自然本来の姿を見ることができます。真っ暗な夜の世界を車でナイトスポットまで移動。そこには、壮大な星空と月明かりに照らされる然別湖の言葉で表せないほどの美しい景色が。昼間とは違う然別湖の顔をみて、ぜひともこの感動を感じてきてほしいです。6歳から参加が可能で大人は2500円、子供は1500円です。
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過ごしやすい気候の中、大自然の中でたっぷり遊べる8月の北海道の魅力は伝わったでしょうか。暑いと言ってクーラーガンガンの部屋の中に閉じこもりがちな夏ですが、北海道にいって体も心もリラックスできたらいいですね♪以上、夏休みに行きたい北海道旅行でオススメの観光スポット8選でした!