// FourM
Yvnok6dsy6y15tccu6aj

埼玉

CATEGORY | 埼玉

【2018年】チームラボ 学ぶ!未来の遊園地!料金やアクセスをご紹介!

2024.02.25

チームラボとは、多様な分野のスペシャリストからなる技術者集団で、世界各地で「未来の遊園地」をテーマにイベントを開催しています。子供たちの独創性を育むことを考えて作られた「未来の遊園地」ですが、大人だって十分楽しめます。今回は、チームラボの世界をご紹介します。

  1. 「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」について
  2. 「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」(東京)ー『チームラボ・プラネッツ(豊洲)』と『チームラボ・ボーダレス(お台場)』
  3. 「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」(富士見)ー『ららぽーと富士見』
  4. 「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」(大阪)ー『あべのハルカス』
  5. 「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」(その他の地域の常設展)
  6. 最後に・・・
Fbipcl0ekvzxtdmtbwvw
引用: https://www.flickr.com/photos/seza-chan/41907735140/
アーティスト集団「teamLab(チームラボ)」が手がけるデジタル技術を駆使したアート作品が世界中で人気を博している。キーワードは「体験するアート」だ。世界の主要都市で展示会が開かれ、すでに全世界で500万人以上が作品を “体験”している。

共同で創造することを、「共創(きょうそう)」とよび、チームラボでは、この「共創」こそが、現代人に一番必要なものだと考えられています。「共創」をテーマにした体験ができるのが、これから紹介する「未来の遊園地」ということになります。
「チームラボ・未来の遊園地」は東京では、豊洲とお台場にあります。どちらもゆりかもめ「東京臨海新交通臨海線」の沿線にあり、早ければ20分足らずで移動できます。その気になれば、1日に2か所の「未来の遊園地」を体験することも可能。

チームラボ・プラネッツ(豊洲)について

Mkabfgqhecwaxdn6kh4k
引用: https://www.flickr.com/photos/63958671@N04/28939568857/
「チームラボ・プラネッツ(豊洲)」の特徴は、遅くまで営業していること。会社帰りのデートに利用することもできます。また、追加料金が発生しますが、優先入場券である「プライオリティレーンチケット」があります。
チームラボプラネッツは、チームラボが長年取り組んできた、「Body Immersive」というコンセプトの、身体ごと作品に没入し、自分の身体と作品との境界を曖昧にしていく、超巨大な身体的没入空間の作品群からできています。

自分と他者が同じ世界に溶け込んだ不思議な感覚を体験できるということですね。通常チケットの場合は、1時間以上の待ち時間が発生する場合があり、プライオリティレーンチケットの目安は、約10~20分以内となるそうです。大人の膝丈くらいまで水に濡れる場所があり、裸足になる必要があります。床面が鏡になっている場合もあるため、スカートやワイドパンツの着用は避けた方が良さそう。再入場は不可。

「チームラボ・プラネッツ(豊洲)」詳細情報

施設名:チームラボ プラネッツ/会期:2018年7月7日~2020年秋/時間:9:00~24:00※最終入場 23:00/休館日:不定休/住所:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO/交通アクセス:ゆりかもめ新豊洲駅より 徒歩1分・東京メトロ豊洲駅より 徒歩10分/料金:(通常チケット)大人3200円・(プライオリティレーンチケット)6000円ほか

チームラボ・ボーダレス(お台場)について

J974lqrk6lzo1z8pszzb
引用: https://www.flickr.com/photos/jaggyboss/40922776260/
アートは、部屋から出て移動し始め、他の作品とコミュニケーションし、他の作品と境界がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による、境界のない1つの世界、『チームラボボーダレス』。 境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者と共に新しい体験を創り出していきます。

「チームラボ・ボーダレス(お台場)」の特徴は、10,000㎡という圧倒的なスケール感。「チームラボ・プラネッツ」の約2倍の延床面積となります。チームプラネッツと違い、順路もなくおまけに広いため、制覇するには時間がかかります。水のアトラクションはありませんが、アスレチックエリアがあり、ハイヒールなどでの入場は制限されています。貸し靴もありますが、数に限りがあるので持参がおすすめ。また、身分証の提示を求められる場合があります。こちらも床面が鏡の部屋があり、腰布の貸し出しもありますが、なるべくならスカートは避けた方が良さそう。

「チームラボ・ボーダレス(お台場)」詳細情報

施設名:チームラボ・ボーダレス/会期:2018.6.21 (木) ~/時間:(月~木)11:00~19:00・(金・祝前日)11:00~21:00・(土)10:00~21:00・(日・祝)10:00~19:00※夏季時間延長あり/休館日:第2・第4火曜日/住所:東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン/交通アクセス:東京テレポート駅徒歩5分・ゆりかもめ青海駅徒歩5分/料金:(エントランスパス)大人3200円ほか
Oqzosbpimmhhjb856hv3
引用: https://www.flickr.com/photos/pinlivre/16333969476/
ららぽーと富士見の「未来の遊園地」では、「すべって育てる! フルーツ畑」「光のボールでオーケストラ」「つくる!僕の天才ケンケンパ」「小人が住まう奏でる壁」「小人が住まう奏でる壁」「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」など10点を常設展示しています。お子さん向けのアトラクションが多いのが特徴。平均滞在時間は1時間以上なので、時間制プランより、フリーパスがおすすめです。お近くの方は平日一か月遊び放題のマンスリーパス2000円がお得です。

「チームラボ・未来の遊園地(富士見)」詳細情報

施設名:チームラボ・未来の遊園地(富士見)/会期:常設展示/時間:10:00~18:00/休館日:ららぽーと富士見に準ず/住所:埼玉県富士見市山室1丁目 1313・ららぽーと富士見/電話番号:049-257-5662/交通アクセス:東武東上線鶴瀬駅東口・ふじみ野駅・志木駅・JR大宮駅・南与野駅から直通バスあり※時刻表・所要時間は公式サイトをご確認ください。/料金:(フリーパス・営業時間中終日利用・出入り可能)大人1200円・(時間制プラン)最初の30分500円 以降30分毎に500円(自動延長)
Mdhoq25pd5uqjznmi8rn
引用: https://www.flickr.com/photos/_777/16630330278/
大阪では、2018年9月2日(日)まで、日本一高いビルのあべのハルカス16階の美術館で開催しています。料金は、大人1400円、中高生1000円、子ども(3歳以上) 600円。各線の天王寺駅直結の便利なロケーション。9月2日(日)までとなりますので、お急ぎください。
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を、あべのハルカス美術館(大阪)にて開催。「花と共に生きる動物達」と、チームラボの、共同的で創造的な人間になることをテーマにした「学ぶ!未来の遊園地」の中から「グラフィティネイチャー - 山と谷」、「すべって育てる! フルーツ畑」、「 巨大!つながるブロックのまち」、「小人が住まうテーブル」、「小人が住まう奏でる壁」、「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の計7作品を展示します。

「チームラボ・未来の遊園地(大阪)」詳細情報

施設名:チームラボ・未来の遊園地(大阪)/会期:2018年7月13日(金)〜9月2日(日)/時間:10:00〜20:00/休館日:7月23日(月)・30日(月)・8月6日(月)/住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階・あべのハルカス美術館/交通アクセス:「大阪阿部野橋」駅・「天王寺」駅すぐ/料金:大人1400円ほか
J2hq9yrngvhssnwoviag
引用: https://www.flickr.com/photos/ueha_nochi/29161173713/
ご紹介した場所以外にも、イオンモール宮崎、ららぽーと湘南平塚、キャナルシティ博多で、常設されています。詳細は下記のリンク先をご参照ください。

「チームラボ・未来の遊園地・開催場所」詳細情報

Pqn4pcijimeccld9cb4a
引用: https://www.flickr.com/photos/tsul3t/19628812469/
Bvomzdawpuvkxthlx3qh
引用: https://www.flickr.com/photos/seza-chan/43000310364/
日本だけではなく、世界中で注目を浴びている「チームラボ・未来の遊園地」についてご紹介しました。チームラボの目指す社会は「共創(きょうそう)」。ぜひ、親子で、家族で、友だち同士で同じ体験をすることで、ますます良い関係を作ってください。※掲載の情報は2018年8月現在のものとなります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

「チームラボ・未来の遊園地」詳細情報

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/seza-chan/43716554781/