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南アフリカ

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【2018年完全版】南アフリカ旅行のおすすめ旅行プランをまとめてご紹介!

2024.02.25

アフリカ大陸最南端に位置する南アフリカ。南アフリカ旅行といえば何をイメージしますか?ライオンキングの世界?危険そう?陽気な人が多そう?実は、魅力がいっぱいの南アフリカは観光客が年々増えています。そんな南アフリカのおすすめ旅行プランをご紹介します。

  1. 人気急上昇中。南アフリカ旅行の魅力とは?
  2. ①世界一の動物保護区「クルーガー国立公園」
  3. ②世界三大峡谷の一つ「ブライデ・リバー・キャニオン」
  4. ③歴史の宝庫!「アパルトヘイトミュージアム」
  5. ④村の暮らしを体験できる「レセディ文化村」
  6. ⑤大航海時代に思いを馳せる「喜望峰」
  7. ⑥南アフリカのランドマーク「テーブルマウンテン」
  8. ⑦可愛いペンギンがいっぱい!「ボルダーズビーチ」
  9. ⑧締めはこの夜景で決まり「シグナルヒル」
  10. まとめ
  11. 南アフリカ旅行基本情報
じわじわ人気が高まっている南アフリカ。今回は、南アフリカ旅行に行きたくなる8つの魅力をご紹介します。
これぞアフリカ!というような景色が満喫できる「クルーガー国立公園」。 南アフリカ最大都市ヨハネスブルグから車で約5時間。まるでライオンキングの世界に入り込んだような景色が広がっています。
何千もの動物や数百種の鳥に出会えるだけでなく、曲がりくねった川や古代の木々のからなる大自然を満喫できます。思いっきり非日常を味わいましょう。

朝と夕方はゲームドライブ

南アフリカの大自然に生きる野生動物の美しさは、圧巻です。動物が活発になり、観察しやすい朝と夕方はゲームドライブがおすすめ。屋根以外全てオープンの車での早朝ドライブは、寒さ対策を忘れずにしましょう。
ビッグ5と言われるライオン、ヒョウ、サイ、ゾウ、バッファローに出会えます。普段、動物園では見ることができないような、ゾウが家族でお散歩する姿などを見ることもできます。

日中はラグジュアリーロッジで、大自然を満喫

日中は動物たちの動きも少ないので、ロッジにて思い思いの時間を過ごすのもおすすめです。公園内には、豪華なゲストハウスからテント、バンガロー、ファミリーコテージなど、多くのロッジが点在しています。
クルーガー国立公園の西南端から50キロメートルほどの場所にあるブライデ・リバー・キャニオン。日本の観光客の間では、まだあまり知られていないのですが、驚くほどの絶景を楽しむことができます。
ブライデ・リバー(喜びの川)とトュリエル・リバー(悲しみの川)の合流地点の下流に位置する渓谷です。人気番組の世界の果てまでイッテQでも撮影されていました。

南アフリカの絶景を眺めながらのドライブ旅行

ブライデ・リバー・キャニオン自然保護区の面積は、アメリカのグランド・キャニオン、ナミビアのフィッシュ・リバー・キャニオンに次ぐ2.9万キロ平方メートル。緑に覆われた峡谷としては世界最大規模の広さを誇り、絶景です。
ブライデ・リバー・キャニオン自然保護区では、1,000種以上の植物を見ることができ、中には絶滅危惧種のソテツもあります。春には花々が咲き乱れ絶景ですが、峡谷が一番綺麗に見えるのは空気の澄んだ冬の時期である5月から8月です。

世界中の旅行者に大人気!アクティビティも充実

ドライブ以外にも、パラグライダー、熱気球、急流でのラフティング、軽量飛行機での遊覧飛行、バギーでのトレイルなど、観光客が雄大な自然景観を楽しむ為に多くの手段が用意されています。
ヨハネスブルクのダウンタウンのそばにあり2001年に開館されたアパルトヘイトミュージアム。南アフリカを旅行する者は、必ず歴史を知り学んで帰るべきです。

南アフリカの歴史を知る

旅行客は、肌の色に関係なく無作為に渡されたチケットによって“白人専用”と“非白人専用”と書かれた2つの入り口のどちらか一方を案内されます。人種的差別が存在する社会で生きるということがどういうものなのか、隔離されることで差別を身を持って知ることができます。
館内では当時の様子をビデオや写真、当時の看板展といった実物展示によって当時の様子を分かりやすく説明しています。全て英語で、専門的な単語も多く出てきますが、映像等もあり、学校で教科書を読んで習うだけでは、全くわからないことまで学ぶことができます。

南アフリカで最も有名な住所のひとつマンデラハウス

ネルソン・マンデラ元大統領が、14年間暮らした家が観光地化されてあります。マンデラ元大統領とご家族がどのような生活を送っていたかを垣間見ることができます。
ヨハネスブルグから車で約50分のレセディ文化村。南アフリカで伝統文化を守り続けるズールー、ンデベレ、ストゥ、コーサ、ペディの5部族が実際に生活しており、独特部生活様式や文化を体験する事ができます。

南アフリカの魅力、文化の多様性

伝統的な装飾と近代的な設備を兼ね備えた宿泊施設もあり、泊りがけで真の南アフリカ文化を味わえます。ここで暮らす5部族は、お互いの歴史ある象徴的な文化や伝統的な暮らしを守りながら、彼らの魅力的な文化を訪れる人々に生き生きと伝えています。
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ヨハネスブルクから飛行機で約2時間のケープタウンに移動。世界一周中の旅行者のゴールとして設定されることも多い喜望峰。大西洋とインド洋の2つの大海がぶつかる南アフリカを代表する観光地です。

ケープポイントまで足を延ばすのがおすすめ!

ケープ半島の先端に位置している喜望峰からは車で5分。ケープポイントから見下ろす喜望峰も、これまた絶景なんです。ハイキングコースやマウンテンバイクのコースもあるので、お天気の良い日に行くのがおすすめです。
ケープタウンのほとんどの場所から見ることができるテーブルマウンテンはまさに南アフリカのシンボル的存在。標高1086メートルで、頂上部はテーブルのように平地になっていることから、テーブルマウンテンの名がつけられました。

ロープウェイは絶対乗りたい!

日本の観光地にもロープウェイはたくさんあると思いますが、このロープウェイはなんとゴンドラが回転するのです。360度絶景が楽しめるのはもちろん、ちょっとしたアトラクションのようで楽しいです。
ボルダービーチは世界で唯一、近くに接近してアフリカペンギンを見ることができる場所。ケープタウンから車で約30分。あまりの可愛さに魅了されて、毎年約6万人の観光客が訪れるそうです。

素敵な海辺のレストランでランチ

インド洋と大西洋というふたつの大海に面する南アフリカでは、新鮮で豊富なシーフードの数々を楽しむことができます。ブルダービーチ近くのおすすめは、オープンエアのテラス席が心地よいBlack Marlin Seafood Restaurant!
ケープタウンから車で約10分くらいのシグナルヒルは、有名な夜景スポット。時間に余裕があるかたは夕日から見るのもおすすめです。シグナルヒルはあまり治安がよくないと言われていますので、夜景を見るなら車を用意しましょう。
いかかでしたか?南アフリカ観光の8つの行くべきスポットを踏まえた旅行プランを紹介しました。 魅力満載の南アフリカに行きたくなったことでしょう! また、実際に渡航する際は、外務省のHPを必ず確認して、安全を心がけましょう。 南アフリカで素敵な時間を過ごせますように。
面積:約122万㎢(日本の3.2倍) 人口:5,590万人(2016年) 時差:日本より7時間遅れ 言語:英語,アフリカーンス語,バンツー諸語(ズールー語,ソト語ほか)の合計11が公用語 お金:1米ドル=約11.6ランド(2018年2月)チップ文化 宗教:キリスト教(人口の約80%),ヒンズー教,イスラム教等